JP5542365B2 - ドア構造、及び、それを備えた浴室構造 - Google Patents

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本発明は、浴室を形成するドア構造、及び、それを備えた浴室構造に関する。
ユニットバスなどの浴室側壁は、浴室側壁面を形成する壁パネルと、出入り口を形成する折畳み式のドア(折戸)と、で主に形成されている(例えば特許文献1参照)。
ところで、近年、このような浴室では、特に高齢者向けのために、出入り口の開口幅を広くすることが求められている。開口幅を広げる構造としては、折り畳んだドアを側壁面に沿って位置させる対策が特許文献2で提案されている。
特開2004−156213号公報 登録実用新案第3059744号公報
しかし、特許文献2では、折り畳んだドアを側壁面に沿って配置する折戸配置スペースが必要になる。このスペースを確保するためにドア幅方向の浴室寸法を拡大する必要がある。ドア幅方向両側には、一般に、パネル部材が設けられている。このパネル部材は、通常、浴室の外周を形成する壁パネル、又は、ハーフパンのエプロンの端縁に連続するパネルである。
本発明は、上記事実を考慮して、ドア幅方向両側のパネル部材の位置を変更することなくドアの有効開口幅を大きくすることを可能にしたドア構造、及び、それを備えた浴室構造を提供することを課題とする。
本発明者は、ドア幅方向両側のパネル部材の位置を変更することなくドアの有効開口幅を大きくすることを鋭意検討した。ここで、ドアを開いたときのドア幅であるドア折畳み幅を狭くすることを検討したが、操作性などの観点で好ましくない。
そこで、ドア枠の位置をドア幅方向外側に移動させる構造について検討を重ね、本発明を完成するに至った。
請求項1に記載の発明は、浴室の開口部を開閉するドアと、前記ドアのドア枠を構成し、浴室外側から見て少なくとも一部が浴室の壁パネルの端部と重なるように、前記端部の浴室外側に配置されたドア縦枠と、を備えている。
ドアは、折畳み式であってもなくてもよい。折畳み式でない場合、ドア幅方向端部で回動可能とされたドアであってもよく、また、引き戸式であってもよい。
請求項1に記載の発明では、ドア縦枠の少なくとも一部が、浴室外側から見て壁パネルの端部と重なるようにこの端部の浴室外側に配置されている。従って、ドアの開口幅を広げた構造にするためにドア縦枠の位置をドア幅方向外側に移動させた構造にしても、ドア幅方向両側のパネル部材の位置を変更しない構成にすることが可能である。
請求項2に記載の発明は、前記ドア縦枠には、ドア側部に対向する内側面が形成され、浴室外側から見て、前記内側面と前記壁パネルの内壁面とが面一に配置されている
これにより、ドアの開口幅を効率的に広くした構造とすることができる。また、ドア縦枠と壁パネルとの間をパッキン等で埋めなくても済む構成にしやすい。
請求項3に記載の発明は、前記端部は、前記壁パネルを折り曲げて形成された折り曲げ端部であり、前記折り曲げ端部にコーナー部材が固定され、前記コーナー部材に前記ドア縦枠が固定されることにより、前記ドア縦枠のドア幅方向位置が規制される
請求項3に記載の発明では、コーナー部材によってドア縦枠のドア幅方向位置を設定位置とすることが可能になり、ドア縦枠の位置規制が容易である
請求項4に記載の発明は、前記ドア縦枠は、ネジ部材をドア幅方向から前記コーナー部材へねじ込んで固定されている。
これにより、ドア縦枠をコーナー部材へ容易に固定することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のうち何れか1項に記載のドア構造を備えた浴室構造である。
請求項5に記載の発明では、ドア縦枠の少なくとも一部が、浴室外側から見て壁パネルの端部と重なるようにこの端部の浴室外側に配置されている。従って、ドアの開口幅を広げた構造にするためにドア縦枠の位置をドア幅方向外側に移動させた構造にしても、ドア幅方向両側のパネル部材の位置を変更しない構成の浴室構造とすることが可能である。
請求項6に記載の発明は、前記ドア構造は、ドア幅方向一端側に前記ドア縦枠を有し、ドア幅方向他端側でハーフパンのエプロンの側縁部に連続する立壁部に隣接する。
ハーフパンとは、浴槽の下方に防水パンがなく、浴槽と洗い場とが一体的に成形されている洗い場付き浴槽のことである。また、立壁部は、通常、エプロンの側縁部に直交して連続するパネル部材である。
請求項6に記載の発明により、ドア構造のドア幅方向両側のパネル部材、すなわちハーフパンのエプロンの端縁部に連続する立壁部と上記コーナー側の壁パネルとの両者の位置を移動させずにドアの有効開口幅を広げることができる。このことは、ハーフパンを有するユニットバスで、エプロンとエプロンに対向する壁パネルとの間の洗い場を開閉するようにこのドア構造を配置する際、特に大きな効果を奏することができる。
本発明によれば、ドア幅方向両側のパネル部材の位置を変更することなくドアの有効開口幅を大きくすることを可能にしたドア構造、及び、それを備えた浴室構造とすることができる。
本発明の一実施形態に係る浴室構造の説明図である。 本発明の一実施形態に係るドア構造を説明する模式的平面図である。 図3(A)及び(B)は、それぞれ、本発明の一実施形態に係るドア構造の構成を示す平面断面図、及び、部分斜視図である。 本発明の一実施形態に係る浴室構造の変形例の説明図である。 従来のドア構造の一例の構成を示す平面断面図である。
以下、実施形態を挙げ、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る浴室構造10を説明する説明図である。図2は本発明の一実施形態に係るドア構造40を説明する模式的な平面図、図3(A)及び(B)はそれぞれドア構造40の構成を示す平面断面図及び部分斜視図である。
本実施形態で説明する浴室構造10は、ハーフパン16(浴槽12の下方に防水パンがなく、浴槽12と洗い場14とが一体的に成形されている洗い場付き浴槽)を有するユニットバスによって浴室11が形成されているものである。洗い場14はハーフパン16のエプロン12S(すなわち浴槽12のエプロン12S)の下縁部に連続している。
洗い場14の浴槽12と対向する側には第1壁パネル20が設けられている。また、第1壁パネル20に対向する第2壁パネル22が設けられている。第1壁パネル20及び第2壁パネル22は、ユニットバスの短辺側(ハーフパン16の短辺側)の浴室側壁面を形成している。
洗い場14の短手方向S1に沿った一方側には、浴室11の開口部11Mを開閉する開閉自在のドア30と、このドア30の周囲に位置するドア枠32と、が設けられている。ドア30と第1壁パネル20は互いに直交している。
そして、浴槽12の短手方向S2(本実施形態では短手方向S1と同方向)に沿った一方側に、エプロン12Sの側縁部12E、及び、短手方向S2に沿った浴槽12の上端縁部12Uに連続する鍔状のパネル部材である立壁部13をハーフパン16が備えている。この立壁部13は、ドア枠32のドア幅方向他端側に隣接、すなわち後述の他方側縦枠32Lに隣接している。
立壁部13の上側には、立壁部13の上端縁部12Uに隣接するとともにドア枠32のドア幅方向他端側に隣接する第3壁パネル24が設けられている。従って、ドア30がハーフパン16の長辺側に配置されている。
なお、ハーフパン16は、浴槽12の短手方向S2に沿った他方側にも立壁部13を備えている。
また、洗い場14の短手方向S1に沿った他方側、及び、浴槽12の短手方向S2に沿った他方側には、第3壁パネル24及びドア枠32に対向する第4壁パネル26が設けられている。第4壁パネル26には、洗い場14で使用者が使えるように鏡28やコーナー側の棚29などが設けられている。
図3(A)に示すように、ドア枠32の一方側縦枠32Rは、第1壁パネル20のパネル幅方向端の折り曲げ端部20T(以下、単に端部20Tという)の浴室外側(ドア30の入口外側)に隣接している。ドア枠32の他方側縦枠32Lは、第3壁パネル24のパネル幅方向端の折り曲げ端部24T、及び、エプロン12Sの側縁部12E(図1参照)に隣接している。
図2、図3に示すように、一方側縦枠32Rは、平面視で浴室出入り方向Uに細長状とされている。この一方側縦枠32Rには、ドア幅方向Vの幅32Wが確保されるように補強部34が設けられている。また、一方側縦枠32Rには、隣接するドア側部32Sに対向する内側面32Fが形成されている。そして、浴室外側から見て(すなわち図3(A)の矢印E方向から見て)、内側面32Fが第1壁パネル20の内壁面20Fと面一になるように、後述の縦枠用ネジ部材48によって一方側縦枠32Rが後述のコーナー部材44に連結されている。
このように、ドア30と、一方側縦枠32Rと、第1壁パネル20と、によって形成されるドア構造40では、浴室外側から見て、一方側縦枠32Rが第1壁パネル20と重なった位置に配置されている。
なお、他方側縦枠32Lも第3壁パネル24の折り曲げ端部24Tにネジ部材などの縦枠用ネジ部材49で固定されている。
ドア30は、例えば YKK AP株式会社から市販されている商品名「浴室用ドア」であり、右ドア30Rと、右ドア30Rに丁番(ラッチ部)36で回動可能に取付けられた左ドア30Lと、を有する。右ドア30Rは、一方側縦枠32Rの側で回動軸38Rの回りに回動可能とされている。すなわち、右ドア30Rは、一方側縦枠32Rの側がドア吊り元側となっている。従って、図2に示すように、ドア30を開けた際には他方側縦枠32Lと左ドア30Lとの間が開く。ドア30の有効開口幅W1は、他方側縦枠32Lのドア幅方向内側端32Tと、ドア30を開いたときの左ドア30Lのドア幅方向内側端31Tとの間隔となる。
ドア構造40には、一方側縦枠32Rのドア幅方向外側32Eと第1壁パネル20の端部20Tとを連結するコーナー部材44が設けられている。このコーナー部材44は板状部材で構成されており、補強部材34の脚先端34T(補強部材34のドア幅方向外側端)に当接する板部44Aと、板部44Aから直角に折れ曲がり端部20Tに面接触する板部44Bと、板部44Bから直角に第1壁パネル20の側に折れ曲がる板部44Cと、板部44Aの浴室外側端縁から板部44Bと平行となるように折れ曲がる板部44Dと、で構成される。板部44Dのドア幅方向外側端44Tは、板部44Cのドア幅方向外側壁と同一平面に位置するか、或いは板部44Cよりもドア幅方向内側の位置とされている。
そして、コーナー部材44は、第1壁パネル20の端部20Tのドア側に面接触するとともに端部用ネジ部材46で端部20Tに固定されている。また、コーナー部材44は、縦枠用ネジ部材48で一方側縦枠32Rに連結されている。本実施形態では、コーナー部材44の所定位置及び端部20Tの所定位置に、それぞれ、端部用ネジ部材46が貫通して固定される貫通孔44H1が予め形成されている。また、図3(B)に示すように、コーナー部材44の板部44C及び板部44Dは、それぞれ、コーナーを形成する床の立ち上がり部45J、45Kにネジ止め等の固定部材43で固定されている。本実施形態では、立ち上がり部45J、45Kは互いに直交している。なお、コーナー部材44を立ち上がり部45J、54Kに固定しない構成にすることも可能である。
この構成により、ドア構造40を組み立て形成する際、一方側縦枠32Rのドア幅方向位置が設定位置とされる。すなわち、一方側縦枠32Rのドア幅方向Vの幅32Wに合わせて貫通孔44H1の形成位置を決めておくことによって、一方側縦枠32Rの内側面32Fが第1壁パネル20の内壁面20Fと面一にされている。なお、一方側縦枠32Rは、縦枠用ネジ部材48をドア幅方向Vからコーナー部材44へねじ込むことにより固定されている。
また、コーナー部材44の板部44Cを立ち上がり部45Jに固定するとともに、板部44Dを立ち上がり部45Kに固定することができ、コーナー部材44を床へ容易に確実に固定することができる。
以上説明したように、本実施形態では、一方側縦枠32Rが浴室外側から見て第1壁パネル20と重なった位置に配置されている。従って、ドア30の開口幅を広げた構造にするためにドア枠32の一方側縦枠32Rの位置を従来に比べてドア幅方向外側に移動させてドア幅W2(図2に示すように、一方側縦枠32Rのドア幅方向外側端32Pと他方側縦枠32Lのドア幅方向外側端32Qとの間隔)を広げた構造にしても、第1壁パネル20と浴槽12との間隔を広げなくてもよい構成、すなわち第1壁パネル20、立壁部13、及び、第3壁パネル24の相対位置を変更しない構成にすることができる。また、ドア折畳み幅W3(図2参照)を狭くせずに従来と同等の幅を確保しているので、ドア30の操作性、安全性に支障が生じることはない。
また、浴室外側のドア入口側から見て、一方側縦枠32Rの内側面32Fが第1壁パネル20の内壁面20Fと面一に配置されている。これにより、ドア30の有効開口幅W1を効率的に広くすることができる。
なお、以上の説明では、浴室外側から見て(すなわち図3(A)の矢印E方向から見て)、一方側縦枠32Rの内側面32Fが第1壁パネル20の内壁面20Fと面一になるように配置されている例で説明したが、図3(A)の矢印E方向から見て、一方側縦枠32Rの幅32Wを構成する部位の一部が第1壁パネル20の端部20Tと重なるように配置されていて、端部20Tと内壁面20Fとの間に段差が形成されている場合であっても、同様にドア30の有効開口幅W1を広げるという効果を奏することができる。
また、ドア30がハーフパン16の立壁部13(図1参照)に隣接する例で説明したが、図4に示すように、ドア30がハーフパン16に隣接しないドア構造50、及びそれを備えた浴室構造60としても、ドア幅方向両側の壁パネル52、54の位置を移動させずにドア30の有効開口幅を広げることができる。
(比較検討例)
図5は、従来例のドア構造80を示す平面断面図である。なお、従来例のドア構造80では、上記実施形態に係るドア構造40と同様の構成要素には同じ符号を付して説明する。
従来例のドア構造80では、一方側縦枠32Rと同様の一方側縦枠82R、他方側縦枠32Lと同様の他方側縦枠82L、及び、ドア30と同様のドア81が、第1壁パネル20と第3壁パネル24との間に位置している。そして、浴室外側から見て(すなわち図5の矢印E方向から見て)、一方側縦枠82Rは第1壁パネル20の端部20Tよりもドア幅方向内側に位置している。従って、一方側縦枠82Rのドア幅方向外側面82Eと、第1壁パネル20の内壁面20Fとがドア幅方向Vに離間している。なお、この離間した部分にはパッキン83が配置されている。そして、一方側縦枠82Rのドア幅方向外側と第1壁パネル20の端部20Tとの相互位置を規定するコーナー部材84が設けられている。
このような構成のドア構造80では、第1壁パネル20と第3壁パネル24との間隔dを上記実施形態と同一にした場合、上記実施形態に係るドア構造40に比べ、ドア幅W2が大幅に狭くなるので、ドア81の有効開口幅W1が大幅に狭くなる。一例を挙げると、従来例のドア構造80では有効開口幅W1が584mmである。これに対し、上記実施形態に係るドア構造40の一例では、ドア幅W2が従来に比べて広くなることにより、ドア30の有効開口幅W1を600mmに確保することができ、住宅表示性能の高齢者等配慮対策等級(専用部分)で等級3が適用されることが可能になる。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、上記実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
10 浴室構造
11 浴室
11M 開口部
12 浴槽
12E 側縁部
12S エプロン
13 立壁部
16 ハーフパン
20 第1壁パネル(壁パネル)
30 ドア
32 ドア枠
20T 端部(端部、折り曲げ端部)
32R 一方側縦枠(ドア縦枠)
32S ドア側部
32F 内側面
20F 内壁面
40 ドア構造
44 コーナー部材
44C、D 板部(第1板部、第2板部)
45J、K 立ち上がり部(第1立ち上がり部、第2立ち上がり部)
48 縦枠用ネジ部材(ネジ部材)
V ドア幅方向

Claims (6)

  1. 浴室の開口部を開閉するドアと、
    前記ドアのドア枠を構成し、浴室外側から見て少なくとも一部が浴室の壁パネルの端部と重なるように、前記端部の浴室外側に配置されたドア縦枠と、
    を備えた、ドア構造。
  2. 前記ドア縦枠には、ドア側部に対向する内側面が形成され、
    浴室外側から見て、前記内側面と前記壁パネルの内壁面とが面一に配置されている、請求項1に記載のドア構造。
  3. 前記端部は、前記壁パネルを折り曲げて形成された折り曲げ端部であり、
    前記折り曲げ端部にコーナー部材が固定され、前記コーナー部材に前記ドア縦枠が固定されることにより、前記ドア縦枠のドア幅方向位置が規制される、請求項1又は2に記載のドア構造。
  4. 前記ドア縦枠は、ネジ部材をドア幅方向から前記コーナー部材へねじ込んで固定されている、請求項3に記載のドア構造。
  5. 請求項1〜4のうち何れか1項に記載のドア構造を備えた、浴室構造。
  6. 前記ドア構造は、ドア幅方向一端側に前記ドア縦枠を有し、ドア幅方向他端側でハーフパンのエプロンの側縁部に連続する立壁部に隣接する、請求項5に記載の浴室構造。
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