JP5544787B2 - 情報端末装置およびデータフォルダ管理方法並びにデータフォルダ管理プログラム - Google Patents

情報端末装置およびデータフォルダ管理方法並びにデータフォルダ管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、個人情報の管理機能を有する情報端末装置および情報端端末装置におけるデータフォルダ管理方法並びにデータフォルダ管理プログラムに関する。
個人情報の管理機能を有する情報端末装置の一例として、携帯端末装置があげられる。
携帯端末装置には、通話やメールの相手の電話番号やメールアドレス等の個人情報を、電話帳やアドレス帳などのデータベースに登録する機能が備えられている。このように電話帳に登録された情報は、発信操作の支援や、着信の際の情報提示などに利用されている。
携帯端末装置の電話帳機能は、友人や会社の同僚など共通点を持つ人物に対応する複数の登録情報について、これらをまとめてグループ化して管理するためのグループ登録機能を含んでいる。
また、携帯端末装置には、授受したメールおよびメールに添付された各種のデータやカメラ機能などで取得した画像データなどの、上記の個人情報以外のデータを、例えば、メールの相手に対応した名称をつけたデータフォルダに格納する機能も備えられている。このようなデータフォルダは、電話帳への個人情報の登録とは別の独立した機能によって作成され、管理されている。
また、電話帳に登録済みのグループに属する送信元からのメールとその他の送信元からのメールとを、登録済みグループのデータフォルダと未登録グループのデータフォルダとに分けて管理する方法なども提案されている(特許文献1参照)。
特開2005−20684号公報
従来の情報端末装置では、電話帳機能において、複数の個人情報を含むグループを登録する機能と、データフォルダを作成する機能とは別の機能として扱われている。このため、例えば、電話帳機能で登録されたグループに対応するデータフォルダを作成する際には、データフォルダ機能で新規のデータフォルダを作成し、このデータフォルダに電話帳でのグループ名を付けるなどの操作を行っていた。このように、従来技術では、電話帳でのグループ登録と、データフォルダの作成を個別に行っていたため、操作が煩雑だった。
本件開示の装置は、データフォルダの管理操作を簡易化するデータフォルダ管理方法およびこの方法を適用した情報端末装置並びにデータフォルダ管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した目的は、以下に開示するデータフォルダ管理方法によって達成することができる。
一つの観点によるデータフォルダ管理方法は、個人情報を登録するデータベースに登録された複数メンバの個人情報をまとめるグループが登録される際に、個人情報についてのグループに与えられたグループ名を取得し、個人情報についてのグループに対応して、このグループに属するメンバに関連付けられる、個人情報以外のデータを格納するデータ格納領域を作成し、作成したデータ格納領域に、取得したグループ名を用いた名称を与える。
上述した目的は、以下に開示する情報端末装置によって達成することができる。
一つの観点による情報端末装置は、登録された複数のメンバの個人情報を管理する個人情報管理機能部と、個人情報以外のデータおよびこれらのデータの格納に供されるデータフォルダを管理するデータ管理機能部と、個人情報管理機能部において複数のメンバをまとめるグループを登録するのに際して、指定されたグループ名と同じ名称のデータフォルダの作成をデータ管理機能部に依頼し、登録されたグループのメンバに関連付けられたデータの格納に供する連携機能部とを備える。
本発明にかかわるデータフォルダ管理方法およびこの方法を適用した情報端末装置により、データフォルダの管理操作を簡易化することができる。
情報端末装置の一実施形態を示す図である。 電話帳データとグループフォルダを説明する図である。 情報端末装置の別実施形態を示す図である。 連携機能部の実施形態を示す図である。 グループテーブルおよびユーザデータの構成例を示す図である。 グループ登録に伴う動作を表す流れ図である。 ユーザデータの振り分け動作を表す流れ図である。 連携機能部の別実施形態を示す図である。 グループフォルダおよびユーザデータの一覧表示の例を示す図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1に、情報端末装置の一実施形態を示す。
図1に示した個人情報管理機能部201は、個人情報が登録されるデータベースの一例として、例えば、電話帳データ格納部203を含んでいる。この電話帳データ格納部203に格納された電話帳データは、電話帳管理部204によって管理される。電話帳データ格納部203は、例えば、電話帳データにおける識別番号に対応して、通信相手の名前と電話番号、メールアドレスを含む個人情報(例えば、個人を特定するための情報に相当する。) を格納している。
図2(a)に、電話帳データの例を示す。図2(a)に示した例では、各識別番号(#1〜)に対応して、通信相手の名前(U1〜)、電話番号(TEL1〜)およびメールアドレス(MA1〜)を含む個人情報が、電話帳データとして格納されている。
また、図1に示したデータ管理機能部202において、データ格納部205に格納されたユーザデータは、データ管理部206によって管理される。データ格納部205には、送受信メールや画像データなど、様々なユーザデータが格納されている。
図1に示した連携機能部210に備えられたグループ名取得部211は、個人情報管理機能部201において、電話帳データに登録されている複数の個人情報をまとめるグループが登録されたときに、このグループに対応して登録されたグループ名を取得する。
また、連携機能部210に備えられた作成依頼部212は、グループ名取得部211によって取得されたグループ名をデータ管理機能部202のデータ管理部206に渡すとともに、このグループ名と同じ名称のデータフォルダの作成を依頼する。
この依頼に応じて、データ管理部206は、データ格納部205に新規のデータフォルダを作成し、このデータフォルダに指定されたグループ名を与える。
このようにして、電話帳データでのグループ登録と連携して、登録されたグループ名と同名のデータフォルダをデータ格納部205に作成することができる。そして、作成されたデータフォルダは、登録されたグループに属するメンバに関連付けられた各種のユーザデータの格納に供することができる。
次に、データ格納部205に既に格納されているユーザデータを、新規のグループ登録に連携して作成されたデータフォルダにまとめる方法について説明する。以下の説明では、グループ登録に連携して作成されたデータフォルダをグループフォルダと称する。
図1に示した連携機能部210に備えられた抽出部213は、新たに登録されたグループに属するメンバに関連付けられたユーザデータをデータ格納部205から抽出する。抽出部213は、例えば、電話帳管理部204から新たに登録されたグループに属するメンバを示す情報を受け取り、この情報に基づいて、ユーザデータの抽出を行うことができる。
抽出されたユーザデータは、格納管理部214により、データ格納部205に作成された対応するグループフォルダに格納される。
図2(b)にグループフォルダを説明する図を示す。図2(b)に示した例では、電話帳データに登録されたグループ「G1」に対応して、フォルダ名「G1」が与えられたグループフォルダG1が作成されている。そして、グループ「G1」に属するメンバ(U1,U4,U5,U6)に関連付けられたメールテキストMeや画像データImが、抽出部213により、送受信メールフォルダや画像フォルダから抽出されている。抽出されたメールテキストや画像データは、格納管理部214により、グループフォルダG1に格納される。なお、図2(b)に示した例では、グループフォルダG1内に、ユーザデータの種別に対応したフォルダを作成し、抽出されたユーザデータをそれぞれの種別ごとに格納している。ユーザデータの種別には、メールテキストおよび画像データに加えて、スケジュールデータや表計算ソフトウェアのワークシートなど、情報端末装置が扱う様々なデータ種別を含めることができる。
このようにして、電話帳データにおいて新たなグループが登録されたのに連動して、このグループに属するメンバに関連付けられたユーザデータを、対応するグループフォルダに格納させることができる。
また、図1に示した振り分け管理部215は、新たに入力されるユーザデータが登録済みのグループに属するメンバに関連付けられている場合に、データ管理機能部202に、このユーザデータを、上述したメンバに対応するグループフォルダに格納させる。
例えば、振り分け管理部215は、入力されるユーザデータを参照して関連付けられているメンバを示す情報を取得し、この情報に基づいて、このメンバが属しているグループを特定する。そして、特定したグループに対応するグループフォルダに、入力されたユーザデータを格納するように、データ管理部206の格納処理を制御することで、ユーザデータの振り分けを実現することができる。
また、図1に示した連携機能部210の連動変更部216は、電話帳管理部204によってグループ名が変更されたときに、この変更を対応するグループフォルダの名前に反映させる。例えば、連動変更部216は、電話帳管理部204からグループ名の変更に関する情報を取得し、この情報に基づいて、データ管理部206にグループフォルダのフォルダ名の変更を指示することで、電話帳データのグループ名の変更を反映することができる。
図1に示したような連携機能部210を備えた情報端末装置では、個人情報管理機能部201のグループ管理機能で登録されたグループに連動して作成されたグループフォルダを利用して、このグループのメンバに関連するユーザデータをまとめて管理することができる。
このように構成された情報端末装置では、ユーザデータの管理のために、改めてグループフォルダを作成したり、登録されたグループに属するメンバに関連するユーザデータをグループフォルダに移動させたりする処理を自動的に実行する。したがって、このような情報端末装置では、複数のメンバをまとめたグループについてのユーザデータの管理にかかわる操作を大幅に簡略化することができる。
このような情報端末装置は、携帯電話を含む携帯端末装置のように、電話帳データに加えて、メールや画像データなどのユーザデータを扱う端末装置のユーザデータ管理に利用することができる。また、例えば、携帯端末の電話帳管理をパソコンで行うソフトウェアなどにも適用可能であり、パソコンのソフトウェアにも適用できる。
次に、上述した情報端末装置を携帯端末装置に適用した実施形態について説明する。
(実施形態1)
図3に、情報端末装置の別実施形態として、情報端末装置を携帯端末装置に適用した例を示す。なお、図3に示した構成要素のうち、図1に示した構成要素と同等のものについては、同一の符号を付して示し、その説明は省略する。
図3に示した携帯端末装置に備えられた無線送受信部231、無線制御部232は、端末制御部233からの指示に応じて、音声通話やデータ通信のために基地局(図示せず)との間で無線信号の授受を行う。また、携帯端末装置は、音声入出力部234、操作パネル235、画像入力部236および表示部237を備えており、端末制御部233は、これらの各部の制御も行う。この携帯端末装置に備えられたメモリ238には、電話帳データ格納部203とともに、ユーザデータの格納のために、送受信メール格納部243および画像データ格納部244が設けられている。この送受信メール格納部243および画像データ格納部244は、図1に示したデータ格納部205に相当する。
図3に示した端末制御部233に備えられた通話処理部239は、音声入出力部234と無線制御部232の機能を利用して、利用者に音声通話サービスを提供するための処理を行う。また、操作パネル235、画像入力部236および表示部237と、無線制御部232と、メール処理部241、画像管理部242および電話帳管理部204との間のデータのやり取りは、入出力制御部240によって制御される。
また、連携機能部210は、端末制御部233の一部として組み込まれ、後述するようにして、個人情報管理機能部201で設定されたグループとデータ機能部202におけるユーザデータに反映させる。
図4に、連携機能部の実施形態を示す。また、図5に、グループテーブルおよびユーザデータの構成例を示す。更に、図6、グループ登録に伴う動作を表す流れ図を示す。
図4に示した連携機能部210は、連携制御部221、グループテーブル222、検索依頼部223、グループ情報生成部224、グループ情報付加部225およびフォルダ管理テーブル226を備えている。
この例では、電話帳管理部204で登録されたグループを示すグループ情報を、ユーザデータに付加することにより、個々のユーザデータをグループ情報で示されるグループに対応する仮想的なフォルダに分類する方法を説明する。
連携制御部221は、電話帳管理部204から新規に登録されたグループに関する情報を受け取ったときに(図6のステップ301)、このグループを特定する情報とそのメンバに関する情報をグループテーブル222に登録する(図6のステップ302)。
このとき、連携制御部221は、例えば、電話帳管理部204から、グループを特定する情報として、グループIDとそのグループに与えられたグループ名を受け取る。また、併せて、連携制御部221は、登録されたグループに属するメンバIDを含むメンバリストを電話帳管理部204から受け取る。そして、連携制御部221は、図5(a)に示すように、受け取ったグループIDに対応して、グループ名およびメンバリストをグループテーブル222に登録する。
次に、連携制御部221からの指示に応じて、検索依頼部223は、データ管理部206を介して、グループに登録されたメンバに関連付けられたユーザデータを送受信メール格納部243および画像データ格納部244から検索する(ステップ303)。検索依頼部223は、例えば、グループテーブル222に新たに登録されたグループのメンバIDそれぞれについて、データ管理部206に対して、メンバIDに関連付けられたユーザデータの検索を依頼することができる。この依頼に応じて、データ管理部206により、送受信メール格納部243および画像データ格納部244から、指定されたメンバIDに関連付けられたメールテキストデータや画像データが検索される。
連携制御部221からの指示に応じて、グループ情報生成部224は、ステップ303で検索されたユーザデータそれぞれについて、ユーザデータとグループとを関連付けるためのグループ情報を生成する(ステップ304)。グループ情報生成部224は、例えば、検索されたユーザデータそれぞれについて、データ管理部206に対して、上述したメンバIDを含むグループのグループIDを含むグループ情報の生成することができる。
また、グループ情報生成部224は、各ユーザデータについてグループ情報を生成する過程で、グループフォルダ内にデータ種別ごとに設けられるデータフォルダを管理するための情報をフォルダ管理テーブル226に登録する処理を行う。
例えば、グループ情報生成部224は、それまでにグループフォルダに関連付けられていないデータ種別のユーザデータについて、グループフォルダ内に新たなデータフォルダを設ける。そして、グループ情報生成部224は、このデータフォルダのフォルダIDに対応して、フォルダ管理テーブル226に上述したデータ種別を登録する。このとき、グループ情報生成部224は、新たに登録したフォルダIDを含むグループ情報を生成することできる。
一方、検索されたユーザデータのデータ種別が、既に、フォルダ管理テーブル226に登録されている場合に、グループ情報生成部224は、フォルダ管理テーブル226に基づいてグループ情報を生成する。例えば、グループ情報生成部224は、そのデータ種別に対応してフォルダ管理テーブル226に登録されたフォルダIDを含むグループ情報を生成することができる。
図5(b)に示した例では、グループID#1のグループフォルダに、それぞれ送信メール、受信メールおよび画像データを格納するデータフォルダ(#1、#2、#3)が設けられている。
このようにして生成されたグループ情報は、データ管理部206を介して、検索されたユーザデータに追加される(ステップ305)。図5(c)に示した例では、グループ情報生成部224により、グループIDに加えて、上述したフォルダ種別とフォルダIDを含むグループ情報が生成され、このグループ情報がユーザデータに追加されている。このようにして、図2(b)に示したように、グループフォルダ内に送受信メールと画像データとを分類して格納するフォルダを設けて管理することができる。
なお、連携制御部221がグループテーブル222に新たなグループを登録する際に、これと併せて、フォルダ管理テーブル226に、携帯端末装置で扱われる全てのデータ種別に対応するフォルダを登録することもできる。
グループ情報生成部224は、ステップ304,305の処理を検索された各ユーザデータについて繰り返す。そして、検索された全てのユーザデータについてのグループ情報の作成が終了したときに(ステップ306の肯定判定)、連携制御部221は、グループの全てのメンバについての処理が終了したか否かを判定する(ステップ307)。
ステップ307の否定判定の場合は、ステップ303に戻って、グループに属する次のメンバについての処理が行われる。そして、全てのメンバについての処理が終了したときに(ステップ307の肯定判定)、連携制御部221は、グループに属するメンバに関連付けられたユーザデータをグループフォルダに関連付ける処理が完了したと判断し、グループの登録に伴う処理を終了する。
このようにして、電話帳におけるグループの登録に応じて、登録されたグループ名と同じフォルダ名を持つグループフォルダを自動的に生成し、このグループに属するメンバに関連付けられるユーザデータの格納に供することができる。そして、既にメモリ238に各メンバに関連付けられて格納されているユーザデータを、このグループフォルダに関連付けることができる。
また、電話帳管理部204からいずれかのグループにメンバが追加されたことが通知されたときに、連携制御部221は、まず、追加されたメンバに対応するメンバIDをグループテーブル222に追加する。次いで、連携制御部221は、上述したステップ303と同様にして、追加されたメンバIDを指定して検索依頼部223に当該メンバに関連付けられたユーザデータを検索させる。そして、ステップ304と同様にして、検索されたユーザデータに対応して、グループ情報生成部224によりグループ情報が生成され、ステップ305と同様にして、生成されたグループ情報がユーザデータに追加される。
なお、図4に示した連携機能部210では、グループフォルダ名を示すグループ名は、生成されたグループを識別するグループIDに対応してグループテーブル222に格納されている。したがって、電話帳管理部204からいずれかのグループについて、グループ名が変更されたことが通知された場合に、このグループテーブル222を更新することで、グループフォルダ名にグループ名の変更を反映することができる。つまり、連携制御部221は、変更されたグループのグループIDに対応してグループテーブル222に格納されたグループ名を、通知された新しいグループ名で置き換えることで、グループフォルダの名称を変更することができる。
次に、上述したようにして生成されたグループフォルダに、新たに入力されたユーザデータを振り分けて格納する方法について説明する。
図7に、ユーザデータ振り分け動作を表す流れ図を示す。
新たなユーザデータがデータ管理部206に入力されたときに、連携制御部221は、データ管理部206から入力されたユーザデータを特定する情報を受け取る(ステップ311)。例えば、連携制御部221は、送受信メールのヘッダ情報や画像データのタグ情報などを、ユーザデータを特定する情報として受け取ることができる。
次いで、連携制御部221は、データ管理部206から受け取った情報に基づいて、ユーザデータが関連付けられたメンバを示すメンバ情報を取得する(ステップ312)。例えば、受信メールのヘッダ情報に含まれる発信元アドレスに基づいて電話帳データ格納部203から対応するメンバIDを検索することで、連携制御部221は、関連付けられたメンバを示す情報を得ることができる。同様にして、送信メールの送信先アドレスに基づいて、連携制御部221は、このユーザデータに関連付けられたメンバを示すメンバ情報を取得することができる。また、携帯端末装置のカメラ機能で画像を撮影した際に、利用者によって、電話帳に登録されたメンバとの関連を示す情報が入力されると、この画像データに付加されたタグ情報に、指定されたメンバを示す情報が付加される。この場合は、連携制御部221は、この情報をタグ情報から抽出することにより、メンバ情報を取得することができる。また、画像入力部236において行われた顔認識結果に基づいて特定されたメンバを示すメンバIDやメンバ名がタグ情報に含まれている場合もある。
次に、連携制御部221は、グループテーブル222を参照し(ステップ313)、取得したメンバ情報で示されるメンバが属するグループが登録されているかを判定する(ステップ314)。
ステップ314が肯定判定とされた場合に、グループ情報付加部225は、連携制御部221からの指示に従って、ステップ315,316の処理を行う。まず、グループ情報付加部225は、上述したメンバ情報と対応するグループを示すグループIDおよびユーザデータのデータ種別を連携制御部221から受け取り、フォルダ管理テーブル226を参照して対応するフォルダIDを得る(ステップ315)。次いで、グループ情報付加部225は、連携制御部221から受け取った情報とフォルダ管理テーブル226から取得した情報とを含むグループ情報を生成し、このグループ情報をユーザデータに付加する(ステップ317)。このようにして、グループ情報が付加されたユーザデータは、データ管理部206により、メモリ238に格納される(ステップ317)。
一方、ステップ314の否定判定の場合は、ステップ315,316はスキップされ、ユーザデータはそのままデータ管理部206を介してメモリ238に格納される(ステップ317)。
上述したようにして、新たに入力されたユーザデータがグループに属するメンバに関連付けられている場合に、このユーザデータを対応するグループフォルダに自動的に振り分けて格納することができる。
なお、新規のデータ種別のユーザデータが入力された場合に、グループ情報付加部225は、このユーザデータが関連付けられたメンバが属するグループについて、新規のデータ種別のユーザデータ用にフォルダを新たに登録することができる。グループ情報付加部225は、例えば、新たに登録するフォルダにフォルダIDを与え、フォルダ管理テーブル226にこのフォルダIDを登録することができる。
なお、上述した連携機能部210の機能は、電話帳に登録されるグループ名を取得するステップと、このグループに対応してデータ格納領域を作成するステップと、このデータ格納領域に取得したグループ名を用いた名称を与えるステップとを含むプログラムによって実現することも可能である。また、これらのステップの処理を携帯端末装置に備えられたCPUに実行させるためのプログラムは、例えば、メモリ238が有するROMなどに格納しておくことができる。
次に、上述したようにして設けられたグループフォルダを、各アプリケーションからユーザデータを参照する際のフォルダ一覧およびデータ一覧の表示に反映する方法について説明する。
(実施形態2)
図8に、連携機能部の別実施形態を示す。なお、図8に示した構成要素のうち、図3、図4に示した構成要素と同等のものについては、同一の符号を付して示し、その説明は省略する。
図8に示した連携機能部210は、図4に示した各部に加えて、一覧表示情報生成部227を備えている。この一覧表示情報生成部227は、メール処理部241や画像管理部242がデータ管理部206を介してユーザデータを参照する際に、グループテーブル222およびフォルダ管理テーブル226に保持された情報に基づいて、フォルダやデータの一覧表示するための情報を生成する。
メール処理部241や画像管理部242は、データ管理部206を介して、メモリ238に格納されたそれぞれのアプリケーションのユーザデータを参照する。このとき、データ管理部206は、連携制御部221に対して、参照処理の対象となっているユーザデータのデータ種別を通知する。
一覧表示情報生成部227は、連携制御部221を介して上述したデータ種別を示す情報を受け取り、フォルダ管理テーブル226を参照して、当該データ種別に相当するフォルダ種別のフォルダが設けられているグループのグループIDと対応するフォルダIDを取得する。そして、取得したグループIDに基づいて、一覧表示情報生成部227は、グループテーブル222を参照し、これらのグループIDに対応するグループ名を取得し、これらのグループ名を含むグループフォルダの一覧表示情報を作成する。
例えば、メール処理部241がメールデータ格納部244に格納された送信メールを参照しようとしていることがデータ管理部206から通知されたときに、一覧表示情報生成部227は、次のように動作する。まず、一覧表示情報生成部227は、フォルダ管理テーブル226からフォルダ種別「送信メール」のフォルダが登録されているグループIDとこのフォルダのフォルダIDを取得する。図5(b)に示した例では、一覧表示情報生成部227は、グループID#1、#2と、それぞれに対応するグループフォルダにおいて送信メールが格納されたフォルダに与えられたフォルダID#1,#1を取得する。そして、グループID#1,#2に基づいて、一覧表示情報生成部227は、グループテーブル222に登録されたグループ名「G1」,「G2」を取得して、これらを含む一覧表示情報を作成することができる。
このようにして、ユーザデータの参照の際に、一覧表示情報生成部227により、上述した一覧表示情報を生成し、この一覧表示情報に基づいて、表示部237にグループフォルダの一覧を表示して利用者に提示することができる。
図9(a)に、グループフォルダの一覧表示画面の例を示す。図9(a)に示した例では、送信済みのメールについて、グループフォルダG1とグループフォルダG2を含むグループフォルダの一覧が提示されている。
上述した手順で取得した情報に基づいて、更に、利用者が指定したグループフォルダに属するユーザデータの一覧を表示させることもできる。
このとき、連携制御部221は、データ管理部206を介して利用者が指定したグループフォルダを示す情報を受け取り、この情報を、一覧表示情報生成部227の処理に供する。
一覧表示情報生成部227は、まず、指定されたグループフォルダに対応してフォルダ管理テーブル226から取得した情報を用いて、参照対象のユーザデータに共通して付加されているグループ情報を生成する。生成されたグループ情報は、検索依頼部223に渡され、これに応じて、検索依頼部223により、データ管理部206を介して送受信メール格納部243からこのグループ情報が付加されたユーザデータの検索を行うことができる。
データ管理部206は、例えば、個々のユーザデータを識別するためのデータIDや日付および時刻を示す情報と、関連付けられたメンバを示すメンバIDを検索結果として連携機能部210に返すことができる。
検索依頼部223がデータ管理部206から受け取った検索結果に基づいて、一覧表示情報生成部227により、検索結果で示されるユーザデータを一覧表示するための一覧表示情報が生成される。そして、生成された一覧表示情報を表示部237による表示処理に供することにより、指定されたグループフォルダに含まれるユーザデータの一覧を利用者に提示することができる。
図9(b)に、ユーザデータの一覧表示の例を示す。図9(b)に示した例では、図9(a)で選択されたグループフォルダG1に含まれるユーザデータの一覧が提示されている。図9(b)に示した一覧表示では、各送信メールは、データID「MES#1〜」と日付および時刻と宛先のメンバ名によって示されている。なお、各ユーザデータに関連付けられたメンバ名は、検索結果で得られたメンバIDに基づいて、電話帳データを参照することで得られる。また、上述したグループテーブル222への登録の際に、メンバIDとともにメンバ名を登録しておくこともできる。
以上の説明に関して、更に、以下の各項を開示する。
(付記1) 個人情報を登録するデータベースに登録された複数メンバの個人情報をまとめるグループが登録される際に、前記個人情報についてのグループに与えられたグループ名を取得し、
前記個人情報についてのグループに対応して、前記グループに属するメンバに関連付けられる、前記個人情報以外のデータを格納するデータ格納領域を作成し、
前記作成したデータ格納領域に、前記取得したグループ名を用いた名称を与える
ことを特徴とするデータフォルダ管理方法。
(付記2) 登録された複数のメンバの個人情報を管理する個人情報管理機能部と、
前記個人情報以外のデータおよびこれらのデータの格納に供されるデータフォルダを管理するデータ管理機能部と、
前記個人情報管理機能部において複数のメンバをまとめるグループを登録するのに際して、指定されたグループ名と同じ名称のデータフォルダの作成を前記データ管理機能部に依頼し、前記登録されたグループのメンバに関連付けられた前記データの格納に供する連携機能部と
を備えたことを特徴とする情報端末装置。
(付記3) 前記連携機能部は、
前記個人情報管理機能部において新たに登録されたグループに属するメンバに関連付けられたデータであって、既に前記データ管理機能部の管理下にあるデータを抽出する抽出部と、
前記抽出したデータを前記登録されたグループのデータフォルダに格納する格納管理部とを備えたことを特徴とする付記2に記載の情報端末装置。
(付記4) 前記連携機能部は、前記個人情報管理機能部において既に登録されたグループに属するメンバに関連するデータが新たに入力されたときに、この新たなデータを、前記メンバが属するグループに対応するデータフォルダに振り分けて格納する振り分け管理部を備えた
ことを特徴とする付記2に記載の情報端末装置。
(付記5) 前記連携機能部は、前記個人情報管理機能部において既に登録されたグループについて、グループ名が変更されたときに、当該グループに対応するデータフォルダの名称を前記変更に併せて変更する連動変更部を備えた
ことを特徴とする付記2に記載の情報端末装置。
(付記6) 前記連携機能部は、
前記登録されたグループに対応して作成されたデータフォルダの名称を一覧表示するフォルダ一覧表示部と、
前記一覧表示されたうちのいずれかのデータフォルダの指定に応じて、当該データフォルダに格納されているデータを一覧表示するデータ一覧表示部とを備えた
ことを特徴とする付記2に記載の情報端末装置。
(付記7) 個人情報を登録するデータベースに登録された複数メンバの個人情報をまとめるグループが登録される際に、前記個人情報についてのグループに与えられたグループ名を取得するステップと、
前記個人情報についてのグループに対応して、前記グループに属するメンバに関連付けられる、前記個人情報以外のデータを格納するデータ格納領域を作成するステップと、
前記作成したデータ格納領域に、前記取得したグループ名を用いた名称を与えるステップと
をコンピュータに実行させるためのデータフォルダ管理プログラム。
201 個人情報管理機能部
202 データ管理機能部
203 電話帳データ格納部
204 電話帳管理部
205 データ格納部
206 データ管理部
210 連携機能部
211 グループ名取得部
212 作成依頼部
213 抽出部
214 格納管理部
215 振り分け管理部
216 連動変更部
221 連携制御部
222 グループテーブル
223 検索依頼部
224 グループ情報生成部
225 グループ情報付加部
226 フォルダ管理テーブル
227 一覧表示情報生成部
231 無線送受信部
232 無線制御部
233 端末制御部
234 音声入出力部
235 操作パネル
236 画像入力部
237 表示部
238 メモリ
239 通話処理部
240 入出力制御部
241 メール処理部
242 画像管理部
243 送受信メール格納部
244 画像データ格納部

Claims (6)

  1. 個人情報を登録するデータベースに登録された複数メンバの個人情報をまとめるグループが登録される際に、前記個人情報についてのグループに与えられたグループ名を取得し、
    前記個人情報についてのグループに対応して、前記グループに属するメンバに関連付けられる、前記個人情報以外のデータを格納するデータフォルダを作成し、
    前記作成したデータフォルダに、前記取得したグループ名を用いた名称を与え
    前記データフォルダ内にデータ種別毎に第2フォルダを設けて、前記データをそれぞれの種別毎に前記第2フォルダに格納し、前記データフォルダを管理する
    ことを特徴とするデータフォルダ管理方法。
  2. 登録された複数のメンバの個人情報を管理する個人情報管理機能部と、
    前記個人情報以外のデータおよびこれらのデータの格納に供されるデータフォルダを管理するデータ管理機能部と、
    前記個人情報管理機能部において複数のメンバをまとめるグループを登録するのに際して、指定されたグループ名と同じ名称のデータフォルダの作成を前記データ管理機能部に依頼し、前記登録されたグループのメンバに関連付けられた前記データの格納に供する連携機能部とを備え、
    前記連携機能部は、前記データフォルダ内にデータ種別毎に第2フォルダを設けるためのグループ情報生成部を有し、
    前記データは、それぞれの種別毎に前記第2フォルダに格納される
    ことを特徴とする情報端末装置。
  3. 請求項2に記載の情報端末装置において、
    前記連携機能部は、
    前記個人情報管理機能部において新たに登録されたグループに属するメンバに関連付けられたデータであって、既に前記データ管理機能部の管理下にあるデータを抽出する抽出部と、
    前記抽出したデータを前記登録されたグループのデータフォルダに格納する格納管理部とを備えた
    ことを特徴とする情報端末装置。
  4. 請求項2に記載の情報端末装置において、
    前記連携機能部は、前記個人情報管理機能部において既に登録されたグループに属するメンバに関連するデータが新たに入力されたときに、この新たなデータを、前記メンバが属するグループに対応するデータフォルダに振り分けて格納するように、前記データ管理機能部の格納処理を制御する振り分け管理部を備えた
    ことを特徴とする情報端末装置。
  5. 請求項2に記載の情報端末装置において、
    前記連携機能部は、前記個人情報管理機能部において既に登録されたグループについて、グループ名が変更されたときに、当該グループに対応するデータフォルダの名称を前記変更に併せて変更する連動変更部を備えた
    ことを特徴とする情報端末装置。
  6. 個人情報を登録するデータベースに登録された複数メンバの個人情報をまとめるグループが登録される際に、前記個人情報についてのグループに与えられたグループ名を取得するステップと、
    前記個人情報についてのグループに対応して、前記グループに属するメンバに関連付けられる、前記個人情報以外のデータを格納するデータフォルダを作成するステップと、
    前記作成したデータフォルダに、前記取得したグループ名を用いた名称を与えるステップと
    前記データフォルダ内にデータ種別毎に第2フォルダを設けるステップと、
    前記データをそれぞれの種別毎に前記第2フォルダに格納するステップと
    をコンピュータに実行させるためのデータフォルダ管理プログラム。
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