JP5530329B2 - 固体発光素子モジュール及びそれを用いた照明装置 - Google Patents

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本発明は、固体発光素子モジュール及びそれを用いた照明装置に関する。
従来、発光ダイオードなどの固体発光素子が実装基板に実装されてなる固体発光素子モジュール(LEDモジュール)と、当該LEDモジュールを収納する照明器具とを備える照明装置が種々提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−68130号公報
ところで、特許文献1記載の従来例では、LEDモジュールに給電するための給電線がLEDチップ(発光ダイオード)の実装面から反対側の面に引き回され、当該給電線が実装基板の端部(エッジ)に当接していた。そのため、実装基板の端部によって給電線の被覆に傷が付く虞があった。しかも、LEDモジュールが取付面(照明器具の底面など)に取り付けられる際、LEDモジュールと取付面との間で給電線の挟み込みが生じ易く、且つ挟み込みが生じたことが判りづらかった。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、固体発光素子に給電するための給電線を保護するとともに組立時の作業性向上を図ることを目的とする。
本発明の固体発光素子モジュールは、実装基板の表面に1乃至複数個の固体発光素子が実装され、当該固体発光素子への給電線が前記実装基板の表面側から反対側へ引き回されてなる固体発光素子モジュールであって、薄肉の絶縁部材と、前記実装基板が固定される金属性の部材とを備え、前記絶縁部材は、前記金属製の部材と前記実装基板との間に介在し、且つ前記絶縁部材の端部は、前記給電線が引き回されている前記実装基板の端部より外側に突出して前記給電線と前記実装基板の端部との間に存在していることを特徴とする。
この固体発光素子モジュールにおいて、前記絶縁部材は、可撓性を有する材料によって形成されていることが好ましい。
この固体発光素子モジュールにおいて、前記絶縁部材の突出部分は、前記実装基板の端部の表裏両面を覆うことが好ましい。
本発明の照明装置は、前記固体発光素子モジュールと、当該固体発光素子モジュールを保持する照明器具とを備えることを特徴する。
本発明の固体発光素子モジュール及びそれを用いた照明装置は、固体発光素子に給電するための給電線を保護するとともに組立時の作業性向上を図ることができるという効果がある。
本発明に係る固体発光素子モジュールの実施形態を示し、(a)は斜視図、(b)は側面図である。 同上の要部断面図である。 本発明に係る照明装置の実施形態を示し、カバーを開いた状態の斜視図である。 同上を示し、カバーを開いた状態の平面図である。 同上を示し、カバーを開いて光源部及び可動部を回動させた状態の斜視図である。 同上を示し、カバーを開いて光源部及び可動部を回動させた状態の平面図である。 同上の斜視図である。
以下、電柱などに取り付けられて道路を照明する防犯灯に本発明の技術思想を適用した実施形態について説明する。但し、本発明の技術思想が適用可能な固体発光素子モジュール及び照明装置は、本実施形態におけるLEDモジュール及び防犯灯に限定されるものではない。
本実施形態の照明装置(防犯灯)は、図3〜図6に示すように複数個の発光ダイオードを有する光源部(LEDモジュール)1と、電柱などに固定される照明器具(防犯灯器具)2とで構成されている。防犯灯器具2は、下面が開口した箱状のボディ3と、透光性材料によって上面が開口した箱状に形成されてボディ3の開口を塞ぐカバー(グローブ)4と、ボディ3を電柱などに固定するための固定金具5とを備える。
光源部1は、図1に示すように長方形状の実装基板10と、実装基板10の一面(表面)に実装される複数個(図示例では6個)の発光ダイオード(図示せず)と、各発光ダイオードから放射される光を集光する複数個(図示例では6個)のレンズ12を有するレンズブロック11とを具備する。このレンズブロック11は、長方形状のベース13と、ベース13の一面側から長手方向に略等間隔で突出するドーム型のレンズ12とがアクリル樹脂の樹脂成形体として一体に形成されている。実装基板10の表面には、各発光ダイオードへの給電路となる導体パターンが印刷されており、当該導体パターンと電気的に接続されたコネクタレセプタクル15が実装基板10の長手方向一端部に実装されている。
ボディ3はアルミダイカスト製であって、固定金具5が取り付けられる後端側の幅寸法及び深さ寸法が先端側の幅寸法及び深さ寸法よりも大きくなっており、開口面(下面)側から見て略砲弾形に形成されている(図6参照)。カバー4はアクリル樹脂製であって、ボディ3とほぼ同一の形状に形成されている。ここで、ボディ3の先端部分に円柱形状の回転軸30が形成されている。そして、カバー4の先端部分に形成されている軸受部40が回転軸30に枢着されることにより、回転軸30を支点としてカバー4がボディ3に対して回動自在に取り付けられる。
固定金具5は、ボディ3の外側後端面にねじ止めされる矩形の主片50と、主片50の両端より立ち上がる一対の側片51,51とが金属板の曲げ加工によって一体に形成されてなる。これら一対の側片51,51には、帯状のバンド(図示せず)が挿通される溝孔52と、一対のねじ孔53,53とが設けられている。つまり、各側片51,51の溝孔52,52に挿通されたバンドが電柱に巻回されて縛り付けられることにより、固定金具5及び防犯灯器具2が電柱に固定される。あるいは、壁に固定された金具に対し、ねじ孔53,53に螺合するねじを用いて固定金具5がねじ止めされることにより、固定金具5及び防犯灯器具2が壁に固定される。なお、主片50の下端部には係止片54が一体に設けられており、カバー4がボディ3の開口を覆う位置(閉位置)において、カバー4の後端部に形成されている被係止部41に係止片54が係止されることでカバー4が閉位置で固定される(図7参照)。
光源部1は取付部材7によってボディ3に取り付けられる。取付部材7は、ボディ3に固定される固定部70と、光源部1に固定されるとともに固定部70に対して変位可能に取り付けられる可動部71とを有する。固定部70は、略長方形の金属板が曲げ加工されることにより、長手方向における両端部よりも中央部分が前方に突出した形状に形成されている。そして、固定部70は、ボディ3の長手方向略中央部においてボディ3の短手方向に長手方向を揃えるようにして、ボディ3の底から突設されている複数のボス32に両端部がねじ止めされる。可動部71は金属製であって、長方形状の絶縁シート14を挟んで光源部1の実装基板10が固定される長方形状の固定片71Aと、固定片71Aの長手方向に沿った両端部の中央部分より上向きに立ち上がり且つ先端部分が外側に折り曲げられた一対の支持片71B,71Bとを有する。各支持片71B,71Bの先端部分にそれぞれねじ挿通孔71C,71Dが形成されており、各ねじ挿通孔71C,71Dに挿通される取付ねじ73,73が固定部70の中央部分に形成されているねじ孔にそれぞれ螺合することで可動部71が固定部70に固定される。
ここで、一方のねじ挿通孔71Cは丸孔形状に形成されているが、他方のねじ挿通孔71Dはねじ挿通孔71Cを中心とする円弧形状に形成されている(図6参照)。したがって、取付ねじ73,73が締め付けられた状態では可動部71が固定部70に強固に固定されて変位(回動)しないが(図3及び図4参照)、取付ねじ73,73が緩められた状態では、丸孔のねじ挿通孔71Cに挿通されている取付ねじ73を軸として可動部71が固定部70に対して変位(回動)可能となる(図5及び図6参照)。但し、可動部71の回動範囲は、取付ねじ73と、当該取付ねじ73が挿通されている他方のねじ挿通孔71Dによって規制される。
また、可動部71の固定片71Aに、光源部1の発光ダイオードに電力を供給して発光(点灯)させる点灯回路部6が取り付けられている(図1及び図2参照)。点灯回路部6は、商用電力系統から供給される交流電力を直流電力に変換する従来周知のAC/DCコンバータと、AC/DCコンバータの出力端に接続される出力線(リード線)60と、出力線60の先端に設けられたコネクタプラグ(図示せず)とを有している。そして、コネクタプラグが光源部1のコネクタレセプタクル15に接続されることで点灯回路部6と光源部1の発光ダイオードが電気的に接続される(図2参照)。なお、点灯回路部6は、固定片71Aの長手方向の端部(コネクタレセプタクル15が実装されている側の端部)に取り付けられている。
また、ボディ3先端の内底部に自動点滅器8が取り付けられる(図5及び図6参照)。自動点滅器8は、ボディ3先端の内底部に開口する採光窓(図示せず)を通して入射する光を検出し、入射光の光量がしきい値を下回っているときに点灯回路部6に検出信号を出力する。そして、点灯回路部6は自動点滅器8から検出信号が出力されている間だけ光源部1を点灯させ、検出信号が出力されないときは光源部1を点灯させない。これにより、本実施形態の防犯灯は、日が暮れると自動的に点灯し、日が昇って明るくなると自動的に消灯する。また、取付部材7の固定部70には雷サージを吸収するための雷サージ吸収ブロックが取り付けられている(図示せず)。さらに、自動点滅器8や雷サージ吸収ブロックはコネクタ付きのリード線によって点灯回路部6と電気的に接続されている。なお、このような自動点滅器8や雷サージ吸収ブロックは従来周知であるから詳細な構成及び動作の図示並びに説明は省略する。
ところで、本実施形態の光源部1(LEDモジュール)においては、図1及び図2に示すように金属製の取付部材7(可動部71)と実装基板10の間に介在する絶縁部材(絶縁シート14)の端部14A,14Aが実装基板10の端部より外側に突出している。さらに、この端部14Aは実装基板10の裏面(図1における下面)側に折り曲げられている。つまり、光源部1と点灯回路部6を接続する出力線60や自動点滅器8と点灯回路部6を接続するリード線(図示せず)が実装基板10の端部に当接すると、実装基板10の端部のエッジで出力線60やリード線の被覆に傷が付く虞がある。これに対して本実施形態の光源部1では、実装基板10の端部が絶縁シート14の端部14A,14Aに覆われているため、出力線60やリード線が実装基板10の端部のエッジで傷付くことが防止できる。しかも、本実施形態では取付部材7と実装基板10の間に介在する絶縁部材として、可撓性を有する絶縁シート14を用いているので、端部14A,14Aの曲げ加工が容易に行える。なお、図示は省略するが、これらの端部14A,14Aが実装基板10の端部の表裏両面(実際は実装基板10の端部表面と可動部71の端部裏面)を覆うように曲げ加工されていてもよい。
上述のように本実施形態では、実装基板10の端部が絶縁シート14の端部14A,14Aに覆われているために給電線(出力線60)を保護することができる。しかも、光源部1がボディ3に組み付けられる際、出力線60がボディ3との間に挟み込まれることが絶縁シート14の端部14A,14Aによって防止できるから、組立時の作業性向上を図ることもできる。
最後に、本実施形態の保守作業及び点検作業の手順について説明する。まず、係止片54と被係止部41との係止を解いてカバー4を回動可能とし、カバー4を回動させてボディ3の開口を開く(図5参照)。そして、ドライバを用いて固定部70に対して可動部71を固定している取付ねじ73,73を緩めれば、上述したように丸孔のねじ挿通孔71Cに挿通されている取付ねじ73を軸として可動部71及び光源部1が固定部70に対して変位(回動)可能となる。故に、光源部1が回動されると、光源部1の後ろに隠れていたボディ3の内底面や自動点滅器8がボディ3の開口に対して露出するから、ボディ3内底面や自動点滅器8の清掃、あるいは自動点滅器8の修理・交換などの保守作業及び点検作業が容易に行える。
1 光源部(固体発光素子モジュール<LEDモジュール>)
6 点灯回路部
7 取付部材
10 実装基板
14 絶縁シート(絶縁部材)
14A 端部
60 出力線(給電線)
71 可動部(金属性部材)

Claims (4)

  1. 実装基板の表面に1乃至複数個の固体発光素子が実装され、当該固体発光素子への給電線が前記実装基板の表面側から反対側へ引き回されてなる固体発光素子モジュールであって、薄肉の絶縁部材と、前記実装基板が固定される金属性の部材とを備え、前記絶縁部材は、前記金属製の部材と前記実装基板との間に介在し、且つ前記絶縁部材の端部は、前記給電線が引き回されている前記実装基板の端部より外側に突出して前記給電線と前記実装基板の端部との間に存在していることを特徴とする固体発光素子モジュール。
  2. 前記絶縁部材は、可撓性を有する材料によって形成されていることを特徴とする請求項1記載の固体発光素子モジュール。
  3. 前記絶縁部材の突出部分は、前記実装基板の端部の表裏両面を覆うことを特徴とする請求項2記載の固体発光素子モジュール。
  4. 請求項1〜3の何れかの固体発光素子モジュールと、当該固体発光素子モジュールを保持する照明器具とを備えることを特徴する照明装置。
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