JP5519966B2 - 防護柵 - Google Patents

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本発明は、道路の側縁の地覆部に設置される防護柵に関するものである。
一般に、一般に、橋梁部や山間部の道路においては、通行車輌が道路の側縁を超えて落下することを防ぐために高欄等の防護柵が設けられている。そして、これらの防護柵は、一般に道路の側縁に設けられたコンクリート製の地覆部上に取付けられている。この地覆部の強度を高めるために、地覆部の内部には、長手方向に沿って鉄筋の主筋が配設され、この主筋と交差する地覆部の幅方向には鉄筋のあばら筋が配設されている。防護柵の支柱は、アンカーボルトを介して地覆部上に固定されるので、前記の主筋及びあばら筋を回避した位置にアンカーボルトを打設する必要がある。
ところで、防護柵を新設する際は、地覆部内の鉄筋等の配設位置に基づいて支柱を固定するが、防護柵を補修や取替時においては、主筋等の配設位置が不詳の場合がある。また新設時のアンカーボルトの打設位置に再度アンカーボルトを打設することは困難な場合もある。したがって、アンカーボルトを打設するために地覆部に設けるアンカー孔の位置と鉄筋等の位置とが重なることがあり、鉄筋等を避けた位置に再度アンカー孔を設け直す必要がある
例えば、特許文献1には、車道の路版中央に設けられたコンクリート造の地覆部と、該地覆部を基礎として地覆部に立設された防護柵とを具備し、該防護壁ブロックは、路版上に立設載置される防護壁部を主体とし、かつ、該防護壁部の下部両端には、路版に沿って水平方向に延びるフランジ部が設けられ、該フランジ部には路版に突出した状態に打ち込まれたアンカーボルトを挿入する挿入孔が形成されている中央分離帯の改修方法に使用される防護壁ブロックが記載されており、挿入孔を比較的大径に形成すれば、アンカーボルト位置が多少ずれても、その位置を許容し得、防護壁ブロックの設置に支障をきたすおそれがないことが記載されている。
特開平2−58608号公報
しかしながら、前記防護壁ブロックにおいて、アンカーボルト用のアンカー孔の位置が鉄筋の位置と重なった場合は、上下左右何れか一方に少なくとも鉄筋の直径程度は位置をずらしてアンカー孔を設け直す必要があるため、この場合でもアンカーボルトが挿入可能となるようにするために挿入孔の直径を前後左右に拡げるとかなり大径となり、アンカーボルトの締結強度の確保やアンカーボルト用の締結ナット等の直径をそれに合わせた大径にする必要がある等の問題点があった。
本発明は、防護柵用支柱のベース部の貫通孔に挿通させるアンカーボルトのアンカー孔の位置が地覆部の鉄筋の位置と重なってアンカー孔を穿設し直す場合に、アンカー孔の位置と鉄筋の位置とが重なりにくくなる防護柵を提供せんとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわちこの発明に係る防護柵は、道路側縁の地覆部に立設された支柱の間に横桟が取付けられた防護柵であって、前記支柱は、前記横桟が固定される支柱本体と、該支柱本体が固着され且つアンカーボルトにより地覆部に固定されるベース部とを備え、前記ベース部は、道路側となる前部左側及び前部右側と、道路側と反対側となる後部左側及び後部右側とに貫通孔がそれぞれ設けられ、
前部左側及び前部右側に設けられた各貫通孔は、防護柵の長手方向である左右方向に直線状に延びる一つの横長孔のみでもってそれぞれ形成され、
後部左側及び後部右側に設けられた貫通孔は、後部から前部方向に斜め直線状に延びる一つの長孔のみでもってそれぞれ形成されているとともに、両貫通孔は、互いに平行となされている
ことを特徴とするものである。
本発明によれば、ベース部には、道路側となる前部左側及び前部右側と、道路側と反対側となる後部左側及び後部右側とに貫通孔がそれぞれ設けられ、
前部左側及び前部右側に設けられた各貫通孔は、防護柵の長手方向である左右方向に直線状に延びる一つの横長孔のみでもってそれぞれ形成され、
後部左側及び後部右側に設けられた貫通孔は、後部から前部方向に斜め直線状に延びる一つの長孔のみでもってそれぞれ形成されているとともに、両貫通孔は、互いに平行となされているので、貫通孔の位置にアンカーボルトのアンカー孔を穿設した際、地覆部の鉄筋の位置と重なっても、その位置から離れた貫通孔の位置にアンカー孔を穿設し直せば、前記位置が重なった鉄筋を確実に回避可能となり、アンカー孔の穿設し直した位置と鉄筋の位置とが重なりにくくなる。
本発明に係る防護柵において、前記ベース部の後部左側及び後部右側に設けられた貫通孔を互いに平行となるように構成すれば、地覆部に打設されたアンカーボルトに支柱のベース部の前側及び後側の貫通孔を通した際、ベース部を左右方向又は前後方向に位置調整できる範囲が広くなるので、支柱や横桟の面合わせなどの微調整が容易となり、防護柵の施工性を高めることができる。
本発明に係わる防護柵の実施の一形態を示す正面図である。 本発明に係わる防護柵の実施の一形態を示す側面図である。 本発明に係わる防護柵の設置の一形態を示す説明図である。 本発明に係わる防護柵の設置の一形態を示す説明図である。 本発明に係わる防護柵の設置の一形態を示す説明図である。 本発明に係わる防護柵の設置の一形態を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
図1は本発明に係る防護柵において実施の一形態を示す正面図であり、1は道路側縁の地覆部Rに立設された支柱、2は支柱1の間に架設された横桟であり、本発明に係る防護柵Pは支柱1と横桟2とから主に構成され、支柱1はアンカーボルトBによって地覆部Rに固定されている。
支柱1は、図1,2に示すように、横桟2を支持するための支柱本体3と、該支柱本体1が固着されると共に、アンカーボルトBによって地覆部Rに固定されるベース部4とを備えている。
支柱本体3は、本実施形態では、前後に相対する前フランジ部31及び後フランジ部32、そして前フランジ部31と後フランジ部32とを接続する連結板部33とから構成され、熔接によって一体化されている。前フランジ31は、該前面に横桟2を支持するための支持部31aが設けられ、図示していないが、固定ボルトによって横桟2が前フランジ31の前面に固定されている。後フランジ32は、前フランジ31より左右方向の幅が短くなされている。これら前後フランジ31,32、及び連結板部33により横断面略エ字状に形成されている。本実施形態では、図2に示すように、前フランジ31はベース部4の前側面に固着されており、後フランジ32と連結板部33とがベース部4の上面に固着されているが、前フランジ31がベース部4の上面に固着された形態でもよい。又、支柱本体3として、H鋼等を用いた横断面H字状でもよく、或いは、円形状、矩形状等のパイプ状に形成された形態でもよい。
支柱本体3は、車輌が衝突した際の衝撃に必要な強度を考慮すると、強度的に安定しておりコストの安い鋼材を適宜加工したものが好適に用いられるが、必要な強度等の性能を有していれば、鋳鉄、アルミニウム合金、ステンレス合金等の他の金属を用いてもよい。
横桟2は、支柱1の間に架設されるものであり、車輌が衝突した際の衝撃に必要な強度を考慮すると、強度的に安定しておりコストの安い鋼管を適宜長さにせつだんしたものが好適に用いられる。尚、耐食性を向上させるために、鋼管に亜鉛めっきや塗装を施してもよい。又、本実施形態では、横桟2の断面形状は、円形であるが、矩形状或いは楕円形状でもよい。
図3は、ベース部4、アンカーボルトB、及び地覆部Rの内部に配設された鉄筋9である主筋91及びあばら筋92との関係を示すものである。
先ず、ベース部4は、平面視略矩形の板状に構成されており、ベース部4には、道路側となる前部左側と前部右側に貫通孔5、6が設けられ、道路側と反対側となる後部左側と後部右側とには貫通孔7、8が設けられている。前記貫通孔5、6、7、8は、地覆部Rから上方に突設されたアンカーボルトBが挿通可能となされており、該アンカーボルトBの突出上端に締結されるワッシャW及びナットNによって、ベース地覆部Rに固定されるものである。
ベース部4は、車輌が支柱本体3に衝突した際の衝撃を支えることに必要な強度や剛性等を考慮すると、強度的に安定しておりコストの安い鋼材を適宜加工したものが好適に用いられるが、必要な強度等を有していれば、鋳鉄、アルミニウム合金、ステンレス合金等の他の金属を用いてもよい。
貫通孔5、6は、本実施形態では、防護柵Pの長手方向である左右方向に延設された横長孔で同形状となされている。貫通孔5、6の形態は特に限定されるものではないが、貫通孔5、6の長さを、少なくとも、地覆部RにアンカーボルトBを打設する際のアンカー孔Aの直径にアンカーボルトBの直径とあばら筋92の直径を加えた寸法よりも長くしておけば、アンカー孔Aを穿設した際、あばら筋92の配設位置と重なった場合であっても、アンカー孔Aの穿設位置を左又は右にずらして、あばら筋92の配設位置に重ならない位置にアンカー孔Aを穿設し直してアンカーボルトBを打設することができるので好ましい。尚、あばら筋92の直径は地覆部Rに必要とされる強度等により異なる場合があるため、あばら筋92の寸法が既知の場合は、前記貫通孔5、6の長さを設定する際に利用すればよく、あばら筋92の寸法が不詳の場合は、大きめのあばら筋92を利用したとした貫通孔5、6の長さを設定すれば、アンカーボルトBをより確実に貫通孔5、6に挿通できるので好ましい。
一般に、アンカー孔A及びアンカーボルトBは、支柱1の設置予定位置に基づいて、予め施工するが、支柱1を地覆部Rに仮設置した後に施工してもよい。尚、以下の説明及び図面において、貫通孔5、6、7、8と、アンカー孔A又はアンカーボルトBとの関係は、支柱1のベース部4を地覆部Rに載置した後にアンカー孔A等を施工するがごとく説明しているが、前記のようにアンカー孔A等を先に施工する場合であっても貫通孔5、6、7、8とアンカー孔A等との関係は同様である。
次に、貫通孔7、8は、図3に示すように、ベース部4の後部から前部方向に斜めに延びる長孔となされており、本実施形態では、同形状で互いに平行となされ、その角度は約45度である。この貫通孔7、8の延びる方向は本実施形態に限定されるものではなく、ベース部4の大きさや、支柱本体3との位置関係を考慮して角度を変えてもよいが、45度にすることによって貫通孔7、8の長さを最も短くして、貫通孔7、8を効率的に利用できるので好ましい。
図3は、貫通孔7、8と、鉄筋9の主筋91及びあばら筋92との位置関係を示す説明図である。貫通孔7、8の左右方向の寸法S1は、アンカー孔Aの直径にアンカーボルトBの直径とあばら筋92の直径を加えた寸法より大きくし、かつ貫通孔7、8の前後方向の寸法S2は、アンカー孔Aの直径にアンカーボルトBの直径と主筋91の直径を加えた寸法より大きくすれば、主筋91又はあばら筋92の少なくとも一方を回避して地覆部Rにアンカー孔Aを穿設し、アンカーボルトBを打設することができる。本実施形態では、アンカー孔Aの直径の2倍にあばら筋92の直径を加えた寸法より長く、アンカー孔Aの直径の2倍に主筋91の直径を加えた寸法より長くなされている。これにより、より確実に主筋91又はあばら筋92の少なくとも一方を回避して地覆部Rにアンカー孔Aを穿設し、アンカーボルトBを打設することができる。
尚、鉄筋9の主筋91及びあばら筋92の直径は地覆部Rに必要とされる強度等により異なる場合があるため、鉄筋9の寸法が既知の場合は、前記貫通孔7、8の長さを設定する際に利用すればよく、鉄筋9の寸法が不詳の場合は、大きめの鉄筋9を利用したとした貫通孔7、8の長さを設定すれば、貫通孔7、8にアンカーボルトBをより挿通させやすくなるので好ましい。
図4〜6は、ベース部4の貫通孔5、6、7、8のそれぞれに地覆部Rに打設されたアンカーボルトBを挿通させた際、ベース部4の位置調整が可能な範囲を示す説明図である。図4〜6は、アンカーボルトBが貫通孔5、6の前後方向中央部、前端部、及び後端部に挿通されている際、ベース部4を左右方向に位置調整が可能な範囲のベース部4の左端4a、並びにそれに対応する貫通孔5a、6a、7a、及び8a、並びにベース部の右端4b、並びに貫通孔5b、6b、7b、及び8bを示したものである。
図4〜6に示すように、貫通孔5、6に対するアンカーボルトBの挿通位置によらず、ベース部4の左右方向の位置調整が可能な距離は同じである。すなわち、ベース部4の位置調整は貫通孔7、8に規制されており、かつ貫通孔7、8が互いに平行となされているので、貫通孔5、6に対するアンカーボルトBの挿通位置が変わっても、貫通孔7、8の左右方向の離間距離は変わらないため、貫通孔7、8にそれぞれ挿通されたアンカーボルトBに対して左右方向に位置調整が可能な距離は同じとなる。したがって、ベース部4の貫通孔5、6、7、8のそれぞれにアンカーボルトBを挿通させた後でも、ベース部4の位置調整が可能な範囲を広く確保でき、施工に伴う誤差を吸収し、防護柵の施工性を高めることができる。加えて、支柱1や横桟2の前面を合わせる場合等のベース部4を斜めに向けて位置調整する場合であっても、位置調整が可能な範囲が広くなり、更なる防護柵Pの施工性の向上を期待できる。
1 支柱
2 横桟
3 支柱本体
4 ベース部
5、6、7、8 貫通孔
9 鉄筋
91 主筋
92 あばら筋
A アンカー孔
B アンカーボルト
R 地覆部
P 防護柵

Claims (1)

  1. 道路側縁の地覆部に立設された支柱の間に横桟が取付けられた防護柵であって、前記支柱は、前記横桟が固定される支柱本体と、該支柱本体が固着され且つアンカーボルトにより地覆部に固定されるベース部とを備え、前記ベース部は、道路側となる前部左側及び前部右側と、道路側と反対側となる後部左側及び後部右側とに貫通孔がそれぞれ設けられ、
    前部左側及び前部右側に設けられた各貫通孔は、防護柵の長手方向である左右方向に直線状に延びる一つの横長孔のみでもってそれぞれ形成され、
    後部左側及び後部右側に設けられた貫通孔は、後部から前部方向に斜め直線状に延びる一つの長孔のみでもってそれぞれ形成されているとともに、両貫通孔は、互いに平行となされている
    ことを特徴とする防護柵。
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