JP4831152B2 - 宛先情報管理システムおよび通信端末装置および宛先情報管理プログラム - Google Patents

宛先情報管理システムおよび通信端末装置および宛先情報管理プログラム Download PDF

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本発明は、宛先情報管理システムおよび送信端末装置および宛先情報管理プログラムに関する。
従来、データ送信のためのアドレス帳(宛先管理装置)に対するアドレス(宛先情報)の登録を容易に行なうことができる先行技術としては、特許文献1に記載されたものが知られている。
特許文献1には、ネットワークに接続された装置の電源がオンとなると、ネットワークに接続されているSMTPサーバの検索が行なわれ、宛先グループを示す情報を含む、ユーザ情報(アドレス情報)をサーバへ要求し、サーバから、そのグループに対応するユーザ情報(ユーザ名リスト)を取得し、取得したリストに、既に登録済みのユーザ情報が存在するかを判定し、取得されたリストのユーザ情報のうち未だ登録されていないユーザ情報を抽出し、該抽出したユーザ情報をリストデータに宛先リストとして登録する構成が記載されている。
特開2004−30583号公報
本発明は、利用頻度の高い宛先情報を、利用者に対応して簡単に登録することができ、さらに、登録した宛先情報を運用時に利用頻度の高い宛先情報で随時更新していくようにした宛先情報管理システムおよび送信端末装置および宛先情報管理プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明の宛先情報管理システムは、送信情報の宛先情報を管理する宛先管理装置と、前記宛先管理装置で管理される宛先情報に基づき情報の通信を行う通信端末装置と、前記通信端末装置からの送信情報の送信元および宛先含む過去の送信履歴情報を管理する通信管理装置とを備え、前記宛先管理装置は、前記通信端末装置の設置場所情報に対応して該通信端末装置を使用する部門を関連付けて記憶する部門管理手段と、前記通信端末装置から送信される前記設置場所情報に基づき該設置場所情報に対応する部門を前記部門管理手段が管理する部門から特定する特定手段と、前記特定手段で特定された部門に基づき該部門の構成員が使用する宛先情報の宛先要覧を外部から取得する取得手段と、前記取得手段で取得した宛先要覧を前記通信端末装置から送信される前記設置場所情報に応答して該通信端末装置に返信する返信手段とを具備し、前記通信端末装置は、前記返信手段により前記宛先管理装置から返信された前記宛先要覧を記憶する宛先記憶手段と、前記通信管理装置が管理する前記送信履歴情報から前記部門の構成員からの送信情報の宛先を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出した宛先に基づき前記宛先記憶手段に記憶した前記宛先要覧を更新する更新手段とを具備する。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記通信端末装置は、前記宛先記憶手段に記憶される前記宛先要覧を表示部に表示制御する表示制御手段を具備する。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記表示制御手段は、前記抽出手段で抽出した宛先の中で直近に使用された宛先を前記表示部の最上位に表示制御する。
請求項4の発明は、請求項2の発明において、前記表示制御手段は、前記抽出手段で抽出した宛先を前記表示部に使用回数が多い順で表示制御する。
請求項5の発明は、請求項2の発明において、前記表示制御手段は、前記抽出手段で抽出した宛先が含まれ部署の中で使用回数が多い宛先が含まれる部署を前記表示部に表示制御するとともに、該表示された部署の選択により、該部署に含まれる宛先を使用回数が多い順で前記表示部に表示するように切り換え表示制御する。
請求項6の発明は、請求項4または5の発明において、前記表示制御手段は、前記抽出手段で抽出した宛先の種別に対応して重み付けを行って、該重み付けにしたがって前記使用回数に対応した表示制御する。
請求項7の発明は、請求項1の発明において、前記宛先監視装置は、前記部門管理手段が管理する部門毎に、該部門に対応する部門別宛先要覧を管理する部門別宛先要覧管理手段と、前記部門に対応して前記通信管理装置が管理する前記送信履歴情報から各部門の構成員からの送信情報の宛先を部門別に抽出する部門別抽出手段と、前記部門別抽出手段で抽出した部門別宛先に基づき前記部門別宛先要覧管理手段が管理する部門別宛先要覧を更新する部門別宛先要覧更新手段とを更に具備し、前記返信手段は、前記部門別宛先要覧更新手段により更新された部門別宛先要覧を該当送信端末装置に返信する。
請求項8の発明の通信端末装置は、送信情報の宛先情報を管理する宛先管理装置に対して設置場所情報を送信して、該設置場所情報に対応する部門の構成員が使用する宛先情報の宛先要覧を該宛先管理装置から取得する取得手段と、前記取得手段で取得した前記宛先要覧を記憶する宛先記憶手段と、通信管理装置が管理する送信情報の送信元および宛先含む過去の送信履歴情報から前記部門の構成員からの送信情報の宛先を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出した宛先に基づき前記宛先記憶手段に記憶した前記宛先要覧を更新する更新手段と、前記宛先記憶手段に記憶される前記宛先要覧を表示部に表示制御する表示制御手段とを具備する。
請求項9の発明の宛先要情報管理プログラムは、コンピュータを、送信情報の宛先情報を管理する宛先管理装置に対して設置場所情報を送信して、該設置場所情報に対応する部門の構成員が使用する宛先情報の宛先要覧を該宛先管理装置から取得する取得手段、前記取得手段で取得した前記宛先要覧を記憶する宛先記憶手段、通信管理装置が管理する送信情報の送信元および宛先含む過去の送信履歴情報から前記部門の構成員からの送信情報の宛先を抽出する抽出手段、前記抽出手段で抽出した宛先に基づき前記宛先記憶手段に記憶した前記宛先要覧を更新する更新手段、前記宛先記憶手段に記憶される前記宛先要覧を表示部に表示制御する表示制御手段として機能させる。
請求項1の発明によれば、通信端末装置の設置時に、利用頻度の高い宛先情報を、利用者に対応して簡単に登録でき、さらに、登録した宛先情報を運用時に利用頻度の高い宛先情報で随時更新していくことができる。
請求項2の発明によれば、請求項1の効果に加えて、利用頻度の高い宛先情報を選択的に利用者に提示することができる。
請求3の発明によれば、請求項1の効果に加えて、利用者が直近に使用された宛先を優先して利用者に表示することができる。
請求項4の発明によれば、請求項1の効果に加えて、利用者による使用回数が多い順で宛先を利用者に表示することができる。
請求項5の発明によれば、請求項1の効果に加えて、利用者による宛先が含まれ部署の中で使用回数が多い宛先が含まれる部署を利用者に提示するとともに、該部署に含まれる宛先を使用回数が多い順で利用者に提示することができる。
請求項6の発明によれば、請求項4および5の効果に加えて、宛先の種別に対応した使用回数に対応して宛先を利用者に表示することができる。
請求項7の発明によれば、請求項1の効果に加えて、利用頻度の高い宛先情報を、部門に対応して登録し、さらに、登録した宛先情報を運用時に利用頻度の高い宛先情報で部門別に随時更新していくことができる。
請求項8の発明によれば、利用頻度の高い宛先情報を、利用者に対応して簡単に登録でき、さらに、登録した宛先情報を運用時に利用頻度の高い宛先情報で随時更新していくことができる。
請求項9の発明によれば、利用頻度の高い宛先情報を、利用者に対応して簡単に登録でき、さらに、登録した宛先情報を運用時に利用頻度の高い宛先情報で随時更新する宛先情報管理プログラムを提供することができる。
以下、本発明に係わる画像処理装置および画像完全消去プログラムの実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。
本発明は、各通信端末装置の設置時に、利用頻度の高い宛先情報を各通信端末装置の宛先記憶手段に登録するとともに、運用時に利用頻度の高い宛先情報で宛先記憶手段に記憶した宛先情報を随時更新する。
なお、以下に示す実施例においては、本発明を、電子メールシステムに適用した場合を示し、この場合、本発明の宛先記憶手段は、各デバイス装置(通信端末装置)に設けられ、メールアドレスを記憶するアドレス帳記憶部に対応し、宛先管理手段は、例えば、全社のメールアドレスを管理するするアドレス帳サーバに対応し、通信管理手段は、メールサーバに対応する。
本発明は、全社アドレス帳のような大規模なアドレス帳から、いかにして必要な情報だけを選別して抽出するか、さらにユーザにとって利便性が向上するようにデバイス装置に表示するかを示す。
すなわち、デバイス装置を設置した際に、デバイス装置の設置場所情報(ネットワークアドレスなど)から、デバイス装置が主に使われている部門やグループを判断して、それに応じたユーザ情報を外部のアドレス帳サーバより取得してデバイス装置のアドレス帳として表示させる。さらに、メールサーバと連携をして、その部門やグループでよく送信されている宛先(メールアドレス)を抽出して、上位に表示して、利用頻度の高いものを優先的に表示する機能も有する。
本願発明においては、
1)デバイス装置に新規にアドレス帳を登録する手間をかけずに、自動的に必要なアドレス帳をサーバから取得し表示する
2)デバイス装置側でアドレス帳を管理する必要なく、利用頻度の高いアドレスを優先的に表示する
これらの構成のについては、以下に示す実施例の中で具体的に記載する。
図1は、本発明に係わる宛先情報管理システムの一実施例の全体構成を示す図である。
図1に示す宛先情報管理システム100は、デバイス装置10、アドレス帳サーバ20、メールサーバ30をネットワーク40を介して接続される。
デバイス装置10は、電子メールの通信機能を有する、例えば、複合機等であり、アドレス帳記憶部11、送信履歴情報変換部12、部門別アドレス帳更新部13、制御部14、操作表示部15、通信部16を具備して構成される。
ここで、アドレス帳記憶部11は、電子メールの宛先であるメールアドレスを記憶するものであり、送信履歴情報変換部12は、メールサーバ30から取得した送信履歴情報を記憶して、自装置で使用する形態に変換するものであり、部門別アドレス帳更新部13は、アドレス帳サーバ20から取得したアドレス帳を記憶して、該アドレス帳の更新処理を行うものであり、制御部14は、このデバイス装置10の全体の制御を行うものであり、操作表示部15は、アドレス帳の表示およびこの表示されたアドレス帳からのメールアドレスの選択操作等を行うものであり、通信部16は、ネットワーク40に接続され、ネットワーク40を介した通信を制御するものである。
アドレス帳サーバ20は、この宛先情報管理システム100に係わる全社のメールアドレスを管理するするもので、制御部21、全社アドレス管理部22、部門管理部23、通信部24を具備して構成される。
ここで、制御部21は、このアドレス帳サーバ20の全体の制御を行うものであり、全社アドレス管理部22は、全社のメールアドレスを記憶して管理するものであり、部門管理部23は、全社の部門を記憶して管理するものであり、通信部24は、ネットワーク40に接続され、ネットワーク40を介した通信を制御するものである。
メールサーバ30は、電子メールの送受信制御を行うもので、通信部31、制御部32、送信履歴管理部33を具備して構成される。
ここで、通信部31は、ネットワーク40に接続され、ネットワーク40を介した通信を制御するものであり、制御部32は、このメールサーバ30の全体の制御を行うものであり、送信履歴管理部33は、このこのメールサーバ30を用いた電子メールの送信履歴を管理するものである。
図2は、図1に示した宛先情報管理システムにおける実施例1の動作を説明するシーケンスチャートである。
図2において、デバイス装置10は、新規に設置した際に、このデバイス装置10の設置場所情報をアドレス帳サーバ20に送信する(ステップ201)。ここで、デバイス装置10の設置場所情報は、デバイス装置10の設置場所に対応するもので、この実施例においては、このデバイス装置のネットワークアドレスが用いられる。
すなわち、この場合、このデバイス装置10の設置場所のネットワークアドレスは「100net」であるので、デバイス装置10は、ネットワークアドレス「100net」をこのデバイス装置10の設置場所情報としてアドレス帳サーバ20に送信する。
アドレス帳サーバ20は、部門管理部23で、図3に示すような部門管理情報300を管理している。この部門管理情報300は、「設置場所情報」に対応して「部門」およびその「構成員」を記憶したもので、例えば、設置場所情報が「100net」の場合、部門は「A開発部」であり、その構成員は、「X,Y,Z」であり、設置場所情報が「120net」の場合、部門は「C営業部」であり、その構成員は、「甲,乙,丙」であることを示している。
アドレス帳サーバは、全社アドレス管理部22で、図4に示すような、各部門に対応した全社アドレス帳400を管理している。ここで、例えば、「100netA開発部」のアドレス帳410は、「100netA開発部」の構成員の「エンジニアXさん」、「エンジニアYさん」、「エンジニアZさん」を使用対象としており、「120netC営業部」のアドレス帳410は、「120netC営業部」の構成員の「営業マン甲さん」、「営業マン乙さん」、「営業マン丙さん」を使用対象としている。
アドレス帳サーバ20は、デバイス装置10から設置場所情報としてネットワークアドレス「100net」を受信すると、上記図3に示した部門管理部23で管理されている部門管理情報300を参照して、デバイス装置10が主に使われている部門は、「A開発部」であると特定する(ステップ202)。
次に、上記図4に示した全社アドレス管理部22で管理されている全社アドレス帳400を参照して、この特定した「A開発部」に対応する「100netA開発部」のアドレス帳410を取得する(ステップ203)。ここで、全社アドレス管理部22からの部門別アドレス帳データの取得手法は、LDAPプロトコル(Lightweight Directory Access Protocol)を利用しても良いし、それ以外の方法でも良い。
アドレス帳サーバ20は、次に、部門別アドレス帳データ、すなわち、ステップ203で取得した「A開発部」に対応する「100netA開発部」のアドレス帳410に対応するデータをデバイス10に返送する(ステップ204)。
デバイス10は、アドレス帳サーバ20から部門別アドレス帳データの返送を受けると、この部門別アドレス帳データを、アドレス帳記憶部11に記憶して、この部門別アドレス帳データに対応するアドレス帳を通常使用するアドレス帳として登録する(ステップ205)。
デバイス10は、上記のようにして通常使用するアドレス帳を登録した後、通常の運用に際しては、メールサーバ30の送信履歴管理部33に管理された送信履歴に基づき当該部門でよく利用するメールアドレスの更新制御を行う。
デバイス10は、所定の間隔でメールサーバ30に対してメール送信履歴検索要求を送信する(ステップ206)。
メールサーバ30は、デバイス装置10からのメール送信履歴検索要求により、デバイス10を使用する部門に所属している全ユーザのメールアドレスを検索キーワードとして、送信履歴管理部33で管理されている過去のメール送信履歴を自動的に検索する(ステップ207)。
上記の例では、「100netA開発部」に所属しているのは「エンジニアXさん」、「エンジニアYさん」、「エンジニアZさん」であるので、「エンジニアXさん」、「エンジニアYさん」、「エンジニアZさん」に関するメールをメールサーバ30の送信履歴管理部33で管理されている過去の送信履歴から検索する。
図5は、メールサーバ30の送信履歴管理部33で管理されている過去の送信履歴の一例を示したものである。図5に示す過去の送信履歴500の場合、「エンジニアXさん」、「エンジニアYさん」、「エンジニアZさん」が送信元(From)になっているメールは、「1」、「2」、「4」、「5」、「7」、「9」であるので、これらのメールを抽出し、その検索結果をデバイス装置10に返送する(ステップ208)。
デバイス装置10では、メールサーバ30から返送された検索結果に基づきアドレス帳記憶部11に記憶されている部門別アドレス帳を更新する(ステップ209)。
また、デバイス装置10では、上記更新されれた部門別アドレス帳を表示するとともに(ステップ210)、上記メールサーバ30から返送された検索結果に基づき部門でよく使われる宛先を表示する(ステップ211)。図6の(A)は、ステップ210で表示される部門別アドレス帳610の一例を示し、図6の(B)は、ステップ211で表示される部門でよく使われる宛先620の一例を示す。
なお、ステップ205のメール送信履歴検索要求は、デバイス装置10のログイン画面から、パスワード認証などの認証操作を行って、認証が正しいと判断された場合に、ログインしてメールサーバ30に送信するようにしてもよい。
また、ステップ211の「よく使われる宛先表示」では、ステップ208で返送された検索結果の中で直近に使用された宛先を最上位に表示するようにしてもよく、また、使用回数が多い順で表示制御するように構成してもよい。
例えば、メールサーバ30の送信履歴管理部33で管理されている過去の送信履歴が図7の(A)に示す「過去の送信履歴」700の場合、「エンジニアXさん」、「エンジニアYさん」、「エンジニアZさん」が送信元(From)になっているメールは、「1」、「2」、「4」、「5」、「7」、「9」、「10」、「11」、「13」、「14」、「15」、「17」、「18」、「20」であるが、直近に使用された宛先は「To Yさん」であり、次は、「To 甲さん」、「To 外部委託会社」、「To 乙さん」の順である。
また、この場合、使われた宛先の回数は、図7の(B)の「使われた宛先の回数」710に示されるように、「To 乙さん」が6回、「To Yさん」が4回、「To 甲さん」が2回、「To 外部委託会社」が1回である。
そこで、「直近に使用された宛先を優先」と「使われた回数が多い宛先を優先」とを選択可能にし、「よく使われる宛先表示」において、「直近に使用された宛先を優先」が選択された場合は、「To Yさん」を最優先した図8の(A)の「部門でよく使われる宛先」810を表示し、「使われた回数が多い宛先を優先」が選択された場合は、「To 乙さん」を最優先した図8の(B)の「部門でよく使われる宛先」810を表示する。
また、ステップ211の「よく使われる宛先表示」では、使用回数が多い宛先が含まれる部署を表示して、この表示された部署の選択により、該部署に含まれる宛先を使用回数が多い順で表示するようにしてもよい。
例えば、「部門でよく使われる宛先」の表示に、図9の「部門でよく使われる宛先」910に示すように、「部門でよく使われる部署」を表示し、この「部門でよく使われる部署」の中の「開発部」、「営業部」から「営業部」が選択された場合は、「営業部のよく使われる宛先」920を表示する。
また、ステップ207のメール送信履歴の検索において、宛先の種別、すなわち「From」、「Cc」、「Bcc」に対応して重み付けを行って、該重み付けにしたがって計算した値から表示順序を制御するようにしてもよい。
例えば、メールサーバ30の送信履歴管理部33で管理されている過去の送信履歴が図10に示す「過去の送信履歴」1000の場合、宛先の登場回数は「Zさん」が最も多いが、「Zさん」は「Cc」での送信が多いため、この場合の「部門でよく使われる宛先」の表示は、図9の「部門でよく使われる宛先」1100に示すように、「To Yさん」を最優先した表示になる。
なお、図2のステップ205のメール送信履歴検索要求に基づく、ステップ209のアドレス帳の更新は、初期設定で設定した間隔で行うことを基本とするが、使用者による操作に基づく手動更新によって行ってもよい。
実施例1では、メールサーバ30に対する「メール送信履歴検索要求」をデバイス装置10から行って、その検索結果からデバイス装置10のアドレス帳記憶部11に記憶したアドレス帳の更新を行うようにしたが、実施例2においては、アドレス帳サーバ20がメールサーバ30に対する「メール送信履歴検索要求」を行うようにして、その検索結果からアドレス帳サーバ20の全社アドレス管理部22で管理される部門別アドレス帳を更新し、この更新した部門別アドレス帳をデバイス装置10に送信して、デバイス装置10のアドレス帳記憶部11に記憶したアドレス帳の登録、更新を行うように構成される。
なお、この実施例2のおいても、図1に示したシステム構成と同様のシステム構成を用いることができ、また、デバイス装置10における「よく使われる宛先表示」は、図6乃至図11で説明した「よく使われる宛先表示」と同様の手法を採用することができる。
図12は、図1に示した宛先情報管理システムにおける実施例1の動作を説明するシーケンスチャートである。
図12において、デバイス装置10は、新規に設置した際に、このデバイス装置10の設置場所情報をアドレス帳サーバ20に送信する(ステップ1201)。
アドレス帳サーバ20は、部門管理部23で、図3に示すような部門管理情報300を管理しており、全社アドレス管理部22で、図4に示すような、各部門に対応した全社アドレス帳400を管理しており、デバイス装置10から設置場所情報として、例えば、ネットワークアドレス「100net」を受信すると、上記図3に示した部門管理部23で管理されている部門管理情報300を参照して、デバイス装置10が主に使われている部門は、「A開発部」であると特定する(ステップ1202)。
次に、上記図4に示した全社アドレス管理部22で管理されている全社アドレス帳400を参照して、この特定した「A開発部」に対応する「100netA開発部」のアドレス帳410を取得する(ステップ1203)。
アドレス帳サーバ20は、部門別アドレス帳データ、すなわち、ステップ203で取得した「A開発部」に対応する「100netA開発部」のアドレス帳410に対応するデータに基づき、メールサーバ30に対してメール送信履歴検索要求を送信する(ステップ1204)。
メールサーバ30は、デバイス装置10からのメール送信履歴検索要求により、デバイス10を使用する部門に所属している全ユーザのメールアドレスを検索キーワードとして、送信履歴管理部33で管理されている過去のメール送信履歴を自動的に検索する(ステップ1205)。
上記の例では、「100netA開発部」に所属しているのは「エンジニアXさん」、「エンジニアYさん」、「エンジニアZさん」であるので、「エンジニアXさん」、「エンジニアYさん」、「エンジニアZさん」に関するメールをメールサーバ30の送信履歴管理部33で管理されている過去の送信履歴から検索し、その検索結果をアドレス帳サーバ20に返送する(ステップ1206)。
アドレス帳サーバ20では、メールサーバ30から返送された検索結果に基づき、ステップ1203で取得した部門別アドレス帳を更新し(ステップ1207)、この更新した部門別アドレス帳およびメールサーバ30から返送された検索結果をデバイス装置10に送信する(ステップ1208)。
デバイス装置10では、アドレス帳サーバ30から送信された部門別アドレス帳に基づき、アドレス帳記憶部11に記憶される部門別アドレス帳を登録する(ステップ12
09)。
また、デバイス装置10では、上記更新された部門別アドレス帳を表示するとともに(ステップ1210)、上記メールサーバ30から返送された検索結果に基づき部門でよく使われる宛先を表示する(ステップ1211)。
なお、上記説明においては、デバイス装置10の設置時の動作について説明したが、運用時においては、図12のステップ1204のように、アドレス帳サーバ20からメールサーバ30に定期的にメール装置履歴検索要求を行い、アドレス帳サーバ20はメールサーバから返送された検索結果に基づき部門別アドレス帳を更新してデバイス装置10に送信することにより、デバイス装置10のアドレス帳記憶部11に記憶される部門別アドレス帳を更新し、また、メールサーバ30から返送された検索結果に基づき部門でよく使われる宛先を表示する。
以上が本発明の代表的な実施形態の一例であるが、本発明は、上記実施例及び図面に示す実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
また、上記宛先情報管理処理は、記憶装置に記憶された宛先情報管理プログラムに基づき中央演算処理装置で処理することによっても行うことができる。
また、上記宛先情報管理プログラムは、ネットワーク等の通信手段により提供することは勿論、CD−ROM、DVD等の外部記録媒体に記録して提供することも可能である。
なお、上記実施例においては、本発明を、電子メールシステムに適用した場合を示したが、宛先情報の管理が必要な他の通信システムにも同様に適用可能である。
図1は、本発明に係わる宛先情報管理システムの一実施例の全体構成を示す図である。 図1に示した宛先情報管理システムにおける実施例1の動作を説明するシーケンスチャートである。 図1に示したアドレス帳サーバの部門管理部で管理される部門管理情報の一例を示す図である。 図1に示したアドレス帳サーバの全社アドレス管理部で管理される全社アドレス帳の一例を示す図である。 メールサーバの送信履歴管理部で管理されている過去の送信履歴の一例を示した図である。 図1に示したデバイス装置で表示される部門別アドレス帳およびよく部門で使われる宛先の一例を示した図である。 メールサーバの送信履歴管理部で管理されている過去の送信履歴の一例および使われた宛先の回数を示す図である。 図1に示したデバイス装置で表示される部門でよく使われる宛先の一例を示した図である。 図1に示したデバイス装置で表示される部門でよく使われる宛先の一例を示した図である。 メールサーバの送信履歴管理部で管理されている過去の送信履歴の一例を示した図である。 図1に示したデバイス装置で表示される部門でよく使われる宛先の一例を示した図である。 図1に示した宛先情報管理システムにおける実施例1の動作を説明するシーケンスチャートである。
符号の説明
10 デバイス装置
11 アドレス帳記憶部
12 送信履歴情報変換部
13 部門別アドレス帳更新部
14 制御部
15 操作表示部
16 通信部
20 アドレス帳サーバ
21 制御部
22 全社アドレス管理部
23 部門管理部
24 通信部
30 メールサーバ
31 通信部
32 制御部
33 送信履歴管理部
40 ネットワーク
100 宛先情報管理システム

Claims (9)

  1. 送信情報の宛先情報を管理する宛先管理装置と、
    前記宛先管理装置で管理される宛先情報に基づき情報の通信を行う通信端末装置と、
    前記通信端末装置からの送信情報の送信元および宛先含む過去の送信履歴情報を管理する通信管理装置と
    を備え、
    前記宛先管理装置は、
    前記通信端末装置の設置場所情報に対応して該通信端末装置を使用する部門を関連付けて記憶する部門管理手段と、
    部門の構成員が使用する宛先情報を管理する宛先記憶手段と、
    前記通信端末装置から送信される前記設置場所情報に基づき該設置場所情報に対応する部門を前記部門管理手段が管理する部門から特定する特定手段と、
    前記宛先記憶手段で管理される宛先情報を参照し、前記特定手段で特定された部門に基づき該部門の構成員が使用する宛先情報の宛先要覧を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した宛先要覧を前記通信端末装置から送信される前記設置場所情報に応答して該通信端末装置に返信する宛先要覧返信手段と
    を具備し、
    前記通信端末装置は、
    前記宛先要覧返信手段により前記宛先管理装置から返信された前記宛先要覧を記憶する宛先記憶手段と、
    前記通信管理装置に対し、前記通信管理装置が管理する前記送信履歴情報から前記部門の構成員の送信元に関する情報に基づいて、前記部門の構成員による送信履歴の検索を指示する送信履歴検索要求手段と、
    宛先記憶手段に記憶された宛先要覧を、前記送信履歴検索要求手段の要求に応じ、前記通信管理装置から返送された検索結果に基づき更新する更新手段と、
    前記通信管理装置は、
    前記通信端末装置からの過去の送信履歴情報を管理する送信履歴管理手段と、
    前記通信端末装置の前記送信履歴検索要求手段からの検索要求により、検索を要求した前記通信端末装置に対応する部門の構成員の送信元に関する情報に基づいて、送信履歴管理手段で管理されている過去の送信履歴情報を検索する送信履歴検索手段と、
    前記送信履歴検索手段によって取得した検索結果を前記通信端末に返信する送信履歴返信手段と
    を具備する宛先情報管理システム。
  2. 前記通信端末装置は、
    前記宛先記憶手段に記憶される前記宛先要覧を表示部に表示制御する表示制御手段
    を具備する請求項1記載の宛先情報管理システム。
  3. 前記表示制御手段は、
    前記抽出手段で抽出した宛先の中で直近に使用された宛先を前記表示部の最上位に表示制御する請求項2記載の宛先情報管理システム。
  4. 前記表示制御手段は、
    前記抽出手段で抽出した宛先を前記表示部に使用回数が多い順で表示制御する請求項2記載の宛先情報管理システム。
  5. 前記表示制御手段は、
    前記抽出手段で抽出した宛先が含まれ部署の中で使用回数が多い宛先が含まれる部署を前記表示部に表示制御するとともに、該表示された部署の選択により、該部署に含まれる宛先を使用回数が多い順で前記表示部に表示するように切り換え表示制御する請求項2記載の宛先情報管理システム。
  6. 前記表示制御手段は、
    前記抽出手段で抽出した宛先の種別に対応して重み付けを行い、前記宛先の種別ごとに前記使用回数を計算し、重み付けによって重要度が高い種別に位置づけられた種別の宛先を、重要度が低い種別の宛先より優先して順位付けた上で、前記使用回数に対応した表示制御する請求項4または5記載の宛先情報管理システム。
  7. 前記宛先管理装置は、
    前記部門管理手段が管理する部門毎に、該部門に対応する部門別宛先要覧を管理する部門別宛先要覧管理手段と、
    前記部門に対応して前記通信管理装置が管理する前記送信履歴情報から各部門の構成員からの送信情報の宛先を部門別に抽出する部門別抽出手段と、
    前記部門別抽出手段で抽出した部門別宛先に基づき前記部門別宛先要覧管理手段が管理する部門別宛先要覧を更新する部門別宛先要覧更新手段と
    を更に具備し、
    前記宛先要覧返信手段は、
    前記部門別宛先要覧更新手段により更新された部門別宛先要覧を該当送信端末装置に返信する請求項1記載の宛先情報管理システム。
  8. 送信情報の宛先情報を管理する宛先管理装置に対して設置場所情報を送信して、該設置場所情報に対応する部門の構成員が使用する宛先情報の宛先要覧を該宛先管理装置から取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記宛先要覧を記憶する宛先記憶手段と、
    通信管理装置に対し、通信管理装置が管理する送信情報の送信元および宛先含む過去の送信履歴情報から前記部門の構成員の送信元に関する情報に基づいて、前記部門の構成員による送信履歴の検索を指示する送信履歴検索要求手段と、
    宛先記憶手段に記憶された宛先要覧を、送信履歴検索要求手段の要求に応じ、前記通信管理装置から返送された検索結果に基づき更新する更新手段と、
    前記宛先記憶手段に記憶される前記宛先要覧を表示部に表示制御する表示制御手段と
    を具備する通信端末装置。
  9. コンピュータを、
    送信情報の宛先情報を管理する宛先管理装置に対して設置場所情報を送信して、該設置場所情報に対応する部門の構成員が使用する宛先情報の宛先要覧を該宛先管理装置から取得する取得手段、
    前記取得手段で取得した前記宛先要覧を記憶する宛先記憶手段、
    通信管理装置に対し、通信管理装置が管理する送信情報の送信元および宛先含む過去の送信履歴情報から前記部門の構成員の送信元に関する情報に基づいて、前記部門の構成員による送信履歴の検索を指示する送信履歴検索要求手段
    宛先記憶手段に記憶された宛先要覧を、送信履歴検索要求手段の要求に応じ、前記通信管理装置から返送された検索結果に基づき更新する更新手段、
    前記宛先記憶手段に記憶される前記宛先要覧を表示部に表示制御する表示制御手段
    として機能させる宛先情報管理プログラム。
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