JP2008171688A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】体格を小型化できる放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯バルブ40と、放電灯バルブ40を点消灯制御するものであり樹脂モールドされた制御回路30と、放電灯バルブ40及び制御回路30を収納するものであり、少なくとも一部に放熱窓22を有するランプハウジングとを備え、制御回路30は、ランプハウジング10における放熱窓22に対応する位置に直接接続される。
【選択図】図1

Description

本発明は、放電灯点灯装置に関するものである。特に、本発明の放電灯点灯装置は、車両用の放電灯点灯装置に適用して好適なものである。
従来、放電灯点灯装置としては、特許文献1に示すものがあった。
特許文献1に示す放電灯点灯装置は、高圧放電灯と、その高圧放電灯の点灯装置と、高圧放電灯と点灯装置とを収容するランプケースとを備える。また、点灯装置としての制圧用回路は専用ケースに収容されており、その専用ケースは樹脂ケース部と金属ケース部とをはめ合わせた構成をなすものである。
そして、樹脂ケース部は高圧放電灯からの放射熱を遮断して、内部の点灯装置を放射熱から保護する位置に配置されおり、金属ケース部は点灯装置からの熱を外部に放出する位置に配置されるものである。
特開平10−147174号公報
しかしながら、特許文献1に示す放電灯点灯装置は、制圧回路を樹脂ケース部と金属ケース部からなる専用のケースに収容しているため放電灯点灯装置自体の体格が大きくなるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、体格を小型化できる放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の放電灯点灯装置は、放電灯バルブと、放電灯バルブを点消灯制御するものであり、樹脂モールドされた制御回路と、放電灯バルブ及び制御回路を収納するものであり、少なくとも一部に放熱構造部を有するランプハウジングとを備え、制御回路は、ランプハウジングにおける放熱構造部に対応する位置に直接接続されることを特徴とするものである。
このように、樹脂モールドされた制御回路をランプハウジングに直接接続するので、制御回路をケースに収納してランプハウジングに取り付ける場合に比べて放電灯点灯装置自体の体格を小型化することができる。また、ランプハウジングの放熱構造部を設け、その放熱構造部に対応する位置に制御回路を直接接続するので、制御回路を樹脂モールドした場合であっても放熱性を維持することができる。
なお、制御回路は、樹脂モールドしているため、ランプハウジングに取り外し可能に接続しにくい。そこで、請求項2に示すようにすることによって、容易に制御回路をランプハウジングに対して取り外し可能とすることができる。従って、制御回路の交換や取り付けを容易にすることができる。
また、請求項3に示すように、放電灯バルブと制御回路は、ケーブルを介して電気的に接続されるようにしてもよい。
このようにすることによって、放電灯バルブと制御回路との間隔を広くすることができると共に、ケーブルによって放電灯バルブからの熱の伝達が抑制されるので、制御回路に対する熱的な悪影響を抑制することができる。
また、請求項4に示すように、放熱構造部は、放熱窓を含むようにしてもよい。
このようにすることによっても制御回路の放熱性を維持することができる。
また、請求項5に示すように、放熱構造部は、放熱板を含むようにしてもよい。
このようにすることによって、制御回路の放熱性を向上させることができる。
また、請求項6に示すように、放熱構造部は、放熱フィンを含むようにしてもよい。
このようにすることによっても、制御回路の放熱性を向上させることができる。
以下、本発明を図に示す実施形態に基づいて説明する。なお、各図において、同一構成部分には同一符号を付してある。図1は、本発明の実施の形態における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図である。図2は、本発明の実施の形態における始動回路部分の拡大図である。なお、本実施の形態においては、本発明の放電灯点灯装置を車両用前照灯に適用した例を用いて説明する。
図1に示すように、車両用前照灯100は、前方(紙面左側)に透光性のレンズ11を有するフロントカバー12と後端部(紙面右側)にバックカバー20とを有するランプハウジング10内に、制御回路30、放電灯バルブ40、始動回路50、表面(放電灯バルブ40側)が反射鏡を形成しているリフレクタ60、放電灯バルブ40の照射光が直接前方に照射されないように照射光を部分的に遮蔽するシェード70、およびリフレクタ60の裏面に取付けられる共に放電灯バルブ40及び始動回路50を保持固定する固定部材であるホルダ80を収容する構成となっている。本実施形態においては、リフレクタ60の裏面に始動回路50が固定されている。ここで、裏面とは、リフレクタ60において反射鏡と対向する面、すなわち反射鏡を含まない部分である。
ランプハウジング10は、樹脂成形体などからなる。また、ランプハウジング10は、フロントカバー12におけるリフレクタ60の裏面側に開口部12aを有する。そして、ランプハウジング10(フロントカバー12)は、開口部12aを覆うように、バックカバー20がOリング21などの防水機構を介して取り外し可能に取り付けられている。この場合、例えば、ランプハウジング10(フロントカバー12)は開口部12aの内側全周にわたって凹部(バックカバー取付部)を備え、その凹部とバックカバー20の端部との間にOリング21を密着させた状態で収容するなどによって、ランプハウジング10内の防水性が保たれると共に、ランプハウジング10内への埃などの侵入を抑止することもできる。なお、バックカバー20に関しては、後ほど詳しく説明する。
放電灯バルブ40は、図2などに示すように、発光部41の一端側に、始動回路50が一体的に取り付けられている。また、放電灯バルブ40の周辺には、放電灯バルブ40の照射光を部分的に遮断するシェード70が設けられている。
このシェード70は、金属材料から形成され、略半球状の傘部71と、一端側において傘部71を支持し且つ他端側がリフレクタ60に固定される支持部72とを有している。傘部71は、放電灯バルブ40の前部側を覆うように配置されて、放電灯バルブ40の放射光のうち直接前方へ放射される成分を遮断する。これにより、車両前方への放射光はリフレクタ60による反射光のみとなり、リフレクタ60により定められた車両用配光パタンを得ることができる。また、傘部71は、放電灯バルブ40から直接前方へ放射される電磁波ノイズを遮蔽する作用を発揮する。
リフレクタ60は、前面側に凹面状の反射鏡61aが形成され、その中央部には、放電灯バルブ40及び始動回路50を保持するための保持部61bが形成されている。リフレクタ60は、全体が金属材料で構成されているか、または、樹脂材料等の非金属材料と金属材料の二種以上の材料を組み合わせて構成されている。非金属材料と金属材料との組み合わせからなるリフレクタ60としては、例えば、樹脂材料の表面にアルミニウム金属膜を蒸着させたものがある。車両用前照灯100が所定の機能を発揮するために、放電灯バルブ40(詳しくは発光部41)は反射鏡61aに対して所定の位置に配設される必要がある。
そこで、図2などに示すように、保持部61bに設けられる位置決め用のストッパ部63に放電灯バルブ40に接続された始動回路50を当接させることにより、放電灯バルブ40は反射鏡61aに対して所定の位置関係に正確に保持される。そして、リフレクタ60は放電灯バルブ40の放射光を反射鏡61aで前方へ反射させ、予め定めた車両用配光パターンを得ることができるように構成されている。
なお、放電灯バルブ40が接続された始動回路50は、ホルダ80によってリフレクタ60(保持部61b)に固定されている。この始動回路50をリフレクタ60に取付けるための固定部材であるホルダ80は、樹脂、あるいは金属から形成されており、リフレクタ60のネジ穴62に対応して孔81を有する。そして、ホルダ80は、ネジ穴62と孔81とにネジ84をねじ込むことによって、リフレクタ60の取付け面にねじ締めにより固定されている。
また、ホルダ80には、始動回路50をリフレクタ60に向かって押圧固定するための山型形状を有するスプリング83が回動自在に保持されると共に、このスプリング83の先端部83aを係止するための係止部82が設けられている。そして、このスプリング83を始動回路50に当接させながらスプリング83の先端部83aをホルダ80の係止部82に係止すると、放電灯バルブ40及び始動回路50はリフレクタ60に押圧固定される。
放電灯バルブ40に接続された始動回路50は、点灯始動時に必要な高電圧を発生する起動回路であるイグナイター部である。始動回路50は、コネクタ(オス)51を有し、このコネクタ51にリード線94の一方の端部に設けられたコネクタ(メス)95が電気的に接続される。また、リード線94の他方の端部に設けられた第2コネクタ(メス)92bは、第2コネクタ(オス)92aに接続される。この第2コネクタ(オス)92aを有する第1コネクタ(オス)91bは、制御回路30のリード端子31と電気的に接続されるコネクタ端子93を有すると共に、リード線90の一方の端部に設けられた第1コネクタ(メス)91aと電気的に接続される。なお、このリード線90は、図示しないバッテリーと電気的に接続されている。このようにして、始動回路50及び制御回路30は、バッテリーから電源供給される。
制御回路30は、放電灯バルブ40を点消灯制御する制御回路であり、バッテリ(図示せず)からの直流電圧を昇圧するコンバータ部、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部などの一部もしくは全体を含むものである。具体的には、この制御回路30は、回路素子などが実装されたプリント基板をモールド樹脂にて樹脂モールドされている。したがって、制御回路30は、コンバータ部及びインバータ部における樹脂モールド可能な回路素子が含まれるものである。このように制御回路30を樹脂モールドすることによって、制御回路30をケースに収納してランプハウジング10に取り付ける場合に比べて放電灯点灯装置自体100の体格を小さくすることができる。つまり、制御回路30を樹脂モールドすることによって、制御回路を収納するためのケースの厚みや、ランプハウジング10に取り付けるための取付部の幅の分だけ小型化することができる。また、制御回路をケースに収納する場合、ゲル状の充填材を充填する必要がある。しかし、ケースにゲル状の充填材を充填する場合に比べて、制御回路を樹脂モールドしたほうがコストを低減させることもできる。
ここでバックカバー20に関して詳しく説明すると共に、バックカバー20と制御回路30との構成について説明する。
バックカバー20は、一つの面が開口した箱形状を有しており、その箱形状によって制御回路30を収容する空間が形成されている。また、バックカバー20は、少なくとも一部に放熱構造部を有する。本実施の形態においては、箱形状のバックカバー20の底部(紙面右側)に位置する放熱窓22が放熱構造部として形成される。そして、この放熱窓22を塞ぐように制御回路30がバックカバー20に接着剤などを介して接続される。すなわち、制御回路30におけるバックカバー20と対向する面(搭載面)の縁部には、バックカバー20に対する接続部を有し、この接続部に接着剤を設けてバックカバー20に接続される。
このように、制御回路30をバックカバー20の放熱構造部(放熱窓22)に対応する位置に直接設けることによって、樹脂モールドされた制御回路30であっても放熱性を維持することができる。したがって、放電灯バルブ40からの熱、及び制御回路30自体が発する熱によって制御回路30に生じる熱的な悪影響を低減することができる。さらに、制御回路30は、リード線94(ケーブル)を介して(詳しくは始動回路50も介して)放電灯バルブ40に電気的に接続するので、放電灯バルブ40と制御回路30との間隔を広くすることができると共に、リード線94(ケーブル)によって放電灯バルブ40からの熱の伝達が抑制されるので、制御回路30に対する熱的な悪影響を抑制することができる。
また、制御回路30は、樹脂モールドされているため、ランプハウジング10(フロントカバー12)に対して取り外し可能に取り付けにくいものである。しかしながら、本実施の形態においては、制御回路30は、ランプハウジング10のフロントカバー12に対して取り外し可能に取り付けられたバックカバー20に接続しているため、このバックカバー20ごとフロントカバー12に対して取り付け及び取り外しが可能となる。したがって、制御回路30を交換、取付、又は点検作業を行う容易に行うことができる。また、バックカバー20がフロントカバー12に対して取り外し可能に取り付けられているため、放電灯バルブ40の交換作業や始動回路50の点検作業を容易に行なうこともできる。
また、図3に、本発明の変形例1における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図を示す。なお、上述の実施の形態と同一箇所に関しては、同じ符号を付与して説明を省略する。
変形例1においては、図3に示すように、放熱構造部として熱伝導性の良い材料からなる放熱板23を設けるようにしてもよい。この場合、放熱板23は、バックカバー20の放熱窓22を塞ぐようにバックカバー20に接続される。すなわち、放熱板23におけるバックカバー20と対向する面(接続面)の縁部には、バックカバー20に対する接続部24を有し、この接続部24に接着剤を設けてバックカバー20に接続される。そして、制御回路30は、接着剤などを介してバックカバー20に接続される。このようにすることによって、制御回路30の放熱性を向上させることができる。
また、図4に、本発明の変形例2における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図を示す。なお、上述の実施の形態などと同一箇所に関しては、同じ符号を付与して説明を省略する。
変形例2においては、図4に示すように、放熱板23は、バックカバー20にインサート成形で設けるようにしてもよい。インサート成形することによって、放熱板23は、バックカバー20の凹部25に設けられることとなる。このようにすることによって、放熱板23をバックカバー20に対して接着剤を介して接続する場合に比べて製造コストを低減することができる。
また、図5に、本発明の変形例3における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図を示す。なお、上述の実施の形態などと同一箇所に関しては、同じ符号を付与して説明を省略する。
変形例3においては、図5に示すように、バックカバー20にインサート成形された放熱板23に放熱構造部として放熱フィン26を設けるようにしてもよい。この場合、放熱板23の制御回路30が接続される面とは反対の面に放熱フィン26を接着剤などを介して接続する。つまり、制御回路30と放熱フィン26とは、放熱板23を介して対向配置される。このようにすることによって、制御回路30の放熱性を向上させることができる。
また、図6に、本発明の変形例4における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図を示す。なお、上述の実施の形態などと同一箇所に関しては、同じ符号を付与して説明を省略する。
変形例4においては、図6に示すように、バックカバー20に接着剤などを介して接続された放熱板23に放熱構造部として放熱フィン26を設けるようにしてもよい。このようにすることによって、制御回路30の放熱性を向上させることができる。
なお、図示は、省略するが、制御回路30に直接放熱板23や放熱フィン26を接続するようにしてもよい。すなわち、図1において、制御回路30の放熱窓22から露出する部位に放熱板23や放熱フィン26を接着剤を介して直接接続する。このようにしても、制御回路30の放熱性を向上させることができる。
なお、上述の実施の形態、及び変形例1〜4に関しては、本発明の放電灯点灯装置を車両用前照灯に適用した例を用いて説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。
本発明の実施の形態における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態における始動回路部分の拡大図である。 本発明の変形例1における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図である。 本発明の変形例2における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図である。 本発明の変形例3における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図である。 本発明の変形例4における車両用前照灯(放電灯点灯装置)の概略構成を示す断面図である。
符号の説明
10 ランプハウジング、11 レンズ、12 フロントカバー、20 バックカバー、21 Oリング、22 放熱窓、23 放熱板、26 放熱フィン30 制御回路、31 リード端子、40 放電灯バルブ、41 発光部、50 始動回路、51 コネクタ(オス)、60 リフレクタ、61a 反射鏡、61b 保持部、62 ネジ穴、63 ストッパ部、70 シェード、71 傘部、72 支持部、80 ホルダ、81 孔、82 係止部、83 スプリング、83a 先端部、84 ネジ、90 リード線、91a 第1コネクタ(メス)、91b 第1コネクタ(オス)、92a 第2コネクタ(オス)、92b 第2コネクタ(メス)、93 コネクタ端子、94 リード線、95 コネクタ(メス)、100〜500 放電灯点灯装置

Claims (6)

  1. 放電灯バルブと、
    前記放電灯バルブを点消灯制御するものであり、樹脂モールドされた制御回路と、
    前記放電灯バルブ及び前記制御回路を収納するものであり、少なくとも一部に放熱構造部を有するランプハウジングとを備え、
    前記制御回路は、前記ランプハウジングにおける前記放熱構造部に対応する位置に直接接続されることを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 前記ランプハウジングは、取り外し可能なバックカバーを含み、前記放熱構造部は当該バックカバーに設けられることを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯装置。
  3. 前記放電灯バルブと前記制御回路は、ケーブルを介して電気的に接続されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の放電灯点灯装置。
  4. 前記放熱構造部は、放熱窓を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の放電灯点灯装置。
  5. 前記放熱構造部は、放熱板を含むことを特徴とする請求項4に記載の放電灯点灯装置。
  6. 前記放熱構造部は、放熱フィンを含むことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の放電灯点灯装置。
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