JP5532311B2 - 金型装置 - Google Patents

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本発明は、湾曲した吸気ポートと燃料噴射孔とを備えたインテークマニホールドの外形を成形する主金型と、吸気ポートの湾曲状内面を成形する成形位置と、成形済みの湾曲状内面から分離された分離位置との間で揺動可能に支持された中子部材と、中子部材を成形位置と分離位置との間で変位駆動させる駆動機構とを備えた金型装置に関する。
この種の金型装置に関連する先行技術文献情報として下記に示す特許文献1がある。この特許文献1では、湾曲した吸気ポートを形成するための中子部材が、主金型に進入した成形位置と、成形済みの湾曲状内面から分離された分離位置との間で揺動自在に支持され、且つ、中子部材を成形位置と分離位置との間で変位駆動させる駆動機構を備えている。したがって、中子部材を成形位置に保持した状態で、樹脂を主金型と中子部材の間に射出し、樹脂の硬化後に駆動機構によって中子部材を分離位置に移動させることで、樹脂製のインテークマニホールドを合理的に成形できる。
特開2002−18904号公報(0019段落、図3)
しかし、燃料インジェクタを取り付けるための燃料噴射孔が吸気ポートに隣接配置された多機能型インテークマニホールドの樹脂成形では、湾曲した吸気ポート部位のみ備えたインテークマニホールドと、燃料噴射孔と隣接した直線状の吸気ポート部位とを別々の金型で樹脂成形し、得られた両部位を溶着などで接合する次工程が必要とされていた。
すなわち、燃料噴射孔を成形するための一般的に直線状の中子を成形位置と分離位置との間で変位可能に設けようとしても、燃料噴射孔用の中子を設置すべき位置は吸気ポート用の揺動操作される湾曲状中子部材と必然的に干渉するため、吸気ポートと燃料噴射孔とを備えたインテークマニホールドを一度に樹脂成形することは困難と考えられていた。
本発明の目的は、上に例示した従来技術の状況に鑑み、吸気ポートと燃料噴射孔とを備えたインテークマニホールドを一つの工程で樹脂成形可能な金型装置を提供することにある。
本発明による金型装置の第1の特徴構成は、
湾曲した吸気ポートと燃料噴射孔とを各別に備えたインテークマニホールドの外形を成形する主金型と、
前記吸気ポートの湾曲状内面を成形する成形位置と、成形済みの前記湾曲状内面から分離された分離位置との間を円弧状の移動軌跡で揺動可能に支持された第1中子部材と、
前記燃料噴射孔の直線状内面を成形する成形位置と、成形済みの前記直線状内面から分離された分離位置との間を直線状の移動軌跡で移動可能に支持された第2中子部材と、
前記第1中子部材と前記第2中子部材との各々を前記成形位置と前記分離位置との間で変位駆動させる駆動機構とを備え、
前記円弧状の移動軌跡と前記直線状の移動軌跡とがそれらの途中箇所において互いに突き抜ける状態に交差しており、
前記第1中子部材と前記第2中子部材との一方に、前記第1中子部材と前記第2中子部材との他方を移動可能に貫通させた孔部を設けてある点にある。
本発明の第1の特徴構成による金型装置では、吸気ポート用の第1中子部材と燃料噴射孔用の第2中子部材との一方に、第1中子部材と第2中子部材との他方を移動可能に貫通させた孔部が設けることで、第1中子部材を成形位置と分離位置との間で変位させる機構と、第2中子部材を成形位置と分離位置との間で変位させる機構とを一つの金型において両立させることが可能になった。その結果、燃料噴射孔を備えた部位を別の金型で成形し、成形後に2部品を溶着するという煩雑な工程が不要になり、製造コストの削減にも貢献できる金型装置が得られた。また、樹脂製のインテークマニホールドの形状を設計する際に、吸気ポートと燃料噴射孔との位置関係に対して樹脂成形用金型からの制約条件が少なくなり、自由な形状設計が可能になった。
本発明による金型装置の他の特徴構成は、前記駆動機構が、前記第1中子部材を前記成形位置から前記分離位置に揺動させる操作と、前記第2中子部材を前記成形位置から前記分離位置に直線状に移動させる操作とを同時に行うように構成してある点にある。
本構成であれば、第1中子部材を成形位置から分離位置に揺動させる駆動機構と、第2中子部材を成形位置から分離位置に直線状に移動させる駆動機構とを別々に設ける必要がないため、金型装置の構造をより簡素化でき、また、金型装置の全体をよりコンパクト化できた。また、第1中子部材を成形位置から分離位置に揺動させる操作と、第2中子部材を成形位置から分離位置に直線状に移動させる操作とが同時に実施されるので、サイクルタイムの短縮化も実現できるようになった。
本発明による金型装置の他の特徴構成は、前記第1中子部材に、前記第2中子部材を移動可能に貫通させた孔部を設けてある点にある。
インテークマニホールドを樹脂成形するための金型装置を示す斜視図である。 図1の金型装置(成形位置)を示す一部破断側面図である。 図1の金型装置(成形位置)の縦断面を基準にした一部破断側面図である。 図1の金型装置(分離位置)を示す一部破断側面図である。 図1の金型装置(分離位置)の縦断面を基準にした一部破断側面図である。 図1の金型装置の作用を示す略図である。
以下に本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明による、インテークマニホールドを樹脂成形するための金型装置の要部を
示す概略斜視図である。
図に示すインテークマニホールド50はV型6気筒エンジンに適用されるものを想定しており、合計で6個の吸気ポート50pを備え、燃料インジェクタを取り付けるための燃料噴射孔50fが各吸気ポート50pに隣接配置されている。
金型装置の軸心Xに沿って前後左右に合計で6組の吸気ポート50pと燃料噴射孔50fが並んでいるが、図1では便宜的に金型装置のうちの軸心Xに関して右側の3組に対応
する部分のみが示されている。
図2〜図5は金型装置のほぼ全体を示している。図2に示すように、金型装置は、インテークマニホールド50の外形を成形する主金型Mと、吸気ポート50pの湾曲状内面を成形するための第1中子部材1と、燃料噴射孔50fの直線状内面を成形するための第2中子部材2と、第1中子部材1および第2中子部材2を成形位置と、成形済みの樹脂内面から分離された分離位置との間で同時に変位駆動させる駆動機構20とを備える。
図2および図3は、樹脂の射出成形を行うための成形位置を示し、図4および図5は、樹脂の固化したインテークマニホールドの樹脂成形体から第1中子部材1と第2中子部材
2とを脱型するための分離位置を示す。尚、エンジンのシリンダに近い吸気ポート50pの直線状部位を成形するための中子部材については後述する。
第1中子部材1は、吸気ポート50pの概して円弧状に湾曲した部位を成形するため、樹脂成形体から脱型するためには揺動を介した変位が必要となる。他方、燃料噴射孔50fは直線状を呈するため、第2中子部材2は直線状の変位で脱型可能である。
駆動機構20は、主金型Mに対して所定位置に配置された固定ホルダH1と、固定ホルダH1の下方で上下移動自在に支持された可動ホルダH2と、可動ホルダH2を上下に駆動させる油圧シリンダなどの駆動源Kとを有する。
第1中子部材1は、湾曲状内面を支持する湾曲状の中子部1aと、中子部1aを支持している中子操作部1bとを有する。図3に示すように、中子操作部1bの一部には、直線状のリンク部材8の上端が枢支され、図2に示すように、リンク部材8の下端は可動ホルダH2に枢支されている。
図1および図2に示すように、中子操作部1bの側面には、互いに離間して配置された2つの断面円形の突起1pが設けられている。固定ホルダH1には、これら2つの突起1pが同時に係入される円弧状の案内溝6が設けられているため、第1中子部材1の移動軌跡は、2つの突起1pと案内溝6とからなる案内機構によってほぼ円弧状に規制される。吸気ポート50pの湾曲状内面を描く円弧R1の中心C1と案内溝6を描く円弧R2の中心C2とはほぼ一致するように構成されている。
そこで、可動ホルダH2を駆動源Kによって、図2と図3に示す上方の第1位置から図4と図5に示す下方の第2位置に変位駆動させると、第1中子部材1はリンク部材8からの引っ張り力によって下方に引き下げられるが、2つの突起1pと案内溝6とからなる案内機構の規制に基づいて、第1中子部材1は揺動によって成形位置から分離位置に切り換えられる。
尚、図3に示すように、第1中子部材1とリンク部材8とを連結している枢支点は、中子操作部1bのうちで、吸気ポート50pの湾曲状内面や案内溝6を描く円弧の中心よりも大きく径方向外側に偏った位置に配置されている。
他方、第2中子部材2は、固定ホルダH1に設けられた案内部5によって、成形位置と分離位置との間で直線状に変位自在に支持されている。第2中子部材2の下端付近には断面矩形状の被案内片2rが支持されており、この被案内片2rは可動ホルダH2に設けられた上下一対のガイドレール10a,10bの間に水平に摺動自在に係止されている。
そこで、可動ホルダH2を駆動源Kによって、図2と図3に示す上方の第1位置から図4と図5に示す下方の第2位置に変位駆動させると、第2中子部材2は、固定ホルダH1に形成された案内部5によって案内されながら、ガイドレール10a,10bからの引っ張り力によって下方に引き下げられるため、ほぼ直線状に分離位置に切り換え操作される。
ところで、図2からも明らかなように、第1中子部材1の概して円弧状の移動軌跡と、第2中子部材2の直線状の移動軌跡とは、X軸心方向視で完全に重なり合っているため、従来は、第1中子部材1と第2中子部材2とを、同時に成形位置と分離位置との間で変位させるのは、両部材が各移動軌跡上で干渉し合うため不可能と考えられた。
本発明では上記の問題を解決するために、図1、図3および図5に示すように、揺動操作される第1中子部材1の中子操作部1bに、第2中子部材2を貫通させるための孔部1Gを設けている。
図6は、このような第1中子部材1と第2中子部材2との位置関係と孔部1Gがもたらす作用を説明する略図である。
図6(a)は、樹脂成形を完了した直後の状態を示しており、吸気ポート50pの湾曲状内面を成形するための第1中子部材1と、燃料噴射孔50fを成形するための第2中子部材2と、吸気ポート50pの直線状内面を成形するための第3中子3とが成形位置にセットされている。
図6(b)は、第3中子3を成形済みの吸気ポート50pの直線状内面から分離した分離位置に移動した状態を示している。第3中子3は駆動機構20とは異なる駆動機構(不図示)によって直線状に移動操作される。
図6(c)は、可動ホルダH2の変位駆動によって、吸気ポート50pの湾曲状内面を成形するための第1中子部材1と、燃料噴射孔50fを成形するための第2中子部材2とを同時に分離位置に移動した状態を示している。
図6に示すように、第1中子部材1は、孔部1Gに第2中子部材2を貫通させたままで、成形位置と分離位置との間での揺動変位される必要がある。したがって、燃料噴射孔50付近などから見た孔部1Gは、第1中子部材1が成形位置にある時に第2中子部材2の貫通を許す第1仮想貫通孔と、第1中子部材1が分離位置にある時に第2中子部材2の貫通を許す第2仮想貫通孔とを直線状に連結した空間からなり、その断面は長円形を呈している。
〔別実施形態〕
上記の実施形態とは逆に、吸気ポート50pの湾曲状内面を成形するための第1中子部材を移動可能に貫通させた孔部を、燃料噴射孔50fを成形するための第2中子部材2の方に設けてある構成でもよい。
湾曲した吸気ポートと燃料噴射孔とを備えたインテークマニホールドを一つの工程で樹脂成形可能な金型装置を提供する技術として利用できる。
1G 孔部
1 第1中子部材
1a 中子部
1b 中子操作部
2 第2中子部材
20 駆動機構
50 インテークマニホールド
50p 吸気ポート
50f 燃料噴射孔
M 主金型
K 駆動源

Claims (3)

  1. 湾曲した吸気ポートと燃料噴射孔とを各別に備えたインテークマニホールドの外形を成形する主金型と、
    前記吸気ポートの湾曲状内面を成形する成形位置と、成形済みの前記湾曲状内面から分離された分離位置との間を円弧状の移動軌跡で揺動可能に支持された第1中子部材と、
    前記燃料噴射孔の直線状内面を成形する成形位置と、成形済みの前記直線状内面から分離された分離位置との間を直線状の移動軌跡で移動可能に支持された第2中子部材と、
    前記第1中子部材と前記第2中子部材との各々を前記成形位置と前記分離位置との間で変位駆動させる駆動機構とを備え、
    前記円弧状の移動軌跡と前記直線状の移動軌跡とがそれらの途中箇所において互いに突き抜ける状態に交差しており、
    前記第1中子部材と前記第2中子部材との一方に、前記第1中子部材と前記第2中子部材との他方を移動可能に貫通させた孔部を設けてある金型装置。
  2. 前記駆動機構が、前記第1中子部材を前記成形位置から前記分離位置に揺動させる操作と、前記第2中子部材を前記成形位置から前記分離位置に直線状に移動させる操作とを同時に行うように構成してある請求項1に記載の金型装置。
  3. 前記第1中子部材に、前記第2中子部材を移動可能に貫通させた孔部を設けてある請求項1又は2に記載の金型装置。
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