JP4733925B2 - 運行規制判定方法 - Google Patents
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(2)土砂災害の危険度指標として土壌雨量指数を用いる。このとき対象とする地域や区間の災害発生履歴に最もよく適合する雨量限界値をあらかじめ決め、そのときの雨量が雨量限界値を超過したら警報を発令する。
(3)土砂災害の危険度指標として長短2種類の半減期の実効雨量、あるいは実効雨量と時間雨量からなる2つの雨量値の組み合わせを用いる。これらの雨量値の限界値を、実効雨量と時間雨量の両雨量値間の依存関係を仮定した限界雨量線として定め、雨量が限界雨量線領域を超過したら警報を発する。
土木学会第58回年次学術講演会資料『降雨時列車運転規制に用いる危険指標の選択について』(平成15年9月) JR EAST Technical Review,1999年,VOL.42,No.12『降雨時における列車運行ダウンタイム短縮に関する研究』 JR EAST Technical Review.03-Spring.2003『実行雨量を用いた降雨警報の有効性の検証』 平成15年度砂防学会研究発表会概要集『鉄道災害発生と降雨の関係について』 基礎工 2001年2月号 『降雨による斜面・のり面災害に対する列車運転規制の考え方』
(1)土砂災害の危険度指標として実効雨量を用いる場合は、実効雨量の半減期の値として、対象地域、対象区間、あるいは当てはめデータ毎に異なった半減期を用いる必要性を生じる場合がある。そのため、半減期の決定根拠が曖昧となったり、過去のデータを見ながら半減期を決めなければならないので、半減期の決定手続きが煩雑となるなどの不具合が生じる。
(2)土砂災害の危険度指標として土壌雨量指数を用いる場合は、モデルのパラメータが予め特定の値(雨量限界値)に固定されているため、対象地域、対象区間、あるいは災害形態の違いを警報基準に反映させる上で柔軟性に乏しい。つまり、全ての土砂災害に対して画一的な警報となってしまい、対象地域や対象区間や災害形態の違いに柔軟に対応した警報を発令することができない。
(3)土砂災害の危険度指標として長短2種類の半減期の実効雨量、あるいは実効雨量と時間雨量からなる2つの雨量値の組み合わせを用いる場合は、時間軸の表示が失われるために過去の経過が分からなくなるので、雨量の推移からだけでは警報発令を予測することが困難である。また、雨量と土砂災害の危険度との関係を示す限界雨量線の設定が悉意的になりやすい。つまり、限界雨量線の設定が個人的判断または降雨地域の状況などによってバラツキやすい。
(1)まず、準備段階として、過去における土砂災害の警報例を知るために、土砂災害を予知する対象地域や対象区間の過去の降雨時系列データと降雨災害発生の日時データを準備する。
(2)次に、組み合わせて用いる実効雨量の各半減期の候補を設定する。例えば、半減期1.5h、半減期6h、半減期24hのそれぞれの実効雨量を設定する。
(3)さらに、災害毎の最適半減期(実効雨量を用いて土砂災害の警報を有効に発するために必要な警報持続時間が最も短くなることが期待できる実効雨量の半減期)に着目し、各半減期を最適とする最適半減期の災害件数を調査する。なお、従来は、基本的には災害を捕捉するための雨量の限界値のみに着目していた。
(6)次に、全災害件数中において見逃しを許容する件数を任意に指定し、前述の(4)の基準となる任意の時間をインクリメントまたはデクリメントさせ、組み合わせ実効雨量を用いた警報基準の災害見逃し件数がこの許容件数より大きくならないようにしたときの補正後警報継続時間を算出する。
(8)さらに、上記の(7)で行った手順を任意の半減期の組み合わせパターンについて繰り返す。
(9)そして、上記の(1)〜(8)の手順を経た結果、現行に対する警報継続時間の低減効果の平均及び分散が最も小さくなるものを最適半減期の組み合わせパターンとする。なお、各半減期の実効雨量の限界雨量はすでに算出済みであるものとする。
wm=(Nm+1)/(Ns+Nm+Nl+3) (5)
wl=(Nl+1)/(Ns+Nm+Nl+3) (6)
ここで、式(4)、式(5)、及び式(6)において分母に3、分子に1を加えるのは、最適件数が0となる指標でも災害を捕らえうる可能性があり、重みが0になることを避けるためである。
ws=(Ns+1)/(Ns+Nm+2) (7)
wm=(Nm+1)/(Ns+Nm+2) (8)
T2 半減期6時間の実効雨量の運転中止継続時間
T3 半減期24時間の実効雨量の運転中止継続時間
T4 組み合わせ実効雨量の運転中止継続時間
T5 時雨量、連続雨量による運転中止継続時間
Claims (3)
- 降雨により発生が予想される土砂災害を予知するための運転規制判定方法であって、
運転規制値として設定された時雨量及び連続雨量と、土砂災害を予知する対象地域又は対象区間における過去の降雨の時系列データと降雨災害発生の日時データと、過去の運転規制日時データと、降雨直後の最大積算雨量から、土砂による吸水量の時間的な推移によって前記最大積算雨量を指数関数的に低減させる実効雨量と、前記最大積算雨量が半分になるまでの時間である半減期と、を用い、
コンピュータにより、
候補となる複数の長さの時間スケールを半減期とするそれぞれの実効雨量の時系列値を算出し、
前記候補となる複数の時間スケールにおけるそれぞれ実効雨量が災害時の雨量を上回る超過時間の積算値(超過時間)を計算し、
もっとも超過時間の小さい実効雨量の時間スケールを最適値の判断のための最適な半減期として選択し、
全ての災害について前記判定を行い、前記選択された半減期から、前記降雨災害発生の日時データに基づく過去の事故発生件数により、重み係数を決定し、
前記複数の長さの時間スケールのそれぞれに対応する前記重み係数を乗じた時間における実効雨量が、対応する前記それぞれの実効雨量の時系列値を超過した時間を計算し、その超過した時間の積算値を積算値1として計算し、
前記複数の長さの時間スケールのそれぞれに対応する前記重み係数を乗じた時間における実効雨量が前記降雨災害発生の日時データに基づく雨量を超過しない回数を見逃し回数1として計算し、
前記過去の降雨の時系列データが前記運転規制値を超過した時間の積算値を積算値2として計算し、
前記降雨災害発生の日時データに基づく雨量が運転規制値を超過している日時において、前記過去の運転規制日時データに該当しない回数の積算回数を見逃し回数2として計算し、
前記見逃し回数1が前記見逃し回数2より少なく、かつ、前記積算時間1が前記積算時間2より短い場合に、
前記複数の長さの時間スケールにそれぞれに対応する前記重み係数を乗じた時間における実効雨量をそれぞれの新しい運転規制値とし、
前記それぞれの時間スケールの半減期における実効雨量が前記新しい運転規制値を超過する時間を、前記土砂災害に起因する警報継続時間と決定することを特徴とする運行規制判定方法。 - 降雨により発生が予想される土砂災害を予知するための土砂災害の運転規制判定方法であって、
運転規制値として設定された時雨量及び連続雨量と、土砂災害を予知する対象地域又は対象区間における過去の降雨の時系列データと降雨災害発生の日時データと、過去の運転規制日時データと、降雨直後から所定の時間が経過したときの積算雨量を最大積算雨量とし、以降は土砂による吸水量の時間的な推移によって前記最大積算雨量を指数関数的に低減させる応答雨量と、前記最大積算雨量が半分になるまでの時間である半減期と、を用い、
コンピュータにより、
候補となる複数の長さの時間スケールを半減期とするそれぞれの応答雨量の時系列値を算出し、
前記候補となる複数の時間スケールにおけるそれぞれ応答雨量が災害時の雨量を上回る超過時間の積算値(超過時間)を計算し、
もっとも超過時間の小さい応答雨量の時間スケールを最適値の判断のための最適な半減期として選択し、
全ての災害について前記判定を行い、前記選択された半減期から、前記降雨災害発生の日時データに基づく過去の事故発生件数により、重み係数を決定し、
前記複数の長さの時間スケールのそれぞれに対応する前記重み係数を乗じた時間における応答雨量が、対応する前記それぞれの応答雨量の時系列値を超過した時間を計算し、その超過した時間の積算値を積算値1として計算し、
前記複数の長さの時間スケールのそれぞれに対応する前記重み係数を乗じた時間における応答雨量が前記降雨災害発生の日時データに基づく雨量を超過しない回数を見逃し回数1として計算し、
前記過去の降雨の時系列データが前記運転規制値を超過した時間の積算値を積算値2として計算し、
前記降雨災害発生の日時データに基づく雨量が運転規制値を超過している日時において、前記過去の運転規制日時データに該当しない回数の積算回数を見逃し回数2として計算し、
前記見逃し回数1が前記見逃し回数2より少なく、かつ、前記積算時間1が前記積算時間2より短い場合に、
前記複数の長さの時間スケールにそれぞれに対応する前記重み係数を乗じた時間における応答雨量をそれぞれの新しい運転規制値とし、
前記それぞれの時間スケールの半減期における応答雨量が前記新しい運転規制値を超過する時間を、前記土砂災害に起因する警報継続時間と決定することを特徴とする運行規制判定方法。 - 前記見逃し回数2を任意に指定し、前記候補となる複数の長さの時間スケールをインクリメントまたはデクリメントさせ、前記見逃し回数1が見逃し回数2より大きくならないような前記新しい運転規制値及び警報継続時間を算出し、
現行の警報継続時間に対する警報継続時間の低減効果の平均及び分散が最小となるものを最適な複数の長さの時間スケールとすることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の運行規制判定方法。
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