JP6518992B2 - 雨量監視装置、雨量監視方法、雨量監視プログラム - Google Patents
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Description
雨量監視装置100へ、転倒マス雨量データが入力される場合は、転倒マス雨量データ計算部130は不要である。転倒マス雨量データ計算部130は、転倒マス200−1,…,Kで計測された雨量データが異なる形式で入力されるときに、その入力を転倒マス雨量データに変換する。例えば、0.5mmに相当する雨水が貯まると転倒する転倒マスが倒れたことを示すパルスが入力される場合は、転倒マス雨量データ計算部130が必要である。この場合、転倒マス雨量データ計算部130は、計測間隔(例えば10分間)の間のパルスの数をカウントし、0.5×(10分間のパルスの数)を転倒マス雨量データとすればよい。
記録部190は、転倒マスの位置を含むレーダ区分(以下、「転倒マス区分」という)には当該転倒マスが主転倒マスとして対応付けられ、他のすべてのレーダ区分にはいずれか2つの転倒マスが主転倒マスと副転倒マスとして対応付けられた対応転倒マス情報を記録する。例えば、監視範囲が面的な広がりを持つ場合は、あらかじめ人がレーダ区分に最も近い転倒マスを主転倒マス、2番目に近い転倒マスを副転倒マスとして対応付けて記録部190に記録しておけばよい。また、監視範囲が線路に沿った範囲の場合は、あらかじめ人が監視範囲を区切ることでレーダ区分ごとの主転倒マスと副転倒マスを対応付け、記録部190に記録しておけばよい。
自動的に対応転倒マス情報を作成するのであれば、雨量監視装置100が、補正適応範囲分割部110、対応転倒マス決定部120を備えればよい。図2に対応転倒マス情報を作成する処理フローを、図3に補正適応範囲分割の詳細な具体例を示す。図4と5は補正適応範囲分割の処理の概要を説明するための図、図6は対応転倒マス決定の処理の概要を示す図である。図4〜6において、外側の四角で囲まれた範囲が監視範囲であり、A〜Dが転倒マスを示している。
図7に、補正量決定から補正処理までの処理フローを示す。補正量決定部150は、転倒マス200−kごとに、転倒マス区分を含むあらかじめ定めたレーダ区分(以下、「近傍区分」という)のレーダ雨量データと転倒マス200−kの転倒マス雨量データとを比較し、あらかじめ定めたルールにしたがってレーダ雨量データの中から1つを選択し、選択したレーダ雨量データのレーダ区分と当該転倒マス区分のずれを移動量として求め、選択したレーダ雨量データと転倒マス雨量データとの差を補正値として求める(S150)。なお、kは1以上K以下の整数である。「近傍区分」は、例えば転倒マス区分から東西南北に所定数のずれまでのレーダ区分とすればよい。図8は、転倒マス区分から東西南北に2つのずれまでのレーダ区分を近傍区分とした例である。この場合は、25個のレーダ区分が近傍区分となっている。
補正処理部170は、転倒マス区分の雨量データを転倒マス雨量データに一致させる。
のように重み付加算を行えばよい。
雨量監視装置100は、警報などの発令も行う場合は、さらに判定部180も備えればよい。判定部180は、補正処理部170が求めた雨量データに基づいて警報のレベルを判定する。この場合は、転倒マス雨量データとレーダ雨量データの計測間隔を警報の判定基準に従ったものにしておけばよい。また、警報の判断基準の多くは、地上での雨量に基づいており、転倒マス雨量データを判定基準に用いていることが多い。雨量監視装置100であれば、レーダ雨量データを転倒マス雨量データで補正しているので、転倒マス雨量データに基づく警報の判定基準をそのまま用いやすい。また、転倒マスから離れた位置の局所的な大雨にも適応できる。したがって、例えば、転倒マスが設置された位置での雨量では警報2であるが、離れた位置でのより危険な警報3の雨量があったことを把握でき、より詳細な危機管理が可能になる。
上述の各種の処理は、記載に従って時系列に実行されるのみならず、処理を実行する装置の処理能力あるいは必要に応じて並列的にあるいは個別に実行されてもよい。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能であることはいうまでもない。
120 対応転倒マス決定部 130 転倒マス雨量データ計算部
140 レーダ雨量データ計算部 150 補正量決定部
160 移動部 170 補正処理部
180 判定部 190 記録部
200 転倒マス 300 レーダ情報提供装置
500 ネットワーク
Claims (9)
- 複数の転倒マスで計測された転倒マス雨量データとレーダで計測されたレーダ雨量データとを用いて雨量を監視する雨量監視装置であって、
前記転倒マス雨量データは、転倒マスが設置されている位置ごとの、あらかじめ定められた時間(以下、「計測間隔」という)ごとの雨量を示すデータであり、
前記レーダ雨量データは、監視範囲を東西南北にメッシュ状に分割した区分(以下、「レーダ区分」という)ごとの、計測間隔ごとの雨量を示すデータであり、
転倒マスの位置を含むレーダ区分(以下、「転倒マス区分」という)には当該転倒マスが主転倒マスとして対応付けられ、他のすべてのレーダ区分にはいずれか2つの転倒マスが主転倒マスと副転倒マスとして対応付けられた対応転倒マス情報を記録する記録部と、
転倒マスごとに、転倒マス区分を含むあらかじめ定めた複数のレーダ区分(以下、「近傍区分」という)の各レーダ雨量データと当該転倒マス区分に設置された転倒マスの転倒マス雨量データとを比較し、比較した結果とあらかじめ定めたルールにしたがって前記レーダ雨量データの中から1つを選択し、選択したレーダ雨量データのレーダ区分と当該転倒マス区分のずれを当該転倒マスに対する移動量として求め、選択したレーダ雨量データと転倒マス雨量データとの差を当該転倒マスに対する補正値として求める補正量決定部と、
すべてのレーダ区分について、レーダ区分ごとに、前記補正量決定部が求めた当該レーダ区分の主転倒マスに対する移動量だけずれたレーダ区分のレーダ雨量データを、当該レーダ区分の移動後レーダ雨量データとする移動部と、
転倒マス区分の雨量データを転倒マス雨量データに一致させ、転倒マス区分以外のレーダ区分は、前記移動後レーダ雨量データに対して前記補正量決定部が求めた主転倒マスに対する補正値と副転倒マスに対する補正値との重み付加算を実行して雨量データとする補正処理部と
を備える雨量監視装置。 - 請求項1記載の雨量監視装置であって、
前記補正量決定部の前記あらかじめ定めたルールは、
近傍区分のレーダ雨量データの中で最も転倒マス雨量データに近いレーダ雨量データを選択し、
最も転倒マス雨量データに近いレーダ雨量データが複数存在するときは、転倒マス区分に近いレーダ区分のレーダ雨量データを選択する
ことを特徴とする雨量監視装置。 - 請求項1または2記載の雨量監視装置であって、
前記補正量決定部は、
前記補正値の絶対値があらかじめ定めた閾値より大きい場合は、
前記移動量をなしとし、転倒マス区分のレーダ雨量データと転倒マス雨量データとの差を補正値とする
ことを特徴とする雨量監視装置。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の雨量監視装置であって、
前記の転倒マスとレーダ区分との対応付けを行うための補正適応範囲分割部と対応転倒マス決定部も備え、
前記補正適応範囲分割部が、
転倒マスごとに、当該転倒マスと最も近い転倒マスとを結ぶ線が対角線となる長方形を作成し、最も近い転倒マスにとって当該転倒マスがm番目に近いときに、前記長方形をインデックス(1,m)の適応範囲とし、
転倒マスごとに、当該転倒マスと2番目に近い転倒マスを結ぶ線が対角線となる長方形を作成し、2番目に近い転倒マスにとって当該転倒マスがn番目に近いときに、前記長方形をインデックス(2,n)の適応範囲とし、
適応範囲同士が重複する場合は、重複している部分が広い適応範囲を削除し、重複している部分が同じときは、インデックスの小さい方の値が大きい適応範囲を削除し、小さい方の値が同じ場合は大きい方の値が大きい適応範囲を削除し、
残った適応範囲を他の適応範囲を重ならないように拡大して、監視範囲内のすべてがいずれかの適応範囲に属するようにし、
前記対応転倒マス決定部が、
転倒マスの位置を含むレーダ区分は、当該転倒マスを主転倒マスとして対応付け、
他のレーダ区分ごとに、当該レーダ区分が属する適応範囲の一方の転倒マスを主転倒マス、他方の転倒マスを副転倒マスとして対応付ける
ことを特徴とする雨量監視装置。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の雨量監視装置であって、
さらに、前記計測間隔よりも短い間隔であるレーダ計測間隔ごとの、レーダ区分ごとの雨量を示すデータを、前記レーダ雨量データに変換するレーダ雨量データ計算部も備え、
前記レーダ雨量データ計算部は、前記レーダ計測間隔ごとのデータに欠測があるときは、他のデータの平均値を当該欠測があった間隔のデータとする
ことを特徴とする雨量監視装置。 - 複数の転倒マスで計測された転倒マス雨量データとレーダで計測されたレーダ雨量データとを用いて雨量を監視する雨量監視方法であって、
前記転倒マス雨量データは、転倒マスが設置されている位置ごとの、あらかじめ定められた時間(以下、「計測間隔」という)ごとの雨量を示すデータであり、
前記レーダ雨量データは、監視範囲を東西南北にメッシュ状に分割した区分(以下、「レーダ区分」という)ごとの、計測間隔ごとの雨量を示すデータであり、
転倒マスの位置を含むレーダ区分(以下、「転倒マス区分」という)には当該転倒マスが主転倒マスとして対応付けられ、他のすべてのレーダ区分にはいずれか2つの転倒マスが主転倒マスと副転倒マスとして対応付けられた対応転倒マス情報をあらかじめ求めておき、
転倒マスごとに、転倒マス区分を含むあらかじめ定めた複数のレーダ区分(以下、「近傍区分」という)の各レーダ雨量データと当該転倒マス区分に設置された転倒マスの転倒マス雨量データとを比較し、比較した結果とあらかじめ定めたルールにしたがって前記レーダ雨量データの中から1つを選択し、選択したレーダ雨量データのレーダ区分と当該転倒マス区分のずれを当該転倒マスに対する移動量として求め、選択したレーダ雨量データと転倒マス雨量データとの差を当該転倒マスに対する補正値として求める補正量決定ステップと、
すべてのレーダ区分について、レーダ区分ごとに、前記補正量決定ステップで求めた当該レーダ区分の主転倒マスに対する移動量だけずれたレーダ区分のレーダ雨量データを当該レーダ区分の移動後レーダ雨量データとする移動ステップと、
転倒マス区分の雨量データを転倒マス雨量データに一致させ、転倒マス区分以外のレーダ区分は、前記移動後レーダ雨量データに対して前記補正量決定ステップで求めた主転倒マスに対する補正値と副転倒マスに対する補正値との重み付加算を実行して雨量データとする補正処理ステップと
を実行する雨量監視方法。 - 請求項7記載の雨量監視方法であって、
前記補正量決定ステップの前記あらかじめ定めたルールは、
近傍区分のレーダ雨量データの中で最も転倒マス雨量データに近いレーダ雨量データを選択し、
最も転倒マス雨量データに近いレーダ雨量データが複数存在するときは、転倒マス区分に近いレーダ区分のレーダ雨量データを選択する
ことを特徴とする雨量監視方法。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の雨量監視装置としてコンピュータを機能させるための雨量監視プログラム。
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JP2014242971A JP6518992B2 (ja) | 2014-12-01 | 2014-12-01 | 雨量監視装置、雨量監視方法、雨量監視プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014242971A JP6518992B2 (ja) | 2014-12-01 | 2014-12-01 | 雨量監視装置、雨量監視方法、雨量監視プログラム |
Publications (2)
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JP2016105053A JP2016105053A (ja) | 2016-06-09 |
JP6518992B2 true JP6518992B2 (ja) | 2019-05-29 |
Family
ID=56102422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014242971A Active JP6518992B2 (ja) | 2014-12-01 | 2014-12-01 | 雨量監視装置、雨量監視方法、雨量監視プログラム |
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CN112630867A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-09 | 中国气象局气象探测中心 | 三个雨量传感器融合系统 |
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