JP5545181B2 - 走行支援装置 - Google Patents
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Description
請求項3および5に記載の発明によると、走行管理手段は、障害物が自車両の走行車線に存在する場合、自車両の隣の合流先車線への合流開始および合流先車線からの退出開始を、通知手段により運転者に通知する。
請求項10に記載の発明によると、走行管理手段は、障害物が自車両の隣車線に存在する場合、隣車線を走行している車両に対して前後方向にずれて走行するように、通知手段により運転者に通知する。
[第1実施形態]
第1実施形態による走行支援システムを図1に示す。
走行支援システム2は、検知部10、無線通信部30、車両制御部40、通知部50、および走行支援部100から構成されており、車両に搭載されている。
監視カメラ12は車両の前方および後方の所定位置に設置されており、対象物体を撮像した画像データを出力する。
(走行支援部100)
走行支援部100は、情報取得生成部110および走行管理部120からなる。以下に説明する走行支援部100の情報取得生成部110および走行管理部120の各機能を、機能毎に構成されたCPU、RAM、ROM等を備えるマイクロコンピュータで実現してもよいし、複数の機能を一つのマイクロコンピュータで実現してもよい。マイクロコンピュータは、ROM等に記憶している制御プログラムをCPUが実行することにより、各種処理を実行する。
(1)自車両の現在位置
GPS受信機22の測位結果を、自車両の現在位置を表わす検知情報として取得する。
(2)自車両の走行車線
車両の前方に設置された監視カメラ12が撮像した画像データの画像認識結果から、自車両の前方の路面標示である車線境界線(道路上にペイントされた白線等)を検出し、車線が複数存在する場合に、自車両がどの車線を走行しているかを検出し、検知情報として生成する。
(3)前方車両との車間距離
レーダ14による測定結果のうち前方車両との車間距離を検知情報として取得する。レーダ14の測定結果以外にも、監視カメラ12が撮像した画像データを画像認識して、例えば画像データ上における前方車両の座標から前方車両までの距離である車間距離を、検知情報として取得してもよい。車両以外の物体までの距離も、レーダ14の測定結果または画像データの画像認識結果から取得できる。
(4)車速、加速度、操舵角
車速センサ16、加速度センサ18、操舵角センサ20の出力信号を、検知情報として取得する。
(5)車両の前方側に存在する障害物の位置
レーダ14による測定結果または画像データの画像認識結果により車両の前方側に物体を検知し、物体が停止している場合に検知物体を障害物とみなす。そして、レーダ14による測定結果または画像データの画像認識結果により障害物の位置を検知情報として取得する。障害物としては、停車車両、工事箇所、落下物等が考えられる。
(6)長さ情報
自車両が合流先車線に合流する場合、自車両の全長に所定長さαを加えた長さ情報を、記憶装置から取得する。自車両の全長は各車両固有の値であり、全長に加える所定長さαは、車両の運転者の要求により任意に設定できる。
合流退出管理部130は、図2に示すように、障害物206が存在する車線202を走行している車両210が、障害物206の存在しない車線204に合流し、障害物206を通過すると車線204から退出することを管理する。図2に示す合流支援区間は、障害物206の存在しない車線204を走行している車両220が、障害物206が存在する車線202を走行している車両210の、車線204への合流、および車線204からの退出を支援する区間を表わしている。
図4および図5に、走行支援処理のフローチャートを示す。図4および図5において、「S」はステップを表わす。
合流先車線に車両が存在する場合(S408:Yes)、走行支援部100は、障害物情報が示す障害物の位置および自車両の車速から、障害物に極力近く、かつ余裕を持って車線変更して隣車線に合流できる合流開始位置、ならびに障害物を通過後に速やかに合流先車線から退出する退出開始位置を算出し(S410)、算出した合流開始位置および退出開始位置にしたがって、合流先車線に合流し、合流先車線から退出する(S414)。合流先車線への合流処理、および合流先車線からの退出処理については後述する。
次に、図4のS412において、合流する側の車両が実行する走行支援処理である、合流処理、退出処理のフローチャートを図7〜図9に示す。
図7の自動運転制御に対し、図8の(A)では、合流は運転者の操作により行い、合流したことは、走行支援部100が無線通信部30による車車間通信で周囲に送信する(S490)。そして、退出も運転者の操作により行い、合流先車線から退出したことは、走行支援部100が無線通信部30による車車間通信で周囲に送信する(S492)。
また、図8の(B)では、合流開始位置に達し合流を開始することを、スピーカ52からの音声により走行支援部100が運転者に通知する(S500)。例えば、スピーカ52から合流開始を3秒間流し、合流を開始して3秒間で合流を終了すると設定すると、障害物まで6秒で達する位置を、障害物の位置と自車両の車速とに基づいて算出し、合流開始位置とする。
そして、退出開始位置に達し退出を開始することを、スピーカ52からの音声により走行支援部100が運転者に通知し(S504)、運転者の操作により退出すると、合流先車線から退出したことは、走行支援部100が無線通信部30による車車間通信で周囲に送信する(S506)。
自車両が合流先の車線に合流できずに停車していない場合(S514:No)、自車両が合流先の隣車線に合流するまで(S516:Yes)、走行支援部100はS510の処理に戻って図9の走行支援処理を繰返す。
このような走行状態の管理を、自動運転制御、またはスピーカ52等の通知部50による運転者への通知によって行うことにより、障害物206の存在する車線202から障害物206の存在しない車線204に車線変更して合流する運転、ならびに合流後に車線204から退出する運転における運転者への依存度を低下し、運転者の負担を低減できる。
図10に、第2実施形態による走行支援処理を示す。図10の走行支援処理では、走行支援部100は、障害物206が存在する隣車線202の車両210が障害物206を避けるために、車両220が隣車線202から離れるように、自動運転制御または、スピーカ52から運転者への通知により、車両220の走行位置をずらす走行支援処理を行っている。
上記実施形態の走行支援装置では、障害物の存在する車線を走行している車両が、障害物を避けるために自車両の走行を支援する走行支援処理と、障害物の存在しない車線を走行している車両が、障害物の存在する車線を走行している他車両が障害物を避けるために自車両の走行を支援する走行支援処理との両方を備えている例について説明した。これに対し、本発明の走行支援装置は、一方の走行支援処理を備えているだけでもよい。
Claims (10)
- 車両に搭載される走行支援装置において、
自車両の前方側に障害物が存在することを通知する障害物情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段が取得した前記障害物情報により通知される前記障害物が自車両の隣車線に存在する場合、前記隣車線を走行している車両に対して前後方向にずれて走行するように自車両の走行状態を管理し、さらに自車両の走行車線に前記隣車線から車両が合流し、合流後に退出することを、通知手段により運転者に通知する走行管理手段と、
を備えることを特徴とする走行支援装置。 - 前記走行管理手段は、前記障害物が自車両の走行車線に存在する場合、自車両の隣の合流先車線への合流および前記合流先車線からの退出を自動制御する自動運転制御手段を有することを特徴とする請求項1に記載の走行支援装置。
- 前記走行管理手段は、前記障害物が自車両の走行車線に存在する場合、自車両の隣の合流先車線への合流開始および前記合流先車線からの退出開始を、通知手段により運転者に通知することを特徴とする請求項1に記載の走行支援装置。
- 車両に搭載される走行支援装置において、
自車両の前方側に障害物が存在することを通知する障害物情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段が取得した前記障害物情報により通知される前記障害物が自車両の隣車線に存在する場合、前記隣車線を走行している車両に対して前後方向にずれて走行するように自車両の走行状態を管理する走行管理手段と、
を備え、
前記走行管理手段は、前記障害物が自車両の走行車線に存在する場合、自車両の隣の合流先車線への合流および前記合流先車線からの退出を自動制御する自動運転制御手段を有する、ことを特徴とする走行支援装置。 - 車両に搭載される走行支援装置において、
自車両の前方側に障害物が存在することを通知する障害物情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段が取得した前記障害物情報により通知される前記障害物が自車両の隣車線に存在する場合、前記隣車線を走行している車両に対して前後方向にずれて走行するように自車両の走行状態を管理し、前記障害物が自車両の走行車線に存在する場合、自車両の隣の合流先車線への合流開始および前記合流先車線からの退出開始を、通知手段により運転者に通知する走行管理手段と、
を備えることを特徴とする走行支援装置。 - 前記走行管理手段は、前記障害物が自車両の走行車線に存在する場合、前記障害物の位置と自車両の車速とに基づいて、前記合流先車線への合流開始位置および前記合流先車線からの退出開始位置を設定する合流退出位置設定手段を有することを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載の走行支援装置。
- 前記情報取得手段は、自車両に搭載された検知手段が自車両の前方側に存在する障害物を検知して出力する前記障害物情報を取得すると、取得した前記障害物情報を自車両に搭載された無線通信手段から周囲に送信し、周囲から送信される前記障害物情報を前記無線通信手段が受信すると、受信した前記障害物情報を前記無線通信手段から取得することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の走行支援装置。
- 前記障害物が自車両の隣車線に存在する場合、前記隣車線を走行している車両から車両の全長に所定長さを加えた長さ情報を前記無線通信手段が受信し、前記情報取得手段が前記無線通信手段から前記長さ情報を取得すると、前記走行管理手段は、自車両の前方車両と自車両との車間距離を前記情報取得手段が取得した前記長さ情報が示す長さ以上になるように、自車両の走行状態を管理することを特徴とする請求項7に記載の走行支援装置。
- 前記走行管理手段は、前記障害物が自車両の隣車線に存在する場合、前記隣車線を走行している車両に対して前後方向にずれて走行するように自車両の走行状態を自動制御する自動運転制御手段を有することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の走行支援装置。
- 前記走行管理手段は、前記障害物が自車両の隣車線に存在する場合、前記隣車線を走行している車両に対して自車両が前後方向にずれて走行するように、通知手段により運転者に通知することを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の走行支援装置。
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