JP2015150264A - ミストサウナ装置 - Google Patents

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和也 広田
Kazuya Hirota
和也 広田
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Abstract

【課題】ミストノズルに供給する水を加熱して、噴霧させる温水ミスト運転と、ミストノズルに供給する水を加熱せずに、噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能としたミストサウナ装置において、冷水ミスト運転を行うとき、熱媒弁の開故障の有無を判別できるようにしたミストサウナ装置を提供する。
【解決手段】ミストサウナ装置1は、熱源機8と、ミストノズル18と、ミストノズルに水を供給する給水路19と、給水路に介設した液々熱交換器20と、熱媒体を液々熱交換器を介して循環させるミスト用熱媒循環路21とを備え、熱媒体の循環を遮断可能な熱媒弁12を設けると共に、液々熱交換器の下流側の給水路の部分に水温検出手段25を設ける。熱源機が作動している状態で冷水ミスト運転が選択されたとき、熱媒弁を閉弁する指令を出力し、出力時点から所定時間経過後に水温検出手段の検出温度が所定温度以上であるか否かを判別する。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱媒利用端末に加熱した熱媒体を循環させるように作動する熱源機と、浴室に臨むミストノズルと、ミストノズルに水を供給する給水路と、給水路に二次側を介設した液々熱交換器と、熱源機の作動で加熱された熱媒体を液々熱交換器の一次側を介して循環させるミスト用熱媒循環路とを備え、ミスト用熱媒循環路に熱媒体の循環を遮断可能な熱媒弁を設けると共に、液々熱交換器の下流側の給水路の部分に水温検出手段を設けたミストサウナ装置に関する。
従来、この種のミストサウナ装置として、熱源機を作動させると共に熱媒弁を開弁させて、ミストノズルに供給する水を水温検出手段の検出温度が所定の設定温度となるように液々熱交換器を介して加熱して、ミストノズルから噴霧させる温水ミスト運転を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、特許文献1には開示されていないが、上記温水ミスト運転と、熱媒弁を閉弁させて、ミストノズルに供給する水を加熱せずに、ミストノズルから噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能とするミストサウナ装置も知られている。
ところで、熱媒弁は弁が開いた状態で制御不能(開故障)となることがある。この場合、熱源機が作動していると、冷水ミスト運転を行おうとしても、ミスト用熱媒循環路に液々熱交換器の一次側を介して加熱された熱媒体が循環し、ミストノズルに供給する水が加熱されてしまう。然し、上記従来例のものでは、これを異常と判断する制御は行われず、熱媒弁の開故障を認識できない。
特開2006―288816号公報
本発明は、以上の点に鑑み、冷水ミスト運転を行うとき、熱媒弁の開故障の有無を判別できるようにしたミストサウナ装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、熱媒利用端末に加熱した熱媒体を循環させるように作動する熱源機と、浴室に臨むミストノズルと、ミストノズルに水を供給する給水路と、給水路に二次側を介設した液々熱交換器と、熱源機の作動で加熱された熱媒体を液々熱交換器の一次側を介して循環させるミスト用熱媒循環路とを備え、ミスト用熱媒循環路に熱媒体の循環を遮断可能な熱媒弁を設けると共に、液々熱交換器の下流側の給水路の部分に水温検出手段を設けたミストサウナ装置であって、熱源機を作動させると共に熱媒弁を開弁させて、ミストノズルに供給する水を液々熱交換器を介して加熱して、ミストノズルから噴霧させる温水ミスト運転と、熱媒弁を閉弁させて、ミストノズルに供給する水を加熱せずに、ミストノズルから噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能としたものにおいて、熱源機が作動している状態で冷水ミスト運転が選択されたとき、熱媒弁を閉弁する指令を出力することと、この出力時点から所定時間経過後に、水温検出手段の検出温度が所定温度以上であるか否かを判別することとを行う検査運転を実行し、検出温度が所定温度以上であると、熱媒弁が開故障をしていると判断することを特徴とする。
ここで、熱媒弁が開故障している場合、熱源機が作動していると、ミスト用熱媒循環路に加熱された熱媒体が循環して、液々熱交換器の二次側の水が加熱され続け、水温検出手段の検出温度は熱媒弁の閉弁指令の出力時点から所定時間経過しても所定温度以上となる。従って、本発明の検査運転を実行することにより、熱媒弁の開故障の有無を判別できる。
尚、本発明においては、検査運転中は冷水ミスト運転を開始せず、熱媒弁が開故障していると判断しないときに冷水ミスト運転を開始することができ、また、検査運転の開始と同時に冷水ミスト運転を開始し、熱媒弁が開故障していると判断したときに冷水ミスト運転を停止することもできる。
また、本発明においては、熱源機が作動していない状態で冷水ミスト運転が選択されたとき、熱源機を作動させて検査運転を実行することが望ましい。これによれば、熱源機が作動していない状態で冷水ミスト運転を選択したときにも、熱媒弁の開故障の有無を判別でき、熱媒弁の開故障の早期発見が可能となる。
本発明の実施形態のミストサウナ装置を具備する浴室暖房機の構成図。 実施形態のミストサウナ装置が行う制御内容を示すフロー図。
図1を参照して、1は本発明の実施形態のミストサウナ装置を具備する浴室暖房機を示している。浴室暖房機1は、浴室BRの天井部BRaに設置されている。浴室暖房機1の下面カバー2には、吸込み口3と、可変ルーバ4a付きの吹出し口4とが開設されている。浴室暖房機1内には、吸込み口3から吹出し口4に至る通風路5が設けられており、この通風路5に、浴室BR内の空気を吸込み口3から吸込んで吹出し口4から浴室BR内に送る循環ファン6と、通風路5に流れる空気を加熱する放熱器7とが配置されている。
放熱器7には、後述する熱源機8の作動により加熱した熱媒体が循環される。そして、循環ファン6の作動により吸込み口3から吸込まれた浴室BRの空気が放熱器7で加熱され、温風となって吹出し口4から浴室BR内に送られ、浴室BRの暖房が行われる。
熱源機8は、バーナ9と、バーナ9で加熱される熱交換器10とを備えており、この熱交換器10と熱媒利用端末たる上記放熱器7とが浴室暖房用熱媒循環路11を介して接続されている。浴室暖房用熱媒循環路11は、熱交換器10で加熱された熱媒体を放熱器7に供給する往路11aと、放熱器7を通過した熱媒体を熱交換器10に戻す復路11bとで構成されている。往路11aには、開閉弁から成る浴室暖房用熱媒弁12が介設されており、復路11bには、シスターン13と循環ポンプ14とが介設されている。そして、熱源機8を作動させると共に浴室暖房用熱媒弁12を開弁させると、熱交換器10で加熱された熱媒体が放熱器7を介して浴室暖房用熱媒循環路11に循環されるようにしている。尚、熱源機8を作動させるとは、バーナ9を燃焼させ且つ循環ポンプ14を作動させることを意味するだけでなく、熱交換器10で加熱しなくても熱媒体の温度が所定の設定温度に達している状態において、バーナ9を燃焼させずに循環ポンプ14を作動させることも意味する。
また、浴室暖房用熱媒循環路11には、浴室暖房用熱媒弁12よりも上流側の往路11aの部分から分岐して熱媒体を放熱器7を介さずシスターン13に戻すバイパス路11cが設けられている。更に、熱媒利用端末として放熱器7以外に床暖房パネル15を設け、熱源機8の作動により床暖房パネル15にも熱媒体を加熱しつつ循環できるようにしている。即ち、上記浴室暖房用熱媒循環路11の復路11bの循環ポンプ14と熱交換器10との間の部分から分岐して、熱交換器10で加熱された熱媒体を床暖房パネル15に供給する往路16aと、床暖房パネル15を通過した熱媒体をシスターン13に戻す復路16bとで構成される床暖房用熱媒循環路16を備えている。往路16aには、開閉弁から成る床暖房用熱媒弁17が介設されている。そして、熱源機8を作動させると共に床暖房用熱媒弁17を開弁させると、熱交換器10で加熱された熱媒体の一部がシスターン14と床暖房パネル15とを介して床暖房用熱媒循環路16に循環されるようにしている。
浴室暖房機1は、更に、その下面カバー2に設けられた浴室BRに臨むミストノズル18と、ミストノズル18に水を供給する給水路19と、液々熱交換器20とを備えている。液々熱交換器20は、一次側20aが浴室暖房用熱媒循環路11から分岐させたミスト用熱媒循環路21に介設され、二次側20bが給水路19に介設されている。ミスト用熱媒循環路21は、浴室暖房用熱媒循環路11の往路11aから分岐されて液々熱交換器20の一次側20aの入口に接続される流入路21aと、浴室暖房用熱媒循環路11の復路12bから分岐されて液々熱交換器20の一次側20aの出口に接続される流出路21bとで構成されている。流出路21bには、熱媒体の流量が調節可能で、且つ、熱媒体の循環を遮断可能なミスト用熱媒弁22が介設されている。熱源機8を作動させると共にミスト用熱媒弁22を開弁させると、熱交換器10で加熱された熱媒体が液々熱交換器20の一次側20aに、ミスト用熱媒循環路21を介して循環する。そして、この熱媒体により、ミストノズル18に供給する水が液々熱交換器20を介して加熱されるようにしている。
給水路19には、液々熱交換器20の上流側に位置させて開閉弁から成る給水弁23が介設されると共に、液々熱交換器20の下流側に位置させて開閉弁から成るミスト弁24が介設されている。更に、液々熱交換器20とミスト弁24との間の給水路19の部分には、水温検出手段たるミストサーミスタ25が設けられている。
上記した循環ファン6、浴室暖房用熱媒弁12、ミスト用熱媒弁22、給水弁23及びミスト弁24は、浴室暖房機1のコントローラC1により制御される。このコントローラC1には、ミストサーミスタ25の検出信号が入力される。また、浴室暖房機1のコントローラC1は、熱源機8のコントローラC2に通信可能に接続されており、更に、浴室BRに設置するリモコンが通信可能に接続されている。そして、熱源機8を作動させると共にミスト用熱媒弁22を開弁させて、ミストノズル18に供給する水を液々熱交換器20を介して加熱して、ミストノズル18から噴霧させる温水ミスト運転と、ミスト用熱媒弁22を閉弁させて、ミストノズル18に供給する水を加熱せずに、ミストノズル18から噴霧させる冷水ミスト運転とをリモコンに設けられた温水ミストスイッチと冷水ミストスイッチにより選択可能としている。
温水ミスト運転時には、ミストサーミスタ25の検出温度が所定の設定温度となるようにミスト用熱媒循環路21に流れる熱媒体の流量をミスト用熱媒弁22で制御する。
ところで、ミスト用熱媒弁22は弁が開いた状態で制御不能(開故障)となることがある。この場合、熱源機8が作動していると、冷水ミスト運転を行おうとしても、ミスト用熱媒循環路21に液々熱交換器20の一次側20aを介して加熱された熱媒体が循環し、ミストノズル18に供給する水が加熱されてしまう。
そこで、本実施形態では、熱源機8が作動している状態で冷水ミスト運転が選択されたとき、コントローラC1は、ミスト用熱媒弁22を閉弁する指令を出力することと、この出力時点から所定時間経過後に、ミストサーミスタ25の検出温度が所定温度以上であるか否かを判別することとを行う検査運転を実行する。そして、検出温度が所定温度以上であると、ミスト用熱媒弁22が開故障をしていると判断する。
更に、検査運転中は冷水ミスト運転を開始せず、ミスト用熱媒弁22が開故障していると判断しないときに冷水ミスト運転を開始する。
一方、熱源機8が作動していない状態で冷水ミスト運転が選択されたときは、熱源機8を作動させて加熱した熱媒体を循環させ、検査運転を実行する。
以下、図2を参照して、冷水ミスト運転について詳述する。先ず、使用者がリモコンの冷水ミストスイッチをオンして、冷水ミスト運転が選択されると、STEP1で、熱源機8が作動しているか否かを判別する。熱源機8が作動していない場合は、STEP2で、熱源機8を作動させてからSTEP3に進む。一方、床暖房運転中や浴室暖房運転中で熱源機8が作動している場合は、直接STEP3に進む。そして、STEP3で、ミスト用熱媒弁22を閉弁する指令を出力すると共に、給水弁23及びミスト弁24を閉弁する指令を出力する。
続けて、STEP4で、ミストサーミスタ25による温度検出を開始し、ミストサーミスタ25の検出温度が所定温度YT(例えば、60℃)以上であるか否を判別し、ミストサーミスタ25の検出温度がYT以上である限り、STEP5で、ミスト用熱媒弁22を閉弁する指令の出力時点から所定時間(例えば、60秒)経過したか否かを判別する。そして、所定経過後に検出温度がYT以上であると、STEP6で、ミスト用熱媒弁22が開故障していると判断する。この場合は、冷水ミスト運転を行わず、STEP7で、エラー表示をする。尚、本実施形態では、STEP3〜STEP5の処理で検査運転が行われることになる。
所定時間経過前に、STEP4で、検出温度がYT未満であると判断すると、STEP8で、給水弁23及びミスト弁24を開弁する指令を出力し、冷水ミスト運転を開始する。その後、STEP9で、冷水ミスト運転の停止指令があるか否かを判別し、停止指令がないと、STEP10で、ミストサーミスタ25の検出温度がYT以上であるか否を判別する。検出温度がYT以上であると、STEP11で、ミスト用熱媒弁22が開故障していると判断し、STEP12で、給水弁23及びミスト弁24を閉弁する指令を出力して、冷水ミスト運転を停止し、STEP13で、エラー表示をする。STEP10で、検出温度がYT未満であると判断すると、STEP8に戻る。
また、STEP9で、冷水ミスト運転の停止指令があると判断すると、STEP14で、給水弁23及びミスト弁24を閉弁する指令を出力し、冷水ミスト運転を終了する。
ここで、ミスト用熱媒弁22が開故障している場合、熱源機8が作動していると、ミスト用熱媒循環路21に加熱された熱媒体が循環して、液々熱交換器20の二次側20bの水が加熱され続け、ミストサーミスタ25の検出温度はミスト用熱媒弁22の閉弁指令の出力時点から所定時間経過しても所定温度YT以上となる。従って、本実施形態の検査運転を実行することにより、ミスト用熱媒弁22の開故障の有無を判別できる。
また、本実施形態によれば、熱源機8が作動していない状態で冷水ミスト運転が選択されたときにも、熱源機8を作動させて加熱した熱媒体を循環させ、検査運転を実行することにより、ミスト用熱媒弁22の開故障の有無を判別でき、ミスト用熱媒弁22の開故障の早期発見が可能となる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、検査運転中は冷水ミスト運転を開始せず、ミスト用熱媒弁22が開故障していると判断しないときに冷水ミスト運転を開始するが、検査運転の開始と同時に冷水ミスト運転を開始し、ミスト用熱媒弁22が開故障していると判断したときに冷水ミスト運転を停止してもよい。
また、上記実施形態では、熱媒利用端末として放熱器7と床暖房パネル15とを設けているが、ラジエータを用いた暖房端末や風呂追焚き用液々熱交換器等を熱媒利用端末として設けてもよい。
更に、上記実施形態では、浴室暖房機1にミストサウナ装置が組み込まれているが、浴室暖房機1から分離独立して設けられるミストサウナ装置にも同様に本発明を適用できる。
BR…浴室、7…放熱器(熱媒利用端末)、8…熱源機、15…床暖房パネル(熱媒利用端末)、18…ミストノズル、19…給水路、20…液々熱交換器、21…ミスト用熱媒循環路、22…熱媒弁、25…ミストサーミスタ(水温検出手段)。

Claims (4)

  1. 熱媒利用端末に加熱した熱媒体を循環させるように作動する熱源機と、浴室に臨むミストノズルと、ミストノズルに水を供給する給水路と、給水路に二次側を介設した液々熱交換器と、熱源機の作動で加熱された熱媒体を液々熱交換器の一次側を介して循環させるミスト用熱媒循環路とを備え、ミスト用熱媒循環路に熱媒体の循環を遮断可能な熱媒弁を設けると共に、液々熱交換器の下流側の給水路の部分に水温検出手段を設けたミストサウナ装置であって、
    熱源機を作動させると共に熱媒弁を開弁させて、ミストノズルに供給する水を液々熱交換器を介して加熱して、ミストノズルから噴霧させる温水ミスト運転と、熱媒弁を閉弁させて、ミストノズルに供給する水を加熱せずに、ミストノズルから噴霧させる冷水ミスト運転とを選択可能としたものにおいて、
    熱源機が作動している状態で冷水ミスト運転が選択されたとき、熱媒弁を閉弁する指令を出力することと、この出力時点から所定時間経過後に、水温検出手段の検出温度が所定温度以上であるか否かを判別することとを行う検査運転を実行し、検出温度が所定温度以上であると、熱媒弁が開故障をしていると判断することを特徴とするミストサウナ装置。
  2. 前記検査運転中は冷水ミスト運転を開始せず、前記熱媒弁が開故障していると判断しないときに冷水ミスト運転を開始することを特徴とする請求項1記載のミストサウナ装置。
  3. 前記検査運転の開始と同時に冷水ミスト運転を開始し、前記熱媒弁が開故障していると判断したときに冷水ミスト運転を停止することを特徴とする請求項1記載のミストサウナ装置。
  4. 前記熱源機が作動していない状態で冷水ミスト運転が選択されたとき、熱源機を作動させて前記検査運転を実行することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載のミストサウナ装置。
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