JP5528062B2 - 発光素子駆動回路、発光素子駆動回路システム及び電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、発光素子駆動回路、発光素子駆動回路システム及び電子機器に係り、特に、外部からの設定情報に基づき発光素子を駆動する発光素子駆動回路、その発光素子駆動回路を有する発光素子駆動回路システム及びその発光素子駆動回路システムを備える電子機器に関する。
近年、携帯電話等の種々の電子機器に発光素子駆動回路が搭載されている。例えば、特許文献1には、第1の電源及び第2の電源間において発光素子に対して直列に接続され、制御端子の電圧に応じて発光素子に駆動電流を供給する駆動電流供給回路と、発光素子の出力光量に応じて電流を決定して出力する電流決定回路とを備える構成が開示されている。そして、制御信号が第1の状態のときには電流決定回路により決定された電流を電圧に変換して駆動電流供給回路の制御端子に出力し、制御信号が第2の状態のときにはその出力電圧端子を駆動電流供給回路の制御端子から切断する電流電圧変換回路を備える構成が開示されている。そして、制御信号が第2の状態のときには、駆動電流供給回路の制御端子を第2の電源に接続するリセット回路を有する構成が開示されている。
特開2008−251886号公報
ところで、携帯電話等の表示部は、3色の発光素子(赤色LED、緑色LED、青色LED)を備えており、表現したい色に応じて必要なLEDを発光(点灯)させることで、文字・模様等を表示させていることが多い。携帯電話等の表示部の点灯パターンとして、例えば、点灯期間とされる期間に「赤色」「黄色」「青色」「紫色」「白色」「水色」「橙色」「緑色」「茶色」の色の順番で表示部において色表示し、消灯期間とされる期間に赤色LED、緑色LED、青色LEDともに消灯し、点灯期間と消灯期間が交互になって繰り返されてLEDイルミネーションとすることがある。
そして、ユーザ等の要望により、点灯期間における点灯パターンの変更、例えば色の順番の変更を要求されることがある。図11は、従来技術において、点灯パターンの切替指令があった場合のLED等の表示部における表示の様子を示す図である。図11では、「赤」「黄」「青」がそれぞれ時間X1の間点灯された後に消灯状態(時間X2の間消灯)となる第1の点灯パターンから、ある時点において点灯パターンの切替指令(図11の点線参照)がなされ、「赤」「白」「水」がそれぞれ時間X1の間点灯された後に消灯状態(時間X2の間消灯)となる第2の点灯パターンへと切り替えられる。このとき、例えば、第1の点灯パターンの「黄」を表示している途中で切替指令があってすぐに切替がなされた場合には、図11の点灯パターン切替後の表示として示されるように、通常の色表示時間X1よりも短い時間X11での点灯(図11の例では「黄」「白」の表示)がなされるため、見た目の違和感がある場合がある。したがって、このような見た目の違和感をなくすために点灯パターンの変更を行う場合には、表示部の点灯状態を把握して、適切なタイミングで点灯パターンを変更できるようにすることが望まれる。
本発明の目的は、表示部の点灯状態を把握して、適切なタイミングで点灯パターンの変更を可能とする発光素子駆動回路、その発光素子駆動回路を有する発光素子駆動回路システム及びその発光素子駆動回路システムを備えた電子機器を提供することである。
本発明に係る発光素子駆動回路システムは、発光素子を駆動する発光素子駆動回路と、発光素子の点灯状態に基づいて、発光素子の点灯パターン設定情報を発光素子駆動回路に対して出力する制御回路と、を備え、発光素子駆動回路は、点灯パターン設定情報に基づいて発光素子を駆動する駆動部と、発光素子の点灯状態を点灯情報として順次保持し、制御回路からアクセス可能な保持部と、を有し、制御回路は、保持部に保持された点灯情報を取得する手段と、取得された点灯情報により、発光素子が消灯状態であると判断したときに、発光素子の点灯パターン設定情報を駆動部に対して出力する手段と、を有することを特徴とする。また、本発明に係る発光素子駆動回路システムは、発光素子を駆動する発光素子駆動回路と、発光素子の点灯状態に基づいて、発光素子の点灯パターン設定情報を発光素子駆動回路に対して出力する制御回路と、を備え、発光素子駆動回路は、点灯パターン設定情報に基づいて発光素子を駆動する駆動部と、発光素子の点灯状態を点灯情報として順次保持し、制御回路からアクセス可能な保持部と、を有し、制御回路は、保持部に保持された点灯情報を取得する手段と、取得された点灯情報により、発光素子の点灯サイクルが点灯パターン設定情報を切り替える適切なタイミングと判断したときに、発光素子の点灯パターン設定情報を駆動部に対して出力する手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る発光素子駆動回路において、保持部は、点灯状態の種類数n(nは整数)に対応するnビットのメモリを有し、nビットのメモリの各ビットと点灯状態の各種類とを関連付けて、点灯状態の種類を識別可能な点灯情報として保持することが好ましい。
また、本発明に係る電子機器は、発光素子駆動回路システムを備えることを特徴とする。
上記構成の発光素子駆動回路、発光素子駆動回路システム及び電子機器によれば、発光素子の点灯状態を点灯情報として順次保持し、制御回路からアクセス可能な保持部を有する。これにより、制御回路は点灯情報を取得し、発光素子の点灯状態に基づき、適切なタイミングで発光素子の点灯パターン設定情報を発光素子駆動回路に対して出力することができる。
本発明に係る第一実施形態において、発光素子駆動回路システムを示す図である。 本発明に係る第一実施形態において、表示部を予め設定された所望の点灯パターンで色表示させるための第1点灯パターン設定情報を示したものである。 本発明に係る第一実施形態において、表示部の点灯状態の種類と、各点灯状態の種類をそれぞれ識別するために割当てられた8ビットのデータとの対応を示すテーブルである。 本発明に係る第一実施形態において、ユーザ等からの要求等により、発光素子駆動回路の設定回路に実行させている点灯パターン設定情報から他の点灯パターン設定情報へ変更させる手順を示すフローチャートである。 本発明に係る第一実施形態において、第1点灯パターン設定情報から第2点灯パターン設定情報に切り替える様子を示す図である。 本発明に係る第二実施形態において、発光素子駆動回路システムを示す図である。 本発明に係る第二実施形態において、表示部を予め設定された所望の点灯パターンで色表示させるための第3点灯パターン設定情報を示したものである。 本発明に係る第二実施形態において、LEDイルミネーション点灯パターン設定情報を実行する際の各サイクルを識別するために割当てられた3ビットのデータと各サイクルとの対応を示すテーブルである。 本発明に係る第二実施形態において、ユーザ等からの要求等により、発光素子駆動回路の設定回路に実行させている点灯パターン設定情報から他の点灯パターン設定情報へ変更させる手順を示すフローチャートである。 本発明に係る第一実施形態および第二実施形態と、比較するために従来技術とにおいて、グラデーション点灯中に点灯パターンの切替指令があった場合の表示部における表示の様子を示す図である。 従来技術において、点灯パターンの切替指令があった場合の表示部における表示の様子を示す図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。また、以下では、第1点灯パターン設定情報等において表示部で表示させる色および色の順番について示しているが、この色および色の順番に限定されず、その他の色および色の順番であってもよく(換言すれば、8種類の点灯状態に限定されず)、また各点灯期間において表示させる色数ももちろん3つに限定されるものではない。また、以下では、表示部を構成するLEDは各色ごとに1つずつとして説明するが、例えば人間の視覚が緑色LED(G−LED)の輝度に対して鈍いことを考慮して、同色のLEDを用いてもよい。例えば、緑色LEDの数を2とし、他の色のLEDの数をそれぞれ1つずつ備えるものとしてもよい。もちろん、緑色LED以外の色のLEDの数を増やすものとしてもよく、また、増やす数を任意に設定してもよい。このように、表示部を構成するLEDには同色のLEDを含むものとしてもよく、また、1つの制御に、複数個のLEDを並列接続するようにしてもよい。また、表示部を構成する発光素子の種類、色、色数、個数等は適宜変更することができる。また、以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。そして、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、本発明に係る第一実施形態である発光素子駆動回路システム100を示す図である。発光素子駆動回路システム100は、発光素子駆動回路10と、制御回路80と、表示部50とを含んで構成される。なお、以下では、発光素子駆動回路システム100は、携帯電話に搭載され、携帯電話のLEDイルミネーションとして機能する表示部50を駆動するものとして説明する。もちろん、発光素子駆動回路システム100は、携帯電話に搭載され、携帯電話のバックライトとして機能する表示部50を駆動するものとしてもよい。
発光素子駆動回路10は、点灯用OSC(発振回路)12と、消灯用OSC(発振回路)22と、点灯用カウンタ回路14と、消灯用カウンタ回路24と、セレクタ回路(MUX)20と、駆動指令部30と、LED駆動部40、設定回路60、保持部70とを含んで構成される。ここで、発光素子駆動回路10のうち、保持部70を除いた部分、つまり点灯用OSC12と、消灯用OSC22と、点灯用カウンタ回路14と、消灯用カウンタ回路24と、セレクタ回路(MUX)20と、駆動指令部30と、LED駆動部40、設定回路60とをあわせて駆動部と呼ぶ。
点灯用OSC12は、高速の周波数(例えば、1MHz)の基準クロックを生成する発振回路である。点灯用OSC12によって生成された基準クロックは、点灯用カウンタ回路14に入力される。
消灯用OSC22は、低速の周波数(例えば、64KHz)の基準クロックを生成する発振回路である。消灯用OSC22によって生成された基準クロックは、消灯用カウンタ回路24に入力される。
点灯用カウンタ回路14は、点灯用OSC12により生成された基準クロックの立ち上がりエッジでカウントアップされるmビットカウンタ(mは整数)である。したがって、点灯用カウンタ回路14は、0から2m−1までカウントアップすることができる。そして、点灯用カウンタ回路14によって、後述する周期T1のクロックが生成される。なお、点灯用カウンタ回路14は、点灯用OSC12からの基準クロックの立ち上がりエッジでカウントアップされるものとして説明したが、点灯用OSC12からの基準クロックの立ち下がりエッジでカウントアップされるものであってもよい。
消灯用カウンタ回路24は、消灯用OSC22により生成された基準クロックの立ち上がりエッジでカウントアップされるtビットカウンタ(tは整数)である。したがって、消灯用カウンタ回路24は、0から2t−1までカウントアップすることができる。そして、消灯用カウンタ回路24によって、後述する周期T2のクロックが生成される。なお、消灯用カウンタ回路24は、消灯用OSC22からの基準クロックの立ち上がりエッジでカウントアップされるものとして説明したが、消灯用OSC22からの基準クロックの立ち下がりエッジでカウントアップされるものであってもよい。
設定回路60は、表示部50の点灯パターンについての点灯パターン設定情報を制御回路80から取得して実行し、その点灯パターン設定情報の手順に従ってセレクタ回路20及び駆動指令部30に対して指示を与える機能を有する。設定回路60の具体的な機能については後述する。
図2は、表示部50を予め設定された所望の点灯パターンで色表示させるための第1点灯パターン設定情報を示したものである。図2に示されるように、設定回路60においてLEDイルミネーションのための第1点灯パターン設定情報が実行されると、まず点灯期間が開始され、次に、消灯期間が続き、その後再び点灯期間、消灯期間、点灯期間、消灯期間・・・と、点灯期間と消灯期間とが繰り返されることとなる。
ここで、点灯期間は、表示部50において周期T1で3色の色が切り替わりながら順次色表示されるように設定されている。図2の第1点灯パターン設定情報の例では、表示部50において、1番目の周期T1で「赤色」、2番目の周期T1で「黄色」、3番目の周期T1で「青色」の順番で色表示されて、1回目の点灯期間(点灯状態A)が終わる。そして、赤色LED52,緑色LED54,青色LED56がそれぞれ周期T2の期間、消灯(換言すれば、表示部50が消灯状態)されて、1回目の消灯期間(消灯状態A)が終わる。そして、2回目の点灯期間が始まると、1番目の周期T1で「紫色」、2番目の周期T1で「白色」、3番目の周期T1で「水色」の順番で表示部50において色表示されて、2回目の点灯期間(点灯状態B)が終わる。そして、赤色LED52,緑色LED54,青色LED56がそれぞれ周期T2の期間、消灯されて2回目の消灯期間(消灯状態B)が終わる。さらに、3回目の点灯期間が始まると、1番目の周期T1で「橙色」、2番目の周期で「緑色」、3番目の周期で「茶色」の順番で表示部50において色表示されて、3回目の点灯期間(点灯状態C)が終了する。
発光素子駆動回路システム100では上記点灯状態A〜Cの他に、「紫色」「黄色」「緑色」の順番で表示部50において周期T1で切り替えて色表示させる点灯状態Dと、「赤色」「緑色」「青色」の順番で表示部50において周期T1で切り替えて色表示させる点灯状態Eと、「白色」「水色」「橙色」の順番で表示部50において周期T1で切り替えて色表示させる点灯状態Fもある。
図3は、表示部50の点灯状態の種類と、各点灯状態の種類をそれぞれ識別するために割当てられた8ビットのデータとの対応を示すテーブルである。表示部50の点灯状態としては点灯状態A〜Fの6種類と消灯状態A,Bとをあわせた合計8種類の点灯状態がある。したがって、8ビットのメモリデータが準備され、それぞれの点灯状態の種類が異なるビットとなりそれぞれを識別できるように割当てられている。具体的には、図3に示されるように点灯状態Aは「00000001」(LSB(最下位ビット)が1)、点灯状態Bは「00000010」(LSBから1ビット上位となるビットが1)、点灯状態Cは「00000100」(LSBから2ビット上位となるビットが1)、点灯状態Dは「00001000」(LSBから3ビット上位となるビットが1)、点灯状態Eは「00010000」(LSBから4ビット上位となるビットが1)、点灯状態Fは「00100000」(LSBから5ビット上位となるビットが1)、消灯状態Aは「01000000」(LSBから6ビット上位となるビットが1)、消灯状態Bは「10000000」(MSB(最上位ビット)が1)として割当てられている。
設定回路60の機能について、図1〜3を用いて詳細に説明する。設定回路60は、図2に示された第1点灯パターン設定情報を制御回路80から取得した場合には、セレクタ回路20に対し、点灯期間は点灯用カウンタ回路14から出力された周期T1のクロックが出力されるように選択させる選択信号を送り、消灯期間は消灯用カウンタ回路24から出力された周期T2のクロックが出力されるように選択させる選択信号を送る。そして、設定回路60は、駆動指令部30に対し、点灯期間は点灯処理部32を機能させる制御信号(制御回路80からの点灯パターン設定情報に規定された色情報を含む制御信号)を送り、消灯期間は消灯処理部36を機能させる制御信号を送る。
セレクタ回路20は、設定回路60からの選択信号により、点灯用カウンタ回路14から出力される周期T1のクロックと消灯用カウンタ回路24から出力される周期T2のクロックのいずれを駆動指令部30に対して出力させるかを選択するための選択回路である。
駆動指令部30は、設定回路60からの制御信号に基づき、LED駆動部40の各LED用スイッチング素子41,43,45に対するスイッチング制御と、LED駆動部40のLED用電流源42,44,46の駆動電流値の設定とを行う機能を有し、表示部50において所望の色表示をさせている。駆動指令部30は、点灯処理部32と、消灯処理部36とを含んで構成される。
点灯処理部32は、設定回路60からの制御信号によって動作する回路であり、表示部50で表示したい色を表示させるために発光が必要な赤色LED52,緑色LED54,青色LED56に対応するLED用スイッチング素子41,43,45を点灯用カウンタ回路14から出力される周期T1のクロックでオンさせる機能を有する。また、点灯処理部32は、赤色LED52,緑色LED54,青色LED56のそれぞれに駆動電流を流すLED用電流源42,44,46の各駆動電流値の設定を行う機能を有する。さらに、点灯処理部32は、表示部50の点灯状態に対応する8ビットのデータを保持部70に送信する機能を有する。例えば、表示部50が点灯状態Aを表示しているときに、点灯処理部32は、保持部70に対し、点灯状態Aを示す8ビットのデータ「00000001」を送信する。
消灯処理部36は、設定回路60からの制御信号によって動作する回路であり、表示部50の赤色LED52,緑色LED54,青色LED56を消灯させるために、LED用スイッチング素子41,43,45を全てオフ制御する、あるいは、LED用電流源42,44,46の電流値を0とする機能を有する。なお、消灯処理部36は第1点灯パターン設定情報の消灯期間の際に、消灯用カウンタ回路24から出力される周期T2のクロックで消灯時間をカウントしている。さらに、消灯処理部36は、設定回路60からの制御信号により、表示部50が消灯状態Aであるときに、消灯状態Aを示す8ビットのデータ「01000000」を保持部70に対して送信する。
再び、図1に戻って、保持部70は、駆動指令部30から送信され、表示部50の点灯状態を示す8ビットのデータを表示部50の点灯情報として記録するメモリであり、例えばSRAMあるいはDRAMを用いて構成される。保持部70は、発光素子駆動回路10の外部に配置される制御回路80から、8ビットのデータを読み出されることができる。
LED駆動部40は、LED用スイッチング素子41,43,45と、LED用電流源42,44,46とを含んで構成される。LED用スイッチング素子41,43,45は、駆動指令部30によってオンオフ制御されるスイッチング素子であり、例えば、トランジスタを用いて構成される。LED用電流源42,44,46は、赤色LED52と、緑色LED54と、青色LED56を駆動指令部30によって設定される駆動電流値で駆動するための電流源である。
LED用スイッチング素子41は、一方端が電源に接続され、他方端が赤色LED52のアノード端子に接続される。LED用電流源42は、一方端が赤色LED52のカソード端子に接続され、他方端が接地される。LED用スイッチング素子43は、一方端が電源に接続され、他方端が緑色LED54のアノード端子に接続される。LED用電流源44は、一方端が緑色LED54のカソード端子に接続され、他方端は接地される。LED用スイッチング素子45は、一方端が電源に接続され、他方端が青色LED56のアノード端子に接続される。LED用電流源46は、一方端が青色LED56のカソード端子に接続され、他方端が接地される。
表示部50は、赤色LED52と、緑色LED54と、青色LED56とを含んで構成され、発光素子駆動回路10の外部に設けられる。これらのLEDは、カソード端子(陰極)に対し、アノード端子(陽極)に順方向に電圧を加えた際に発光する回路素子である。赤色LED52は、アノード端子がLED用スイッチング素子41の他方端と接続され、カソード端子がLED用電流源42の一方端と接続される。緑色LED54は、アノード端子がLED用スイッチング素子43の他方端と接続され、カソード端子がLED用電流源44の一方端と接続される。青色LED56は、アノード端子がLED用スイッチング素子45の他方端と接続され、カソード端子がLED用電流源46の一方端と接続される。なお、赤色LED52,緑色LED54,青色LED56は、発光素子駆動回路10の外部に設けられるものとして説明したが、発光素子駆動回路10の内部に設けられるものであってもよい。
制御回路80は、ユーザ等から要求等により、発光素子駆動回路10の設定回路60に実行させるための点灯パターン設定情報を設定回路60に対して送信する機能を有する制御回路である。制御回路80は、ユーザ等からの要求等により、発光素子駆動回路10の設定回路60に実行させる点灯パターン設定情報を変更(例えば、LEDイルミネーションのための第1点灯パターン設定情報(図5(a)参照)からLEDイルミネーションのための第2点灯パターン設定情報(図5(b)参照)に変更)させる必要が生じた場合には、保持部70にアクセスして表示部50の点灯情報を取得する。そして、制御回路80は、保持部70に保持された点灯情報に基づいて表示部50の点灯状態の種類を判定し、表示部50が消灯状態であると判断したときに、新しい点灯パターン設定情報を設定回路60に送信する機能を有する。
上記構成の発光素子駆動回路システム100の動作について、図1〜図5を用いて説明する。図4は、ユーザ等からの要求等により、発光素子駆動回路10の設定回路60に実行させている点灯パターン設定情報から他の点灯パターン設定情報へ変更させる手順を示すフローチャートである。図5は、第1点灯パターン設定情報から第2点灯パターン設定情報に切り替える様子を示す図である。
ここで、図5(a)に示される第1点灯パターン設定情報は、図2で示された第1点灯パターン設定情報と同一の点灯パターン設定情報である。そして、図5(b)に示される第2点灯パターン設定情報は、点灯期間(点灯状態D)、消灯期間(消灯状態A)、点灯期間(点灯状態E)、消灯期間(消灯状態B)、点灯期間(点灯状態F)の順番に表示部50に色表示させる点灯パターンである。
制御回路80は、まず、ユーザ等から設定回路60に実行させる点灯パターン設定情報の変更が要求されているか否かを判断する(S10)。例えば、現在設定回路60に実行されている第1点灯パターン設定情報から第2点灯パターン設定情報への変更がユーザ等から要求されているか否かを判断する。ユーザ等から点灯パターン設定情報の変更が要求されていない場合には、再びS10へと戻る。
制御回路80が、ユーザ等により点灯パターン設定情報の変更が要求されている(例えば、第1点灯パターン設定情報から第2点灯パターン設定情報への変更が要求されている)と判断すれば、発光素子駆動回路10の保持部70にアクセスして、保持部70に保持された8ビットのデータからなる点灯情報を取得する(S12)。
次に、制御回路80は、保持部70から取得した8ビットのデータからなる点灯情報について表示部50が消灯状態であるか否か、例えば、「01000000」(消灯状態A)であるか否かを判断する(S14)。表示部50が消灯状態A「01000000」でない、例えば、点灯状態B「0000010」であると判断された場合には、再びS12へと戻る。
そして、制御回路80は、表示部50が消灯状態A「01000000」であると判断した場合には、新しい点灯パターン設定情報(例えば、第1点灯パターン設定情報から第2点灯パターン設定情報への変更が要求されている場合には、第2点灯パターン設定情報)を設定回路60に対して送信する(S16)。
それから、設定回路60によって、新しい点灯パターン設定情報への変更が行われ、例えば、第1点灯パターン設定情報から第2点灯パターン設定情報への変更が行われ、図5に示されるように、第1点灯パターン設定情報のうちの表示部50が消灯状態Aになっているタイミングで、表示部50に新しい点灯パターンを表示させるための第2点灯パターン設定情報を実行させることができる。
このように、発光素子駆動回路10は、設定回路60において点灯パターン設定情報が実行されると、表示部50の点灯状態の種類を制御回路80からアクセス可能な点灯情報(例えば、8ビットのデータ)として保持部70に順次保持されている。これにより、制御回路80は、ユーザ等から発光素子駆動回路10の設定回路60に実行させる点灯パターン設定情報の変更要求があった場合に、表示部50が消灯状態となっていることを確認してから新しい点灯パターン設定情報を送信することができる。
したがって、発光素子駆動回路システム100によれば、発光素子駆動回路10で実行される点灯パターン設定情報が変更になる場合、例えば、図5(a)の第1点灯パターン設定情報から図5(b)の第2点灯パターン設定情報に切り替えることが要求されている場合に、消灯期間中になってから新しい点灯パターン設定情報へと切り替えることができる。これにより、発光素子駆動回路システム100によれば、点灯期間中に表示部50の色表示が違和感のあるタイミングで切り替わってしまうことを防止することができ、換言すれば違和感のない適切なタイミングで点灯パターン設定情報の変更を行うことができる。なお、第一実施形態において、切替のタイミングの際に、点灯用カウンタ14や消灯用カウンタ24をリセットするようにしてもよい。
次に、本発明に係る第二実施形態である発光素子駆動回路システム101について説明する。ここで、発光素子駆動回路システム101と発光素子駆動回路システム100とはほぼ同様の構成であり、その相違は設定回路61と保持部71であるため、その相違点を中心に説明する。
図6は、発光素子駆動回路システム101を示す図である。図7は、表示部50を予め設定された所望の点灯パターンで色表示させるための第3点灯パターン設定情報を示したものである。図8は、LEDイルミネーションのための点灯パターン設定情報を実行する際の各サイクルを識別するために割当てられた3ビットのデータと各サイクルとの対応を示すテーブルである。
保持部71は、設定回路61から送信されてくる3ビットのデータを表示部50の点灯情報として記録するメモリであり、例えばSRAMあるいはDRAMを用いて構成される。保持部70は、発光素子駆動回路10の外部に配置される制御回路80から、3ビットのデータを読み出されることを可能としている。
設定回路61は設定回路60と同じ機能に加え、さらに、保持部71に対して3ビットのデータを送信する機能を有する。具体的には、設定回路61は、LEDイルミネーションの第3点灯パターン設定情報を実行している際にシーケンスの中のどのサイクルにあるかを監視しており、例えば、図7に示される第3点灯パターン設定情報では、第1サイクルで「赤色」「黄色」「青色」の順番(点灯状態A)で表示する。そして、第2サイクルで「紫色」「白色」「水色」の順番(点灯状態B)を表示し、第3サイクルで消灯(消灯状態B)としている。なお、第3点灯パターン設定情報においては、消灯状態Aが省略されており、点灯状態Aから点灯状態Bに直接移行している。
ここで、図8に示されるように、第3点灯パターン設定情報の各サイクルは3ビットに対応して割り当てられている。第1サイクルを「001」とし、第2サイクルを「010」とし、第3サイクルを「100」として割当てている。
続いて、上記構成の発光素子駆動回路システム101の作用について図6〜図9を用いて説明する。発光素子駆動回路システム101において、ユーザ等の要望により、LEDイルミネーションの点灯パターン設定情報を変更する場合がある。このとき、制御回路80は、表示部50の点灯状態(換言すれば、点灯パターン設定情報のシーケンスのサイクルからなる点灯サイクル情報)を把握して点灯パターン設定情報変更の適切なタイミングを図る必要がある。図9は、ユーザ等からの要求等により、発光素子駆動回路10の設定回路61に実行させている点灯パターン設定情報から他の点灯パターン設定情報へ変更させる手順を示すフローチャートである。
制御回路80は、まず、ユーザ等から設定回路61に実行させる点灯パターン設定情報の変更が要求されているか否かを判断する(S20)。ユーザ等から点灯パターン設定情報の変更が要求されていない場合には、再びS20へと戻る。
制御回路80が、ユーザ等により点灯パターン設定情報の変更が要求されていると判断すれば、発光素子駆動回路10の保持部71にアクセスして、保持部71に保持された3ビットのデータからなる点灯情報を取得する(S22)。
次に、制御回路80は、保持部71から取得した3ビットのデータからなる点灯サイクル情報に基づいて、現在表示部50がどのサイクルで色表示しているかを把握し、点灯パターン設定情報の変更が適切なタイミングであるか否かであるか否かを判断する(S24)。S24において、点灯パターン設定情報の変更が適切なタイミングでないと判断された場合には、再びS22へと戻る。
そして、制御回路80は、表示部50が点灯パターン設定情報の変更が適切なタイミングであると判断した場合には、新しい点灯パターン設定情報を設定回路61に対して送信する(S26)。
このように、発光素子駆動回路システム101によれば、設定回路61が表示部50にLEDイルミネーションの点灯パターン設定情報を実行している際のシーケンスの各サイクルを監視して、その点灯サイクル情報(表示部50の点灯状態)を3ビットのデータとして保持部71に送信している。これにより、制御回路80は、保持部71から3ビットのデータを読み出すことで、現在表示部50がどのサイクルで色表示しているかを把握し、点灯パターン設定情報変更の適切なタイミングで新しい点灯パターン設定情報を送信することができる。なお、発光素子駆動回路システム101によれば、図7に示したように点灯状態Aから点灯状態B(消灯状態Aを省略)と変化するような点灯パターン設定情報である場合であっても、点灯サイクル情報に基づいて容易に点灯パターン設定情報の変更タイミングを図ることができるという効果がある。
上記のように、第一実施形態および第二実施形態によれば、表示部の点灯状態を把握して、適切なタイミングで点灯パターンの変更を可能とするため、点灯パターンの変更を行う場合に違和感のない状態で切替を行うことができる。したがって、第一実施形態および第二実施形態によれば、グラデーション点灯がない点灯パターンの変更のみならず、グラデーション点灯がある点灯パターンの変更においても、さらに顕著な効果を奏する。図10(a)は、比較するために従来技術におけるグラデーション点灯中に点灯パターンの切替指令があった場合の表示部における表示の様子を示す図である。図10(b)は、第一実施形態および第二実施形態におけるグラデーション点灯中に点灯パターンの切替指令があった場合の表示部50における表示の様子を示す図である。ここで、図10(a)に示すように、従来技術によれば、グラデーション点灯させている状態、例えば「赤」から「黄」に徐々に変化させている時に切替指令があった場合に、そのまますぐに点灯パターンが切り替わってしまうため、突然LEDの点灯色が変化し、見た目の違和感のあるものとなる。しかし、第一実施形態および第二実施形態によれば、現在の点灯状態を把握して、適切なタイミングで点灯パターンを切り替えることができるため、図10(b)に示されるようにグラデーションが綺麗に繋がり、見た目の違和感がない状態で点灯パターンを変更できるという顕著な効果を奏する。
なお、上記の実施例は本発明の一例を例示したに過ぎず、本発明は上記の実施例に限定されるものではない。例えば、ビット数、色、点灯状態、消灯状態、点灯サイクルおよび点灯パターン設定情報は単なる例示にすぎず、いかなる組み合わせにも適宜変更することができる。また、点灯用OSC、消灯用OSCを1つのOSCで兼用し、点灯状態と消灯状態の周期を同一にすることも考えられる。
10 発光素子駆動回路、12 点灯用OSC、14 点灯用カウンタ回路、20 セレクタ回路、22 消灯用OSC、24 消灯用カウンタ回路、30 駆動指令部、32 点灯処理部、36 消灯処理部、40 LED駆動部、41,43,45 LED用スイッチング素子、42,44,46 LED用電流源、50 表示部、52 赤色LED、54 緑色LED、56 青色LED、60,61 設定回路、70,71 保持部、80 制御回路、100,101 発光素子駆動回路システム。

Claims (4)

  1. 発光素子を駆動する発光素子駆動回路と、
    発光素子の点灯状態に基づいて、発光素子の点灯パターン設定情報を発光素子駆動回路に対して出力する制御回路と、
    を備え
    発光素子駆動回路は、
    点灯パターン設定情報に基づいて発光素子を駆動する駆動部と、
    発光素子の点灯状態を点灯情報として順次保持し、制御回路からアクセス可能な保持部と、
    を有し、
    制御回路は、
    保持部に保持された点灯情報を取得する手段と、
    取得された点灯情報により、発光素子が消灯状態であると判断したときに、発光素子の点灯パターン設定情報を駆動部に対して出力する手段と、
    を有することを特徴とする発光素子駆動回路システム
  2. 発光素子を駆動する発光素子駆動回路と、
    発光素子の点灯状態に基づいて、発光素子の点灯パターン設定情報を発光素子駆動回路に対して出力する制御回路と、
    を備え
    発光素子駆動回路は、
    点灯パターン設定情報に基づいて発光素子を駆動する駆動部と、
    発光素子の点灯状態を点灯情報として順次保持し、制御回路からアクセス可能な保持部と、
    を有し、
    制御回路は、
    保持部に保持された点灯情報を取得する手段と、
    取得された点灯情報により、発光素子の点灯サイクルが点灯パターン設定情報を切り替える適切なタイミングと判断したときに、発光素子の点灯パターン設定情報を駆動部に対して出力する手段と、
    を有することを特徴とする発光素子駆動回路システム
  3. 請求項1または請求項2に記載の発光素子駆動回路システムにおいて、
    保持部は、
    点灯状態の種類数n(nは整数)に対応するnビットのメモリを有し、
    nビットのメモリの各ビットと点灯状態の各種類とを関連付けて、点灯状態の種類を識別可能な点灯情報として保持することを特徴とする発光素子駆動回路システム
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の発光素子駆動回路システムを備えることを特徴とする電子機器。
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