JP5528146B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents

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本発明は、所謂テープタイプの使い捨ておむつに関する。
テープタイプの使い捨ておむつでは、例えば特許文献1に記載のように、おむつ本体の縦方向の後方側における横方向の両側に、左右のファスニング部材が設けられている。ファスニング部材は、不織布により形成されたファスニング基材と、そのファスニング基材の付与された付着エレメントとを備えて構成されている。おむつ本体の外面側における縦方向の前方側の領域には、ファスニング部材の付着エレメントが着脱自在に付着される付着部が付与されている。
そして、ファスニング部材をおむつ本体の付着部に付着させる際には、ファスニング基材の先端部等を掴んで引っ張りながら、付着エレメントを付着部に付着させる。特に大人用のおむつでは、ファスニング基材をしっかりと掴んで強い力で引っ張らなければならない場合がある。
しかし、従来の使い捨ておむつでは、ファスニング基材が手から滑り抜けてしまい、おむつの装着作業に手間取る場合がある。特に、大人用のおむつでは、作業者が手に樹脂フィルム製の手袋を装着していることがある。そのような場合、不織布製のファスニング基材と手袋との間でファスニング基材がさらに滑りやすくなり、作業性がさらに悪くなる。
なお、ファスニング基材の滑り防止対策として、ファスニング基材に筋状の変形部を付与したものがある(特許文献2)。しかし、ファスニング基材は不織布等の柔軟性の高い素材により形成されるため、ファスニング基材が手で掴まれたときに、筋状の変形部の凹凸が容易に変形して無くなってしまい、十分な滑り防止効果が得られないおそれがある。特に、おむつの装着作業を行う作業者が樹脂フィルム製の手袋を装着している場合には、筋状の変形部による滑り防止効果がさらに損なわれるおそれがある。
特開2007−167131号公報 特開2003−180752号公報
そこで、本発明の解決すべき課題は、おむつの装着作業時にファスニング基材が手から滑り抜けるのを確実に防止できる使い捨ておむつを提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明では、液体を吸収する吸収コアを有し、着用者の股部を含む領域にあてがわれるおむつ本体と、略シート状の部材により形成され、前記おむつ本体の縦方向の後方側の部分における横方向の両側の縁部にそれぞれ接合され、前記おむつ本体から前記横方向の外方側に延びる左右のファスニング基材と、前記左右のファスニング基材の肌面側にそれぞれ設けられた第1付着部と、少なくとも外面側の表面が前記ファスニング基材よりも大きい摩擦係数を有する素材からなり、前記左右のファスニング基材の外面側における前記横方向の外方側の先端領域に付与された防滑エレメントと、前記おむつ本体の前方側の部分における外面側に設けられ、前記1付着部が着脱自在に付着される第2付着部とを備える。
また、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の使い捨ておむつにおいて、前記防滑エレメントは、間欠的に前記ファスニング基材の前記外面側に付与されている。
また、請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の使い捨ておむつにおいて、前記防滑エレメントは、前記横方向に対して間欠的に前記ファスニング基材の前記外面側に付与されている。
また、請求項4に記載の発明では、請求項3に記載の使い捨ておむつにおいて、前記防滑エレメントは、前記横方向に対して互いに間隔をあけて前記縦方向に沿って延びるようにストライプ状に、前記ファスニング基材の前記外面側に付与されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
また、請求項の発明では、請求項1ないし請求項4のいずれかの発明に係る使い捨ておむつにおいて、前記防滑エレメントは、前記ファスニング基材よりも大きい摩擦係数を有し、前記ファスニング基材に塗布された塗布材により形成される。
また、請求項の発明では、請求項1ないし請求項4のいずれかの発明に係る使い捨ておむつにおいて、前記防滑エレメントは、外面側の表面が前記ファスニング基材よりも大きい摩擦係数を有し、前記ファスニング基材に接合されたシート材により形成される。
また、請求項の発明では、請求項1ないし請求項のいずれかの発明に係る使い捨ておむつにおいて、前記左右のファスニング基材は、前記横方向の内方側が前記おむつ本体と接合された本体部と、前記縦方向に間隔をあけて前記本体部から前記横方向の外方側に延設された2つの舌片部とを備え、前記第1付着部は、前記ファスニング基材の前記各舌片部にそれぞれ設けられ、前記防滑エレメントは、前記ファスニング基材の前記各舌片部の外面側における少なくとも前記横方向の外方側の先端領域に付与される。
請求項1に記載の発明に係る使い捨ておむつによれば、少なくとも外面側の表面がファスニング基材よりも大きい摩擦係数を有する素材からなる防滑エレメントが、左右のファスニング基材の外面側における横方向の外方側の先端領域に付与されている。それ故、ファスニング基材が手で掴まれたときに、従来のファスニング基材に付与された筋状の変形部のように変形部の凹凸が容易に変形して無くなってしまい、滑り防止効果が損なわれることがない。その結果、おむつの装着作業時にファスニング基材が手から滑り抜けるのを確実に防止できる。また、作業者が樹脂フィルム製の手袋を装着している場合にも、ファスニング基材に付与された防滑エレメントにより確実に滑り防止効果が発揮される。
請求項に記載の発明によれば、ファスニング基材に塗布材を塗布することにより防滑エレメントを形成できるため、防滑エレメントを簡単に形成でき、おむつの製造ラインを簡略化できる。
請求項に記載の発明によれば、ファスニング基材に接合したシート材によって防滑エレメントを形成するため、防滑エレメントの素材、構成及び滑り防止能力等の選択の幅を拡大できる。
請求項に記載の発明によれば、手から滑り抜けることなく、ファスニング基材の各舌片部をしっかりと掴んで付着エレメントの付着作業を行うことができる。
本発明の一実施形態に係る使い捨ておむつの装着状態を示す斜視図である。 図1の使い捨ておむつのファスニング部材の構成を示す図である。 図2のファスニング部材のA−A線に沿った断面の構成を示す断面図である。 図2に示す構成の変形例を示す図である。 図2に示す構成の他の変形例を示す図である。
図1ないし図3を参照して、本発明の一実施形態に係る使い捨ておむつ(以下、単に「おむつ」という)について説明する。
このおむつ10は、図1及び図2に示すように、おむつ本体11と、左右のファスニング部材12と、付着シート13とを備えて構成されている。おむつ本体11は、着用者が排泄した排泄液(例えば、尿又は便に含まれる水分等)を吸収する吸収コア等を有し、着用者の股部を含む領域にあてがわれる。なお、本発明に係る第1付着部には後述する付着エレメント22が相当しており、第2付着部には付着シート13が相当している。
左右のファスニング部材12は、おむつ本体11の縦方向Yの後方側に位置する後方側の部分における横方向Xの両側の縁部に接合され、おむつ1の着用者の体への固定に用いられる。より具体的には、各ファスニング部材12は、図2及び図3に示すように、ファスニング基材21と、付着エレメント22と、防滑エレメント23とを備えている。
ファスニング基材21は、不織布等により形成された略シート状の部材であり、本体部211と上側及び下側の舌片部212とを有している。本体部211の横方向Xの内方側の部分は、接着剤等の接合手段によりおむつ本体11と接合される。上側及び下側の舌片部212は、本体部211の横方向Xの外方側の端部から縦方向Yに間隔をあけて横方向Xの外方側に延設されている。各舌片部212の肌面側には、後述する付着エレメント22が接着剤、超音波溶着又は加熱溶着等の接合手段により接合されている。また各舌片部212における付着エレメント22の横方向Xの外方側の部分には、つまみ部213が設けられている。このつまみ部213は、ファスニング部材12を後述する付着シート13に着脱する際に作業者がファスニング基材21を摘むための部分である。
付着エレメント22は、後述する付着シート13に対して着脱自在に付着可能となっており、ファスニング基材21の上下の舌片部212の肌面側に接着剤等の接合手段によりそれぞれ接合されている。
付着エレメント22と後述する付着シート13とは、着脱自在に係合するループ材とフック材とによって構成されるいわゆる面ファスナーを構成しており、例えば、付着エレメント22にフック材が用いられ、付着シート13にループ材が用いられる。付着シート13の表面には、複数のループ構造が形成されている。付着エレメント22の表面には、付着シート13のループ構造に着脱自在に係合する複数のフック構造が形成されている。なお、変形例として、付着エレメント22にループ材を用い、付着シート13にフック材を用いてもよい。また、付着エレメント22及び付着シート13として、互いに着脱自在に付着できれば面ファスナーに限らず、任意の構成を採用できる。例えば、付着エレメント22及び付着シート13として、粘着テープ及びその粘着テープが着脱自在に付着される付着シートを用いてもよい。
防滑エレメント23は、少なくとも外面側の表面がファスニング基材21を形成する素材(例えば、不織布)よりも大きい摩擦係数を有する素材からなっており、左右のファスニング基材21の各舌片部212の外面側における少なくとも横方向Xの外方側の先端領域に付与されている。図2に示す構成では、例えば、防滑エレメント23がファスニング基材21の各舌片部212の外面側の表面のほぼ全域を覆うように付与されている。
付着シート13は、略シート状の形態を有し、おむつ本体11の外面側における前方側の部分に接着剤等の接合手段により接合される。そして、この付着シート13に、左右のファスニング部材12に付与された付着エレメント22が着脱自在に付着される。
上記のように、本実施形態に係るおむつ10では、防滑エレメント23が左右のファスニング基材21の各舌片部212の外面側における少なくとも横方向Xの外方側の先端領域に付与されている。それ故、ファスニング基材21の各舌片部212が手で掴まれたときに、従来のファスニング基材に付与された筋状の変形部のように変形部の凹凸が容易に変形して無くなってしまい、滑り防止効果が損なわれることがない。その結果、おむつ10の装着作業時にファスニング基材21の各舌片部212が手から滑り抜けるのを確実に防止でき、各舌片部212をしっかりと掴んで付着エレメント22の付着作業を行うことができる。また、作業者が樹脂フィルム製の手袋を装着している場合にも、ファスニング基材21に付与された防滑エレメント23により確実に滑り防止効果が発揮される。
以下では、ファスニング基材21に付与される防滑エレメント23のより具体的な構成例又は変形例について説明する。防滑エレメント23は、例えばファスニング基材21の外面側に塗布された塗布材により形成してもよい。この場合の塗布材としては、ファスニング基材21を構成する素材(例えば、不織布)よりも大きい摩擦係数を有する塗布材料(例えば、ホットメルト接着剤、特にゴム系のホットメルト接着剤)が用いられる。この構成によれば、ファスニング基材21に塗布材を塗布することにより防滑エレメント23を形成できるため、防滑エレメント23を簡単に形成でき、おむつ10の製造ラインを簡略化できる。
また、ファスニング基材21の外面側の表面に図4に示すようにストライプ状に塗布された塗布材により防滑エレメント23を形成してもよい。この場合、塗布材は横方向Xに互いに隙間が空けられ、縦方向Yに沿って延びる複数の塗布部24にストライプ状に塗布される。このような構成により、防滑エレメント23が付与されたファスニング基材21の柔軟性を維持しながら、ファスニング基材21に防滑エレメント23を付与することができる。また、防滑エレメント23を形成する塗布材の使用量も抑制できる。
また、他の構成例として、防滑エレメント23をファスニング基材21に接合したシート材により形成してもよい。この場合のシート材としては、外面側の表面がファスニング基材21の素材(例えば、不織布)よりも大きい摩擦係数を有するものが用いられる。シート材の具体例としては、例えばゴム製シート等が挙げられる。防滑エレメント23とファスニング基材21との接合には、接着剤、加熱溶着又は超音波溶着等の接合手段が用いられる。この構成によれば、ファスニング基材21に接合したシート材によって防滑エレメント23を形成するため、防滑エレメント23の素材、構成及び滑り防止能力等の選択の幅を拡大できる。
また、さらに他の構成例として、防滑エレメント23をファスニング基材21の肌面側における先端領域(例えば、つまみ部212の肌面側表面)等にも付与してもよい。
また、図5に示す変形例では、ファスニング基材21に1つの付着エレメント22が付与されるとともに、ファスニング基材21における付着エレメント22の横方向Xの外方側の部分に1つのつまみ部213が設けられている。この変形例においても、防滑エレメント23が、ファスニング基材21の外面側における少なくとも横方向Xの外方側の先端領域に付与されている。
10 おむつ、11 おむつ本体、12 ファスニング部材、13 付着シート、21 ファスニング基材、211 本体部、212 舌片部、213 つまみ部、22 付着エレメント、23 防滑エレメント、X 横方向、Y 縦方向。

Claims (7)

  1. 液体を吸収する吸収コアを有し、着用者の股部を含む領域にあてがわれるおむつ本体と、
    略シート状の部材により形成され、前記おむつ本体の縦方向の後方側の部分における横方向の両側の縁部にそれぞれ接合され、前記おむつ本体から前記横方向の外方側に延びる左右のファスニング基材と、
    前記左右のファスニング基材の肌面側にそれぞれ設けられた第1付着部と、
    少なくとも外面側の表面が前記ファスニング基材よりも大きい摩擦係数を有する素材からなり、前記左右のファスニング基材の外面側における前記横方向の外方側の先端領域に付与された防滑エレメントと、
    前記おむつ本体の前方側の部分における外面側に設けられ、前記1付着部が着脱自在に付着される第2付着部と、
    を備えることを特徴とする使い捨ておむつ。
  2. 請求項1に記載の使い捨ておむつにおいて、
    前記防滑エレメントは、間欠的に前記ファスニング基材の前記外面側に付与されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
  3. 請求項2に記載の使い捨ておむつにおいて、
    前記防滑エレメントは、前記横方向に対して間欠的に前記ファスニング基材の前記外面側に付与されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
  4. 請求項3に記載の使い捨ておむつにおいて、
    前記防滑エレメントは、前記横方向に対して互いに間隔をあけて前記縦方向に沿って延びるようにストライプ状に、前記ファスニング基材の前記外面側に付与されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の使い捨ておむつにおいて、
    前記防滑エレメントは、
    前記ファスニング基材よりも大きい摩擦係数を有し、前記ファスニング基材に塗布された塗布材により形成されることを特徴とする使い捨ておむつ。
  6. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の使い捨ておむつにおいて、
    前記防滑エレメントは、
    外面側の表面が前記ファスニング基材よりも大きい摩擦係数を有し、前記ファスニング基材に接合されたシート材により形成されることを特徴とする使い捨ておむつ。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の使い捨ておむつにおいて、
    前記左右のファスニング基材は、
    前記横方向の内方側が前記おむつ本体と接合された本体部と、
    前記縦方向に間隔をあけて前記本体部から前記横方向の外方側に延設された2つの舌片部と、
    を備え、
    前記第1付着部は、前記ファスニング基材の前記各舌片部にそれぞれ設けられ、
    前記防滑エレメントは、前記ファスニング基材の前記各舌片部の外面側における少なくとも前記横方向の外方側の先端領域に付与されることを特徴とする使い捨ておむつ。
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