JP5515672B2 - 携帯端末 - Google Patents

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発明は、音声入力手段および音声出力手段の配置方式を適用した携帯端末に関する。
近年、携帯端末は、テレビジョン視聴やハンズフリー電話などに用いられるため、スピーカを単に着信報知のために用いるだけではなく、スピーカを用いた音声再生機能の充実化が図られている。
例えば、携帯端末をハンズフリー電話として用いた場合、スピーカから出力された音がマイクロホン(以下、マイク)に回り込むことで音響エコー(以下、エコー)やハウリングが発生することがある。このような問題に対して、例えば、特許文献1には、スライド型携帯電話機においてハウリングを防止する方法が記載されている。
特開2001−103146号公報
特許文献1に記載された方法を用いれば、スライド型携帯電話機においてハウリングを防止することができる。しかし、近年の携帯端末は、薄型、小型化されるとともにデザインが多様化しているため、特許文献1に記載された方法を適用することが困難である。
例えば、小型化された携帯端末では、スピーカが筐体の背面(携帯端末を机に置いたときに下側に位置する面)に取り付けられている場合がある。この場合、スピーカが音を出力すると、筺体の正面側を見ているユーザにとって、音響的に直接放射音とはならない。そのため、ユーザの耳に達する音の音量や音質が劣化することとなる。
仮に、筐体の正面部にスピーカを配置すれば、音響的には直接放射音となるので音質、音量ともスピーカの特性の劣化が少なく好ましい。しかし、現実的には、正面部にはキー操作部や表示部が配置されているため、薄型、小型が要求されるデザインを実現するためには、音質、音量の良い大型スピーカの実装が困難である。そのため、大型スピーカを実装する場合には、背面側に取り付けられることが多い。
また、携帯端末は、Web閲覧に特化したものが開発されるなど、デザインが多様化してきている。例えば、Web閲覧や電子メールに特化したスマートフォンでは、一般的な携帯端末と異なり、アルファベットフルキーボードが標準的に搭載されており、筐体が幅方向に拡大されている。
そこで本発明は、音声出力手段の特性を損なわず、かつ、音声入力手段への回り込みが少ない音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した携帯端末を提供することを目的とする。
本発明による携帯端末は、表示部が設けられた第1筐体と操作部が設けられた第2筐体とを備える携帯端末であって、音声出力面が第2筐体の底面側に位置するように配置された音声出力部と、ユーザが表示部を視認するときに第2筐体におけるユーザに対する正面側の面の下端が第2筐体の底面から離れるように、第2筐体におけるユーザに対する正面側にくぼみ部が設けられ、くぼみ部におけるユーザに対する正面側の面に音孔が設けられ、第2筐体は、音声出力部が出力した音声を音孔に導く音道と、孔が設けられている面とは異なる面に配置された音声入力部とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、音声出力手段の特性を損なわず、かつ、音声入力手段への回り込みを少なくすることができる。
本発明による音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した携帯端末の外観斜視図である。 音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した携帯端末の正面図である。 音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した携帯端末の構成例を示すブロック図である。 スピーカの取り付け概略を操作部3を幅方向に切断して見た断面図である。 スピーカを正面側から見た断面図である。 スピーカを上面側から見た断面図である。 スピーカ放射音のキー操作部上の音圧シミュレーションを示す説明図である。 携帯端末の断面の一例を示す説明図である。 携帯端末の断面の一例を示す説明図である。 携帯端末の断面の一例を示す説明図である。 音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した折り畳み型携帯電話機の斜視図である。 携帯端末の最小の構成例を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明による音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した携帯端末の外観斜視図である。図1に示すように、本実施形態における音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した携帯端末は、表示部1及び操作部3を搭載している。なお、携帯端末は、具体的には、フルキーボードを搭載したスマートフォン等によって実現される。
表示部1は、インターネットサイトや電子メールを表示するLCD表示器2を含む。操作部3は、文字データ等を入力可能なキーボード6と、再生した音楽やハンズフリー音声を出力するスピーカ4と、ハンズフリーで使用可能なマイク5とを含む。なお、図1に示す斜視図では、スピーカ4の位置が図示しきれないため、携帯端末を正面側から見た正面図である図2において、スピーカ4の位置を示す。また、本実施形態では、LCD表示器2と正対するユーザに視認される側を正面という。また、本実施形態では、操作部3において、キーボード6を搭載している側を上面といい、上面に対して反対側の面を背面という。
図3は、音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した携帯端末の構成例を示すブロック図である。図3に示すように、音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した携帯端末は、LCD表示器2、操作部3、スピーカ4、マイク5、キーボード6、受話増幅器7、送話増幅器8、受話復調器9、送話変調器10、制御回路11、無線部12及びアンテナ13を含む。
マイク5は、通話用として使用される。マイク5が入力する電気信号は、送話増幅器8及び送話変調器10を経由して、無線部12に伝達され、アンテナ13を介して基地局に無線信号として伝送される。このことによって、送話音声が通話相手に伝わる。
また、受話音声については、基地局からアンテナ13を介して無線部12に伝送された無線信号を、受話復調器9が復調して受話増幅器7がスピーカ4に電気信号として入力し、スピーカ4が音響出力として出力することで、ユーザが受聴することができる。
図4は、スピーカの取り付け概略を操作部3を幅方向に切断して見た断面図である。図4に示すように、音孔は、操作部3の手前面下部に配置されている。なお、音孔については、後述するスピーカの取り付け方法において説明する。
図3に示す携帯端末の概略動作は上述の通りである。次に、図1を用いて、本実施形態における音声出力手段および音声入力手段の配置方式を適用した携帯端末の動作について説明する。
スピーカ4は、操作部3のキーボード6下部に実装されている。また、音孔は、操作部3の正面側に配置されている。そして、マイク5は、スピーカ4の音孔の配置位置に対して、操作部3の上面において対角に位置する部分に配置されている。このように配置することで、スピーカ4とマイクとの距離を最も離すことができる。マイク5をスピーカ4の音孔と対角の位置に配置する理由は、図7においてスピーカからの放射音の操作部上の音圧シミュレーションが示すように、この位置ではスピーカ4の放射音が小さくなるからである。このことによって、ハンズフリー通話時のマイク5への受話音声の回りこみが小さくなるので、ハンズフリー通話時のエコーを小さくすることができ、通話性を向上することができる。なお、本実施形態では、マイク5とスピーカ4とは、操作部3の上面において対角に位置する部分に配置されているが、例えば、多少精度が落ちるが、操作部の正面側の左端にスピーカ4を、右端にマイク5を配置するようにしてもよい。
以上のように、マイク5と音孔面とは異なる向きとなるように配置される(本実施形態では、直交する向きに配置される)。そうすることにより、音孔から出力される音の出力方向がマイクの指向性がない方向となるように配置されることとなり、回り込みを防止することができる。
次に、通話や楽曲を受聴する場合の動作を説明する。例えば、ユーザが通話や音楽を再生する操作を行うと、図3に示す受話増幅器7は、ユーザの操作に従って、基地局から伝送された受話音声や記憶部に蓄積されている音楽などの音声データを、スピーカ4に電気信号として入力する。すると、スピーカ4は、受話増幅器7が入力した電気信号を音響出力に変換する。そして、スピーカ4は、音響出力として変換した圧力振動を音孔より空中に拡散し、ユーザの耳に到達させる。このことによって、ユーザは受話音声や音楽の受聴が可能となる。
次に、スピーカの取り付け方法について、図4を用いて説明する。図4に示すように、操作部3の内部には、スピーカ4が、操作部3の背面に向けて基板上に配置されている。そして、操作部3の内部における背面側の面(以下、底面)には、スピーカ4の周囲を密閉するリブが配置されている。以下、このリブとスピーカ4と操作部3内部の底面とによって形成される空間を音道という。そして、操作部3には、音道から筺体外部に通じる孔が設けられており、この孔を音孔という。スピーカ4による音響出力は、このリブによって形成される壁によって拡散が防止され、音孔に導かれることとなる。なお、図4に示すように、音孔は、操作部3の正面側下部に設けられている。このため、スピーカ4による音響出力は、音道を伝わり、筐体の音孔より放射され、直接放射音としてユーザの耳に達することとなる。
図5は、スピーカを正面側から見た断面図である。図5に示すように、リブは、スピーカを囲むように底面に対して垂直に設けられている。この各リブとスピーカ4と底面とによって形成される空間を音道15という。
また、図6は、スピーカを上面側からみた断面図である。図6に示すように、底面に対して垂直に設けられるリブは、スピーカ4の正面側以外の3面に設けられる。また、正面側以外の3面に設けられるリブのうち、スピーカ4の側面側に設けられたリブは、操作部3の正面側の面に接続されている。そして、操作部3の正面側には、スピーカ4の正面側に形成される音道15と外部空間とを連通する音孔16が設けられている。
音孔については、図8に示すように断面1のようなフラット面に削孔し、スピーカ音を放射することもできるが、図9や図10に示すように、断面2や断面3のようなテーパ面(正面側に向かってテ―パ状になっている)や引き込み音孔とすることもできる。断面2や断面3に示す例では、携帯端末をカバンやバッグなどに収容した際に、携帯端末の音孔面がカバンやバッグなどの内壁によって密閉されないようになるため、スピーカの放射音が遮断されることを防ぐことができる。
断面2や断面3では、断面1と比較して音孔面が引き込まれている。すなわち、音孔が設けられた面が断面1における音孔の位置よりも内側にある。ここで、例えば、携帯端末を使用する際に、机やテーブルの上に置いて操作する場合を想定する。この場合、図10に示すように、音孔面が引き込まれているため、音孔より放射されるスピーカ音は、拡散せず携帯端末の前面方向に向かい、一度机やテーブルに反射してユーザの耳に達する。この結果、スピーカ音は、ユーザに対して指向性をもち効率的に届くことになる。
また、マイク5に対しては指向性が無い向きに音孔が位置するため、さらにスピーカ音の回り込みを少なくすることができる。
本実施形態で例示する断面3には、図4に示すように、高さ2.5mm程度、奥行き5mm程度のくぼみ部14が形成されている。高さ(2.5mm程度)については、狭小空間に放射することによるスピーカ音圧の劣化を回避することができるため、この程度の幅寸法の確保が必要であるが、デザインにより高さ、奥行きの変更は可能である。
なお、本実施形態では、スマートフォンのようなフルキーボードを搭載した携帯端末を用いて説明したが、図11に示すように、折り畳み型携帯電話機に適用してもよい。この場合には、スピーカ19を操作部18の下部に配置して音孔を下面に設け、マイクをヒンジ部付近に配置することも可能である。また、スピーカは、モノラル再生するものに限らず、例えば、複数設置されステレオフォニック再生するものであってもよい。
以上のように、本実施形態では、大型スピーカを取り付けるために、筐体内部の基板に、背面に向けてスピーカを配置する。そして、筐体内部にスピーカを囲むように配置されたリブによって形成された空間を音道として、音道から筺体外部に通じる音孔を正面(すなわち、ユーザ側)に配置することで、ユーザがスピーカの直接放射音を受聴することを可能とした。また、マイクをスピーカの音孔と筐体の概略対角の位置に配置することで音響結合量を減らし、ハンズフリー特性の改善を行う。
従って、本実施形態では、多様なデザインの携帯端末に適用することができるとともに、スピーカの特性を劣化させず、かつ、スピーカ音のマイクへの回り込みを少なくすることができ、多様化するデザインに対する新たなスピーカ実装の要求に応えることができる。
次に、本発明による携帯端末の最小構成について説明する。図12は、携帯端末100の最小の構成例を示すブロック図である。図12に示すように、携帯端末100は、最小の構成要素として、音声出力部101、音道102、音孔103及び音声入力部104を備えている。
図12に示す最小構成の携帯端末では、音声出力部101は、音声出力面が筺体の底面側に位置するように配置されている。また、音道102は、音声出力部101が出力した音声を筺体の正面に設けられた音孔103に導くように形成されている。そして、音声入力部104は、筺体のうち音孔103が設けられている面とは異なる面に配置されている。
従って、最小構成の携帯端末によれば、多様なデザインの携帯端末において、スピーカの特性を損なわず、かつ、マイクへの回り込みを少なくすることができる。
なお、本実施形態では、以下の(1)〜(8)に示すような携帯端末の特徴的構成が示されている。
(1)携帯端末は、音声出力面が筺体(例えば、操作部3)の底面側に位置するように配置された音声出力部(例えば、スピーカ4)と、筺体の正面に設けられた音孔(例えば、音孔16)と、音声出力部が出力した音声を音孔に導く音道(例えば、音道15)と、筺体のうち音孔が設けられている面とは異なる面に配置された音声入力部(例えば、マイク5)とを備えたことを特徴とする。
(2)携帯端末において、音道は、筺体の底面と、底面に対して壁状に形成されたリブとによって、音声出力部から音孔に至るまでの空間を覆うように形成されているように構成されていてもよい。
(3)携帯端末において、音孔は、筺体の正面のうちの略端部(例えば、図1又は図2において示す位置)に設けられ、音声入力部は、筺体の上面のうち、音孔が設けられている位置とは対角する位置(例えば、図1に示すスピーカ4から見て概略対角となる方向)に配置されているように構成されていてもよい。
(4)携帯端末において、筺体の正面に矩形状の落ち込み部(例えば、図10に示す断面3や図4に示すくぼみ部14)が形成され、音孔は、落ち込み部に形成されているように構成されていてもよい。
(5)携帯端末において、筺体の正面にテーパ状の面(例えば、図9に示す断面2)が形成され、音孔は、テーパ状の面に形成されているように構成されていてもよい。
(6)携帯端末において、筺体は、表示部(例えば、表示部1)と、操作部(例えば、操作部3)とを含み、表示部と操作部とは、接合部を介して折り畳み可能な折り畳み構造に構成され、表示部と操作部とを折り畳んだ収納形状が略直方体形状であるように構成されていてもよい。
(7)携帯端末において、筺体は、表示部と、操作部とを含み、表示部と操作部とは、スライド可能なスライド構造に構成され、表示部又は操作部をスライドさせて収納した収納形状が略直方体形状であるように構成されていてもよい。
(8)携帯端末において、音声出力部は、音声をステレオフォニック再生するように構成されていてもよい。
本発明は、ハンズフリー通話等を行う携帯端末に音声出力部と音声入力部とを配置する用途に適用可能である。
1,17 表示部
2 LCD
3,18 操作部
4,19 スピーカ
5 マイク
6 キーボード
7 受話増幅器
8 送話増幅器
9 受話復調器
10 送話変調器
11 制御回路
12 無線部
13 アンテナ
14 くぼみ部
15 音道
16 音孔

Claims (7)

  1. 表示部が設けられた第1筐体と操作部が設けられた第2筐体とを備える携帯端末であって、
    音声出力面が前記第2筐体の底面側に位置するように配置された音声出力部と、
    ユーザが前記表示部を視認するときに前記第2筐体におけるユーザに対する正面側の面の下端が前記第2筐体の底面から離れるように、前記第2筐体におけるユーザに対する正面側にくぼみ部が設けられ、
    前記くぼみ部におけるユーザに対する正面側の面に音孔が設けられ、
    前記第2筐体は、
    前記音声出力部が出力した音声を前記音孔に導く音道と、
    記音孔が設けられている面とは異なる面に配置された音声入力部とを備えた
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 音道は、第2筺体の底面と、該底面に対して壁状に形成されたリブとによって、音声出力部から音孔に至るまでの空間を覆うように形成されている
    請求項1記載の携帯端末。
  3. 音孔は、第2筺体におけるユーザに対する正面の略端部に設けられ、
    音声入力部は、前記第2筺体の上面のうち、前記音孔が設けられている位置とは対角する位置に配置されている
    請求項1又は請求項2記載の携帯端末。
  4. 第1筺体第2筺体とは、接合部を介して折り畳み可能な折り畳み構造に構成され、
    前記第1筺体と前記第2筺体とを折り畳んだ収納形状が略直方体形状である
    請求項1から請求項のうちのいずれか1項に記載の携帯端末。
  5. 第1筺体第2筺体とは、スライド可能なスライド構造に構成され、
    前記第1筺体又は前記第2筺体をスライドさせて収納した収納形状が略直方体形状である
    請求項1から請求項のうちのいずれか1項に記載の携帯端末。
  6. 音声出力部は、音声をステレオフォニック再生する
    請求項1から請求項のうちのいずれか1項に記載の携帯端末。
  7. くぼみ部は、高さが略2.5mm、奥行きが略5mmである
    請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載の携帯端末。
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