JP5542887B2 - ベルト張力調整装置及び調整方法 - Google Patents
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Description
そこで、従来からベルトの張力を適正な値にするための装置が種々提案されている。
またベルト調整装置の固定箇所が上部のみであるので、搬送によるエンジンの揺動によってアジャストプーリと円弧状当接部が適正な位置で当接しないこともあり、作業者が治具を常時保持する必要がある。
ベルト張力調整装置を前記基準となるプーリ及び基準となるプーリを備えた部材に対し位置決めする工程。
ベルト張力調整装置が備える押圧部材を前記調整対象となるプーリに当接し、駆動源を高圧で駆動して前記調整対象となるプーリを基準となるプーリから離間させ設定値以上の張力をベルトに作用させる工程。
切替手段を作動させて前記駆動源の駆動を高圧から低圧に切り替え、ベルトの張力が設定値となるまで前記調整対象となるプーリを基準となるプーリ方向に戻し、その位置で調整対象となるプーリを固定する工程。
図1に示すように、本発明に係るベルト張力調整装置1はエンジン組み立てラインに沿って搬送されるエンジンブロック2に適用される。エンジンブロック2はオーバヘッドコンベア3のハンガー4にチェーン5によって吊り下げられている。
ベルト張力調整装置1を構成する主要な部材は、前記チェーン8に吊り下げるためのアーム40、吊り下げられたベルト張力調整装置1を移動させる際に把持する左右の把持部41、42、前記コンプレッサプーリ26に当接する押圧部材43、この押圧部材43を移動させてコンプレッサプーリ26を前記クランクプーリ22から離間させる駆動源としてのシリンダユニット44、このシリンダユニット44を駆動するためのエアを送り込む高圧作動部45と低圧作動部46、前記クランクボルト21に係合する筒状係合部47、前記ボルト31に当接する位置決めロッド48及び前記スライドステー29に係合する係合ロッド49であり、これら部材が後述するように結合してベルト張力調整装置1を構成している。
基板50の下面には前記シリンダユニット44が固着されている。このシリンダユニット44のピストンロッド51は基板50を貫通して上方に伸び、このピストンロッド51の先端にはL字状アーム52が取り付けられ、L字状アーム52の端部に前記押圧部材43が取付けられている。この押圧部材43のコンプレッサプーリ26との当接面はコンプレッサプーリ26に倣った円弧状になっている。
また、位置決めアーム64の前側面には当接プレート71が螺着され、この当接プレート71の先端には前記エンジンブロック2側のボルト32の頭部に当接して位置決めを行う位置決めロッド48が取付けられている。
先ず、オーバヘッドコンベア3と平行に設けられたレール6に沿って走行するローラ7から垂下するチェーン8にアーム40の上端を係止し、作業者が把持部41、42を握ってベルト張力調整装置1をエンジンブロック2の近傍まで移動する。
尚、スライドステー30と係合する支持ロッド73の係合部75、76に検知スイッチを設けてもよい。
支持プレート、63…スペーサ部材、64…位置決めアーム、65,66…把持プレート、67…スイッチステー、68…共用スイッチ、69…表示ランプ、71…当接プレート、73…支持ロッド、75、76…係合部、76a…係合凹部、77…カバー部材、77a、77b、77c、77d…カバー、78…保持プレート、79…制御部カバー、80…制御部、81…表示用タイマ、82…圧切替タイマ、83、85…圧力計、84、86…圧力調整ダイヤル、87、88…検知スイッチ。
Claims (6)
- 基準となるプーリと調整対象となるプーリ間に張設されたベルトの張力を調整する装置であって、この装置は前記基準となるプーリを備えた部材に対する位置決め部材と、前記調整対象となるプーリを基準となるプーリから離間する方向に押圧する押圧部材と、この押圧部材を駆動する駆動源と、この駆動源の押圧力を複数段に切り替える切替手段と、この切替手段を前記駆動源の押圧力が前記ベルトの張力が設定張力以上から設定張力となるように制御する制御手段とを備えることを特徴とするベルト張力調整装置。
- 請求項1に記載のベルト張力調整装置において、このベルト張力調整装置は吊り下げ状態で移動させるための把持部を左右に有し、一方の把持部の近傍には共用スイッチが設けられ、他方の把持部の近傍にはスタートスイッチと完了スイッチが設けられ、前記共用スイッチとスタートスイッチを同時に押すことで押圧部材が基準となるプーリから離間する方向に移動し、前記共用スイッチと完了スイッチを同時に押すことで押圧部材が戻り方向に移動することを特徴とするベルト張力調整装置。
- 請求項1または請求項2に記載のベルト張力調整装置において、前記基準となるプーリはエンジンのクランク軸端に取り付けられたクランクプーリ或いはアジャストプーリであり、前記調整対象となるプーリはコンプレッサなどの補機の軸端に取り付けられた補機プーリであり、前記位置決め部材はエンジンに結合されたスライドステーに当接する第1係合部と、前記スライドステーに前記第1係合部とは直交する方向から係合する第2係合部と、前記基準となるプーリの軸に係合する筒部と、前記エンジンの表面に当接するロッドからなることを特徴とするベルト張力調整装置。
- 請求項1乃至3の何れかに記載のベルト張力調整装置において、前記ベルトの張力調整作業の完了を知らせる表示ランプが設けられていることを特徴とするベルト張力調整装置。
- 請求項1乃至3の何れかに記載のベルト張力調整装置において、前記位置決め部材にはその先端部が基準となるプーリを備えた部材に当接したことを検出する接触スイッチが設けられていることを特徴とするベルト張力調整装置。
- 基準となるプーリと調整対象となるプーリ間に張設されたベルトの張力を調整すべく以下の工程からなることを特徴とするベルト張力調整方法。
ベルト張力調整装置を前記基準となるプーリ及び基準となるプーリを備えた部材に対し位置決めする工程。
ベルト張力調整装置が備える押圧部材を前記調整対象となるプーリに当接し、駆動源を高圧で駆動して前記調整対象となるプーリを基準となるプーリから離間させ設定値以上の張力をベルトに作用させる工程。
切替手段を作動させて前記駆動源の駆動を高圧から低圧に切り替え、ベルトの張力が設定値となるまで前記調整対象となるプーリを基準となるプーリ方向に戻し、その位置で調整対象となるプーリを固定する工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012211062A JP5542887B2 (ja) | 2012-09-25 | 2012-09-25 | ベルト張力調整装置及び調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2012211062A JP5542887B2 (ja) | 2012-09-25 | 2012-09-25 | ベルト張力調整装置及び調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014066285A JP2014066285A (ja) | 2014-04-17 |
| JP5542887B2 true JP5542887B2 (ja) | 2014-07-09 |
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ID=50742887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2012211062A Active JP5542887B2 (ja) | 2012-09-25 | 2012-09-25 | ベルト張力調整装置及び調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5542887B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS60147849U (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-01 | マツダ株式会社 | ベルト調整装置 |
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| JPH05280372A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-26 | Mazda Motor Corp | タイミングベルトおよびプーリの組付方法 |
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2012
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| JP2014066285A (ja) | 2014-04-17 |
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