JP5522441B2 - ミスト機能付浴室暖房装置、並びに、開閉弁の故障判定方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、比例弁が開故障の場合、暖房機能の作動時や、ミスト機能の作動における暖房動作時であってもミスト用熱交換器に無駄に熱媒体が導入されるため、暖房用熱交換器における熱効率が低下する。さらに、この状態においては、噴霧用の温水が流れるミスト用流路は流れがないため、ミスト用熱交換器で二次側流路が過剰に加熱されてミスト用流路内の圧力が上昇して、ミスト用電磁弁の故障を招く懸念がある。
また、開閉弁を開状態として熱媒体の流れを発生させると、検知温度は一定領域内になる筈である。即ち、例えば、熱源装置における熱媒体の加熱温度を摂氏80度程度とすると、その80度付近の一定領域内の温度を検知することを条件に開閉弁の故障を判定することもできる。換言すると、検知温度に基準を設けることで、故障の判定を行い易くなる。
即ち、この状態においては、所望の動作を正常に実行し得ない場合が発生するため、早期に故障が発見されることは、安全性等からも好ましい。即ち、例えば、安全性の面においては、早期に所望の動作を強制停止することや、使用者に報知する等の措置を講じることが挙げられる。
従って、本発明のミスト機能付浴室暖房装置によれば、分岐点より熱媒体の流れ方向上流側に配した共通温度検知手段を用いて、暖房用熱交換器及びミスト用液液熱交換器に導入される熱媒体を規制する開閉弁の故障が早期に判定できるため、開閉弁の故障が判定された直後に、前記したように、各動作を強制停止したり、使用者に報知すること等の措置を講じることが可能である。
具体的には、例えば、所望の機能を作動させるにあたり、まず、いずれか一方の開閉弁を開状態とする指令が発信されるため、加熱された熱媒体が流れて、共通温度検知手段により温度変化が検知される筈である。ところが、開閉弁の開状態を制御する指令が発信されたにも関わらず、共通温度検知手段が温度変化を検知しない場合は、当該開閉弁が閉故障又は熱媒体の供給がないと認識する。そのため、開閉弁が閉故障であるかをさらに確認するため、次に残りの開閉弁を開状態とする指令が発信され、当該残りの開閉弁側に熱媒体を流して、液液熱交側温度検知手段が検知する温度との温度差をみる。そして、2つの温度検知手段に温度差が検知されると、熱媒体の流れがあると認識して、初めに開状態に制御された開閉弁が閉故障であると判定される。
従って、本発明のミスト機能付浴室暖房装置によれば、共通温度検知手段に加えて、液液熱交側温度検知手段を設けることで、より確実に開閉弁の閉故障を検知できることに加えて、開故障を早期に判定することが可能となる。これにより、安全性の面からも、経済性の面からもより好ましい措置を、早期に講じることが可能なミスト機能付浴室暖房装置を提供することができる。
さらに、この構成によれば、ミスト用液液熱交換器における熱媒体に加熱される側(二次側)においては、流れがない状態でミスト用の水が加熱されることが防止できるため、二次側流路内の圧力が上昇して、ミスト用の開閉弁の故障を招く恐れがなく、安全性が高い。
ここで、主循環回路12は、浴室室内機2の内部に配置された室内機側流路35と、主に屋外に延びて熱源装置3に接続された屋外側流路36とが接続されて形成されている。即ち、熱媒体は、主循環回路12を介して暖房用熱交換器5と熱源装置3との間を循環することができる。
そして、主循環回路12には、暖房用熱交換器5の熱媒導入口25よりも熱媒体の流れ方向上流側に共通サーミスタ(共通温度検知手段)17と、公知の熱動弁(開閉弁)16が設けられている。
共通サーミスタ17は、測温抵抗体であり、本実施形態では、熱媒体の温度を検知するものである。
ここで、分岐点15は、筐体10内における、暖房用熱交換器5の熱媒導入口25に接続されるまでの主循環回路12上に配置されている。
即ち、副循環回路13は、熱媒体の流れ方向上流側端部が分岐点15に接続されると共に、副循環回路13の下流側端部が、主循環回路12上における、暖房用熱交換器5の熱媒吐出口26から吐出する熱媒体とミスト用液液熱交換器6の熱媒吐出口28から吐出する熱媒体とが合流する位置に接続されている。従って、ミスト用液液熱交換器6は、暖房用熱交換器5に対して並列した位置関係に配されている。
なお、前記した共通サーミスタ17は、分岐点15より熱媒体の流れ方向上流側で、分岐点15の近傍に配置されているため、暖房用熱交換器5とミスト用液液熱交換器6のいずれの熱交換器に導入される熱媒体の温度も検知することができる。また、熱動弁16は分岐点15より下流側に配置されている。
比例弁18は、流量調整が可能な公知の比例弁で、常時閉型の弁である。
液液熱交側サーミスタ19は、上記した共通サーミスタ17と同様で、公知の温度センサである。
給水管32は、屋外側給水管32aと室内機側給水管32bとにより構成されており、屋外側給水管32aの中途には、減圧弁33が設けられ、室内機側給水管32bの中途には逆止弁34が設けられている。
ミスト噴霧用配管22には、中途にミスト用サーミスタ23と、ミスト用電磁弁24が設けられている。
即ち、図示しない給水源から水が供給されると、ミスト用液液熱交換器6の一次側流路を流れる熱媒体と熱交換して加熱され、ミスト噴霧用配管22を介して、ミストノズル11から温水が霧状に噴霧される。
なお、以下の説明に用いる図2,4,6〜10における回路内の黒塗りは、流れがある熱媒体を表しており、ドット模様が描かれた開閉弁は、開閉弁の故障を表している。
また、ミストモードが実行される際には、最初に、浴室室内機2に備えられた開閉弁(熱動弁16、比例弁18、ミスト用電磁弁24)の故障の判定動作が実行される。
以下に順番に説明する。
また、これらの動作と並行して、送風機7が運転されるため、暖房用熱交換器5で熱交換された空気が浴室内に吹き出されて浴室が暖房される。
また、STEP9において、共通サーミスタ17の温度上昇がない場合は、熱媒体の流れがないため(図7に示す状態)、熱動弁16及び比例弁18が閉故障、あるいは熱媒体の供給がないと判定される。
即ち、本実施形態のミスト機能付浴室暖房装置1は、共通サーミスタ17のみ、又は、共通サーミスタ17と液液熱交側サーミスタ19を用いることで、熱動弁16又は比例弁18の閉故障あるいは開故障を判定することができる。また、開閉弁(16,18)の故障判定は、日常的に作動させるミストモードの中で自動的に実行されるため、使用者が煩わしさを感じることがない。
なお、熱動弁16や比例弁18の故障の判定動作中に、他の機能(例えば、暖房モード)の動作指令が発信されると、継続中の判定動作は強制的に中断されて、選択されたモードにスムーズに移行することができる。
具体的には、先にも説明したが、浴室室内機2に配された室内機側流路35と、熱源装置3と接続され主に屋外に配される屋外側流路36とを接続することで主循環回路12が形成され、浴室室内機2と熱源装置3とが接続された関係となる。これにより、熱源装置3で加熱された熱媒体が、主循環回路12を介して熱源装置3と浴室室内機2との間を循環することが可能となる。このとき、図1に示すように、室内機側流路35の往き側の端部と屋外側流路36の往き側の端部とを一致させ、室内機側流路35の戻り側の端部と屋外側流路36の戻り側の端部とを一致させて接続する必要がある。
ここで、正常に主循環回路12が接続された場合(図1)について説明すると、試運転として、暖房モード又はミストモード(暖房動作)を作動させると、共通サーミスタ17は、熱源装置3で設定された熱媒体の加熱温度(摂氏80度程度に設定)とほぼ同等の温度を検知する。即ち、この場合、熱源装置3から共通サーミスタ17に至るまでに熱を奪われる要素がないため、熱媒体は殆ど熱損失することなく共通サーミスタ17を通過する。
従って、暖房モード又はミストモードを試運転とした際に、共通サーミスタ17が検知する熱媒体の温度が、熱源装置3で設定された加熱温度と同程度又はそれより低いかが判定されることで、主循環回路12が誤接続か否かを検出することができる。
2つのサーミスタ17,19を用いて誤接続の判定を行う場合は、ミストモードの動作を試運転として採用する。即ち、熱動弁16及び比例弁18が開状態となった時点(図3のSTEP3)での共通サーミスタ17と液液熱交側サーミスタ19の検知温度を比較する。
従って、ミストモードの試運転の際に、共通サーミスタ17で検知される温度Aと液液熱交側サーミスタ19で検知される温度Bとを比較して、共通サーミスタ17で検知される温度Aが液液熱交側サーミスタ19で検知される温度Bより高いか否かを判定することで、主循環回路12が誤接続か否かを検出することができる。
2 浴室室内機
3 熱源装置
5 暖房用熱交換器
6 ミスト用液液熱交換器
12 主循環回路
13 副循環回路
14 リモコン(操作手段)
15 分岐点
16 熱動弁(開閉弁)
17 共通サーミスタ(共通温度検知手段)
18 比例弁(開閉弁)
19 液液熱交側サーミスタ(液液熱交側温度検知手段)
Claims (8)
- 加熱された熱媒体と空気との間で熱交換して浴室を暖房する暖房機能を有する暖房用熱交換器と、加熱された熱媒体と水との間で熱交換して浴室に温水を噴霧するミスト機能を有するミスト用液液熱交換器と、暖房用熱交換器と接続された主循環回路と、主循環回路から分岐して暖房用熱交換器に対してミスト用液液熱交換器を並列に接続する副循環回路と、前記暖房用熱交換器とミスト用液液熱交換器を収容する筐体とを備えたミスト機能付浴室暖房装置であって、
前記筐体内には、熱媒体の温度を検知する共通温度検知手段と、他の温度検知手段と、2つの開閉弁とが設けられ、
前記共通温度検知手段は副循環回路が分岐する分岐点より熱媒体の流れ方向上流側に配され、
前記他の温度検知手段は、副循環回路上に配されており、
前記各開閉弁は、共通温度検知手段より下流側でそれぞれの熱交換器への熱媒体の導入を規制可能な位置に配されており、
前記ミスト機能を作動する際に、前記共通温度検知手段が検知する温度変化、
前記共通温度検知手段が検知する温度と前記他の温度検知手段が検知する温度との温度差、又は、
前記共通温度検知手段の検知温度が一定領域内にあるか否か
の条件のうち、少なくともいずれか1つの条件に基づいて前記各開閉弁のいずれか一方の故障の判定を行うことを特徴とするミスト機能付浴室暖房装置。 - 前記副循環回路上で、ミスト用液液熱交換器の下流側に、前記他の温度検知手段である液液熱交側温度検知手段が設けられており、
前記共通温度検知手段と液液熱交側温度検知手段がそれぞれ検知する熱媒体の温度の温度差に基づいて、各開閉弁の開故障及び/又は閉故障の判定を行うことを特徴とする請求項1に記載のミスト機能付浴室暖房装置。 - ミスト機能を作動する際には、暖房用熱交換器側の開閉弁を開状態とする制御をして浴室を暖房する暖房動作が実行されるものであって、
前記暖房動作の際に、共通温度検知手段により熱媒体の温度上昇が検知されると共に、液液熱交側温度検知手段との温度差が殆どないことを条件に、ミスト用液液熱交換器側の開閉弁が開故障であると判定することを特徴とする請求項2に記載のミスト機能付浴室暖房装置。 - ミスト機能を作動する際には、暖房用熱交換器側の開閉弁を開状態とする制御をして浴室を暖房する暖房動作が実行されるものであって、
共通温度検知手段により熱媒体の温度上昇が検知されると共に、2つの温度検知手段に温度差がある場合には、さらにミスト用液液熱交換器側の開閉弁を開状態とする制御をし、その状態における2つの温度検知手段がそれぞれ検知する熱媒体の温度の温度差があることを条件に、ミスト用液液熱交換器側の開閉弁の閉故障を判定することを特徴とする請求項2に記載のミスト機能付浴室暖房装置。 - ミスト機能を作動する際には、暖房用熱交換器側の開閉弁を開状態とする制御をして浴室を暖房する暖房動作が実行されるものであって、
前記暖房動作の際に、共通温度検知手段により熱媒体の温度上昇が検知されなかった場合、さらにミスト用液液熱交換器側の開閉弁を開状態とする制御をし、その状態における共通温度検知手段が検知する熱媒体の温度変化に基づいて、暖房用熱交換器側の開閉弁の閉故障を判定することを特徴とする請求項1に記載のミスト機能付浴室暖房装置。 - 開故障又は閉故障が判定された場合に、当該故障を報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のミスト機能付浴室暖房装置。
- 開閉弁の故障判定中に、他の機能を作動させる動作変更が行われた場合、当該故障判定が強制的に中断されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のミスト機能付浴室暖房装置。
- 主循環回路上に設けられ、加熱された熱媒体と空気との間で熱交換して浴室を暖房する暖房用熱交換器と、副循環回路上に設けられ、加熱された熱媒体と水との間で熱交換して浴室に温水を噴霧するミスト用液液熱交換器と、各熱交換器に対して熱媒体の導入をそれぞれ規制する2つの開閉弁と、各熱交換器に導入される熱媒体の温度を検知する共通温度検知手段と、副循環回路に配された他の温度検知手段とを備え、副循環回路は主循環回路から分岐してミスト用液液熱交換器を暖房用熱交換器に対して並列に接続しており、当該分岐点の熱媒体の流れ方向上流側に前記共通温度検知手段が配されたミスト機能付浴室暖房装置の前記各開閉弁の故障判定方法であって、
暖房用熱交換器側の開閉弁を開状態とする指令があると、前記共通温度検知手段により熱媒体の温度変化が検知され、当該温度変化の有無により、さらに前記共通温度検知手段の検知温度の温度変化、前記共通温度検知手段の検知温度と前記他の温度検知手段の検知温度の温度差、あるいは前記共通温度検知手段が検知する温度が一定領域内にあるか否かの判断のうち、すくなくともいずれか1つの判断を実行し、いずれの開閉弁が故障しているか否かを判定できることを特徴とする開閉弁の故障判定方法。
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