JP5378338B2 - アドレス帳生成システム - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電話など移動端末におけるアドレス帳の生成または表示方式に関し、アドレス帳生成システム、アドレス帳を生成・表示する携帯端末、アドレス帳の生成方法、表示方法に関する。
従来、携帯端末のアドレス帳を有する電話機においては、あらかじめアドレス帳情報を本体のアドレス帳に格納した状態でアドレス帳機能を起動すると、登録されている電話番号やEメールアドレスがあいえうえお順や登録された順番に表示され、表示された電話番号の中から、発信したい接続先(宛先)の電話番号を選択することにより、発信操作を簡単にしている。
例えば、特許文献1及び特許文献2によれば、発信回数を曜日・時間帯に応じてカウントし、発信頻度が多い順に、頻繁に利用される電話番号を優先的に表示することができるようにする技術が開示されている。而して、ユーザは、電話番号検索操作を短時間で行なうことができる。
また、特許文献3に開示されている技術のごとく、携帯情報端末において、基地局に位置登録がなされる際に、該基地局から送信されてくる当該サービスエリアに対応する電話番号データなどの中から位置情報を取得し、現在地周辺の知人の電話番号を抽出して表示する技術や、特許文献4に開示されている技術のように、移動無線通信端末の端末IDに基づいて位置情報を取得して、取得された位置情報をサーバに送信することにより、サーバから現在位置に応じたサービスの提供を受けるという技術も提案されている。
また、特許文献5に開示されている技術によると時間だけではその人の状態を十分に反映できていないことから時間情報と位置情報を組み合わせて、条件に一致にしたアドレス情報を表示させるという技術も提案されている。いずれも、過去の実績から最も通信頻度が高く、その状況下においてアクセスの可能性が高い順に、優先的に、アドレス帳情報を表示させることに主眼を置いたものである。
特開2000−358094 特開平7−182372 特開平10−294967 特開平11−285053 特開2003−110686
本発明は、アクセスの可能性が高い順に優先的にアドレス帳情報を並び替えて表示させることを目的とするものではない。従来は、特許文献1に開示されているように、その日その時間で過去の履歴を元にして表示していることから、頻度が少ないが関係の濃い人や、連絡を取りたいがなかなかその機会を逸してしまうことが多い人に対しての発信操作は不便である。
また特許文献2に開示されているように、位置情報と端末などに登録している住所情報などと一致した場合に表示する方式では、常に同じ通勤経路を使っている場合には、いつも同じ場所を通るたびに同じ人が表示されることになり、頻繁に連絡を取りたい人ではない人ばかりが表示されることになる。
また、特許文献3に開示されているように、位置情報を活用し、現在位置に応じたサービスの提供を受ける技術があるが、同じ場所に繰り返す行く場合は、配信地域情報が常に拡充、更新が行われないといつも同じ情報が表示されることになる。
また特許文献4に開示されているように、時間と位置情報を組み合わせることでより適切な発信候補順に表示されることが可能となるが、さらに表示されるアドレスが限定的になってしまう。
本発明は、上記技術が解決する目的とは異にし、現時点の状況下においてコミュニケーションにおいて共通話題がある人を提示する技術を考案したものであり、すなわち共通点を検出しむしろ疎遠であった人との関係を掘り起こすことにも寄与する技術である。
つまり、通話やメールなどの発信頻度とは関係なく、現時点のユーザ状況下において共通話題となる関係性がある相手とコミュニケーション機会をタイムリーに提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では、携帯端末とアドレス帳生成サーバと管理サーバがネットワークを介して接続され構成されるアドレス帳生成システムであって、
前記携帯端末は、複数ユーザの情報が登録されたアドレス帳を管理するアドレス帳管理部と、現在の位置情報を取得する位置情報取得部を備え、
前記アドレス帳生成サーバは、アドレス帳を生成する処理部を備え、
前記管理サーバは、前記携帯端末のアドレス帳管理部が管理する複数ユーザ毎のプロフィール情報と、前記複数ユーザ毎の携帯端末の使用履歴情報を保持するユーザ情報記憶部を備え、
前記アドレス帳生成サーバの処理部は、前記携帯端末の位置情報取得部から取得した前記位置情報と、前記管理サーバのユーザ情報記憶部から取得した前記プロフィール情報および前記使用履歴情報とを比較し、前記位置情報に合致するプロフィール情報または使用履歴情報があった場合、合致したプロフィール情報または使用履歴情報に対応するユーザをまとめたアドレス帳を生成し、
前記携帯端末に送信し、前記携帯端末は前記処理部から受信したアドレス帳を表示する、ことを特徴とするアドレス帳生成システムを提供する。
また、本発明では、携帯端末とアドレス帳生成サーバと管理サーバがネットワークを介して接続され構成されるアドレス帳生成システムであって、
前記携帯端末は、複数ユーザの情報が登録されたアドレス帳を管理するアドレス帳管理部と、現在の日時情報を取得する日時情報取得部を備え、
前記アドレス帳生成サーバは、アドレス帳を生成する処理部を備え、
前記管理サーバは、前記携帯端末のアドレス帳管理部が管理する複数ユーザ毎のプロフィール情報と、前記複数ユーザ毎の携帯端末の使用履歴情報を保持するユーザ情報記憶部を備え、
前記アドレス帳生成サーバの処理部は、前記携帯端末の日時情報取得部から取得した前記日時情報と、前記管理サーバのユーザ情報記憶部から取得した前記プロフィール情報および前記使用履歴情報とを比較し、前記日時情報に合致するプロフィール情報または使用履歴情報があった場合、合致したプロフィール情報または使用履歴情報に対応するユーザをまとめたアドレス帳を生成し、前記携帯端末に送信し、
前記携帯端末は前記処理部から受信したアドレス帳を表示する、ことを特徴とするアドレス帳生成システムを提供する。
また、本発明では、携帯端末とアドレス帳生成サーバと管理サーバがネットワークを介して接続され構成されるアドレス帳生成システムであって、
前記携帯端末は、複数ユーザの情報が登録されたアドレス帳を管理するアドレス帳管理部と、前記携帯端末による起動処理または入力処理により各種機能を実行する機能実行部を備え、
前記アドレス帳生成サーバは、アドレス帳を生成する処理部を備え、
前記管理サーバは、前記携帯端末のアドレス帳管理部が管理する複数ユーザ毎のプロフィール情報と、前記複数ユーザ毎の携帯端末の使用履歴情報を保持するユーザ情報記憶部を備え、
前記アドレス帳生成サーバの処理部は、前記携帯端末の機能実行部への入力処理または起動処理に関わる機能実行情報と、前記管理サーバのユーザ情報記憶部から取得した前記プロフィール情報および前記使用履歴情報とを比較し、前記機能実行情報に合致するプロフィール情報または使用履歴情報があった場合、合致したプロフィール情報または使用履歴情報に対応するユーザをまとめたアドレス帳を生成し、前記携帯端末に送信し、
前記携帯端末は前記処理部から受信したアドレス帳を表示する、ことを特徴とするアドレス帳生成システムを提供する。
なお、さらには、上記機能を実現する携帯端末、アドレス帳の生成方法、表示方法を提供する。
本発明によれば、ユーザ間で現時点で共有・共感できる話題で容易にコミュにケーションを開始することができる。適切なタイミングで適切な人とのコミュニケーションをする機会を多く提供でき深い人間関係作りが可能となる。
本発明の一実施例を示す動的アドレス帳生成システムのブロック図である。 ユーザデータ蓄積格納テーブルの構成図である。 ユーザプロフィールテーブルの構成図である。 ユーザ候補リスト中間生成テーブルの構成図である。 通常時の一例を示す画面レイアウト図である。 アプリケーション利用時の一例を示す画面レイアウト図である。 外部情報連携時の一例を示す画面レイアウト図である。。 ネットワーク上のアドレス帳情報を活用したアドレス帳起動時の動的アドレス帳生成処理を示すフローチャートである。 ネットワーク上のアドレス帳情報を活用したアプリケーション起動時の動的アドレス帳生成処理を示すフローチャートである。 携帯端末上のローカルアドレス帳情報を活用したアドレス帳起動時の動的アドレス帳生成処理を示すフローチャートである。 携帯端末上のローカルアドレス帳情報を活用したアプリケーション起動時の動的アドレス帳生成処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す動的アドレス帳生成システムのブロック図である。
処理部1は、携帯端末12から各種トリガー情報を入力情報として受信し、時計7から時刻情報やカレンダー8から日付情報を受信し、リスト生成部9へ送信し、リスト生成部9から生成されたユーザリストを受信し、アドレス帳形式データに整形して、携帯端末12の表示部11へ表示するのが基本的な処理の流れとなる。または、処理部1は、生成したユーザリストのユーザIDのみ作成し、処理部1からユーザID情報のみ端末側へ送付し、端末側でアドレス帳形式データに整形するという実現手段でもよい。
トリガー情報を生成する機能として、携帯端末12は、位置情報2、E-mail/SNS3、通話4、WEBアクセス5、アプリケーション6の各機能を備えている。位置情報2はGPSや基地局情報から、測位情報や緯度経度情報を生成し処理部1へ送信し、それを元にして処理部1で住所情報、郵便番号情報、エリア情報などに変換生成して、トリガー情報としてリスト生成部9へ送信する。
E-mail/SNS3はメール送信受信履歴やSNSの投稿内容履歴やコメント履歴を元にテキスト情報を抽出して処理部1へ送信する。処理部1はテキスト情報から、場所や日時やランドマークのほか、特徴的なキーワードを抽出生成し、リスト生成部9へ送信する。通話4は音声通話情報を処理部1へ送付し、処理部1は音声情報から場所や日時やランドマークのほか特徴的なキーワードを抽出しテキスト化して、リスト生成部9へ送付する。WEBアクセス5はWEBブラウザによる閲覧履歴からURL情報を処理部1へ送付し、処理部1はURL情報からURL情報のテキスト化及びサイト情報からキーワードを抽出してテキスト化して、リスト生成部9へ送付する。アプリケーション6は、アプリケーション起動時にアプリケーションID情報やアプリケーション入力情報を処理部1へ送付し、処理部1はアプリケーションID情報と、入力情報からキーワードを抽出してテキスト化して、リスト生成部9へ送付する。トリガー情報はあくまで一例であり、ウィジェットや検索入力情報など携帯端末12上での入力動作や起動動作に関わるものすべてを含む。
なお、トリガー情報としては、時計7とカレンダー8から取得する現在日時情報を含んでもよい。さらに、携帯端末12の入力動作や起動動作に関わらず、各種事業者106やSNS事業者107やCP事業者108が提供する情報をトリガーとして含んでも良い。具体例としては現在提供されているTV番組情報をETCで取得した情報を元にユーザリストを生成するということが考えられる。
リスト生成部9は、処理部1が各種トリガー情報から生成したキーワードを取得し、ユーザプロフィール103、ユーザデータ蓄積情報104及び預かりアドレス帳105から登録されているユーザ情報を取得する。トリガー情報から生成したキーワードをキーとして取得したユーザ情報を対象に検索を掛けて一致したユーザをリスト化してユーザリストを生成し処理部1へ渡す。
図2は、ユーザデータ蓄積情報104が格納されるユーザデータ蓄積格納テーブルの例を示す図である。ユーザデータ蓄積格納テーブルは一例ではあるが、携帯端末にネイティブ機能として搭載される基本機能201とユーザが自由に追加削除できるアプリ情報205から構成される。基本機能201はメール、通話、WEB、位置情報などがあり、機能ID202で区別され、それぞれ使用した履歴の日時203が記録され、メール内容、通話内容、WEBサイトアクセス履歴、位置情報を内容204に格納される。位置情報はユーザの行動履歴などが蓄積されたものである。アプリ情報205には端末内に既搭載のアプリやダウンロードして追加したアプリケーションが記載され、それぞれのアプリケーションはアプリID206で区別され、ダウンロードした日時がDL日時207に記載され、アプリケーションを起動している起動時間帯やアプリケーション固有で活用できる利用履歴情報を利用履歴208に記載される。例えば音楽の場合は、視聴しているタイトル情報、アーティスト情報、ジャンルなどがある。また、乗換え案内は、東京駅から横浜駅などの入力情報が記載される。
ユーザデータ蓄積情報104は、例えば携帯電話キャリアが保有する管理サーバ内のデータベースに格納されており、携帯端末12のローカルアドレス帳101に登録されているユーザに限らず、これ以外のユーザの基本機能201やアプリ情報205に関する情報も登録されている。
なお、ユーザデータ蓄積情報104として記憶される各種の情報、特に図2の内容204や利用履歴208の情報を総称して携帯端末の使用履歴情報とも呼ぶ。
図3は、ユーザプロフィール103が格納されるユーザプロフィールテーブルの例を示す図である。ユーザプロフィール情報は一例ではあるが、契約時に登録する基本情報301として住所や誕生日や出身地などがある。また後に追加で必要に応じて登録する拡張情報304として様々な趣味、嗜好、備考などで構成される。ユーザプロフィールテーブルの基本情報301や拡張情報304は随時追加可能である。
ユーザプロフィール103は、例えば携帯電話キャリアが保有する管理サーバ内のデータベースに格納されており、携帯端末12のローカルアドレス帳101に登録されているユーザに限らず、これ以外のユーザに関するプロフィール情報も登録されている。
預かりアドレス帳105は、携帯端末12のローカルアドレス帳101からアドレス情報を処理部1に対して送信し、処理部1から預かりアドレス帳105に登録される。預かりアドレス帳105に登録されたユーザ情報により、リスト生成部9に送付するユーザの範囲を絞り込む。預かりアドレス帳105も、例えば携帯電話キャリアが保有する管理サーバ内のデータベースに格納されている。
リスト生成部9は、絞り込まれたユーザのユーザプロフィール103とユーザデータ蓄積情報104を対象にして、トリガー情報から生成したキーワードをキーとして検索を行い一致したユーザ抽出してユーザ候補リスト中間生成テーブルを作成する。
図4は、リスト生成部9が作成するユーザ候補リスト中間生成テーブルの例を示す図である。一例としてトリガー情報から生成したキーワードが位置情報“横浜中華街”である場合の例を示す。ユーザID401には、“横浜中華街”のキーワードがいずれかのカテゴリにおいて一致したユーザID401が記録される。一致したキーワードが一致キー403に記載され、カテゴリ404にアプリケーション名またはアプリケーションIDなどが記載され、どのアプリケーションで一致したかを明示するために利用し、内容405にそのキーワードが検索された近辺の情報を抽出して格納される。具体的には、リスト生成部9は、トリガー情報から生成したキーワード“横浜中華街”を用いて、ユーザデータ蓄積情報104に含まれる内容204,利用履歴208に記載された情報やユーザプロフィール103に含まれる内容303,306に記載された情報を検索し、一致した場合に、該当する基本機能201、アプリ情報205、基本情報301、拡張情報304に対応する情報をユーザ候補リスト中間生成テーブルのカテゴリ404として登録する。
日時402には、一致したキーワードが使用された日時が記録される。図4では、日時が新しい順に整列されており、一番直近では通話記録から横浜の話題をしたことが格納されており、次にE-mailで横浜中華街に行ったことを会話したことが格納されている。“横浜中華街”などの位置情報キーワードが一致するということは、GPS情報などの履歴から以前その場に行ったことがあることを示しており、その場に行ったことを話題にすることで互いに興味を持ってコミュニケーションを行うことができる。またその他の位置情報の活用方法としては、アドレス帳にユーザ情報を登録した時点の場所などを一緒に記録することで、その人と出合った場所を知るきっかけにすることも考えられる。なお、表示順序は時系列的でも距離の近い順、ユーザ指定条件などいずれでも良い。
本ユーザ候補リスト中間生成テーブルの情報を処理部1が受け取り処理加工して動的アドレス帳情報を生成し携帯端末12の表示部11に表示する。
図5は、通常アドレス帳の画面レイアウトイメージであり、規則的にユーザが一覧で表示される。動的生成アドレス帳は、図5の基本表示情報に対して、位置や時間やアプリケーション利用履歴などを一致条件として表示ユーザの絞込みを行うものである。
図6は、アプリケーション利用時におけるアドレス帳の画面レイアウトイメージであり、例えば現在起動しているアプリ画面601でWEBブラウザを立ち上げ、横浜の情報サイトを閲覧している場合に(アプリ起動時に入力情報として“横浜”と入力、もしくは横浜に関連するサイトを閲覧など)、処理部1で“横浜”というキーワードが抽出されたトリガー情報のキーワードと、いずれかのカテゴリ603で一致したユーザ602がアドレス帳一覧として生成され表示される。補足情報として一致箇所の一部が内容603に表示される。アプリケーションを利用しながらその利用に関係するユーザをアドレス帳情報として表示されるので、アプリケーションの利用からコミュニケーションのきっかけの導線を形成できる。
アプリケーションを利用している最中に、経過時間やそのアプリ入力情報や閲覧情報などの変化に応じて、その都度同時表示されるアドレス帳情報が変化してもよい。
図7は、既存情報としてアドレス帳に登録している情報以外に、外部事業者が提供するアドレス帳や各種情報を取り込んで表示する画面レイアウトイメージである。Local701には既に登録したアドレス帳情報が表示され、SNS702やお店703、ニュース704にはそれぞれの外部事業者が提供する情報ソースから取得して、トリガー情報のキーワードと一致する情報を表示する。アプリケーション利用時においても同様に外部事業者と連携して情報ソースを表示してもよい。
外部事業者の情報表示は、図1の処理部1からトリガー情報を推薦処理部10に送付し、推薦処理部10は、各事業者から登録されたDB情報である各事業者DB106やSNS事業者などからAPIなどを通じて取得できるSNS事業者ユーザ情報107や、CP事業者が提供するCP事業者コンテンツ配信108とトリガー情報が一致する情報を検索して選択して、推薦結果情報として処理部1へ受け渡す。処理部1は受け取った外部事業者の推薦情報を、リスト生成部9から受け取ったユーザリスト情報と合わせて、アドレス帳形式データに整形して携帯端末の表示部11に表示する。また、ユーザプロフィール103やユーザデータ蓄積情報104を、動的アドレス帳生成の為の検索対象として承諾しているユーザがいる場合は、推薦処理部10は処理部1から取得したトリガー情報を検索キーとして、ユーザプロフィール103とユーザデータ蓄積情報104を対象にして検索を行い、一致したユーザを抽出して推薦結果情報として処理部1へ受け渡してもよい。この場合、保有するアドレス帳情報以外のユーザも動的アドレス帳情報に提示することができる。
画面への表示形式は、タブ切り替え形式やスクロール形式や混在表示などユーザカスタマイズ表示などいずれでも良い。外部事業者情報は、基本的なアドレス帳情報のほかに事業者からのお知らせ情報やURL情報、事業者が提供する映像・画像などのコンテンツなどいずれでも良い。
なお、これまで説明してきた処理部1、リスト生成部9、推薦処理部10(各種事業者DB106、SNS事業者ユーザ情報107、CP事業者コンテンツ配信108を含む)は一台のアドレス帳生成サーバとして実装してもよいし、個別のサーバとして実装してもよい。なお、時計7およびカレンダー8は、処理部1を有するアドレス帳生成サーバ内に備えられ、図示しないが、同様の機能は携帯端末12にも備えられている。
なお、携帯端末内で閉じた動的アドレス帳生成する場合においては、図1における処理部1は携帯端末12内に実装される。この場合、処理部1はトリガー情報を受け取り、トリガー情報をキーとしてローカルアドレス帳101とコミュニケーション履歴102を対象として検索を行い一致したユーザリストを生成し、表示部11へアドレス帳情報を表示する。ローカルアドレス帳101には、ユーザプロフィール103と同様の情報が記憶され、コミュニケーション履歴102には他のユーザとの通話、E−mail送受信等の情報がユーザデータ蓄積情報104のように記憶されている。
表示部11へ表示されたアドレス情報の推薦結果は、必要があれば携帯端末12に取り込み、ローカルアドレス帳101へ格納することが出来る。
本発明の処理動作について図8〜図11のフローチャートを用いて説明する。
図8は、ネットワーク上のアドレス帳情報を活用したアドレス帳起動時の動的アドレス帳生成処理を示すフローチャートである。
まず、ユーザは携帯端末12のアドレス帳を起動し、処理部1に通知する(ステップ801)。処理部1がリアルタイムクロックなどの時計7から時刻を取得し、カレンダー8などから日付情報を取得する(ステップ802)。一方リスト生成部9は、キャリア事業者などが提供する携帯端末12のユーザの預かりアドレス帳105に登録されたユーザ情報を取得する(ステップ803)。預かりアドレス帳105に登録されているユーザIDやユーザネームをキーにして、預かりアドレス帳105のユーザとユーザプロフィール103、ユーザデータ蓄積情報104と情報の関連付けを行う。つまり、預かりアドレス帳105に登録されたユーザ情報に基づいて、動的アドレス帳を生成するための検索対象とするユーザプロフィール103、ユーザデータ蓄積情報104に登録されたユーザ範囲を絞り込む。ユーザプロフィール103やユーザデータ蓄積情報104の情報を動的アドレス帳を生成するために活用してよいかはユーザの利用許諾が必要な場合があることから、ユーザから使用許可が出ているか確認する(ステップ804)。
使用許諾されている場合は、ユーザプロフィール103とユーザデータ蓄積情報104の中からトリガー情報となる位置情報2や時計7とカレンダー8から取得する日時情報をキーにして一致するユーザ情報の順検索を実施する(ステップ805)。一致したユーザ情報が存在した場合、図4に記載のユーザ候補リスト中間生成テーブルに必要な情報を書き込む(ステップ806)。一致しなかった場合、次のユーザの検索を行う場合はアドレス情報の最後かを判別し(ステップ807)、最後でなければ次のユーザ情報を取得して上記処理を繰り返す。
最後の場合、推薦処理部10から生成された推薦結果のアドレス帳リストが存在するかどうかを判別し(ステップ808)、存在すれば推薦アドレス帳情報を取得して(ステップ809)、預かりアドレス帳から生成したアドレス帳リストと合わせてアドレス帳情報を生成し、端末の表示部11へ表示する(ステップ810)。
図9は、ネットワーク上のアドレス帳情報を活用したアプリケーション起動時の動的アドレス帳生成処理を示すフローチャートである。
まず、ユーザは携帯端末12のアプリケーションを起動し、処理部1に通知する(ステップ901)。処理部1がリアルタイムクロックなどの時計7から時刻を取得し、カレンダー8などから日付情報を取得する(ステップ902)。処理部1は起動アプリケーションからアプリケーションで入力される情報及びアプリケーションの利用状況、履歴情報を取得する(ステップ903)。一方リスト生成部9は、キャリア事業者などが提供する携帯端末12のユーザの預かりアドレス帳105に登録されたユーザ情報を取得する(ステップ904)。預かりアドレス帳105に登録されているユーザIDやユーザネームをキーにして預かりアドレス帳105のユーザとユーザプロフィール103、ユーザデータ蓄積情報104と情報の関連付けを行う。つまり、預かりアドレス帳105に登録されたユーザ情報に基づいて、動的アドレス帳を生成するための検索対象とするユーザプロフィール103、ユーザデータ蓄積情報104に登録されたユーザ範囲を絞り込む。ユーザプロフィール103やユーザデータ蓄積情報104の情報を動的アドレス帳を生成するために活用してよいかはユーザの利用許諾が必要な場合があることから、ユーザから使用許可が出ているか確認する(ステップ905)。
使用許諾されている場合は、ユーザプロフィール103とユーザデータ蓄積情報104の中からトリガー情報となる位置情報2や時計7とカレンダー8から取得する日時情報をキーにして一致するユーザ情報の順検索を実施する(ステップ906)。一致したユーザ情報が存在した場合、図4に記載のユーザ候補リスト中間生成テーブルに必要な情報を書き込む(ステップ907)。ユーザプロフィール103とユーザデータ蓄積情報104の中からトリガー情報となるアプリケーションの入力情報や利用履歴情報から取得する場所や日時情報、利用状態情報(起動中など)などをキーにして一致するユーザ情報の順検索を実施する(ステップ908)。一致したユーザ情報が存在した場合、図4に記載のユーザ候補リスト中間生成テーブルにアプリケーションカテゴリなど必要な情報を書き込む(ステップ909)。一致しなかった場合、次のユーザの検索を行う場合はアドレス情報の最後かを判別し(ステップ910)、最後でなければ次のユーザ情報を取得して上記処理を繰り返す。なお、例えばアプリケーションの利用状態が一致するとは、同じ時間や同じ場所などにおいて同じアプリケーションを利用している状態にある行動の一致性を意味するものである。
最後の場合、推薦処理部10から生成された推薦結果のアドレス帳リストが存在するかどうかを判別し(ステップ911)、存在すれば推薦アドレス帳情報を取得して(ステップ912)、預かりアドレス帳から生成したアドレス帳リストと合わせてアドレス帳情報を生成し、端末の表示部11へ表示する(ステップ913)。
図10は、携帯端末12上のローカルアドレス帳情報101を活用したアドレス帳起動時の動的アドレス帳生成処理を示すフローチャートである。図10では、処理部1、時計7、カレンダー8が携帯端末12内に実装されているものとする。
まず、ユーザは携帯端末12のアドレス帳を起動する(ステップ1001)。処理部1がリアルタイムクロックなどの時計7から時刻を取得し、カレンダー8などから日付情報を取得する(ステップ1002)。処理部1はローカルアドレス帳101に登録されたユーザ情報を取得する(ステップ1003)。取得したユーザ情報に含まれるユーザIDやユーザネームをキーにしてローカルアドレス帳101のユーザとコミュニケーション履歴102と情報の関連付けを行う。ローカルアドレス帳101に登録しているユーザプロフィールやコミュニケーション履歴102の中からトリガー情報となる位置情報2や時計7とカレンダー8から取得する日時情報をキーにして一致するユーザ情報の順検索を実施する(ステップ1004)。一致したユーザ情報が存在した場合、図4に記載のユーザ候補リスト中間生成テーブルに必要な情報を書き込む(ステップ1005)。一致しなかった場合、次のユーザの検索を行う場合はアドレス情報の最後かを判別し(ステップ1006)、最後でなければ次のユーザ情報を取得して上記処理を繰り返す。最後の場合、ユーザリストからアドレス帳形式データに整形して、表示部11へアドレス帳情報を表示する(ステップ1007)。
図11は、携帯端末12上のローカルアドレス帳情報101を活用したアプリケーション起動時の動的アドレス帳生成処理を示すフローチャートである。図11においても、処理部1、時計7、カレンダー8が携帯端末12内に実装されているものとする。
まず、ユーザは携帯端末12のアプリケーションを起動する(ステップ1101)。処理部1がリアルタイムクロックなどの時計7から時刻を取得し、カレンダー8などから日付情報を取得する(ステップ1102)。処理部1はローカルアドレス帳101に登録されたユーザ情報を取得する(ステップ1103)。取得したユーザ情報に含まれるユーザIDやユーザネームをキーにしてローカルアドレス帳101のユーザとコミュニケーション履歴102と情報の関連付けを行う。ローカルアドレス帳101に登録しているユーザプロフィールやコミュニケーション履歴102の中からトリガー情報となる位置情報2や時計7とカレンダー8から取得する日時情報をキーにして一致するユーザ情報の順検索を実施する(ステップ1004)。一致したユーザ情報が存在した場合、図4に記載のユーザ候補リスト中間生成テーブルに必要な情報を書き込む(ステップ1005)。
ローカルアドレス帳101のユーザとコミュニケーション履歴102の中からトリガー情報となるアプリケーションの入力情報や利用履歴情報から取得する場所や日時情報、利用状態情報(起動中など)をキーにして一致するユーザ情報の順検索を実施する(ステップ1106)。一致したユーザ情報が存在した場合、図4に記載のユーザ候補リスト中間生成テーブルにアプリケーションカテゴリなど必要な情報を書き込む(ステップ1107)。一致しなかった場合、次のユーザの検索を行う場合はアドレス情報の最後かを判別し(ステップ1108)、最後でなければ次のユーザ情報を取得して上記処理を繰り返す。最後の場合、ユーザリストからアドレス帳形式データに整形して、表示部11へアドレス帳情報を表示する(ステップ1109)。
1:処理部、2:位置情報、3:e−mail/SNS、4:通話、5:WEBアクセス、6:アプリケーション、7:時計、8:カレンダー、9:リスト生成部、10:推薦処理部、11:表示部、12:携帯端末、101:ローカルアドレス帳、102:コミュニケーション履歴、103:ユーザプロフィール、104:ユーザデータ蓄積情報、105:預かりアドレス帳、106:各種事業者DB、107:SNS事業者ユーザ情報、108:CP事業者コンテンツ配信

Claims (9)

  1. 複数ユーザの情報が登録されたアドレス帳を管理するアドレス帳管理部と現在の位置情報を取得する位置情報取得部とを有する携帯端末と通信する、ユーザリスト生成サーバと
    管理サーバとを有するアドレス帳生成システムであって
    前記管理サーバは、前記携帯端末のアドレス帳管理部が管理する複数ユーザ毎のプロフィール情報と、前記複数ユーザ毎の携帯端末の使用履歴情報を保持するユーザ情報記憶部を備え、
    前記ユーザリスト生成サーバは、前記携帯端末の位置情報取得部から取得した前記位置情報に基づいてキーを生成し、前記管理サーバのユーザ情報記憶部から取得した前記プロフィール情報および前記使用履歴情報とに対する前記キーに基づいて検索し、前記キーに対応するプロフィール情報または使用履歴情報があった場合、対応するプロフィール情報または使用履歴情報に対応するユーザをまとめたユーザリスト情報を生成し、前記携帯端末に送信することを特徴とするユーザリスト生成システム。
  2. 前記管理サーバのユーザ情報記憶部は、前記携帯端末のアドレス帳管理部が管理するユーザ以外のユーザのプロフィール情報と携帯端末の使用履歴情報も保持し、
    前記ユーザリスト生成サーバは前記キーに基づいて、前記管理サーバのユーザ情報記憶部から、前記携帯端末のアドレス帳管理部が管理するユーザか否かに関わらず取得した前記ユーザのプロフィール情報および前記使用履歴情報を検索し、前記キーに対応するプロフィール情報または使用履歴情報があった場合、対応するプロフィール情報または使用履歴情報に対応するユーザをまとめたユーザリスト情報を生成し、前記携帯端末に送信することを特徴とする 請求項1に記載のユーザリスト生成システム。
  3. 前記ユーザリスト生成サーバは、さらに、事業者が提供する事業者情報を保持する事業者情報記憶部を備え、
    前記ユーザリスト生成サーバは前記キーに基づいて、前記事業者情報記憶部から取得した前記事業者情報を検索し、前記キーに対応する事業者情報があった場合、対応する事業者情報を前記生成したユーザリスト情報に組み込み、前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のユーザリスト生成システム。
  4. 前記ユーザリスト情報は、前記対応するプロフィール情報または使用履歴情報に対応するユーザのリストのアドレス帳形式データであることを特徴とする請求項1乃至請求項請求項3に記載のユーザリスト生成システム。
  5. 前記ユーザリスト情報は、前記対応するプロフィール情報または使用履歴情報に対応するユーザのユーザID情報であることを特徴とする請求項1に記載のユーザリスト生成システム。
  6. 前記携帯端末は、前記処理部から受信した前記アドレス帳形式データを表示することを特徴とする請求項4に記載のユーザリスト生成システム。
  7. 前記携帯端末は、前記処理部から受信した前記ユーザID情報を基づいて生成するアドレス帳形式データを表示することを特徴とする請求項5に記載のユーザリスト生成システム。
  8. 前記キーとして、さらに日時情報を用いることを特徴とする請求項1乃至7に記載のユーザリスト生成システム。
  9. 前記キーとして、さらに日時情報及び利用状態情報を用いることを特徴とする請求項1乃至7に記載のユーザリスト生成システム。
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