JP5535870B2 - 降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法 - Google Patents

降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法 Download PDF

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本発明は、降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法に係り、特に、鉄道や道路の運転規制値の変更方法に関するものである。
集中的な降雨または長時間にわたる降雨に見舞われた自然斜面並びに人工斜面では崩壊が生じる場合があり、崩壊まで至らなくとも、斜面の安定性が低下することが想定される。
一方、地震発生時に強い揺れに見舞われた自然斜面並びに人工斜面でも崩壊が生じる場合があり、崩壊まで至らなくとも斜面の安定性が低下することが想定される。
降雨と地震により複合的に災害が発生する場合も考えられることから、降雨中並びに降雨後の地震、地震後の降雨に対して安全性を確保する必要がある。
なし
しかしながら、降雨と地震のような複合災害に対して的確な予防対策がなされているとは言い難いのが現状である。
2004年の新潟県中越地震、2008年の岩手宮城内陸地震では、降雨後の地震によって、斜面崩壊等が多数発生した。そのため降雨中並びに降雨後の地震、地震後の降雨に対する安全性の確保が必要とされている。
本発明は、上記状況に鑑みて、降雨と地震の複合災害に対する的確な予防対策を講じることができる、降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、鉄道や道路の付近の斜面に雨量計及び地震計を設置し、前記雨量計による過去の雨量データと前記地震計による過去の地震データ、降雨又は地震による前記斜面の被災度、並びに前記斜面の防災工事に関する防災度を処理装置の記憶装置に予め蓄積しておき、前記雨量計による雨量データ又は前記地震計による地震データが新たに計測されると、中央処理装置によって前記記憶装置に蓄積されたデータを読み出して、前記鉄道や道路の運転規制値を変更可能にすることを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記雨量計による雨量データが予め定められた規定値を超過した場合には、地震による前記運転規制値を低減させることを特徴とする。
〔3〕上記〔2〕記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記雨量データが連続雨量、時雨量、実効雨量を含む降雨指標であることを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記地震計による地震データが予め定められた規定値を超過した場合には降雨による前記運転規制値を低減させることを特徴とする。
〔5〕上記〔2〕記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記地震データが最大加速度、最大速度、SI値、計測震度を含む地震動指標であることを特徴とする。
〔6〕上記〔1〕から〔5〕記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記鉄道や道路の付近の斜面が自然斜面であることを特徴とする。
〔7〕上記〔1〕から〔5〕記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記鉄道や道路の付近の斜面が盛土のり面であることを特徴とする。
〔8〕上記〔1〕から〔5〕記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記鉄道や道路の付近の斜面が切土のり面であることを特徴とする。
本発明によれば、雨量計及び地震計による過去の斜面の被災状況データと防災状況データとを参照して、降雨と地震の複合災害に対する鉄道や道路の運転規制値の変更を行うことにより、鉄道や道路の安全な運行に資することができる。つまり、降雨による運転規制発令のシステムと地震による運転規制発令のシステムとは独立しているが、それらをリンクさせることにより、降雨中もしくは降雨後の地震、地震後の降雨に対する運転規制を最適化することが可能になる。
このように、降雨中もしくは降雨後の地震や地震後の降雨に対して、防災上の安全性を高めることができる。
本発明の第1実施例を示す降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更システムの模式図である。 本発明に係る降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更システムにおける処理装置及び運転規制値の変更情報の報知装置のブロック図である。 本発明の第2実施例を示す降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更システムの模式図である。 本発明の第3実施例を示す降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更システムの模式図である。
本発明の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法は、鉄道や道路付近の斜面に雨量計及び地震計を設置し、前記雨量計による過去の雨量データと前記地震計による過去の地震データ、降雨又は地震による前記斜面の被災度、並びに前記斜面の防災工事に関する防災度を処理装置の記憶装置に予め蓄積しておき、前記雨量計による雨量データ又は前記地震計による地震データが新たに計測されると、中央処理装置によって前記記憶装置に蓄積されたデータを読み出して、前記鉄道や道路の運転規制値を変更可能にする。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更システムの模式図である。
この実施例では、自然斜面1の近傍に地震計2、雨量計3を配置し、これらの地震計2及び雨量計3からの計測情報を処理装置4で処理するようにしている。5は処理装置4に接続される運転規制値の変更情報の報知装置、6は自然斜面1の近くの鉄道や道路である。
図2は本発明に係る降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更システムにおける処理装置及び運転規制値の変更情報の報知装置のブロック図である。
この図において、処理装置4は、入力インターフェース4A、CPU(中央処理装置)4B、記憶装置4C、運転規制値の変更装置4D、出力インターフェース4Eを備えている。記憶装置4Cは、災害の発生日時a、災害時の雨量データ又は地震データb、被災度c、斜面の防災工事に関する防災度dなどを記憶している。出力インターフェース4Eからの出力は運転規制値の変更情報の報知装置5に送信される。
そこで、集中的な降雨または長時間にわたる降雨の場合は、まず、その雨量を計測し、過去の雨量データ及び地震データb、過去の降雨又は地震による斜面の被災度c、並びに斜面の防災工事に関する防災度dが予め蓄積されている処理装置4の記憶装置4Cを検索し、その検索結果に基づいて、CPU(中央処理装置)4Bにより、運転規制値の変更装置4Dが集中的な降雨または長時間にわたる降雨の最中もしくは降り止んだ後の地震に対する運転規制値を変更する必要があるか否かを判定し、運転規制値を変更する必要があれば、運転規制値の変更装置4Dから出力インターフェース4Eを介して報知装置5に運転規制値の変更情報を出力し、鉄道の運転士や自動車のドライバーに報知することにより、集中的な降雨または長時間にわたる降雨の最中もしくは降り止んだ後に揺れの大きい地震に見舞われた場合の近傍の交通の安全性を向上させることができる。一方、揺れの大きい地震に見舞われた場合は、まず、その地震のデータを記憶した後、同様に過去の雨量データ及び地震データb、過去の降雨又は地震による斜面の被災度c、並びに斜面の防災工事に関する防災度dが予め蓄積されている処理装置4の記憶装置4Cを検索し、その検索結果に基づいて、CPU(中央処理装置)4Bにより、運転規制値の変更装置4Dが揺れの大きい地震の後の降雨に対する運転規制値を変更する必要があるか否かを判定し、運転規制値を変更する必要があれば、運転規制値の変更装置4Dから出力インターフェース4Eを介して報知装置5に運転規制値の変更情報を出力し、鉄道の運転士や自動車のドライバーに報知することにより、揺れの大きい地震に見舞われた後に集中的な降雨または長時間にわたる降雨があった場合の近傍の交通の安全を向上させることができる。
図3は本発明の第2実施例を示す降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更システムの模式図である。
この実施例では、盛土11ののり面12の近傍に地震計13、雨量計14を配置し、これらの地震計13及び雨量計14からの計測情報を処理装置15で処理するようにしている。16は処理装置15に接続される運転規制値の変更情報や災害発生情報等の報知装置、17は盛土11上の鉄道や道路である。
この実施例における運転規制値の変更システムの運用は、第1実施例に関して図2を参照して説明したのと同様に行われる。
図4は本発明の第3実施例を示す降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更システムの模式図である。
この実施例では、切土21ののり面22の近傍に地震計23、雨量計24を配置し、これらの地震計23及び雨量計24からの計測情報を処理装置25で処理するようにしている。26は処理装置25に接続される運転規制値の変更情報や災害発生情報等の報知装置、27は切土21下の鉄道や道路である。
この実施例における運転規制値の変更システムの運用も、第1実施例に関して図2を参照して説明したのと同様に行われる。
なお、第1〜第3実施例に係る運転規制値の変更システムにおいて、雨量計によって観測される雨量が予め定められた規定値を超過した場合には、地震による運転規制値(最大加速度、最大速度、SI値、計測震度などの地震動指標)を低減させ、地震計によって観測される地震動が予め定められた規定値を超過した場合には、降雨による運転規制値(連続雨量、時雨量、実効雨量などの降雨指標)を低減させる。
また、図1、3〜4に示されるように、地震計と雨量計を近接させて設置する場合には、運転規制値の変更を処理装置で自動で行うようにすることができ、一方、地震計と雨量計を別々の場所に設置する場合には、各雨量計や各地震計のデータを集約するサーバーでそれぞれの運転規制値を変更するように構成することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法は、降雨と地震の複合災害に対する的確な予防対策を講じることができ、降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法として利用可能である。
1 自然斜面
2,13,23 地震計
3,14,24 雨量計
4,15,25 処理装置
4A 入力インターフェース
4B CPU(中央処理装置)
a 災害の発生日時
b その時の雨量データ又は地震データ(震度)
c その時の被災度
d 斜面の防災工事に関する防災度
4C 記憶装置
4D 運転規制値の変更装置
4E 出力インターフェース
5,16,26 運転規制値の変更情報の報知装置
6 自然斜面の近くの鉄道や道路
11 盛土
12 盛土のり面
17 盛土上の鉄道や道路
21 切土
22 切土のり面
27 切土下の鉄道や道路

Claims (8)

  1. 鉄道や道路の付近の斜面に雨量計及び地震計を設置し、前記雨量計による過去の雨量データと前記地震計による過去の地震データ、降雨又は地震による前記斜面の被災度、並びに前記斜面の防災工事に関する防災度を処理装置の記憶装置に予め蓄積しておき、前記雨量計による雨量データ又は前記地震計による地震データが新たに計測されると、中央処理装置によって前記記憶装置に蓄積されたデータを読み出して、前記鉄道や道路の運転規制値を変更可能にすることを特徴とする降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法。
  2. 請求項1記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記雨量計による雨量データが予め定められた規定値を超過した場合には、地震による前記運転規制値を低減させることを特徴とする降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法。
  3. 請求項2記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記雨量データが連続雨量、時雨量、実効雨量を含む降雨指標であることを特徴とする降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法。
  4. 請求項1記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記地震計による地震データが予め定められた規定値を超過した場合には降雨による前記運転規制値を低減させることを特徴とする降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法。
  5. 請求項2記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記地震データが最大加速度、最大速度、SI値、計測震度を含む地震動指標であることを特徴とする降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法。
  6. 請求項1から5記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記鉄道や道路の付近の斜面が自然斜面であることを特徴とする降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法。
  7. 請求項1から5記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記鉄道や道路の付近の斜面が盛土のり面であることを特徴とする降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法。
  8. 請求項1から5記載の降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法において、前記鉄道や道路の付近の斜面が切土のり面であることを特徴とする降雨と地震の複合災害に対する運転規制値の変更方法。
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