JP5527284B2 - ホログラム複製装置 - Google Patents
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Description
感光性材料を含むホログラム記録媒体と、
ホログラム記録媒体の一面に直接または屈折率調整体を介して密着されたホログラム原版と、
レーザ光を付加情報に応じて変調する空間光変調素子と、
空間光変調素子によって変調された光をホログラム記録媒体に照射する結像光学系と、
ホログラム原版またはホログラム記録媒体に対して、変調された光が入射される側に配置される偏光板とを備え、
ホログラム記録媒体に対して複製用参照光と変調された光とを同時に照射することによってホログラム原版の画像と付加情報とを記録するようにしたホログラム複製装置である。
感光性材料を含むホログラム記録媒体の一面に直接または屈折率調整体を介してホログラム原版を密着させ、複製用参照光によってホログラム原版のホログラムをホログラム記録媒体に記録する第1の記録部と、
空間光変調素子によってレーザ光を付加情報に応じて変調し、変調された光をホログラム記録媒体に結像光学系を介して照射し、付加情報をホログラム記録媒体に記録する第2の記録部と、
記録後に感光性材料を定着する定着部と、
ホログラム原版またはホログラム記録媒体に対して、変調された光が入射される側に配置される偏光板とを備え、
第1の記録部による記録の前または後で、且つ定着部による定着の前に第2の記録部を配置するようにしたホログラム複製装置である。
感光性材料を含むホログラム記録媒体と、
ホログラム記録媒体の一面に直接または屈折率調整体を介して密着されたホログラム原版と、
複製用参照光と少なくとも第1および第2のレーザ光とを分岐により生成するレーザ光形成部と、
第1および第2のレーザ光を第1および第2の付加情報に応じて変調する第1および第2の空間光変調素子と、
第1および第2の空間光変調素子によって変調された第1および第2の光をホログラム記録媒体に照射する第1および第2の結像光学系と、
ホログラム原版またはホログラム記録媒体に対して、変調された光が入射される側に配置される偏光板とを備え、
変調された第1および第2の光を複製用参照光と同時にホログラム記録媒体に対して異なる入射角でもって照射させ、
ホログラム記録媒体に対してホログラム原版の画像と第1および第2の付加情報とを記録するホログラム複製装置である。
1.ホログラム原版の作成
2.第1の実施の形態
3.第2の実施の形態
4.第3の実施の形態
5.第4の実施の形態
6.第5の実施の形態
7.変形例
なお、以下に説明する実施の形態は、この発明の好適な具体例であり、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、この発明の範囲は、以下の説明において、特にこの発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施の形態に限定されないものとする。
「ホログラフィックステレオグラム作成システム」
この発明による複製装置の説明に先立ち、被複製ホログラム原版の作成について説明する。一般的に、異なる視点から見た被写体の2次元画像を原画として、3次元画像を再生するホログラムを合成することが可能である。ホログラフィックステレオグラムは、例えば、被写体を異なる観察点から順次撮影することにより得られた多数の画像を原画として、これらを1枚のホログラム用記録媒体に短冊状の要素ホログラムとして順次記録することにより作製される。
ホログラフィックステレオグラムプリンタ装置3は、図3に示すように、所定の波長のレーザ光を出射するレーザ光源31と、レーザ光源31からのレーザ光L1の光軸上に配されたシャッタ32、ミラー38およびハーフミラー33とを備えている。ここで、レーザ光源31には、例えば、波長が約532nmのレーザ光を出射するものを用いる。
ここで、上述したホログラフィックステレオグラム作成システムにおいて使用されるホログラム記録媒体30について、詳細に説明する。このホログラム記録媒体30は、図5に示すように、テープ状に形成されたフィルムベース材30a上に光重合型フォトポリマからなるフォトポリマ層30bが形成される。さらに、当該フォトポリマ層30b上にカバーシート30cが被着されることにより形成された、いわゆるフィルム塗布タイプの記録媒体である。
次に、記録媒体送り機構50について、詳細に説明する。図7は、ホログラフィックステレオグラムプリンタ装置3の記録媒体送り機構50の部分を拡大した図である。
以上のような構成を有するホログラフィックステレオグラム作成システムにおいて制御用コンピュータ2の制御の下でホログラフィックステレオグラムを作成する際の動作について図8のフローチャートを参照して説明する。
以上の工程により、水平方向の視差を有するホログラフィックステレオグラムが完成する。
「複製装置の構成」
図9に示すように、この発明の第1の実施の形態が構成される。レーザ光源100からのレーザ光が1/2波長板101を介して偏光ビームスプリッタ102に入射される。1/2波長板101は、レーザ光の偏光面を90°回転させる。偏光ビームスプリッタ102によってレーザ光(S偏光)が反射され、レーザ光が空間フィルタ103によって拡大される。空間フィルタ103からのレーザ光(すなわち、参照光)がコリメーションレンズ104に入射される。コリメーションレンズ104によって平行光とされたレーザ光が感光性材料の層を有するホログラム記録媒体105およびホログラム原版106に照射される。
ホログラム記録媒体105に対する記録と、記録されたホログラム記録媒体105を再生する際の視野角との一般的関係について、図10を参照して説明する。図10Aに示すように、記録時には、ホログラム記録媒体105’に対して参照光160が入射角θ1で入射され、ホログラム記録媒体105’の反対側から物体光161が入射角θ2で入射される。物体光161と参照光160とで形成される干渉縞がホログラム記録媒体105’に記録される。
所定の角度から照明した際に、法線に対して左右に視点を動かすと少なくとも水平方向には連続した視差を持ち、上下方向には視野角を制御したホログラム画像が再生される。この場合、上下方向の視野角が制御されなくても良い。
ホログラム記録媒体の法線に対して上下および左右の少なくとも一方の方向に視点を相対的に動かすと、該ホログラム画像とは異なる連続しない他の画像(付加情報画像)が再生されるように、1層の材料中に屈折率変調が記録されている。
光学的に等価と考えられる位置であれば、図12に示すように、拡散板111を投影レンズ116からの光が入射される側等に配置しても良い。この場合、拡散板の拡散角によって付加情報光の視野範囲を制御することができる。さらに、図12の構成では、拡散板111とホログラム原版106との間にルーバー117が介在されている。ルーバー117を設けることによって、反射光等の不要な光がホログラム原版106に入射されることを防止することができる。ルーバー117は、黒色の平面状の吸収層を一定間隔で透明板の内部に配置した構成を有する。ルーバー117の吸収層によって、付加情報光およびその拡散成分が通過し、且つコリメーションレンズ104を通過してくる複製用平行光が通過しないようになされる。
上述したように、液晶パネル112による付加情報画像を法線から外れた光軸光学系でホログラム原版106の近傍に全面で結像させる際に、液晶パネル112の表示面をホログラム原版106の面に対して傾ける必要がある。液晶パネル112は、斜めからの入射を想定して設計されていないので、光利用効率の低下、均一性の低下、散乱の増加等が起こりうる。
設計値通りの角度で視野角を制御することは可能であると述べたが、より見やすい明るいホログラムを作るためには、以下のような角度とすることが好ましい。
参照光角度をホログラム面の法線に対してθとして、2次元画像が上下方向に最大輝度で再生する角度が、ホログラム面の法線に対してφとして、画像を記録したホログラムまたはホログラフィックステレオグラムが最も強く再生される角度は、ほぼ(θ+φ)/2になるようにする。
または、参照光角度をホログラム面の法線に対してθとして、2次元画像が上下方向に最大輝度で再生する角度が、ホログラム面の法線に対してφとして、画像を記録したホログラムまたはホログラフィックステレオグラムが最も強く再生される角度は、ほぼ(φ−θ)/2になるようにする。
さらに、ホログラム画像1種、2次元画像1種を入れる場合の一例として、参照光角度はホログラム面の法線に対してθとして、2次元画像が上下方向に最大輝度で再生する角度は、ホログラム面の法線に対して−θ/3±θ/3、画像を記録したホログラムまたはホログラフィックステレオグラムが最も強く再生される角度は、同様に法線に対して+θ/3±θ/3になるようにすると、参照光とそれぞれの画像の最大輝度角度が均等に離れることになり、効率良い画像を記録することができる。同様に、参照光角度はホログラム面の法線に対してθとして、2次元画像が上下方向に最大輝度で再生する角度は、ホログラム面の法線に対して+θ/3±θ/3、画像を記録したホログラムまたはホログラフィックステレオグラムが最も強く再生される角度は、同様に法線に対して−θ/3±θ/3になるようにしてもよい。
行きが実物と逆になること)画像が再生される。図15Cに示すように、方向308から照明光を照射すると、ブラッグ回折の条件により方向306へ回折光が出射される。さらに、方向309から照明光を照射すると、方向307へ回折光が出射され、スードスコピック画像が再生される。
参照光角度θ=45°、視差ホログラム画像φ=15°とした場合、2次元画像を(φ−θ)/2=(15−45)/2=−15°とすると見やすい。
さらに、参照光角度θ=45°、視差ホログラム画像φ=0°の場合、(θ+φ)/2=(45−0)/2=22.5°、または、(φ−θ)/2=(0−45)/2=−22.5°とした場合、上述のような見えやすさや製造のしやすさの両立を達成することができた。
例えば、参照光45°、視差ホログラム画像を、+22.5°と0°の2種、2次元画像を−22.5°のそれぞれの角度に記録すると良好なホログラム記録を実現できた。同様に、参照光45°、視差ホログラム画像を、−22.5°と0°の2種、2次元画像を22.5°のそれぞれの角度に記録しても同様に良好なホログラムとなった。
「複製装置」
図18に示すように、偏光ビームスプリッタ102によって、参照光とレーザ光とが分岐され、参照光が空間フィルタ103およびコリメーションレンズ104を介してホログラム記録媒体105に入射される。分岐されたレーザ光がミラー107で反射され、空間フィルタ108およびコリメーションレンズ109を介してハーフミラー126に入射される。
「複製装置」
上述した第1および第2の実施の形態においては、コンタクトプリント用の参照光を分岐して付加情報を多重記録するのに使用している。しかしながら、図19に示すように、コンタクトプリントのためのレーザ光と別のレーザ光を使用して付加情報を記録するようにしても良い。
「複製装置」
以上の実施の形態は、ホログラム原版が反射型ホログラムの例である。しかしながら、この発明は、ホログラム原版が透過型ホログラムの場合にも適用することができる。図20に示すように、ホログラム原版106およびホログラム記録媒体105が密着される。偏光ビームスプリッタ102で分離され、空間フィルタ103およびコリメーションレンズ104を介して参照光がホログラム原版106に入射される。
この発明の第5の実施の形態は、2次元画像(付加情報)とホログラム画像とのそれぞれを異なる色で再生させることによって、両者の分離性を良くするものである。白色光で照明したときに、被験者30人を対象に、色分離して見えやすいかどうかという統計を取ったところ、例えば25nm以上の再生ピーク波長が離れていると見えやすいという結果が得られた。
以上、この発明を適用した具体的な実施形態について説明してきたが、この発明は、これに限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば付加情報としては、シリアル番号、製造者名、ロット番号、1次元バーコード、2次元バーコード等の識別情報以外の画像情報を記録することができる。付加情報は、空間光変調素子を等倍投影する例で説明したが、拡大あるいは縮小投影しても良い。さらに、2以上の付加情報を記録するようにしても良い。第3の実施の形態におけるようなフィルム状ホログラム記録媒体を他の実施の形態のホログラム記録媒体として使用しても良い。上述した説明では、空間光変調素子として液晶パネルを使用したが、液晶パネル以外の素子を使用しても良い。
31・・・レーザ光源
41・・・表示装置
100・・・レーザ光源
102・・・偏光ビームスプリッタ
105・・・ホログラム記録媒体
106・・・ホログラム原版
112・・・液晶パネル
113・・・偏光板
115・・・絞り
117・・・ルーバー
123・・・プリズムシート
131・・・ホログラム記録フィルム
132・・・ホログラム原版
133・・・複製用レーザ光
135・・・UV定着部
172・・・参照光
173・・・付加情報光
Claims (15)
- 感光性材料を含むホログラム記録媒体と、
上記ホログラム記録媒体の一面に直接または屈折率調整体を介して密着されたホログラム原版と、
レーザ光を付加情報に応じて変調する空間光変調素子と、
空間光変調素子によって変調された光を上記ホログラム記録媒体に照射する結像光学系と、
上記ホログラム原版または上記ホログラム記録媒体に対して、上記変調された光が入射される側に配置される偏光板とを備え、
上記ホログラム記録媒体に対して複製用参照光と上記変調された光とを同時に照射することによって上記ホログラム原版の画像と上記付加情報とを記録するようにしたホログラム複製装置。 - 上記レーザ光および上記複製用参照光のそれぞれが、一のレーザ光から分岐された光である請求項1に記載のホログラム複製装置。
- 感光性材料を含むホログラム記録媒体の一面に直接または屈折率調整体を介してホログラム原版を密着させ、複製用参照光によって上記ホログラム原版のホログラムを上記ホログラム記録媒体に記録する第1の記録部と、
空間光変調素子によってレーザ光を付加情報に応じて変調し、変調された光を上記ホログラム記録媒体に結像光学系を介して照射し、上記付加情報を上記ホログラム記録媒体に記録する第2の記録部と、
記録後に上記感光性材料を定着する定着部と、
上記ホログラム原版または上記ホログラム記録媒体に対して、上記変調された光が入射される側に配置される偏光板とを備え、
上記第1の記録部による記録の前または後で、且つ上記定着部による定着の前に上記第2の記録部を配置するようにしたホログラム複製装置。 - 上記感光性材料を含むホログラム記録媒体が、情報をリップマンホログラムとして記録するホログラム記録媒体である請求項1ないし3のいずれか1項に記載のホログラム複製装置。
- 上記ホログラム原版が、所定の角度から照明した際に、法線に対して左右に視点を動かすと少なくとも水平方向には連続した視差を持つホログラム画像が記録されたホログラムである請求項1ないし4のいずれか1項に記載のホログラム複製装置。
- 上記付加情報が、識別情報である請求項1ないし5のいずれか1項に記載のホログラム複製装置。
- 上記変調された光が、上記ホログラム記録媒体に対する上記複製用参照光の入射角とは異なる入射角を以って上記ホログラム記録媒体に対して入射する請求項1ないし6のいずれか1項に記載のホログラム複製装置。
- 拡散板と、
絞りとをさらに備え、
上記拡散板と上記絞りとが、上記感光性材料を含むホログラム記録媒体に対して、上記レーザ光の入射する側に配置され、
上記変調された光の拡散角が、上記拡散板と上記絞りとにより制御された請求項1ないし7のいずれか1項に記載のホログラム複製装置。 - 上記ホログラム原版に記録されているホログラム画像が、ホログラフィックステレオグラムである請求項5ないし8のいずれか1項に記載のホログラム複製装置。
- 上記ホログラム記録媒体に対する上記複製用参照光の入射角をθとし、
上記ホログラム原版に記録されているホログラム画像の最も強く再生される角度を(θ+φ)/2としたときに、
上記ホログラム記録媒体に対する上記変調された光の入射角が、φに設定される請求項7ないし9のいずれか1項に記載のホログラム複製装置。 - 上記ホログラム記録媒体に対する上記複製用参照光の入射角をθとし、
上記ホログラム原版に記録されているホログラム画像の最も強く再生される角度を(φ−θ)/2としたときに、
上記ホログラム記録媒体に対する上記変調された光の入射角が、φに設定される請求項7ないし9のいずれか1項に記載のホログラム複製装置。 - 上記変調された光の波長が、上記ホログラム原版から、上記ホログラム原版に記録されているホログラム画像を再生させるための光の波長と異なる請求項1ないし11のいずれか1項に記載のホログラム複製装置。
- 上記変調された光の波長と、上記ホログラム原版から、上記ホログラム原版に記録されているホログラム画像を再生させるための光の波長とが、少なくとも25nm以上離れている請求項12に記載のホログラム複製装置。
- 感光性材料を含むホログラム記録媒体と、
上記ホログラム記録媒体の一面に直接または屈折率調整体を介して密着されたホログラム原版と、
複製用参照光と少なくとも第1および第2のレーザ光とを分岐により生成するレーザ光形成部と、
上記第1および第2のレーザ光を第1および第2の付加情報に応じて変調する第1および第2の空間光変調素子と、
第1および第2の空間光変調素子によって変調された第1および第2の光を上記ホログラム記録媒体に照射する第1および第2の結像光学系と、
上記ホログラム原版または上記ホログラム記録媒体に対して、上記変調された光が入射される側に配置される偏光板とを備え、
変調された上記第1および第2の光を上記複製用参照光と同時に上記ホログラム記録媒体に対して異なる入射角でもって照射させ、
上記ホログラム記録媒体に対して上記ホログラム原版の画像と上記第1および第2の付加情報とを記録するホログラム複製装置。 - 上記第1および第2のレーザ光が、上記ホログラム記録媒体に対して、同時にまたは時間順次に照射される請求項14に記載のホログラム複製装置。
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