JP5516630B2 - 通信制御システム、sipサーバ、共通sipサーバ、およびその制御方法とプログラム - Google Patents
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Description
先行文献2において、呼制御装置は、端末から統括的に受信した発呼データを回線の異常状態により判断し、中継の指示を行っている。
先行文献3において、呼制御サーバは、着信先電話番号である内線番号の桁数を必要に応じて追加や削除した後、外線番号に変更して発信処理を行っている。
また、前記第2の送信手段は、前記第2の受信手段が受信した着信先番号を、前記第2の受信手段が受信したSIPサーバではないSIPサーバに送信することを特徴とする。
以下、図2を用いて、図1に示した各ルーティング処理装置の機能ブロックについて説明する。
2201は制御部である。制御部の図3に示すCPU3201がプログラムに基づいた指示を行う。
2205は登録部であり、第一の役割として、指定された内線番号を登録(記憶)する。
通信事業者A社SIPサーバ103は図12の1201に示す通信事業者A社データを登録部や外部メモリに登録している。
通信事業者A社ゲートウエイ(中間SIPサーバ)102は図12の1201に示す通信事業者A社データを登録部や外部メモリに登録している。
通信事業者B社SIPサーバ105は図12の1202に示す通信事業者B社データを登録部や外部メモリに登録している。
通信事業者B社ゲートウエイ(中間SIPサーバ)104は図12の1202に示す通信事業者B社データを登録部や外部メモリに登録している。
通信事業者C社SIPサーバ107は図12の1203に示す通信事業者C社データを登録部や外部メモリに登録している。
通信事業者C社ゲートウエイ(中間SIPサーバ)106は図12の1203に示す通信事業者C社データを登録部や外部メモリに登録している。
3205は入力コントローラで、キーボード(KB)3209や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。
次に、図4〜図20を参照しながら、本発明の各ルーティング処理装置に好適なルーティング処理について説明する。
このS403はA社が提供するFMCサービス網300を利用している。
このS405はA社が提供するFMCサービス網300を利用している。
またGW識別番号「5」と内線番号「AAAAA」、「aaaaa」、「BBBBB」を合計した電話番号の桁数は11桁を超えないとする。
またGW識別番号と内線番号「AAAAA」、「aaaaa」、「BBBBB」、「CCCCC」を合計した桁数は11桁以下である。
通信事業者C社用ゲートウエイ106で実行される処理は図10の様な通信事業者A社用ゲートウエイ102で実行される処理とは違う処理をするものとする。
通信事業者C社用SIPサーバ107で実行される処理は図9の様な通信事業者A社用SIPサーバ103で実行される処理とは違う処理をするものとする。
図7は、B社の携帯電話601からA社の携帯401に発信し、A社の携帯401に着信する場合のルーティング処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS704では、発IDと着IDは通信事業者B社用SIPサーバ105にルーティングされる。
通信事業者B社用SIPサーバ105での処理後、発IDは「BBBBB」であり、着IDは「AAAAA」とする。
通信事業者B社用SIPサーバ105で実行される処理は図9の通信事業者A社用SIPサーバ103で実行される処理とは違う処理をするものとする。
ステップS705では、発IDと着IDは通信事業者B社用ゲートウエイ104にルーティングされる。
通信事業者B社用ゲートウエイ104での処理後、発IDは「BBBBB」であり、着IDは「AAAAA」とする。
通信事業者B社用ゲートウエイ104で実行される処理は図10の様な通信事業者A社用ゲートウエイ102で実行される処理とは違う処理をするものとする。
ステップS707では、発IDと着IDは通信事業者A社用ゲートウエイ102にルーティングされる。
S1006で発ID「5BBBBB」と着ID「AAAAA」を通信事業者A社用SIPサーバ103に発信(送信)する。
ステップS708では、発IDと着IDは通信事業者A社用SIPサーバ103にルーティングされる。
図8は、C社の携帯電話1001からA社の携帯401に発信し、A社の携帯401に着信する場合のルーティング処理の一例を示すフローチャートである。
よってここでは発IDは「CCCCC」であり、着IDは「*33AAAAA」である。
ステップS804では、発IDと着IDは通信事業者C社用SIPサーバ107にルーティングされる。
通信事業者C社用SIPサーバ107での処理後、発IDは「CCCCC」であり、着IDは「AAAAA」とする。
通信事業者C社用SIPサーバ107で実行される処理は図9の様な通信事業者A社用SIPサーバ103で実行される処理とは違う処理をするものとする。
ステップS805では、発IDと着IDは通信事業者C社用ゲートウエイ106にルーティングされる。
通信事業者C社用ゲートウエイ106での処理後、発IDは「CCCCC」であり、着IDは「AAAAA」とする。
通信事業者C社用ゲートウエイ106で実行される処理は図10の様な通信事業者A社用ゲートウエイ102で実行される処理とは違う処理をするものとする。
ステップS807では、発IDと着IDは通信事業者A社用ゲートウエイ102にルーティングされる。
ステップS808では、発IDと着IDは通信事業者A社用SIPサーバ103にルーティングされる。
ステップS901では、通信事業者A社用SIPサーバ103の通信部は発ID及び着IDを着信(受信)する。
ステップS905では、通信事業者A社用SIPサーバ103の通信部は発ID及び着IDを通信事業者A社IP電話網301に発信(送信)する。
ステップS1001では、通信事業者A社用ゲートウエイ102の通信部は発ID及び着IDを着信(受信)する。
ステップS1003では、通信事業者A社用ゲートウエイ102の追加部は発IDの先頭にGW識別番号を追加する。
ステップS1004では、通信事業者A社用ゲートウエイ102の削除部は着IDの先頭のGW(中間SIPサーバ)識別番号を削除する。
ステップS1006では、通信事業者A社用ゲートウエイ102の通信部は発ID及び着IDを通信事業者A社用SIPサーバ103に発信(送信)する。
ステップS1007では、通信事業者A社用ゲートウエイ102の通信部は発ID及び着IDをSIPサーバ101に発信(送信)する。
ステップS1101では、SIPサーバ101の通信部は発ID及び着IDを着信(受信)する。(第2の受信手段)(第3の受信手段)
ステップS1104では、SIPサーバ101の追加部は着IDの先頭にGW識別番号を追加する。
ステップS1106では、SIPサーバ101の追加部は着IDの先頭に事業者識別番号を追加する。(特定SIPサーバ識別番号追加手段)
ステップS1107では、SIPサーバ101の通信部は発ID及び着IDを通信事業者A社用ゲートウエイ102に発信(送信)する。
ステップS1108では、SIPサーバ101の通信部は発ID及び着IDを通信事業者B社用ゲートウエイ104に発信(送信)する。(第2の送信手段)
ステップS1109では、SIPサーバ101の通信部は発ID及び着IDを通信事業者C社用ゲートウエイ106に発信(送信)する。
図12は、本願発明で使用するデータテーブルである。
1201〜1203に示すような内線番号は社員一人ひとりに割り当てられた番号であり、次のルールで運用する。
(1)同じ通信事業者のFMCサービスでは同じ内線番号を割り当てないものとする。
(2)異なる通信事業者のFMCサービスであっても同じ内線番号を割り当てないものとする。(重複しない)
このS1303はB社が提供するFMCサービス網500を利用している。
このS1305はB社が提供するFMCサービス網500を利用している。
ステップS1404では、発IDと着IDは通信事業者B社用SIPサーバ105にルーティングされる。
通信事業者B社用SIPサーバ105での処理後、発IDは「BBBBB」であり、着IDは「CCCCC」とする。
通信事業者B社用SIPサーバ105で実行される処理は図9の様な通信事業者A社用SIPサーバ103で実行される処理とは違う処理をするものとする。
ステップS1405では、発IDと着IDは通信事業者B社用ゲートウエイ104にルーティングされる。
通信事業者B社用ゲートウエイ104での処理後、発IDは「BBBBB」であり、着IDは「CCCCC」とする。
通信事業者B社用ゲートウエイ104で実行される処理は図10の様な通信事業者A社用ゲートウエイ102で実行される処理とは違う処理をするものとする。
通信事業者C社用ゲートウエイ106で実行される処理は図10の様な通信事業者A社用ゲートウエイ102で実行される処理とは違う処理をするものとする。
通信事業者C社用SIPサーバ107で実行される処理は図9の様な通信事業者A社用SIPサーバ103で実行される処理とは違う処理をするものとする。
図15は、C社の携帯電話1001からB社の携帯601に発信し、B社の携帯601に着信する場合のルーティング処理の一例を示すフローチャートである。
更に共通SIPサーバ識別番号「3」を事業者識別番号の後に追加する。
よってここでは発IDは「CCCCC」であり、着IDは「*33BBBBB」である。
ステップS1504では、発IDと着IDは通信事業者C社用SIPサーバ107にルーティングされる。
通信事業者C社用SIPサーバ107での処理後、発IDは「CCCCC」であり、着IDは「BBBBB」とする。
通信事業者C社用SIPサーバ107で実行される処理は図9の様な通信事業者A社用SIPサーバ103で実行される処理とは違う処理をするものとする。
ステップS1505では、発IDと着IDは通信事業者C社用ゲートウエイ106にルーティングされる。
通信事業者C社用ゲートウエイ106での処理後、発IDは「CCCCC」であり、着IDは「BBBBB」とする。
通信事業者C社用ゲートウエイ106で実行される処理は図10の様な通信事業者A社用ゲートウエイ102で実行される処理とは違う処理をするものとする。
ステップS1601では、通信事業者B社用SIPサーバ105の通信部は発ID及び着IDを着信(受信)する。
ステップS1604では、通信事業者B社用SIPサーバ105の通信部は発ID及び着IDを通信事業者B社用ゲートウエイ104に発信(送信)する。
ステップS1702が第1の判断手段の代替手段となる。
ステップS1605では、通信事業者B社用SIPサーバ105の通信部は発ID及び着IDを通信事業者B社IP電話網501に発信(送信)する。
ステップS1701では、通信事業者B社用ゲートウエイ104の通信部は発ID及び着IDを着信(受信)する。
ステップS1703では、通信事業者B社用ゲートウエイ104の通信部は発ID及び着IDを通信事業者B社用SIPサーバ105に発信(送信)する。
ステップS1704では、通信事業者B社用ゲートウエイ104の通信部は発ID及び着IDをSIPサーバ101に発信(送信)する。
ユーザZはユーザzの内線番号である「ccccc」をダイアルまたは携帯に登録された番号を選択する事により発信する。
よってここでは発IDは「CCCCC」であり、着IDは「*3ccccc」である。
ステップS1901では、通信事業者C社用SIPサーバ107の通信部は発ID及び着IDを着信(受信)する。(第1の受信手段)
ステップS1904では、通信事業者C社用SIPサーバ107の通信部は発IDに事業者識別番号を追加する
ステップS2001では、通信事業者C社用ゲートウエイ106の通信部は発ID及び着IDを着信(受信)する。
ステップS2003では、通信事業者C社用ゲートウエイ106の通信部は着IDからC社の事業者識別番号とC社のSIPサーバ識別番号「1」を削除する
ステップS2004では、通信事業者C社用ゲートウエイ106の通信部は発IDにC社の事業者識別番号と共通SIPサーバ識別番号「3」を追加する
ステップS2005では、通信事業者C社用ゲートウエイ106の通信部は発ID及び着IDを通信事業者C社用SIPサーバ107に発信(送信)する。
ステップS2006では、通信事業者C社用ゲートウエイ106の通信部は発ID及び着IDをSIPサーバ101に発信(送信)する。
(本発明の他の実施形態)
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
102 通信事業者A社用のIP電話用ゲートウエイ(中間SIPサーバ)
103 通信事業者A社用のSIPサーバ
104 通信事業者B社用のIP電話用ゲートウエイ(中間SIPサーバ)
105 通信事業者B社用のSIPサーバ
106 通信事業者C社用のIP電話用ゲートウエイ(中間SIPサーバ)
107 通信事業者C社用のSIPサーバ
2201 制御部
2202 判定部
2203 追加部
2204 削除部
2205 登録部
3201 CPU
3202 RAM
3203 ROM
3211 外部メモリ
Claims (13)
- 通信事業者自身の通信網に対する内線発信であるか当該通信事業者自身ではない通信網に対する内線発信であるかを仕分けるSIPサーバと、通信事業者の通信網毎に内線発信を仕分ける共通SIPサーバとが通信可能に接続された通信制御システムであって、
前記SIPサーバは、
内線発信である着信先番号を受信する第1の受信手段と、
前記第1の受信手段で受信された着信先番号が、前記共通SIPサーバが前記内線発信を仕分けする場合に削除される前記共通SIPサーバに送信するための識別番号を含んでいるかいなかを判断する第1の判断手段と、
前記第1の判断手段により、前記識別番号を含んでいると判断された場合に、前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号を前記共通SIPサーバに送信し、かつ前記識別番号を含んでいないと判断された場合に、前記着信先番号に従って前記通信事業者自身の通信網の着信先に着信すべく着信要求する第1の送信手段と、
を備え、
前記共通SIPサーバは、
前記共通SIPサーバにより内線発信が仕分けられる通信事業者の通信網の内線番号を記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の送信手段により送信された着信先番号を受信する第2の受信手段と、
前記第2の受信手段で受信された着信先番号が、前記第1の記憶手段に記憶されているかを判断する第2の判断手段と、
前記第2の判断手段により前記第2の受信手段が受信した着信先番号が前記第1の記憶手段に記憶されていると判断された場合に、前記第2の受信手段が受信した着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバに前記第2の受信手段が受信した着信先番号を送信する第2の送信手段と、
を備えることを特徴とする通信制御システム。 - 前記第1の送信手段は、
前記第1の判断手段により、前記識別番号を含んでいると判断された場合に、前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号から前記識別番号を削除した着信先番号を前記共通SIPサーバに送信することを特徴とする請求項1に記載の通信制御システム。 - 前記第2の送信手段は、前記第2の受信手段が受信した着信先番号を、前記第2の受信手段が受信したSIPサーバではないSIPサーバに送信することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通信制御システム。
- 前記第1の記憶手段は、前記内線発信を仕分けられる通信事業者の通信網の内線番号を、通信事業者の通信網毎に分けて管理し、
前記第2の送信手段は、前記通信網毎に分けた内線番号から、前記第2の受信手段が受信した着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバを識別し、前記第2の受信手段が受信した着信先番号を送信することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の通信制御システム。 - 前記第1の記憶手段が記憶する前記内線発信を仕分けられる通信事業者の通信網の内線番号は重複しない内線番号であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の通信制御システム。
- 通信事業者自身の通信網に対する内線発信であるか当該通信事業者自身ではない通信網に対する内線発信であるかを仕分けるSIPサーバと、通信事業者の通信網毎に内線発信を仕分ける共通SIPサーバとが通信可能に接続された通信制御システムの制御方法であって、
前記SIPサーバは、
前記SIPサーバの第1の受信手段が、内線発信である着信先番号を受信する第1の受信工程と、
前記SIPサーバの第1の判断手段が、前記第1の受信工程で受信された着信先番号が、前記共通SIPサーバが前記内線発信を仕分けする場合に削除される前記共通SIPサーバに送信するための識別番号を含んでいるかいなかを判断する第1の判断工程と、
前記SIPサーバの第1の送信手段が、前記第1の判断工程により、前記識別番号を含んでいると判断された場合に、前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号を前記共通SIPサーバに送信し、かつ前記識別番号を含んでいないと判断された場合に、前記着信先番号に従って前記通信事業者自身の通信網の着信先に着信すべく着信要求する第1の送信工程と、
を含み、
前記共通SIPサーバは、
前記共通SIPサーバにより内線発信を仕分けられる通信事業者の通信網の内線番号を記憶する第1の記憶手段を備え、
前記共通SIPサーバの第2の受信手段が、前記第1の送信工程により送信された着信先番号を受信する第2の受信工程と、
前記共通SIPサーバの第2の判断手段が、前記第2の受信工程で受信された着信先番号が、前記第1の記憶手段に記憶されているかを判断する第2の判断工程と、
前記共通SIPサーバの第2の送信手段が、前記第2の判断工程により前記第2の受信工程が受信した着信先番号が前記第1の記憶手段に記憶されていると判断された場合に、
前記第2の受信工程が受信した着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバに前記第2の受信工程が受信した着信先番号を送信する第2の送信工程と、
を含むことを特徴とする制御方法。 - 通信事業者自身の通信網に対する内線発信であるか当該通信事業者自身ではない通信網に対する内線発信であるかを仕分けるSIPサーバと、通信事業者の通信網毎に内線発信を仕分ける共通SIPサーバとが通信可能に接続された通信制御システムで読み取り実行可能なプログラムであって、
前記SIPサーバを、
内線発信である着信先番号を受信する第1の受信手段と、
前記第1の受信手段で受信された着信先番号が、前記共通SIPサーバが前記内線発信を仕分けする場合に削除される前記共通SIPサーバに送信するための識別番号を含んでいるかいなかを判断する第1の判断手段と、
前記第1の判断手段により、前記識別番号を含んでいると判断された場合に、前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号を前記共通SIPサーバに送信し、かつ前記識別番号を含んでいないと判断された場合に、前記着信先番号に従って前記通信事業者自身の通信網の着信先に着信すべく着信要求する第1の送信手段と、
して機能させ、
前記共通SIPサーバを、
前記共通SIPサーバにより内線発信を仕分けられる通信事業者の通信網の内線番号を記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の送信手段により送信された着信先番号を受信する第2の受信手段と、
前記第2の受信手段で受信された着信先番号が、前記第1の記憶手段に記憶されているかを判断する第2の判断手段と、
前記第2の判断手段により前記第2の受信手段が受信した着信先番号が前記第1の記憶手段に記憶されていると判断された場合に、前記第2の受信手段が受信した着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバに前記第2の受信手段が受信した着信先番号を送信する第2の送信手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。 - 通信事業者の通信網毎に内線発信を仕分け、当該内線発信を仕分ける通信事業者の通信網の内線番号を記憶する第1の記憶手段に、受信した着信先番号が記憶されている場合には当該着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバに当該着信先番号を送信する、共通SIPサーバと通信可能に接続され、
通信事業者自身の通信網に対する内線発信であるか当該通信事業者自身ではない通信網に対する内線発信であるかを仕分けるSIPサーバであって、
内線発信である着信先番号を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された着信先番号が、前記共通SIPサーバが前記内線発信を仕分けする場合に削除される前記共通SIPサーバに送信するための識別番号を含んでいるかいなかを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記識別番号を含んでいると判断された場合に、前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号を前記共通SIPサーバに送信し、かつ前記識別番号を含んでいないと判断された場合に、前記着信先番号に従って前記通信事業者自身の通信網の着信先に着信すべく着信要求する送信手段と、
を備えることを特徴とするSIPサーバ。 - 通信事業者の通信網毎に内線発信を仕分け、当該内線発信を仕分ける通信事業者の通信網の内線番号を記憶する第1の記憶手段に、受信した着信先番号が記憶されている場合には当該着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバに当該着信先番号を送信する、共通SIPサーバと通信可能に接続され、
通信事業者自身の通信網に対する内線発信であるか当該通信事業者自身ではない通信網に対する内線発信であるかを仕分けるSIPサーバの制御方法であって、
前記SIPサーバの受信手段が、内線発信である着信先番号を受信する受信工程と、
前記SIPサーバの判断手段が、前記受信工程で受信された着信先番号が、前記共通SIPサーバが前記内線発信を仕分けする場合に削除される前記共通SIPサーバに送信するための識別番号を含んでいるかいなかを判断する判断工程と、
前記SIPサーバの送信手段が、前記判断工程により、前記識別番号を含んでいると判断された場合に、前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号を前記共通SIPサーバに送信し、かつ前記識別番号を含んでいないと判断された場合に、前記着信先番号に従って前記通信事業者自身の通信網の着信先に着信すべく着信要求する送信工程と、
を含むことを特徴とする制御方法。 - 通信事業者の通信網毎に内線発信を仕分け、当該内線発信を仕分ける通信事業者の通信網の内線番号を記憶する第1の記憶手段に、受信した着信先番号が記憶されている場合には当該着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバに当該着信先番号を送信する、共通SIPサーバと通信可能に接続され、
通信事業者自身の通信網に対する内線発信であるか当該通信事業者自身ではない通信網に対する内線発信であるかを仕分けるSIPサーバで読み取り実行可能なプログラムであって、
前記SIPサーバを、
内線発信である着信先番号を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された着信先番号が、前記共通SIPサーバが前記内線発信を仕分けする場合に削除される前記共通SIPサーバに送信するための識別番号を含んでいるかいなかを判断する判断手段と、
前記判断手段により、前記識別番号を含んでいると判断された場合に、前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号を前記共通SIPサーバに送信し、かつ前記識別番号を含んでいないと判断された場合に、前記着信先番号に従って前記通信事業者自身の通信網の着信先に着信すべく着信要求する送信手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。 - 通信事業者自身の通信網に対する内線発信であるか当該通信事業者自身ではない通信網に対する内線発信であるかを仕分け、受信した着信先番号が、前記共通SIPサーバが前記内線発信を仕分けする場合に削除される前記共通SIPサーバに送信するための識別番号を含んでいる場合には前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号を前記共通SIPサーバに送信し、かつ前記識別番号を含んでいない場合には当該着信先番号に従って前記通信事業者自身の通信網の着信先に着信すべく着信要求する、SIPサーバと通信可能に接続され、
通信事業者の通信網毎に内線発信を仕分ける共通SIPサーバであって、
前記共通SIPサーバにより内線発信が仕分けられる通信事業者の通信網の内線番号を記憶する第1の記憶手段を備え、
前記送信された着信先番号を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された着信先番号が、前記第1の記憶手段に記憶されているかを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記受信手段が受信した着信先番号が前記第1の記憶手段に記憶されていると判断された場合に、前記受信手段が受信した着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバに前記受信手段が受信した着信先番号を送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする共通SIPサーバ。 - 通信事業者自身の通信網に対する内線発信であるか当該通信事業者自身ではない通信網に対する内線発信であるかを仕分け、受信した着信先番号が、前記共通SIPサーバが前記内線発信を仕分けする場合に削除される前記共通SIPサーバに送信するための識別番号を含んでいる場合には前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号を前記共通SIPサーバに送信し、かつ前記識別番号を含んでいない場合には当該着信先番号に従って前記通信事業者自身の通信網の着信先に着信すべく着信要求する、SIPサーバと通信可能に接続され、
通信事業者の通信網毎に内線発信を仕分ける共通SIPサーバの制御方法であって、
前記共通SIPサーバにより内線発信が仕分けられる通信事業者の通信網の内線番号を記憶する第1の記憶手段を備え、
前記共通SIPサーバの受信手段が、前記送信された着信先番号を受信する受信工程と、
前記共通SIPサーバの判断手段が、前記受信工程で受信された着信先番号が、前記第1の記憶手段に記憶されているかを判断する判断工程と、
前記共通SIPサーバの送信手段が、前記判断工程により前記受信工程が受信した着信先番号が前記第1の記憶手段に記憶されていると判断された場合に、前記受信工程が受信した着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバに前記受信工程が受信した着信先番号を送信する送信工程と、
を含むことを特徴とする制御方法。 - 通信事業者自身の通信網に対する内線発信であるか当該通信事業者自身ではない通信網に対する内線発信であるかを仕分け、受信した着信先番号が、前記共通SIPサーバが前記内線発信を仕分けする場合に削除される前記共通SIPサーバに送信するための識別番号を含んでいる場合には前記識別番号を含んでいると判断された着信先番号を前記共通SIPサーバに送信し、かつ前記識別番号を含んでいない場合には当該着信先番号に従って前記通信事業者自身の通信網の着信先に着信すべく着信要求する、SIPサーバと通信可能に接続され、
通信事業者の通信網毎に内線発信を仕分ける共通SIPサーバで読み取り実行可能なプログラムであって、
前記共通SIPサーバを、
前記共通SIPサーバにより内線発信が仕分けられる通信事業者の通信網の内線番号を記憶する第1の記憶手段を備え、
前記送信された着信先番号を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された着信先番号が、前記第1の記憶手段に記憶されているかを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記受信手段が受信した着信先番号が前記第1の記憶手段に記憶されていると判断された場合に、前記受信手段が受信した着信先番号に対応する通信事業者の通信網のSIPサーバに前記受信手段が受信した着信先番号を送信する送信手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。
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