JP4369816B2 - 全国合成レーダ雨量情報提供システム - Google Patents
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Description
(a)レーダ雨量計受信電力の観測
レーダ雨量計観測記録機能1aは、個別の雨量計により観測された受信電力に基づいて算出される雨量値であり、レーダサイトからの距離と方向に応じた極座標メッシュ毎に求められる。
(a)レーダ雨量の算出
Pr・Rr変換部1a3 では、レーダ方程式より受信電力値Prをレーダ反射因子Zに変換し、Zと地上雨量Rgから統計的に求めたZ〜R関係を用いて、レーダ雨量Rr(レーダ雨量データ1a4 )を算出する(図3参照)。
(b)仰角合成処理
仰角合成処理部1a5 において、複数仰角による観測結果を仰角合成マップ1a6 を介して合成する。レーダ雨量計はできるだけ低高度で観測することを原則としているが、遮蔽率の大きい範囲では仰角を上げて観測が行われる等、複数仰角で運用されることが多い。
(a)均質化補正
均質化補正処理機能1cは、全国合成されたレーダ雨量データ1e3 に不連続等が生じることを防ぐため、レーダ雨量計の観測値を予め均質化する補正を行うものであり、個別のレーダ雨量計によって観測された極座標メッシュ単位の雨量値を基に、レーダ雨量計の観測範囲全域を対象として均質化の補正処理を行う。
R’=F×R
F=Rgsum/Rrsum
ここに、
R’ :一様補正後のレーダ雨量(mm/hr)
Rr :一様補正前のレーダ雨量(mm/hr)
※レーダ雨量は遮蔽補正及び距離補正後のレーダ雨量である。
F :一様補正係数
Rgsum:レーダ雨量計定量観測範囲内の地上雨量の総和(一定時間内雨量)
Rrsum:レーダ雨量計定量観測範囲内地上雨量計対応メッシュのレーダ雨量の総和
(一定時間内雨量)
全国合成処理機能1dは、日本全国に配置された複数の個別レーダ雨量計観測結果に均質化補正を施したものと欠測情報等とを基に、3次メッシュ毎に定められた全国合成テーブルに基づいて雨量値を選択し、日本全域の合成レーダ雨量を作成するものである。
(1)3次メッシュをカバーするレーダサイトの全てを対象に、当該メッシュにおける ビーム高度(観測高度)と遮蔽率を算定する。
(2)遮蔽率が60%以下のレーダ雨量計1−3を優先する。
(3)ビーム高度(観測高度)が3000m以下のレーダ雨量計1−4を優先する。
(4)上記(2)(3)を満足するレーダ雨量計を対象として、当該メッシュに対応するレ ーダ雨量計の相関関係とレーダサイトからの距離との関係を求める。その求め方は 次の通りである。
A:各レーダ雨量計について地上雨量計データと仰角毎の対応するメッシュのレー ダ雨量との相関係数を算定し、レーダ雨量計からの距離に対してプロットする 。
B:距離区間10km毎に平均相関係数を求め、区間の中心にプロットする。
C:上記Bのプロットから相関係数と距離の関係(相関係数の距離特性)を得る。
D:この関係を用いて、各レーダ雨量計の全メッシュの相関係数を比較評価する。
(5)相関係数0.8以上のレーダ雨量計1−5を最優先し、その中ではビーム高度( 観測高度)の最も低いレーダ雨量計1−6から順位をつける(第1優先ルール)。
(6)相関係数0.8未満のレーダ雨量計のうち、相関係数が最も高いレーダ雨量計1 −7から順位をつける(第2優先ルール)。
(7)遮蔽率が60%以下で観測高度が3000m以上のレーダ雨量計のうち、ビーム 高度(観測高度)が最も低いレーダ雨量計1−8から順位をつける(第3優先ルー ル)。
(8)遮蔽率が60%以上のレーダ雨量計のうち、遮蔽率が最も低いレーダ雨量計1− 9から順位をつける(第4優先ルール)。
(9)優先順位が一位のレーダ雨量計を用い、合成境界の調整を行うことにより全国合 成テーブル1−10を作成し、図8に示す全国合成マップを得ることができる。
メッシュ補正処理機能1eは、全国の任意の3次メッシュにおいて、全国合成処理機能1dによって作成された合成レーダ雨量を基に、当該メッシュ周辺に位置する地上雨量計観測値と対応する合成レーダ雨量との間の単位時間における雨量比を補正係数とし、合成レーダ雨量を補正するものである。
類似降雨検索を行うのに最適と決定された範囲にレーダデータを切り出す。
(2)空間スケールの最適化
類似降雨検索を行うのに最適とされた空間スケールの大きさに合成レーダ雨量の整理を行う。因に、合成レーダ雨量は、1kmメッシュ単位で観測データが存在する。降雨検索を行う際には、何kmメッシュ毎にデータをまとめて検索を行うのが良いのか若しくは1kmメッシュ毎に行うのが良いのかを決定する必要がある。
(3)時間スケールの最適化
類似降雨検索を行うのに最適とされた時間スケールサイズに、合成レーダ雨量の整理を行う。降雨は3時間の降雨を1纏まりとする。因に、合成レーダ雨量は、5分毎に観測されているが、降雨の類似性は時間毎の変化とも密接に関連している。例えば、現況の降雨との類似降雨を検索する場合、現在から3時間前までの降雨で検索を行うのか、6時間前まで遡るのかによって、類似降雨が異なることが考えられる。
降雨や流域特性の空間分布を単一流域に集約したモデル化であり、時間分布のみを考慮して流出計算する方式である。河川流域を数十km2 〜数百km2 へ分割し、分割流域毎に流出のモデル定数を設定する。入力降雨は、レーダ雨量計で得られる1kmメッシュの雨量分布を、分割流域で平均したものを用い、各分割流域の代表地点(下流端)における水の流れを解析するものである。集中型モデルの流出計算には、一般的に貯留関数法が用いられている。
降雨や流域特性の空間分布を複数流域(1kmメッシュ)で構成して分布モデル化したものであり、時間分布も考慮して流出計算する方式である。対象流域を1kmメッシュ単位に細分し、個々のメッシュへ地盤高や降雨の浸透特性等の物理条件により流出のモデル定数を設定する。入力降雨は、レーダ雨量計で観測した1kmメッシュの雨量分布を各メッシュに直接入力し、全メッシュの水の流れを解析するものである。分布型モデルの流出計算には、後述するKinematic Waveモデルを採用している。
h=kqp
ここで、k、pは流域によって決まる定数である。連続の式は、
(∂h/∂t)+(∂q/∂x)=r
ここで、rは有効雨量である。
これらの式より、逐時、任意地点のhとqを求めていく。
パラメータ入力S101は、斜面や河道等の流れを表現するために必要なモデル定数を入力するものであり、レーダ雨量(実況)S102は、レーダ雨量計の全国合成手段1で合成されたオンライン合成レーダ雨量を用いる。
貯水池、内水、遊水地等の計算関連施設モデルS108は、対象流域内にダム、内水地域等がある場合は、実際のダムや排水機場の操作ルールに基づき、関連施設の放流量や排水量等の追跡計算を実施する。これらの各モデルを上流から下流へ追跡計算し、対象とする地点の流出量を算定する。
貯水池、内水、遊水地等の計算関連施設モデルS108は、対象流域内にダム、内水地域等がある場合は、実際のダムや排水機場の操作ルールに基づき、関連施設の放流量や排水量等の追跡計算を実施する。これらの各モデルを上流から下流へ追跡計算し、対象とする地点の流出量を算定する。
(1)各種入力データAを一次設定する。
(2)計算の時間刻みBを設定する。
(3)1kmメッシュ単位毎Cに、各モデルの流出計算Dを対象流域のメッシュの数だけ 繰り返しEを行い、検証地点の計算結果を出力Fする。
(4)この計算結果と実測流量を比較Gし、波形誤差が最小となった場合は、Aで設定し たパラメーターが最適化されたものと判断して、モデル定数を確定する。
(5)波形誤差が大きい場合は、この誤差が最小となるまで、最初から同じ手順で繰返す 。
(6)国土数値情報を用い自動設定ツールHを使用することにより、全メッシュ計算順序 に従い、縦断傾斜、流下方向、土地利用面積率といった地画セル情報を確定するこ とができる。
(1)流域に降る雨を流域内に樹枝状に分布する水系網に集水し、その集めた水を周辺地形 より連続的に凹地となっていたり、堤防等で囲まれた空間としての河道によって海域 まで流下させる現象或いは平水時、洪水時等の全ての時間帯においてその降雨現象、 流出現象、流下現象について、それらの現象を物理的に数量として観測する各種施設 (レーダ雨量計、雨量観測所、水位観測所等)で得られる全ての情報。
(2)ダム、堤防、集水堰などの流出現象、流下現象に影響を与える人為的な行為の所産と しての各種施設に関する諸元や時系列的に変化する全ての情報。
(3)施設の機能不全や破壊によって発生する洪水氾濫現象の分布状況等についての空間的 ・時系列的に変化する全ての情報。
(4)流域内の降雨量とその流域の地形的な特性によって円滑に排除されずに滞留すること によって発生する湛水や浸水現象の分布や状況等についての空間的・時系列的に変化 する全ての情報。
(5)洪水氾濫現象や湛水・浸水現象の抑止、抑制を目的として行われる水防活動等につい ての空間的・時系列的に変化する全ての情報。
(6)洪水氾濫現象や湛水・浸水現象によって、流域内の居住及び存在する人間及び生物の 生命の保護及び社会活動の所産として蓄積される財産やその仕組みの毀損を軽減する ことを目的として行われる警戒行動・避難行動やその行動を惹起するための報道など を含む被害軽減行動に関する全ての情報。
1 レーダ雨量計全国合成手段
1a レーダ雨量計観測記録機能
1b 地上雨量計観測記録機能
1c 均質化補正処理機能
1d 全国合成処理機能
1e メッシュ補正処理機能
1f 配信・表示・計算処理機能
2 災害履歴検索手段
2a リアルタイム取得機能
2b 合成レーダ雨量最適化処理機能
2c 過去降雨データ
2d 類似降雨検索機能
2e 検索結果表示機能
2f 関連水文情報等の提供機能
3 流出予測手段
4 レーダ雨量計補正手段
4a Xバンドレーダサイト
4b 降雨強度変換処理機能
4c 近距離補正処理機能
4d 地上雨量
4e 雨量
4f 一様補正比算出処理機能
4g 補正比算出処理機能
4h レーダ雨量算出処理機能
4i 合成レーダ雨量による補正
4k Cバンドデータ
4l 合成レーダ雨量による補正
4m 利活用データ作成機能
Claims (4)
- 個別のレーダ雨量計によって観測された極座標メッシュ単位の雨量値を基に、レーダ雨量計の観測範囲全域を対象として均質化の処理を行う均質化補正処理機能を有するレーダ雨量計の全国合成手段を備え、
該均質化補正処理機能は、
個別のレーダ雨量計の設置位置と周囲の地形状況とレーダ雨量計観測仰角とに基づいて算出される各方向別の山岳遮蔽による電力損失率によりレーダ雨量計の観測雨量値を補正する遮蔽補正処理と、
個別のレーダ雨量計の観測範囲内の地上雨量計地点におけるレーダ雨量と地上雨量との雨量比を距離方向に解析した距離方向観測特性に基づき補正係数を乗じて距離方向の観測特性を平坦化する距離補正処理と、
個別のレーダ雨量計の定量観測範囲内における地上雨量計観測雨量値の総和と同地上雨量計地点に対応するレーダ雨量計極座標メッシュにおけるレーダ雨量計観測雨量値の総和との間の雨量比に、前記遮蔽補正処理及び距離補正処理を施したレーダ雨量をかけることによりレーダ雨量を補正する一様補正処理と
から構成される
全国合成レーダ雨量情報提供システム。 - レーダ雨量計の全国合成手段より得られた精度の高いレーダ雨量計のデータを用い、リアルタイムに実況のレーダ雨量データを取得し、該リアルタイムに取得した実況のレーダ雨量データと予め保存されている過去のレーダ雨量データとを比較することによって、現況降雨と類似している過去の降雨及びその際の関連水文情報・災害履歴情報を検索し表示する災害履歴検索手段を備えた
請求項1に記載の全国合成レーダ雨量情報提供システム。 - 前記全国合成手段より得られた精度の高い実況のオンライン合成レーダ雨量を用いる流出予測手段を備えた
請求項1に記載の全国合成レーダ雨量情報提供システム。 - Cバンドレーダ雨量計で観測されたデータとの比較によって得られる補正率によりXバンドレーダの観測データを補正するレーダ雨量計補正手段を備え、
該レーダ雨量計補正手段は、該Xバンドレーダ雨量計が精度良く降雨観察できていると判断された場合には、該Xバンドレーダ雨量計の観測データをそのまま使うか或いは該Cバンドレーダ雨量計の観測データとの比較によって得られる補正率により該Xバンドレーダ雨量計の観測データを補正し、該Xバンドレーダ雨量計により降雨が観察できていない場合には、該Xバンドレーダ雨量計の観測データを該Cバンドレーダ雨量計の観測データに置き換える
請求項1に記載の全国合成レーダ雨量情報提供システム。
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