JP5526817B2 - カラーフィルタ基板の製造方法および液晶表示装置 - Google Patents
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Description
この種のマルチギャップ方式のカラー液晶表示装置は、カラーフィルタの赤色(R)画素、緑色(G)画素、青色(B)画素毎に画素の膜厚を変えることで、色毎に液晶層のギャップ(液晶層の層厚)を変えている。この液晶層のギャップの制御は、液晶の透過率を色毎に制御するために行われている。
前記樹脂組成物が、水酸基を有するアクリルモノマーと他のアクリルモノマーである(メタ)アクリル酸、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレートから選ばれるアクリルモノマーとの共重合体であるアクリル樹脂とエポキシ樹脂からなる樹脂組成物であり、前記樹脂組成物の硬化開始温度が100〜130℃の範囲にあり、
かつ前記樹脂組成物の硬化物のガラス転移温度が50〜100℃の範囲にあり、
前記樹脂組成物を、透明基板上にブラックマトリックスと複数色の着色画素が形成されたカラーフィルタ基板上に塗布し、90℃でプレベークを行い、さらに230℃で硬膜することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法である。
制御(選択・設定)することにより、透明保護膜層の各着色画素上の膜厚差をなくすことが可能であり、液晶層のマルチギャップを保つことができるカラーフィルタ基板を提供することができる。
透明基板上に着色画素やブラックマトリックスを形成する方法としては顔料分散法が主流となっている。顔料分散法は、有機顔料などの色材を分散した感光性着色組成物の塗布層を公知のフォトリソグラフィー法によってパターニングすることにより、カラーフィルタを複数の着色層(赤色、緑色、青色など)の画素に形成する方法である。複数の着色層の入色順を限定するものでないが、アライメントの都合からブラックマトリクス層のパターン形成後に着色層の塗布、露光、現像等により赤色画素、緑色画素、青色画素などを順次形成することが望ましい。
リレート、ヒドロキシエチルメタクリレート等のアクリル系モノマートエチレン性の不飽和基を有するラジカル重合性のモノマーからなるアクリル系透明樹脂、フルオレン骨格を有するエポキシアクリレート透明樹脂、多官能エポキシ樹脂にエチレン性の不飽和基を有するラジカル重合性のモノマーを付加させたタイプの樹脂を使用することが出来る。ただし、上記樹脂に限定されるものではない。
本発明に係るカラーフィルタ基板の製造方法では、着色画素の上に透明保護膜を形成する。本発明に係るカラーフィルタ基板の製造方法に用いる、熱硬化性の透明保護膜用樹脂組成物は、水酸基を有するアクリルモノマーと他のアクリルモノマーである(メタ)アクリル酸、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレートから選ばれるアクリルモノマーとの共重合体であるアクリル樹脂とエポキシ樹脂からなる樹脂組成物であり、例えば、エポキシ樹脂と硬化剤を使用した熱硬化樹脂を用いる事ができる。
本発明においては、硬化促進剤を使用しなくとも、良好な硬化特性が得られるが、硬化促進剤を適宜使用することもできる。添加しうる硬化促進剤としては、例えば、ベンジルジメチルアミン、トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール、ジメチルシクロヘキシルアミン等の3級アミン類;1−シアノエチル−2−エチル−4−メチルイミダゾール、2−エチル−4−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−メチルイミダゾール等のイミダゾール類;トリフェニルホスフィン、亜リン酸トリフェニル等の有機リン系化合物;テトラフェニルホスホニウムブロマイド、テトラ−n−ブチルホスホニウムブロマイド等の4級ホスホニウム塩類;1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7等やその有機酸塩等のジアザビシクロアルケン類;オクチル酸亜鉛、オクチル酸錫、アルミニウムアセチルアセトン錯体等の有機金属化合物類;テトラエチルアンモニウムブロマイド、テトラブチルアンモニウムブロマイド等の4級アンモニウム塩類;三フッ化ホウ素、トリフェニルボレート等のホウ素化合物;塩化亜鉛、塩化第二錫等の金属ハロゲン化物が挙げられる。これらの硬化促進剤は単独又は二種以上を適宜組合わせて使用することができる。
該積層部上に別に形成する突起の有無にてスペーサ、サブスペーサとして用いても良い。本発明では着色層及び積層部の上に、上記した透明保護膜を形成する。
カラーフィルタ作製に用いる着色材料を着色する着色剤には以下のものを使用した。
・赤色用顔料:C.I. Pigment Red 254(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「イルガーフォーレッド B−CF」)およびC.I. Pigment Red 177(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「クロモフタールレッド A2B」)
・緑色用顔料:C.I. Pigment Green 36(東洋インキ製造製「リオノールグリーン 6YK」)、およびC.I. Pigment Yellow 150(バイエル社製「ファンチョンファーストイエロー Y−5688」)
・青色用顔料:C.I. Pigment Blue 15(東洋インキ製造製「リオノールブルーES」)C.I. Pigment Violet 23(BASF社製「パリオゲンバイオレット 5890」)
上記した顔料を用いて、それぞれ赤色、緑色、青色の着色材料を作製した。
・赤色顔料分散体
下記組成の混合物を均一に攪拌混合した後、直径1mmのガラスビースを用いて、サンドミルで5時間分散した後、5μmのフィルタで濾過して赤色顔料分散体を作製した。
赤色顔料:C.I. Pigment Red 177 2質量部
アクリルワニス(固形分20%) 108質量部
・赤色着色材料
その後、下記組成の混合物を均一になるように攪拌混合した後、5μmのフィルターで濾過して赤色着色材料を得た。
トリメチロールプロパントリアクリレート 13質量部
(大阪有機化学工業社製「TMP3A」)
光開始剤 3質量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 1質量部
シクロヘキサノン 253質量部
下記組成で,赤色着色材料と同様の方法で緑色着色材料を作製した。
・緑色顔料分散体
緑色顔料:C.I. Pigment Green 36 16質量部
黄色顔料:C.I. Pigment Yellow 150 8質量部
アクリルワニス(固形分20%) 102質量部
・緑色着色材料
上記緑色顔料分散体 150質量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 14質量部
(大阪有機化学工業社製「TMP3A」)
光開始剤 4質量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 2質量部
シクロヘキサノン 257質量部
下記組成で,赤色着色材料と同様の方法で青色着色材料を作製した。
・青色顔料分散体
青色顔料:C.I. Pigment Blue 15 50質量部
紫色顔料:C.I. Pigment Violet 23 2質量部
分散剤(ゼネカ社製「ソルスバーズ20000」) 6質量部
アクリルワニス(固形分20%) 200質量部
・青色着色材料
上記青色顔料分散体 150質量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 19質量部
(大阪有機化学工業社製「TMP3A」)
光開始剤 4質量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 2質量部
シクロヘキサノン 214質量部
[着色層形成]
得られた着色材料を用いて着色画素層を形成した。予めストライプ状の厚さ2μmの樹脂ブラックマトリックスが形成してあるガラス基板に、赤色着色材料をスピンコートにより仕上り膜厚が2.6μmとなるように塗布した。90℃5分間乾燥の後、着色層形成用のストライプ状フォトマスクを介して、高圧水銀灯の光を300mJ/cm2照射し、アルカリ現像液にて60秒間現像して、ストライプ形状の赤色の着色層を得た。その後、230℃30分焼成した。
炭酸水素ナトリウム 0.5重量%
陰イオン系界面活性剤(花王・ペリレックスNBL) 8.0重量%
水 90重量%
[透明保護膜形成]
本発明の熱硬化性の透明保護膜用樹脂組成物を下記の内容で調整した。
1リットル容の5つ口フラスコに、n−ブチルメタクリレート75g、メタクリル酸30g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート25g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート300gを仕込み、窒素雰囲気下でアゾビスイソブチロニトリル2gを添加し、80〜85℃で8時間反応させた。さらに、この樹脂の不揮発分が20質量%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートで調製し、アクリル樹脂Aの溶液を得た。
シクロヘキサノン32g、ジエチレングリコールジメチルエーテル38gをサンプル瓶に入れた。攪拌しながら、エポキシ樹脂;ESF−300(新日鐡化学社製)13g、脂環式多官能エポキシ樹脂;EHPE3150(ダイセル化学工業社製)7g、脂環式エポキシ樹脂;セロキサイド2021P(ダイセル化学工業社製)5gを加え、完全に溶解させた。引き続き、酸無水物;無水トリメリット酸を3.0g加え、十分に攪拌溶解した後に、シランカップリング剤(チッソ社製S−510)1.2g、界面活性剤(住友スリーエム社製;フロラードFC−430)0.11gを加えて十分に攪拌した。これをろ過して、エポキシ樹脂Eを得た。
表1に示す比率(樹脂固形分での質量比率)で、上記で調整したアクリル樹脂Aとエポキシ樹脂Eを配合して、熱硬化開始温度の異なる実施例の1〜3、及び比較例1〜2の透明保護膜形成用樹脂組成物を作成した。この材料について、それぞれの硬化開始温度とガラス転移温度とを測定した結果を表1に示す。
各透明保護膜形成用樹脂組成物の硬化温度測定は、DSC(Differential Scanning Calorimetry:示差走査熱量測定)(セイコー電子製、DSC6200システム)を用い、30〜300℃の温度範囲において昇温速度10/minの条件下で測定した。測定サンプルはガラス基板に直接塗布形成したプリベーク前の未加熱状態の透明保護膜形成用組成物10mgを剃刀で削り取ったものを用いた。図2に示すように、横軸を温度、縦軸は基準物質との温度差から計算した示差熱であり、DSC曲線の硬化開始温度をショルダー値で示した。
各透明保護膜形成用樹脂組成物のガラス転移温度測定は、上記したDSC(セイコー電子製、DSC6200システム)を用い、30〜300℃の温度範囲において昇温速度10/minの条件下で測定した。測定サンプルはガラス基板に直接塗布形成して硬化させ、さらに230℃30分硬膜した透明保護膜形成用樹脂組成物の硬膜物10mgを剃刀で削り取ったものを用いた。図3に示すように、横軸を温度、縦軸は基準物質との温度差から計算した示差熱であり、DSC曲線のガラス転移点(Tg)をショルダー値で示した。なお、本発明の透明保護膜形成用樹脂組成物の樹脂硬化物の様に複数の樹脂を混合して硬化させた硬化物では、ガラス転移点および融点が厳密に定義できない場合があるが、本発明では図3に示す2つの変極点をそれぞれガラス転移点(Tg)、融点(Tm)としている。図3で融点より高い温度でDSC値が上昇しているのは、加温による熱分解を伴う発熱である。本発明の硬化物では熱分解が開始する温度より低い温度に融点が存在する事を特徴とする。
比較例の透明保護層材料を使用した場合、R,G,B各画素上の透明保護層の膜厚は、画素により異なり、実施例の透明保護層材料では画素によらずほぼ一定となっていることが分かる。この結果より、透明樹脂組成物の硬化開始温度を制御して、ガラス転移温度に近づけることにより、マルチギャップを保つことが可能であることが分かった。すなわち、本発明によれば、上記のような透明保護膜組成物の熱流動特性を活かして、透明保護膜の膜厚を画素によらずほぼ一定とすることができ、マルチギャップを保つことができる。
以上のようにして得た、実施例1〜3、及び比較例1〜2の透明保護膜形成用樹脂組成物を用いたカラーフィルタ基板に、ポリイミドよりなる配向膜を形成した後、それぞれエポキシ樹脂をシール材としてTFT基板とを張り合わせると共に液晶を封入して、液晶表示装置を得た。この液晶表示装置の表示品質は、表2で示したマルチギャップの判定と同様の表示品質を示した。
4・・・緑色画素 5・・・青色画素 6・・・透明保護膜
Claims (2)
- 樹脂組成物を用いて透明保護膜を形成するカラーフィルタ基板の製造方法において、
前記樹脂組成物が、水酸基を有するアクリルモノマーと他のアクリルモノマーである(メタ)アクリル酸、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレートから選ばれるアクリルモノマーとの共重合体であるアクリル樹脂とエポキシ樹脂からなる樹脂組成物であり、前記樹脂組成物の硬化開始温度が100〜130℃の範囲にあり、
かつ前記樹脂組成物の硬化物のガラス転移温度が50〜100℃の範囲にあり、
前記樹脂組成物を、透明基板上にブラックマトリックスと複数色の着色画素が形成されたカラーフィルタ基板上に塗布し、90℃でプレベークを行い、さらに230℃で硬膜することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。 - 請求項1に記載したカラーフィルタ基板の製造方法で製造されたカラーフィルタ基板を具備することを特徴とする液晶表示装置。
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