JP5533081B2 - ケーブル接栓装置 - Google Patents
ケーブル接栓装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5533081B2 JP5533081B2 JP2010059662A JP2010059662A JP5533081B2 JP 5533081 B2 JP5533081 B2 JP 5533081B2 JP 2010059662 A JP2010059662 A JP 2010059662A JP 2010059662 A JP2010059662 A JP 2010059662A JP 5533081 B2 JP5533081 B2 JP 5533081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- cable
- guide
- guide mechanism
- plugging device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
このケーブルの誤接続は、電子機器の故障の原因となりやすく、また内部回路の破壊に繋がることもある。
例えば、ケーブルの誤接続を防止する技術として、シェル付きケーブルコネクタに突起部を設けると共に、接続先である装置のケーブル差込口に切り欠きを設け、ケーブルコネクタの突起部を係合することで、誤接続を防止するように構成されたコネクタの誤挿入防止構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、電子機器等の装置140の一側面には、同一形状のケーブル差込口141が複数設けられている。
これに対して、一方のケーブル111は汎用のものであり、各ケーブル111の先端にはそれぞれ同一形状のコネクタ112が設けられている。そして、各コネクタ112は装置140の各ケーブル差込口141に接続が可能となっている。
作業者は、所定のケーブル差込口141に合うコネクタ112を目視によって確認しながら両者の接続を進めていく。
また、前記図11に示す従来技術では、複数のケーブル141を接続する際、ケーブル接続面の表示が見づらいために誤接続してしまう場合や、装置140の部材交換時、ケーブル141を取り外して再度取り付ける際等に、確認を怠って誤接続してしまう場合がある。
前記一方のコネクタの外周に係合する第1のガイド機構と、
この第1のガイド機構の外周に係合する第2のガイド機構と、を備え、
この第2のガイド機構を前記他方のコネクタに対応させると共に予め当該他方のコネクタ側に配置し、
前記他方のコネクタを、前記一方のケーブルと対をなす他方のケーブルの先端に設けると共に前記一方のコネクタと対向配置し、
前記第1のガイド機構を、前記一方のコネクタの外周に係合するガイド部材で構成し、当該ガイド部材を前記一方のケーブルの軸線方向に沿いかつ前記一方のコネクタの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材とからなる二つ割り構造とし、
前記第2のガイド機構を、前記第1のガイド機構の外周に係合する第1のガイド機構用ガイド部材で構成し、当該第1のガイド機構用ガイド部材を前記他方のケーブルの軸線方向に沿いかつ前記他方のコネクタの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材とからなる二つ割り構造としたことを特徴とする。
図1は、上記ケーブル接栓装置10を適用して一方のコネクタ12を電子機器等の装置40の他方のコネクタであるケーブル差込口41と接続する状態を示す斜視図であり、図2は、図1を分解した斜視図である。また、図3、図4は、それぞれ図1、図2の部分拡大図である。
そして、ケーブル接栓装置10は、一方のコネクタ12の外周に係合すると共に着脱自在に装着される第1のガイド機構13と、内周部にケーブル差込口41を挿通可能とすると共に第1のガイド機構13の外周に係合する第2のガイド機構18と、を備えて構成されている。
つまり、第1〜第4の各ガイド部材14,15,16,17の外形形状とプレート部材18の第1〜第4の係合穴18A,18B,18C,18Dとを確認して一致するもの同士を接続することで、誤接続を防止しようとするものである。
また、プレート部材18の上記複数の係合穴18A,18B,18C,18Dは所定間隔で形成されている。
すなわち、第1〜第4のガイド部材14,15,16,17のうち、代表して第1のガイド部材14の詳細形状を図4に基づいて説明する。
さらに、一方部材14Aと他方部材14Bとのそれぞれ外周かつ長手方向両端部には、それぞれ外側に突出した鍔部14c,14dが形成されており、各鍔部14c,14dは、その対向面同士が当接可能とされている。
つまり、コネクタ12は第1のガイド機構13のガイド部材14にガイドされることになる。
すなわち、図2に示すように、例えばガイド部材15は、下側突起部15aが一方部材15Aの長さ方向中央部に設けられており、これに対して、上側突起部は設けられていない外形形状となっている。
また、第3のガイド部材16および第4のガイド部材17も、下側突起部の位置や数、上側突起部の位置や数が異なった形状とされ、第1〜第4のガイド部材14,15,16,17が、すべて異なった外形形状に形成されている。
そして、第3のガイド部材16および第4のガイド部材17と各コネクタ12との取付け位置関係も上記と同様である。
プレート部材18における第1の係合穴18Aは、前記第1のガイド部材14の下側突起部14aに対応する下側突起部用孔18aと、第1のガイド部材14の上側突起部14bに対応する上側突起部用孔18bと、第1のガイド部材14の両鍔部14c,14dに係合する鍔部用孔18c,18cとを有している。
そして、プレート部材18における第3の係合穴18Cおよび第4の係合穴18Dも、前記第3のガイド部材16および第4のガイド部材17の下側突起部の位置や数、上側突起部の位置や数に対応する形状に形成されている。
逆に言えば、外形形状が異なる第1のガイド部材14とプレート部材18の第2の係合穴18Bとでは係合できないので、ケーブルの誤接合を防止できるようになっている。
なお、この第2実施形態において、前記第1実施形態での構成部材と同様の部材には同一符号を付すと共にそれらの詳細な説明は省略または簡略化し、異なる部分のみを詳細に説明する。
なお、図5、図6では、第1のガイド部材24と第2のガイド部材25のみが示されているが、前記第1実施形態のケーブル接栓装置10と同様に第3、第4のガイド部材も設けられているものとする。
これに対して、他方部材24Bのケーブル12側表面かつ長手方向両端部の上部には、コネクタ12側に突出した上側突起部24bが設けられている。この上側突起部24bは、上記一方部材24Aの下側突起部24aと同一形状、同一大きさのサイコロ形状に形成されており、一方部材24Aと他方部材24Bとが連結されたとき、一方部材24Aの下側突起部24aの下面と他方部材24Bの上側突起部24bの上面とが当接するようになっている。
凸数字24sは、プレート部材28の表面に刻まれたコネクタ認識マークである凹数字28sに対応し、且つその凹数字28s内に挿入され、両数字24s,28sが係合されるようになっている。そして、これにより、第1のガイド機構23と第2のガイド機構28とが位置決めされるようになっている。
また、第2のガイド部材25には凸数字25sが設けられ、この凸数字25に対応する凹数字29sがプレート部材28の第2の係合孔28Bの左右両淵部に設けられている。
そして、このケーブル差込口41はFC(ファイバーチャネル)や、LANポート等として用いられている。
そして、一方のコネクタ12の第1のガイド部材24から突出した部位が、プレート部材28の係合孔24Aを越えて装置40のケーブル差込口41に接続される。このとき、ガイド部材23等の裏面の凸数字24sと、プレート部材28の表面の凹数字28sとが係合して、第1のガイド部材24とプレート部材28との接合が行われ、さらに一方のコネクタ12をケーブル差込口41に差込むことで両者12,41が接続され、これによりケーブル11と装置40とが接続される。
そして、互いに対応する凸数字24s等と凹数字28s等とのみが係合するようになっている。逆に言えば、第1のガイド部材24の凸数字24sとプレート部材28の第2の係合孔28Bとは異なった数字なので、第1のガイド部材24と第2の係合孔28Bとでは係合できず、これにより、誤接合を防止できるようになっている。
なお、凸数字をプレート部材28に設け、凹数字を第1のガイド部材24等に設けてもよい。また、凸数字24s等と凹数字28s等とに変えて、例えばA、B等のローマ字を用いてもよく、凹数字28sは、打ち抜き数字でもよい。さらに、対応する凸数字24sおよび凹数字28s等ごとに異なる色彩のペイントを施してもよく、この場合より一層識別がし易くなり、より確実に誤接合の防止ができる。
なお、この第3実施形態において、前記各実施形態での構成部材と同様の部材には同一符号を付すと共にそれらの詳細な説明は省略または簡略化し、異なる部分のみを詳細に説明する。
上記一方のコネクタ12の外周には、上記第1のガイド機構33を構成するガイド部材34が装着され、このガイド部材34は、一方のコネクタ12を挟み込む一方部材34Aと他方部材34Bとで構成されている。
すなわち、一方部材34Aの外周かつ長手方向一方側端部には、上方に突出した位置合わせ用の上側突起部34aが形成されている。また、他方部材34Bの外周かつ長手方向略中央部には、下方に突出した位置合わせの下側突起部34bが形成されている。
さらに、一方部材34Aと他方部材34Bとのそれぞれ外周かつ長手方向両端部には、それぞれ外側に突出した鍔部34c,34dが形成されており、各鍔部34c,34dは、その対向面同士が当接可能とされている。
なお、第2のガイド機構38の係合部材39は、他方のケーブル43に、例えばテープで固定しておくなど予めセッティングされている。
さらに、一方部材39Aと他方部材39Bとのそれぞれ長手方向両端部には、断面L字状となったフランジ部39hが形成されている。
そして、例えば他方部材39Bのフランジ部39hには、その厚さ方向に貫通する止めねじ19用の貫通穴が形成されている。これに対して、一方部材39Aのフランジ部フランジ部39hには、上記止めねじ用の貫通穴に対応し且つ厚さ方向に貫通するねじ孔が形成されている。
その後、一方のコネクタ12と他方のコネクタ41とを接続し、これにより、一対のケーブル12,43が電気的にも接続されるようになっている。
そのため、一方のケーブル12と他方のケーブル43とを接続する場合、第1のガイド機構33の複数のガイド部材34等と、複数の第2のガイド機構38等とが係合する組み合わせは唯一のため、ケーブルの誤接続を防止することができる。
また、前記第2実施形態では、第1のガイド部材24等の凸数字24s等を確認するために、第1のガイド部材24等を裏返さなければならないので面倒であるが、第1のガイド部材24等の表面の数字を正面から確認できるので、確認がより容易であり、作業効率の効率を向上させることができる。
尚、上記実施形態の一部又は全部は、新規な技術として以下のようにまとめられるが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではない。
一方のケーブルの先端に設けられた一方のコネクタを当該一方のコネクタに対応する他方のコネクタに接続するケーブル接栓装置であって、
前記一方のコネクタの外周に係合する第1のガイド機構と、
この第1のガイド機構の外周に係合する第2のガイド機構と、を備え、
この第2のガイド機構を前記他方のコネクタに対応させると共に予め当該他方のコネクタ側に配置し、
前記他方のコネクタを、前記一方のケーブルと対をなす他方のケーブルの先端に設けると共に前記一方のコネクタと対向配置し、
前記第1のガイド機構を、前記一方のコネクタの外周に係合するガイド部材で構成し、当該ガイド部材を前記一方のケーブルの軸線方向に沿いかつ前記一方のコネクタの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材とからなる二つ割り構造とし、
前記第2のガイド機構を、前記第1のガイド機構の外周に係合する第1のガイド機構用ガイド部材で構成し、当該第1のガイド機構用ガイド部材を前記他方のケーブルの軸線方向に沿いかつ前記他方のコネクタの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材とからなる二つ割り構造としたことを特徴とするケーブル接栓装置。
付記1に記載のケーブル接栓装置において、
前記一方のコネクタを複数種類で構成すると共に前記他方のコネクタを前記一方のコネクタに対応する複数種類で構成し、
前記第1のガイド機構を、前記複数種類の一方のコネクタにそれぞれ装着される複数種類のガイド部材で構成すると共に当該各ガイド部材の外形形状をそれぞれ異なる形状に形成し、
前記第2のガイド機構を、前記各ガイド部材の外形形状にそれぞれ対応する複数種類の係合穴を有するプレート部材で構成すると共に当該プレート部材を電子機器等の装置の一側面に固着可能としたことを特徴とするケーブル接栓装置。
付記2に記載のケーブル接栓装置において、
前記各ガイド部材を前記一方のコネクタのそれぞれの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材とからなる二つ割り構造としたことを特徴とするケーブル接栓装置。
付記1に記載のケーブル接栓装置において、
前記一方のコネクタを複数種類で構成すると共に前記他方のコネクタを電子機器等の装置の一側面に設けた複数種類で構成し、
前記第1のガイド機構を、前記複数種類の一方のコネクタにそれぞれ装着される複数種類のガイド部材で構成すると共に当該各ガイド部材の一部にコネクタの種類を表示するコネクタ表示マークを設けて形成し、
前記第2のガイド機構を、前記各ガイド部材のコネクタ表示マークにそれぞれ対応するコネクタ確認マークを有するプレート部材で構成したことを特徴とするケーブル接栓装置。
付記4に記載のケーブル接栓装置において、
前記各ガイド部材のそれぞれのコネクタ表示マークを前記プレート部材との対向面に設けられ当該対向面から突出した凹状数字で形成し、
前記プレート部材のそれぞれのコネクタ確認マークを前記各ガイド部材との対向面に設けられ前記凹状数字と係合する凸状数字で形成したことを特徴とするケーブル接栓装置。
付記4または付記5に記載のケーブル接栓装置において、
前記各ガイド部材を前記一方のコネクタのそれぞれの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材との二つ割り構造とすると共に当該他方部材に前記凸状数字を設けたことを特徴とするケーブル接栓装置。
11 一方のケーブル
12 一方のコネクタ
13 第1のガイド機構
14 第1のガイド部材
14A 一方部材
14B 他方部材
15 第2のガイド部材
18 第2のガイド機構を構成するプレート部材
20 ケーブル接栓装置(第2実施形態)
23 第1のガイド機構
24 第1のガイド部材
24A 一方部材
24B 他方部材
24s 凸数字
28 第2のガイド機構を構成するプレート部材
28s 凹数字
30 ケーブル接栓装置(第3実施形態)
33 第1のガイド機構
34 ガイド部材
34A 一方部材
34B 他方部材
38 第2のガイド機構
39A 一方部材
39B 他方部材
40 電子機器等の装置
41 他方のコネクタを構成するケーブル差込口
Claims (7)
- 一方のケーブルの先端に設けられた一方のコネクタを当該一方のコネクタに対応する他方のコネクタに接続するケーブル接栓装置であって、
前記一方のコネクタの外周に係合する第1のガイド機構と、
この第1のガイド機構の外周に係合する第2のガイド機構と、を備え、
この第2のガイド機構を前記他方のコネクタに対応させると共に予め当該他方のコネクタ側に配置し、
前記他方のコネクタを、前記一方のケーブルと対をなす他方のケーブルの先端に設けると共に前記一方のコネクタと対向配置し、
前記第1のガイド機構を、前記一方のコネクタの外周に係合するガイド部材で構成し、当該ガイド部材を前記一方のケーブルの軸線方向に沿いかつ前記一方のコネクタの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材とからなる二つ割り構造とし、
前記第2のガイド機構を、前記第1のガイド機構の外周に係合する第1のガイド機構用ガイド部材で構成し、当該第1のガイド機構用ガイド部材を前記他方のケーブルの軸線方向に沿いかつ前記他方のコネクタの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材とからなる二つ割り構造としたことを特徴とするケーブル接栓装置。 - 請求項1に記載のケーブル接栓装置において、
前記一方のコネクタを複数種類で構成すると共に前記他方のコネクタを前記一方のコネクタに対応する複数種類で構成し、
前記第1のガイド機構を、前記複数種類の一方のコネクタにそれぞれ装着される複数種類のガイド部材で構成すると共に当該各ガイド部材の外形形状をそれぞれ異なる形状に形成し、
前記第2のガイド機構を、前記各ガイド部材の外形形状にそれぞれ対応する複数種類の係合穴を有するプレート部材で構成すると共に当該プレート部材を電子機器等の装置の一側面に固着可能としたことを特徴とするケーブル接栓装置。 - 請求項2に記載のケーブル接栓装置において、
前記各ガイド部材を前記一方のコネクタのそれぞれの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材とからなる二つ割り構造としたことを特徴とするケーブル接栓装置。 - 請求項1に記載のケーブル接栓装置において、
前記一方のコネクタを複数種類で構成すると共に前記他方のコネクタを電子機器等の装置の一側面に設けた複数種類で構成し、
前記第1のガイド機構を、前記複数種類の一方のコネクタにそれぞれ装着される複数種類のガイド部材で構成すると共に当該各ガイド部材の一部にコネクタの種類を表示するコネクタ表示マークを設けて形成し、
前記第2のガイド機構を、前記各ガイド部材のコネクタ表示マークにそれぞれ対応するコネクタ確認マークを有するプレート部材で構成したことを特徴とするケーブル接栓装置。 - 請求項4に記載のケーブル接栓装置において、
前記各ガイド部材のそれぞれのコネクタ表示マークを前記プレート部材との対向面に設けられ当該対向面から突出した凹状数字で形成し、
前記プレート部材のそれぞれのコネクタ確認マークを前記各ガイド部材との対向面に設けられ前記凹状数字と係合する凸状数字で形成したことを特徴とするケーブル接栓装置。 - 請求項4または請求項5に記載のケーブル接栓装置において、
前記各ガイド部材を前記一方のコネクタのそれぞれの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材との二つ割り構造とすると共に当該他方部材に前記凸状数字を設けたことを特徴とするケーブル接栓装置。 - 請求項1に記載のケーブル接栓装置において、
前記他方のコネクタを、前記一方のケーブルと対をなす他方のケーブルの先端に設けると共に前記一方のコネクタと対向配置し、
前記第1のガイド機構を、前記一方のコネクタの外周に係合するガイド部材で構成すると共に当該ガイド部材を前記一方のコネクタの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材とからなる二つ割り構造とし、
前記第2のガイド機構を、前記第1のガイド機構の外周に係合する第1のガイド機構用ガイド部材で構成すると共に当該第1のガイド機構用ガイド部材を前記一方のコネクタの厚さ方向を挟み込む一方部材と他方部材からなる二つ割り構造としたことを特徴とするケーブル接栓装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010059662A JP5533081B2 (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | ケーブル接栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010059662A JP5533081B2 (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | ケーブル接栓装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011192604A JP2011192604A (ja) | 2011-09-29 |
JP5533081B2 true JP5533081B2 (ja) | 2014-06-25 |
Family
ID=44797280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010059662A Expired - Fee Related JP5533081B2 (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | ケーブル接栓装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5533081B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6424020B2 (ja) | 2014-06-09 | 2018-11-14 | 株式会社キーエンス | 画像検査装置、画像検査方法、画像検査プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器 |
JP6308880B2 (ja) * | 2014-06-09 | 2018-04-11 | 株式会社キーエンス | 画像検査装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05174901A (ja) * | 1991-12-22 | 1993-07-13 | J T:Kk | コネクタ |
JPH05217629A (ja) * | 1992-02-04 | 1993-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | キーコネクター |
CH684561A5 (de) * | 1992-08-26 | 1994-10-14 | Reichle & De Massari Fa | Moduler Mehrfachstecker und/oder module Mehrfachsteckdose von Steckverbindungseinrichtungen für Schwachstromanlagen, insbesondere der Tele- und Datenkommunikation. |
-
2010
- 2010-03-16 JP JP2010059662A patent/JP5533081B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011192604A (ja) | 2011-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4603587B2 (ja) | カードエッジコネクタ及びその組付方法 | |
EP2553774B1 (en) | Fitting confirmation construction of connector for connecting circuit board | |
JP2003304625A (ja) | 電気接続箱 | |
KR20070081111A (ko) | 장착부품 및 이것이 장착된 커넥터 및 전자기기 | |
US8308501B2 (en) | Solid state lighting assembly having a strain relief member | |
US8562375B2 (en) | Electrical connector assembly with LED display | |
KR20150066254A (ko) | 플랫 케이블용 커넥터 | |
JP5533081B2 (ja) | ケーブル接栓装置 | |
JP2009146768A (ja) | 電線ホルダ | |
JP5312175B2 (ja) | コネクタ | |
US6855007B2 (en) | Switch connector and method | |
JP5665585B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP4391310B2 (ja) | 多極コネクタ及びその組立方法 | |
JP2008181851A (ja) | ワイヤーハーネス装着用電子ユニット及びその復旧方法 | |
JP2004356057A (ja) | 中継接続回路及び中継コネクタ | |
KR101199532B1 (ko) | 전기 온열 매트용 전원 접속장치 | |
JP5342299B2 (ja) | コネクタおよびコネクタアセンブリ | |
EP2755281A1 (en) | Connector | |
JP2011113678A (ja) | フラットケーブル用コネクタ及びその組立方法 | |
TWM508148U (zh) | 電連接器及連接埠組合 | |
JP2006236719A (ja) | Lan端子台 | |
TWM462999U (zh) | 線纜連接器 | |
CN217983742U (zh) | 多边形连接器 | |
CN220105344U (zh) | 拼接式光纤适配器组 | |
JP2010192383A (ja) | 接続端子及びコネクタ並びにスタック状電極への接続構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130919 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5533081 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140414 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |