JP5520702B2 - 水栓器具 - Google Patents

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本発明は、例えば温度調節用のカートリッジを備えた湯水混合水栓などとして使用され、シール性に優れた水栓器具に関する。
この種の湯水混合水栓では、水栓本体の装着孔に温度調節用のカートリッジがシール部材を介して装着されている。具体的には、特許文献1に示されているように、湯水混合水栓は温調ハンドルの操作により本体の内部に形成された案内壁に沿って摺動可能なスプールを有している。該スプールには案内壁に設けられた導湯溝及び導水溝に導かれた湯と水とをそれぞれ移動位置に応じて計量する湯計量部及び水計量部が設けられ、計量された湯と水とをスプール内を通って本体内に形成された混合室に導くように構成されている。前記案内壁とスプールとの間にはシール部材が介在されている。そして、案内壁とスプールとの間の隙間を通じて混合室内へ湯又は水が漏出する事態を防止するようになっている。
また、特許文献2に記載されている湯水混合水栓では、軸線方向に所定間隔をおいて湯流入口と水流入口が形成された湯水混合水栓本体には、温度調整部材としてサーモカートリッジが軸線方向に摺動自在に内蔵されている。該サーモカートリッジの外周面には湯水混合水栓本体の内周摺動面と摺接する環状のシール部材が嵌装され、該シール部材は摺動抵抗の小さい樹脂で形成されている。そして、サーモカートリッジと湯水混合水栓本体との摺動抵抗を低減し、サーモカートリッジの作動不良をなくすとともに、サーモカートリッジの操作トルクを低減できるようになっている。
実開昭63−133679号公報 特開2002−106732号公報
前記特許文献1に記載されている湯水混合水栓では、スプールが案内壁に摺動されるように本体の軸線方向に沿って延びるように配置され、特許文献2に記載されている湯水混合水栓では、サーモカートリッジが湯水混合水栓本体の内周摺動面と摺動されるように湯水混合水栓本体の軸線方向に沿って延びるように配置されている。しかしながら、これらのスプールやサーモカートリッジは、本体の軸線方向に延びる装着孔にシール部材を介して直接装着されているだけであることから、スプールやサーモカートリッジの軸線を装着孔の中心線と精度良く一致させることは難しい。このため、スプール又はサーモカートリッジの外周面と本体の内周面との間の隙間にばらつきが生じ、その結果シール部材に偏りが生じてシール性が低下し、水漏れが発生するおそれがあるという問題があった。
そこで本発明の目的とするところは、カートリッジの軸線を装着孔の中心線と一致させ、シール部材のシール性を向上させることができる水栓器具を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明の水栓器具は、水栓本体の装着孔に吐水形態変更用のカートリッジが装着されている。そして、前記装着孔にはカートリッジを装着するための円筒状をなす装着用治具を固定し、該装着用治具内にカートリッジがシール部材を介して装着されるように構成するとともに、装着用治具の内端部の外周面に内端側ほど縮径する第1テーパ面を設け、装着孔を形成する水栓本体の内周面には前記第1テーパ面に係合する第1傾斜面を設けることを特徴とする。
請求項2に記載の発明の水栓器具は、請求項1に係る発明において、前記装着孔を形成する水栓本体内には装着用治具の抜け止めを行う抜け止めリングを螺合するとともに、装着用治具の外周面に外端側ほど縮径する第2テーパ面を設け、抜け止めリングには前記第2テーパ面に係合する第2傾斜面を設けることを特徴とする。
請求項3に記載の発明の水栓器具は、請求項1又は請求項2に係る発明において、前記装着用治具の内周面には内端側ほど縮径する第3テーパ面を設け、カートリッジが装着孔に差し込まれるとき第3テーパ面に摺接してカートリッジの軸線が装着孔の中心線に案内されるように構成することを特徴とする。
請求項4に記載の発明の水栓器具は、請求項1から請求項3のいずれか1項に係る発明において、前記シール部材はカートリッジの外周面に所定間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明の水栓器具は、請求項1から請求項4のいずれか1項に係る発明において、前記水栓本体と装着用治具との間にはシールリングが介装されていることを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果を発揮することができる。
本発明の水栓器具では、水栓本体の装着孔にカートリッジを装着するための円筒状をなす装着用治具が固定され、該装着用治具内にはカートリッジがシール部材を介して装着されている。そして、装着用治具の内端部の外周面には内端側ほど縮径する第1テーパ面が設けられ、水栓本体の内周面には第1テーパ面に係合する第1傾斜面が設けられている。
このため、カートリッジを水栓本体の装着孔に装着する場合には、予め装着用治具が装着孔に挿入され、装着用治具の第1テーパ面が水栓本体の第1傾斜面に係合して装着用治具の軸線が装着孔の中心線と一致する。その後、装着用治具内にカートリッジが差し込まれ、カートリッジが水栓本体の装着孔に装着される。
従って、本発明の水栓器具によれば、カートリッジの軸線を装着孔の中心線と一致させることができ、シール部材のシール性を向上させることができる。
実施形態における水栓器具の要部を拡大して示す断面図。 水栓器具の部品を分解して示す断面図。 水栓器具の全体を示す断面図。
以下、本発明の水栓器具の実施形態を図1〜図3に基づいて詳細に説明する。
図3に示すように、本実施形態の水栓器具10は浴室の壁12に取付けられて使用され、壁12に埋設された給湯配管13及び給水配管14にはそれぞれ水栓本体11に設けられた給湯側ソケット15及び給水側ソケット16が接続されている。給湯側ソケット15は水栓本体11に組付けられた給湯筒17と一体的に構成され、給湯側ソケット15内の湯が給湯筒17内に流入されるようになっている。給湯筒17の外周面には環状溝18が凹設され、該環状溝18にシール材19が嵌着されて給湯筒17と水栓本体11との間のシール性(水密性)が保持されている。
給水側ソケット16は水栓本体11の第1給水室20及び第2給水室21に連通され、給水側ソケット16内の水が第1給水室20から第2給水室21に流入されるようになっている。第1給水室20と第2給水室21との間には、湯と水が混合されて所定温度に調節された混合湯水が収容される混合室22が区画形成されている。
図1に示すように、水栓本体11には吐水形態変更用として温度調節用のカートリッジ23を装着するための装着孔24が開口され、該装着孔24の内奥部における水栓本体11内周面には内端側ほど縮径する第1傾斜面25が形成されている。装着孔24にはカートリッジ23装着用の円筒状をなす装着用治具26が嵌挿されるようになっている。この装着用治具26の内端部の外周面には内端側ほど縮径する第1テーパ面27が形成され、該第1テーパ面27が水栓本体11の前記第1傾斜面25に係合するように構成されている。この第1テーパ面27と第1傾斜面25との係合により、装着用治具26の軸線xが装着孔24の中心線yに一致するようになっている(図2参照)。水栓本体11の内周面に接触する装着用治具26の外周面には嵌着溝28が凹設され、シールリング29が嵌着されている。このシールリング29により、装着用治具26と水栓本体11との間のシール性が保持されている。
装着孔24の開口部における水栓本体11と装着用治具26の間には装着用治具26の抜け止めを行う抜け止めリング30が配置され、その外周面の雄ねじ30aが水栓本体11内周面の雌ねじ11aに螺合されて装着用治具26を装着孔24内に固定するようになっている。装着用治具26の嵌着溝28より外端側の外周面には外端側ほど縮径する第2テーパ面31が形成され、抜け止めリング30の内端部の内周面に設けられ外端側ほど縮径する第2傾斜面32に係合するように構成されている。この第2テーパ面31と第2傾斜面32との係合により、装着用治具26の軸線xが装着孔24の中心線yに精度良く一致するようになっている。
装着用治具26の外端部内周面には、内端側ほど縮径する第3テーパ面33が形成されている。そして、カートリッジ23を装着用治具26が挿入された装着孔24に差し込むとき、カートリッジ23の軸線zを装着用治具26の軸線xに合わせるべく案内するようになっている。装着用治具26の内端側及び外端側の内周面には、カートリッジ23の外周面に装着された第2シール部材35及び第3シール部材36が係止される第2係止筒部38及び第3係止筒部39が設けられている。
そして、カートリッジ23が装着用治具26の挿入された装着孔24に装着された状態で、装着用治具26の内側におけるこれら第2シール部材35と第3シール部材36との間に給湯空間40が形成されている。装着用治具26には前記給湯筒17に連通する連通孔41が開口され、給湯筒17内の湯が連通孔41を介して装着用治具26内の給湯空間40に導かれるように構成されている。なお、給湯筒17の内端部にはOリング43が装着され、給湯筒17と装着用治具26との間のシール性が保持されている。
前記装着孔24の内奥部における水栓本体11には、カートリッジ23の内端部外周面に装着された第1シール部材34が係止される第1係止筒部37が設けられている。そして、カートリッジ23が装着用治具26の挿入された装着孔24に装着された状態で、水栓本体11の内側における第1シール部材34と第2シール部材35との間に給水空間44が形成され、前記第2給水室21内の水が給水空間44に導かれるように構成されている。
前記給湯空間40におけるカートリッジ23の外周部には給湯用フィルタ46が装着され、給湯空間40内の湯が給湯用フィルタ46を通過してカートリッジ23内に流入されるようになっている。一方、給水空間44におけるカートリッジ23の外周部には給水用フィルタ47が装着され、給水空間44内の水が給水用フィルタ47を通過してカートリッジ23内に流入されるようになっている。そして、カートリッジ23内では湯と水が混合されて所定温度に設定された混合湯水或いは湯のみ又は水のみがカートリッジ23の内端部から吐出され、前記混合室22に導かれるように構成されている。混合湯水の温度調節は、カートリッジ23の外端部に設けられた温度調節用の操作摘み48を回動させることによって行われる。混合室22に流入された混合湯水は、図示しないシャワーヘッド及びカランのいずれかの吐水口から吐水される。
次に、上記のように構成された水栓器具10の作用について説明する。
図2に示すように、水栓本体11にカートリッジ23を組付ける場合には、まず装着用治具26外周面の嵌着溝28にシールリング29を嵌着した状態で、装着用治具26を水栓本体11の装着孔24に挿入する。このとき、装着用治具26の内端部には第1テーパ面27が形成されているとともに、水栓本体11内には第1傾斜面25が形成されていることから、装着用治具26の第1テーパ面27が第1傾斜面25に係合して位置調節され、装着用治具26の軸線xが装着孔24の中心線yに揃うようにして装着用治具26が装着孔24に装着される。なお、図2において、第1傾斜面25が形成されている部材は水栓本体11の一部である。
続いて、抜け止めリング30を水栓本体11と装着用治具26との間に挿入し、抜け止めリング30の雄ねじ30aを水栓本体11の雌ねじ11aに螺合して締め付け、装着用治具26を装着孔24内に固定する。このとき、装着用治具26には第2テーパ面31が形成されるとともに、抜け止めリング30には第2傾斜面32が形成されていることから、装着用治具26の第2テーパ面31が第2傾斜面32に係合して位置調節され、装着用治具26の軸線xが装着孔24の中心線yに精度良く揃うように位置決めされる。
その後、カートリッジ23を装着用治具26内に差し込むと、カートリッジ23外周面の第1シール部材34が水栓本体11の第1係止筒部37に係止され、第2シール部材35が装着用治具26の第2係止筒部38に係止されると同時に、第3シール部材36が装着用治具26の第3係止筒部39に係止される。このとき、装着用治具26の外端部内周面には第3テーパ面33が形成されていることから、装着用治具26が挿入された装着孔24へのカートリッジ23の差込時にカートリッジ23が装着孔24の中心線y側へ案内される。
このように、装着用治具26の軸線xが装着孔24の中心線yに揃い、カートリッジ23の軸線zが装着孔24の中心線y上に位置するように配置されることから、第1〜第3シール部材34,35,36の外周面全面がそれぞれ第1〜第3係止筒部37,38,39の全面に対して偏ることなく均等に接触する。そのため、第1〜第3シール部材34,35,36のシール機能が有効に発現される。
以上の実施形態により発揮される効果について以下にまとめて記載する。
(1) 実施形態の水栓器具10では、装着用治具26の内端部の外周面に内端側ほど縮径する第1テーパ面27が形成され、水栓本体11の内周面には第1テーパ面27に係合する第1傾斜面25が形成されている。このため、カートリッジ23を水栓本体11の装着孔24に装着する場合には、予め装着用治具26が装着孔24に挿入され、装着用治具26の第1テーパ面27が水栓本体11の第1傾斜面25に係合して装着用治具26の軸線xが装着孔24の中心線yと一致する。その後、装着用治具26内にカートリッジ23が差し込まれ、カートリッジ23が水栓本体11に装着される。
従って、本実施形態の水栓器具10によれば、カートリッジ23の軸線zを装着孔24の中心線yと容易に一致させることができ、第2シール部材35及び第3シール部材36の偏りが回避され、第2シール部材35及び第3シール部材36に基づくシール性を向上させることができる。また、水栓本体11と装着用治具26に寸法公差があったとしても、装着用治具26の軸線xが水栓本体11の装着孔24の中心線yに一致するように構成されていることから、カートリッジ23の軸線zを装着孔24の中心線yに一致させることができる。
(2) 装着用治具26の外周面には外端側ほど縮径する第2テーパ面31が形成され、抜け止めリング30には前記第2テーパ面31に係合する第2傾斜面32が形成されている。そのため、カートリッジ23の軸線zを装着孔24の中心線yと一層精度良く一致させることができ、第2シール部材35及び第3シール部材36のシール性をさらに向上させることができる。
(3) 装着用治具26の内周面には内端側ほど縮径する第3テーパ面33が形成されている。従って、カートリッジ23が装着孔24に差し込まれるときにはカートリッジ23が第3テーパ面33に摺接し、カートリッジ23の軸線zを装着孔24の中心線yに向けて容易に案内することができる。
(4) カートリッジ23の外周面には、所定間隔をおいて複数の第1シール部材34、第2シール部材35及び第3シール部材36が設けられている。このため、給湯空間40及び給水空間44を区画形成することができるとともに、いずれも優れたシール性を発揮することができ、かつカートリッジ23を安定した状態で装着用治具26が挿入された装着孔24に保持することができる。
(5) 水栓本体11と装着用治具26との間にはシールリング29が介装されている。前述のように装着用治具26の軸線xは水栓本体11の装着孔24の中心線yと一致するように構成されていることから、水栓本体11と装着用治具26との間において優れたシール性を発揮することができる。
なお、前記各実施形態を次のように変更して実施することも可能である。
・ 前記実施形態の温度調節用のカートリッジ23に代えて、吐水形態変更用としてシャワーヘッドからの吐水とカランからの吐水とを切り替える吐水切替用のカートリッジを用いることもできる。
・ 前記カートリッジ23の外周面に装着用治具26の第3テーパ面33に係合する第3傾斜面を形成することもできる。この場合には、カートリッジ23の軸線zを装着用治具26の軸線xに一致させることができる。
・ 前記カートリッジ23の内端部に第4テーパ面を形成するとともに、装着孔24の内奥部における水栓本体11の内周面に前記第4テーパ面に係合する第4傾斜面を形成することもできる。この場合、カートリッジ23の軸線zを装着孔24の中心線yに一致させることができる。
・ 前記抜け止めリング30を省略し、装着用治具26を水栓本体11に直接螺合する等の手段により固定することも可能である。
10…水栓器具、11…水栓本体、23…カートリッジ、24…装着孔、25…第1傾斜面、26…装着用治具、27…第1テーパ面、29…シールリング、30…抜け止めリング、31…第2テーパ面、32…第2傾斜面、33…第3テーパ面、34…第1シール部材、35…第2シール部材、36…第3シール部材、x…装着用治具の軸線、y…装着孔の中心線、z…カートリッジの軸線。

Claims (5)

  1. 水栓本体の装着孔に吐水形態変更用のカートリッジが装着された水栓器具であって、
    前記装着孔にはカートリッジを装着するための円筒状をなす装着用治具を固定し、該装着用治具内にカートリッジがシール部材を介して装着されるように構成するとともに、装着用治具の内端部の外周面に内端側ほど縮径する第1テーパ面を設け、装着孔を形成する水栓本体の内周面には前記第1テーパ面に係合する第1傾斜面を設けることを特徴とする水栓器具。
  2. 前記装着孔を形成する水栓本体内には装着用治具の抜け止めを行う抜け止めリングを螺合するとともに、装着用治具の外周面に外端側ほど縮径する第2テーパ面を設け、抜け止めリングには前記第2テーパ面に係合する第2傾斜面を設けることを特徴とする請求項1に記載の水栓器具。
  3. 前記装着用治具の内周面には内端側ほど縮径する第3テーパ面を設け、カートリッジが装着孔に差し込まれるとき第3テーパ面に摺接してカートリッジの軸線が装着孔の中心線に案内されるように構成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の水栓器具。
  4. 前記シール部材はカートリッジの外周面に所定間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の水栓器具。
  5. 前記水栓本体と装着用治具との間にはシールリングが介装されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の水栓器具。
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