JP5520011B2 - 管継手 - Google Patents

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本発明は、管継手に関し、詳細には、多層建物用の排水設備等において用いられる立て管と横引き管とを連結するための管継手における立て管接続用の受口に用いられるガイド部材を備えた管継手に関する発明である。
従来、アパートやマンション等の多層建物においては、トイレ・浴槽等の排水設備等からの排水を、各階層の床部に沿って配管された横引き管により各階層間で縦方向に配管された立て管に導いており、これら横引き管と立て管とは、各々の交差部に管継手を配することにより互いに連結されている。
このような管継手としては、例えば、筒状体である管継手本体の上端部(すなわち、立て管を差し込むための受口に相当する部分)が立て管の下端部よりも径大に形成されており、この上端部の内周面に、立て管を差し込んだ状態で立て管と管継手本体との隙間を埋めるための、ゴム等の弾性部材を素材として形成された筒状のパッキンが装填されているものがある。
さらに、このパッキンの上方の内周面には、管継手本体に差し込まれる立て管の下端部に対して管継手本体の軸心へ向けた求心作用(立て管の軸心を管継手本体の軸心に一致させる作用)を生じさせるための、上方から下方に向かうに従って径小化されたテーパ部が設けられている(例えば、特許文献1)。
特開2001−27374号公報
しかし、上述した特許文献1に提案されている管継手によれば、パッキンに設けられたテーパ部は、パッキンと同様にゴム等の弾性部材を素材として形成されているため、立て管の下端部がテーパ部に当接すると、テーパ部が立て管の下端部の形状に合わせて僅かに変形する。
これにより、立て管の下端部とテーパ部との接触面積が大きくなり、これらの間に生じる摩擦力が大きくなるため、立て管の下端部がテーパ部に対して滑りにくくなって求心作用が十分に生じず、作業効率が悪いという問題があった。
また、テーパ部が形成されたパッキンは管継手本体の受口の内周面に装填されたものであるため、上記のように求心作用が十分に生じないままの状態では、立て管の下端部から下方向への強大な力(立て管の自重による荷重)がパッキンの一部にのみ作用することになるため、パッキンが受口の内周面から剥がれてしまうという虞もあった。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、立て管を管継手に差し込む際に、立て管に対する求心作用を十分に生じさせ、これにより作業効率を向上させることができる管継手を提供することを目的とするものである。
本発明に係る管継手のガイド部材は、管継手本体の上端部に設けられる筒状のものであって、その内部に、上方から下方に向かうに従って管継手本体の軸方向中心側へ向かって突出する傾斜面が形成されていることにより、立て管を管継手本体に差し込む際に、立て管の下端部がガイド部材の傾斜面によって求心作用を受けた後に管継手本体の上端部に差し込まれるため、立て管に対する求心作用を十分に生じさせ、作業効率を向上させることができるものである。
すなわち、本発明に係る管継手は、上下方向へ延びる筒状体である管継手本体と、該管継手本体の上端部に接続される接続部、および、前記管継手本体の上端部よりも上方に延びた筒状部を有するガイド部材と、を備えたものであって、前記ガイド部材の前記筒状部に前記筒状部の上方から下方に向かうに従って前記管継手本体の軸方向中心側へ向かって突出する傾斜面が形成されていることを特徴とする。
このように構成された本発明に係る管継手のガイド部材によれば、立て管が管継手本体に差し込まれる際に、立て管の下端部が筒状部に形成された傾斜面に沿って求心作用を受けながら下方へ進み、立て管の軸心と管継手本体の軸心とが略一致した状態で立て管が管継手本体の上端部に差し込まれるため、求心作用を十分に生じさせることができ、作業効率を向上させることができる。
なお、立て管の軸心が管継手本体に略一致した状態で、立て管の下端部が管継手本体のパッキンに接触するため、パッキンの一部にのみ過大な荷重がかかることがなく、パッキンの剥がれを防止することもできる。
ここで、ガイド部材は樹脂や金属などの非弾性部材によって形成されていることが好ましく、このような非弾性部材によって形成されたガイド部材によれば、立て管が傾斜面に沿って求心作用を受ける際、傾斜面が変形するのを防止することができるため、立て管の下端部が傾斜面に対して滑りやすくなり、求心作用がより生じやすくなる。
また、前記筒状部には周方向所定の間隔で配置された複数のリブが形成され、該リブは、前記筒状部と交差するように、前記筒状部の内周側および外周側へ向けて延び、前記傾斜面は、前記リブの内周側の縁部の上側部分に形成されると共に、前記リブの内周側の縁部の下側部分は、継手本体の軸方向と平行に延びるものとされたことを特徴とする。
この構成によれば、傾斜面は、リブの内周側の縁部の上側部分に形成されると共に、リブの内周側の縁部の下側部分は、継手本体の軸方向と平行に延びるものとされているため、傾斜面を筒状部の内周面の全周に設ける場合と比較して、リブとリブとの間に相当する分だけ傾斜面を形成するための樹脂や金属などの材料を省くことができるので、軽量かつ低コストにすることができる。
そして、本発明に係る管継手は、上述したガイド部材を、その上端部に備えている
よって、立て管を差し込む際に確実に求心作用を生じさせることができ、作業効率を向上させることができる。
本発明に係る管継手によれば、立て管を管継手に差し込む際に確実に求心作用を生じさせることができ、作業効率を向上させることができる。
実施例1のガイド部材2を備えた管継手100を示す斜視図である。 図1の管継手100のA−A線断面図である。 図1のガイド部材2を詳細な構造を示す部分拡大図である。 図1の管継手100の上面拡大図である。 実施例1の管継手100に立て管10を差し込む状態を説明するための模式図である。 実施例1の管継手100に立て管10を差し込む際のガイド部材2の作用を説明する模式図(断面図)である。 実施例2のガイド部材22を備えた管継手200を示す斜視図である。 図7のガイド部材22の構造を示す断面図である。 実施例3のガイド部材32を備えた管継手300を示す斜視図である。 図9のガイド部材32の構造を示す断面図である。
以下、図1〜図6に基づいて本発明の実施形態としての実施例1のガイド部材2を備えた管継手100について説明する。
図1は、実施例1のガイド部材2を備えた管継手100を示す斜視図であり、図2は、図1の管継手100のA−A線断面図である。
実施例1の管継手100は、図1及び図2に示すように、筒状体である管継手本体1と、管継手本体1の上端に接続されたガイド部材2と、を有している。
管継手本体1は、図2に示すように、立て管10の下端部が差し込まれる立て管差し込み部(上端部)1aと、横引き管20の端部が差し込まれる複数の横引き管差し込み部1bと、を有している。
さらに、図3及び図4に示すように、上端部1aには、その内周面に、立て管10を差し込んだ状態で立て管10と管継手本体1との隙間を埋めて止水するための、ゴム等の弾性部材を素材として形成されたパッキン3が装填され、このパッキン3の上方の内周面には、上方から下方に向かうに従って径小化されたテーパ部3aが設けられている。
ガイド部材2は、管継手本体1の上端部1aに接続される接続部4と、管継手本体1の上端部1aよりも上方に延びた筒状部5と、を有している。
接続部4は、図3及び図4に示すように、上端部1aの外周縁を囲うように上端部1aに接続されており、また、筒状部5は、その内部に周方向に所定の間隔で配置された複数のリブ6が形成されている。
そして、これら複数のリブ6の、管継手本体1の軸心S1側に向いた面が、上方から下方に向かうに従って軸心S1へ向かって突出した傾斜面6aとなっている。
さらに、これら接続部4、筒状部5及びリブ6は非弾性部材である合成樹脂等(ポリ塩化ビニル等)で形成されている。
次に、実施例1の管継手100に対して立て管10を差し込む際のガイド部材2の作用について説明する。
図5は、実施例1の管継手100に立て管10を差し込む状態を説明するための模式図であり、図6は、この作用を説明する模式図(断面図)である。
管継手100に立て管10を差し込む場合には、下階において、管継手100の横引き管差し込み部1bに横引き管20を差し込み、立て管10を、上階側から管継手100の上端部1aに向けて下降させていく。
このとき、立て管10の軸心S0が管継手本体1の軸心S1から偏心している場合には、立て管10の下端部が、パッキン3のテーパ部3aに接触する前に、傾斜面6aのうちの一部に接触する(図6(a))。
この状態から立て管10をさらに下降させていくと、図6(b)に示すように、立て管10の下端部は、傾斜面6aに沿って管継手本体1の軸心S1へ向けた求心作用を受けながら下方へ進み、パッキン3のテーパ部3aに接触するまでの間に、図6(c)に示すように、立て管10の軸心S0と管継手本体1の軸心S1とが略一致した状態となる。
なお、傾斜面6a(リブ6)は非弾性部材により形成されているため、立て管10の下端部が傾斜面6aに沿って求心作用を受ける際、傾斜面6aがパッキン3に比べて容易に変形することがなく、立て管10の下端部が傾斜面6aに沿って滑りやすくなっている。
そして、立て管10がパッキン3のテーパ部3aに接触した際、上記のように、立て管10の軸心S0と管継手本体1の軸心S1とが既に略一致した状態となっているため、立て管10の下端部の比較的広範囲の部分がテーパ部3aに接触する。
このため、テーパ部3aの一部にのみ過大な荷重(立て管10の質量)がかかることがなく、立て管10の下端部はテーパ部3aによる軸心S1へ向けた求心作用を受けながら下方へ進み、立て管10が管継手本体1の上端部1aに到達するまでの間に、立て管10の軸心S0と管継手本体1の軸心S1とが一致した状態となり、立て管10を管継手100(管継手本体1)の内部に差し込むことができる。
なお、立て管10が管継手本体1の内部に差し込まれた状態で、パッキン3が立て管10と管継手本体1との隙間を埋めるように、立て管10の外周面と管継手本体1の内周面とが密着するため、立て管10が管継手100に、水密かつ気密に接続される。
このように構成された実施例1に係るガイド部材2によれば、立て管10が管継手本体1の内部に差し込まれる際に、立て管10の下端部が筒状部5に形成された傾斜面6aに沿って求心作用を受けながら下方へ進み、立て管10の軸心S0と管継手本体1の軸心S1とが略一致した状態で立て管10が管継手本体1の上端部1aに差し込まれるため、求心作用を十分に生じさせることができ、作業効率(上階側からの施工(立て管10差し込み作業)の効率)を向上させることができる。
また、立て管10の軸心S0が管継手本体1の軸心S1に略一致した状態で、立て管10の下端部がパッキン3のテーパ部3aに接触するため、テーパ部3aの一部にのみ過大な荷重がかかることがなく、パッキン3の剥がれを防止することもできる。
さらに、ガイド部材2は非弾性部材によって形成されていることにより、立て管10が傾斜面6aに沿って求心作用を受ける際、傾斜面6aが変形するのを防止することができるため、立て管10の下端部が傾斜面6aに対して滑りやすくなり、求心作用がより生じやすくなる。
そして、このように構成された本発明に係るガイド部材2によれば、傾斜面6aは、所定の間隔で設けられたリブ6のうち管継手本体1の軸心S1側に向いた面であるため、傾斜面6aを筒状部5の内周面の全周に設ける場合と比較して、リブ6とリブ6との間に相当する分だけ傾斜面6aを形成するための樹脂や金属などの材料を省くことができるので、軽量かつ低コストにすることができる。
次に、図7及び図8に基づいて、本発明の実施形態としての実施例2の管継手200について説明する。
図7は、実施例2のガイド部材22を備えた管継手200を示す斜視図であり、図8は、図7のガイド部材22の構造を示す断面図である。
実施例2のガイド部材22は、筒状部25の内周面の全周が連続した1つの傾斜面26となっているものである。
すなわち、実施例2のガイド部材22を備えた管継手200は、図7に示すように、実施例1の管継手100と同様に、筒状体である管継手本体21と、管継手本体21の上端に接続されたガイド部材22と、を有しており、管継手本体21は、上端部21aと、複数の横引き管差し込み部21bと、を有している。
さらに、図8に示すように、上端部21aには、その内周面に、ゴム等の弾性部材を素材として形成されたパッキン23が装填されており、このパッキン23の上方の内周面には、上方から下方に向かうに従って径小化されたテーパ部23aが設けられている。
そして、ガイド部材22は、管継手本体21の上端部21aに接続される接続部24と、管継手本体21の上端部21aよりも上方に延びた筒状部25と、を有しており、この筒状部25の内周面(全周)が、筒状部25の上方から下方に向かうに従って管継手本体21の軸心S21へ向かって突出した連続した1つの傾斜面26となっている。
なお、実施例2の管継手200に対して立て管10を差し込む際のガイド部材22の作用は、図6に示すように、実施例1の管継手100に対して立て管10を差し込む際のガイド部材2の作用と同じであるため、ここでは説明を省略する。
このように構成された実施例2に係るガイド部材22によれば、筒状部25の内周面の全周が連続した1つの傾斜面26であるため、合成樹脂等で製造する場合などにおいて、単純な工程により生産することができる。
次に、図9及び図10に基づいて、本発明の実施形態としての実施例3の管継手300について説明する。
図9は、実施例3のガイド部材32を備えた管継手300を示す斜視図であり、図10は、図9のガイド部材32の構造を示す断面図である。
なお、実施例3のガイド部材32の構成を説明する上で前提となる事項として、立て管と管継手とを接続させる場合に、立て管を管継手本体の内部に差し込むという方法に限られず、立て管の下端部にフランジ部を形成し、かつ、管継手本体の上端部にフランジ部を形成し、これらのフランジ部同士を締結部材によって締結するという方法も用いられている。
実施例3の管継手本体31は、フランジ部同士を締結部材によって締結することで立て管と接続されるように形成されているものであって、その上端部31aにフランジ部31cが形成されているものである。
すなわち、実施例3のガイド部材32を備えた管継手300は、図9に示すように、実施例2の管継手200と同様に、筒状体である管継手本体31と管継手本体31の上端に接続されたガイド部材32とを有しており、管継手本体31は、上端部31aと複数の横引き管差し込み部31bとを有し、さらに、上記のように、上端部31aにフランジ部31cが形成されている。
さらに、図10に示すように、上端部31aには、その内周面に、ゴム等の弾性部材を素材として形成されたパッキン33が装填されており、このパッキン33の上方の内周面には、上方から下方に向かうに従って径小化されたテーパ部33aが設けられている。
そして、ガイド部材32は、管継手本体31の上端部31aに接続される接続部34と、管継手本体31の上端部31aよりも上方に延びた筒状部35と、を有している。接続部34には複数の突出部34aが形成されており、これらの突出部34aと管継手本体31のフランジ部31cとが締結部材37によって締結されていることで、ガイド部材32が管継手本体31の上端部31aに接続されている。
また、筒状部35には、実施例2のガイド部材22の筒状部25と同様に、その内周面(全周)が、筒状部35の上方から下方に向かうに従って管継手本体31の軸心S31へ向かって突出した連続した1つの傾斜面36となっている。
このような実施例3の管継手300には、上端部31aにガイド部材32が備えられているため、フランジ部が形成されていない立て管(図5に図示されている立て管10)を管継手300の内部に差し込むことができる。
実施例3の管継手300に立て管10を差し込む際のガイド部材32の作用は、図6に示すように、実施例1の管継手100に立て管10を差し込む際のガイド部材2の作用と同じであるため、ここでは説明を省略する。
このように構成された実施例3に係るガイド部材32によれば、接続部34には、管継手本体31に形成されたフランジ部31cに締結される突出部34aが形成されているため、上端部31aにフランジ部31cが形成されている管継手本体31に対しても適用することができる。
なお、実施例1〜3のガイド部材2、22、32は、既存の管継手の上端部の形状に応じて選択され、その管継手の上端部に後付けで脱着することもできる。
1 管継手本体
1a 上端部(立て管差し込み部)
1b 横引き管差し込み部
2 ガイド部材
3 パッキン
4 接続部
5 筒状部
6 リブ
100 管継手
S1 管継手本体の軸心

Claims (1)

  1. 上下方向へ延びる筒状体である管継手本体と、
    該管継手本体の上端部に接続される接続部、および、前記管継手本体の上端部よりも上方に延びた筒状部を有するガイド部材と、を備えた管継手であって、
    前記ガイド部材の前記筒状部に前記筒状部の上方から下方に向かうに従って前記管継手本体の軸方向中心側へ向かって突出する傾斜面が形成され
    前記筒状部には周方向に所定の間隔で配置された複数のリブが形成され、
    該リブは、前記筒状部と交差するように、前記筒状部の内周側および外周側へ向けて延び、
    前記傾斜面は、前記リブの内周側の縁部の上側部分に形成されると共に、
    前記リブの内周側の縁部の下側部分は、継手本体の軸方向と平行に延びるものとされたことを特徴とする管継手
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