JP4405237B2 - 卓上ホルダ及び視聴システム - Google Patents

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Description

本願発明は、携帯端末を保持する卓上ホルダ、及び、携帯端末を卓上ホルダに保持して映像及び音声を視聴するシステムに関する。
近年、携帯電話機には、通話機能やメール送受信機能だけでなく、画像を表示する機能や、着信メロディ・音楽等を再生する機能を有するものが登場している。そうした携帯電話機は、単に携帯した状態で通話やメールのために用いるだけでなく、家庭内等において、卓上ホルダに保持した状態で、表示画面を見ながら着信メロディ・音楽等を聴くために用いるというように用途が広がっていくことが考えられる。
図12は、携帯電話機用の従来の卓上ホルダの構成例を示す斜視図である。この卓上ホルダは、充電等のために携帯電話機を保持するためのものであり、携帯電話機を挿入して保持するポケット53が形成された上ケース51と、上ケース51を指示する下ケース52とで構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
ユーザーは、この卓上ホルダに携帯電話機を保持した状態で表示画面を見ながら着信メロディ・音楽等を聴こうとする場合は、携帯電話機を、液晶ディスプレイのような画像表示部が存在する面を卓上ホルダの手前(図では卓上ホルダの斜め左前方)に向けるようにして卓上ホルダに保持し、卓上ホルダの手前側から表示画面を見ることになる。
特開2002−33814号公報(段落番号0018、図1)
ところで、着信メロディ・音楽等を再生する機能を有する携帯電話機において、それらの音声を発生するスピーカを画像表示部のある正面以外の面に設けた場合には、従来の図12のような卓上ホルダでは、画像表示部を視認するユーザーが十分な音量や高品質の音質で音声を聴くことができなくなってしまう。
本願発明は、上述の点に鑑み、画像表示部のある正面以外の面にスピーカが設けられた携帯端末を、卓上ホルダに保持した状態で表示画面を見ながら音楽等を聴く際に、十分な音量や高品質の音質で音声を聴くことができるようにすることを課題としてなされたものである。
この課題を解決するために、本願発明は、画像表示部が設けられた面を正面として左右の側面にステレオ再生用に2個のスピーカが設けられた携帯端末を、正面を観察側に向けて保持する卓上ホルダにおいて、これらの2個のスピーカから発生して正面以外の方向に向かう音のうちの少なくとも一部を正面方向に向かわせる方向変換手段と、スピーカから発生した音が携帯端末の背面に回り込むことを抑制する回り込み抑制手段と、を備え、携帯端末を保持するときに当該携帯端末をガイドする部材を備えており、該部材が上記回り込み抑制手段を兼ねていることを特徴とする。
この卓上ホルダでは、携帯端末を保持したとき、携帯端末の左右の側面にステレオ再生用に設けられた2個のスピーカから発生して正面(観察側を向いている、画像表示部のある面)以外の方向に向かう音のうちの少なくとも一部が、方向変換手段によって方向を変えられて正面方向に向かう。
これにより、これらの2個のスピーカから正面方向に向かう音が増加するので、表示画面を見ながら音楽等を聴く際に、十分な音量や高品質の音質で音声を聴くことができるようになる。
また本発明では、上記のとおり、この卓上ホルダに、これらの2個のスピーカから発生した音が携帯端末の背面に回り込むことを抑制する回り込み抑制手段を備えている
携帯端末の左右の側面にそれぞれスピーカが存在している場合に、このような回り込みが起こると、2つのスピーカから発生した音が互いに干渉することによって音量の減少や音質の低下を招くことがある。そこで、この回り込みを抑制する手段を備えることにより、そうした干渉が抑制されるので、より一層十分な音量や高品質の音質で音声を聴くことができるようになる。
次に、本願発明は、画像表示部が設けられた面を正面として左右の側面にそれぞれスピーカが設けられた携帯端末を、正面を観察側に向けて保持する卓上ホルダにおいて、携帯端末を保持したときのスピーカの位置に対応した位置に設けられ、スピーカから発生して携帯端末の背面方向に向かう音を反射する反射板と、携帯端末を保持するときに携帯端末をガイドするとともに、携帯端末を保持したときスピーカから発生した音が背面に回り込むことを抑制するレール状の部材と、外部から供給される電源電圧を携帯端末の充電端子に供給する端子とを備えたことを特徴とする。
この卓上ホルダでは、携帯端末を保持したとき、左右の側面のスピーカから発生して背面方向に向かう音が、反射板で反射されて正面(観察側を向いている、画像表示部のある面)方向に向かう。したがって、スピーカから携帯端末の正面方向に向かう音が増加する。
また、それらのスピーカから発生した音が背面に回り込むことによって互いに干渉することが、携帯端末のガイド用部材を兼ねたレール状の部材によって抑制される。
これにより、表示画面を見ながら音楽等を聴く際に、十分な音量や高品質の音質で音声を聴くことができるようになる。
本願発明によれば、画像表示部が設けられた面を正面として左右の側面にステレオ再生用に2個のスピーカが設けられた携帯端末を、卓上ホルダに保持した状態で表示画面を見ながら音楽等を聴く際に、十分な音量や高品質の音質で音声を聴くことができるという効果が得られる。
以下、携帯電話機用の卓上ホルダに本願発明を適用した例について、図面を用いて具体的に説明する。図1は、本願発明による卓上ホルダで保持する対象となる携帯電話機の外観を略示する斜視図である。
この携帯電話機1は、画像表示部であるLCD(液晶ディスプレイ)2が設けられるとともに、このLCD2が設けられた面を正面として、左右の側面にそれぞれステレオ再生用のスピーカ3L,3Rが設けられている(図でスピーカ3Lは表れていないが、左側の側面において、スピーカ3Rの位置に対応する位置にスピーカ3Lが設けられている)。画像表示部は、LCD以外にも、OLED(有機ELディスプレイ),PDP(プラズマディスプレイ),FED(フィールドシーケンシャルディスプレイ)等の様々の表示装置を適用することができる。
LCD2は、各種の情報や文字を表示するだけでなく、画像を表示するためにも用いられる。スピーカ3L,3Rは、着信メロディ・音楽等を再生するために用いられる。
携帯電話機1の正面には、メールキー4,終了キー5,クリアキー6,ディスク状のジョグダイヤル7,電源キー8,開始キー(発信と着信時の応答を行うキー)9,インターネット接続キー10,その他のキー群(テンキー等)11や、通話用のスピーカ12及びマイクロホン13も設けられている。
図示は省略するが、携帯電話機1の上面には可動式アンテナが収納されており、携帯電話機1の背面にはCCDカメラが設けられている。
携帯電話機1は、LCD2等が設けられた電話機上部1aと、スピーカ3L,3R等が設けられた電話機下部1bとを、正面に平行な面内で互いに回転させることにより、図2に示すように、LCD2を表側に向けて折り畳むことができる。図示は省略するが、携帯電話機1には、このように折り畳んだ状態で底面に該当する位置に、充電用の端子が設けられている。
携帯電話機1の回路構成は、着信メロディ・音楽等を再生するスピーカ3L,3Rが通話用のスピーカ12とは別に設けられている点を除いては通常の携帯電話機と同様であり、その概要を示すと図3の通りである。制御部21,通信処理部22,LCD駆動部23(図1のLCD2を駆動する回路),操作部24(図1の各キー及びジョグダイヤル7),カメラ部25(CCDカメラとその制御回路),メモリ26は各々制御ライン27と接続されているとともに、通信処理部22,スピーカ3L,3R,12(図1),マイクロホン13(図1),LCD駆動部23,カメラ部25,メモリ26は各々データライン28と接続されている。
音声や画像の送信時には、マイクロホン13やカメラ部25やメモリ26からのデータが、データライン27を介して通信処理部22に送られ、制御部21の制御のもとで符号化・変調・アップコンバートされてアンテナ29(前述の可動式アンテナ)から送信される。
他方、音声や画像の受信時には、アンテナ29で受信されたデータが、制御部21の制御のもとで通信処理部22によってダウンコンバート・復調・復号化され、データライン27を介してスピーカ3L,3R,12やLCD駆動部23に送られる。
次に、図4は、本願発明の卓上ホルダの構成例を示す斜視図である。この卓上ホルダ31は、図2のように折り畳んだ携帯電話機1を保持するものであり、携帯電話機1の底部を挿入するためのポケット32を形成したホルダ下部31aに、携帯電話機1の背面を支える背もたれのような形状のホルダ上部31bが固定して取り付けられている。
ホルダ上部31bには、上下方向に延びた2本のガイドレール33が形成されるとともに、各ガイドレール33の外側に沿ってそれぞれ平板状の音響反射板34が形成されている。卓上ホルダ31は樹脂製であり、ホルダ上部31bにはABS樹脂が用いられている。
ホルダ下部31aには、携帯電話機1を充電するACアダプタ(図示略)を差し込むための端子35が側面に設けられるとともに、このACアダプタから供給される電源電圧を携帯電話機1に供給する(折り畳んだ携帯電話機1の底面の充電用端子に差し込む)ための端子36がポケット32に設けられている。
この卓上ホルダ31に携帯電話機1を保持するときには、図2のように折り畳んだ携帯電話機1を、正面を手前(図の斜め左前方)に向け、背面をガイドレール33でガイドさせながらポケット32に挿入し、端子36を携帯電話機1の充電用端子に差し込む。
図5は、卓上ホルダ31に携帯電話機1を保持した状態を示す斜視図である。音響反射板34は、携帯電話機1を保持したときのスピーカ3L,3Rの位置に対応した位置(スピーカ3L,3Rの背後)に設けられており、上下方向の長さはスピーカ3L,3Rよりも長くなっている。
図6は、このように卓上ホルダ31に携帯電話機1を保持した状態で、携帯電話機1のスピーカ3L,3Rで着信メロディ・音楽等が再生される際に、スピーカ3L,3Rから発生した音の方向の一例を示す図(携帯電話機1を上側から見た図)である。
携帯電話機1の側面のスピーカ3L,3Rで着信メロディ・音楽等が再生されると、矢印で示すように、スピーカ3L,3Rから発生して携帯電話機1の背面方向に向かう音が、音響反射板34で反射されて、正面(手前側を向いている、LCD2のある面)方向に向かう。したがって、スピーカ3L,3Rから正面方向に向かう音が増加する。これにより、携帯電話機1を卓上ホルダ31に保持した状態で、LCD2に表示される画像を見ながら着信メロディ・音楽等を聴く際に、十分な音量や高品質の音質で音声を聴くことができる。
さらに、図6にも表れているように、卓上ホルダ31に携帯電話機1を保持した状態では、スピーカ3L,3Rから発生した音が携帯電話機1の背面に回り込むことが、ガイドレール33によって抑制される。
このような回り込みが起こると、スピーカ3L,3Rから発生した音が互いに干渉することによって音量の減少や音質の低下を招くことがあるが、ガイドレール33の存在によってそうした干渉が抑制されるので、その点でも、十分な音量や高品質の音質で音声を聴くことができる。
なお、以上の例では、卓上ホルダ31に平板状の音響反射板34を設けているが、音響反射板の形状の変更例として、図7に示すように、スピーカ3L,3Rを携帯電話機1の背面方向から側面方向にかけて覆うドーム形状の音響反射板41を設けるようにしてもよい。
図8は、こうした音響反射板41を設けた場合に、スピーカ3L,3Rから発生した音の方向の一例を示す図である。スピーカ3L,3Rから発生して携帯電話機1の背面方向に向かう音が、図6に示したのと同様にして音響反射板41で反射されて正面方向に向かうだけでなく、矢印で示すように、スピーカ3L,3Rから発生して携帯電話機1の側面寄りの方向に向かう音も、音響反射板41で反射されて正面方向に向かうようになる。したがって、スピーカ3L,3Rから正面方向に向かう音がより一層増加するようになる。
また、以上の例では、卓上ホルダ31に音響反射板34を設けているが、音響反射板に代えて、図9に示すように、スピーカ3L,3Rから発生した音を携帯電話機1の正面方向に導くホーン(管)状の部材42を、携帯電話機1を保持したときのスピーカ3L,3Rの位置に対応した位置(開口の一端をスピーカ3L,3Rに対向させた位置)に設けるようにしてもよい。
図10は、このホーン状部材42の断面構造を、卓上ホルダ31に保持した携帯電話機1とともに上側から見た図である。
こうしたホーン状部材42を設けることにより、スピーカ3L,3Rから発生した音が、ホーン状部材42内を通って効率よく正面方向に向かうようになるので、スピーカ3L,3Rから正面方向に向かう音がより一層増加するようになる。
なお、このホーン状部材42は、卓上ホルダに着脱可能に取り付けられるようにしてもよい。
また、以上の例では、卓上ホルダ31に充電用の端子35及び36を設けているが、これらの端子を設けないようにしてもよい。
また、以上の例では、左右の側面にステレオ再生用のスピーカを設けた携帯電話機を保持する卓上ホルダに本願発明を適用しているが、これに限らず、一方の側面にのみスピーカを設けた携帯電話機を保持する卓上ホルダにも本願発明を適用してよい。
また、以上の例では、側面にスピーカを設けた携帯電話機を保持する卓上ホルダに本願発明を適用しているが、これに限らず、画像表示部のある正面以外の面であって側面とは異なる面にスピーカを設けた携帯電話機を保持する卓上ホルダにも本願発明を適用してよい。
図11は、画像表示部であるLCD44が正面に設けられるとともに上面にスピーカ45が設けられた携帯電話機43を保持する卓上ホルダに本発明を適用した例を示す。この卓上ホルダ46には、携帯電話機43を保持したときのスピーカ45の位置に対応した位置(スピーカ45の背後)に、スピーカ45から発生して携帯電話機43の背面方向に向かう音を反射して正面方向に向かわせる音響反射板47が設けられている。
また、以上の例では、携帯電話機を保持する卓上ホルダに本願発明を適用しているが、これに限らず、携帯電話機以外の携帯端末であって画像表示部のある正面以外の面にスピーカが設けられた携帯端末(例えばPDA,携帯型のテレビジョン受像機等)を保持する卓上ホルダにも本願発明を適用してよい。
本願発明による卓上ホルダで保持する対象となる携帯電話機の外観を略示する斜視図である。 図1の携帯電話機を折り畳んだ状態を示す斜視図である。 図1の携帯電話機の回路構成の概要を示すブロック図である。 本願発明の卓上ホルダの構成例を示す斜視図である。 図4の卓上ホルダに図1の携帯電話機を保持した状態を示す斜視図である。 図4の卓上ホルダに保持した携帯電話機のスピーカから発生した音の方向の一例を示す図である。 本願発明の卓上ホルダの構成の変更例を示す斜視図である。 図7の卓上ホルダに保持した携帯電話機のスピーカから発生した音の方向の一例を示す図である。 本願発明の卓上ホルダの構成の変更例を示す斜視図である。 図9のホーン状部材の断面構造を示す図である。 本願発明の卓上ホルダの構成の変更例を示す斜視図である。 従来の携帯電話機用の卓上ホルダの構成例を示す斜視図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 LCD
3L スピーカ
3R スピーカ
31 卓上ホルダ
33 ガイドレール
34 音響反射板
41 音響反射板
42 ホーン状部材

Claims (3)

  1. 画像表示部が設けられた面を正面として左右の側面にステレオ再生用に2個のスピーカが設けられた携帯端末を、前記正面を観察側に向けて保持する卓上ホルダにおいて、
    前記スピーカから発生して前記正面以外の方向に向かう音のうちの少なくとも一部を、前記正面方向に向かわせる方向変換手段と、
    前記スピーカから発生した音が前記携帯端末の背面に回り込むことを抑制する回り込み抑制手段と、を備え
    前記携帯端末を保持するときに前記携帯端末をガイドする部材を備えており、該部材が前記回り込み抑制手段を兼ねている
    卓上ホルダ。
  2. 請求項1に記載の卓上ホルダにおいて、
    前記部材はレール状の部材である
    卓上ホルダ。
  3. 画像表示部が設けられた面を正面として左右の側面にそれぞれスピーカが設けられた携帯端末を、前記正面を観察側に向けて保持する卓上ホルダにおいて、
    前記携帯端末を保持したときの前記スピーカの位置に対応した位置に設けられ、前記スピーカから発生して前記携帯端末の背面方向に向かう音を反射する反射板と、
    前記携帯端末を保持するときに前記携帯端末をガイドするとともに、前記携帯端末を保持したとき、前記スピーカから発生した音が前記背面に回り込むことを抑制するレール状の部材と、
    外部から供給される電源電圧を前記携帯端末の充電端子に供給する端子とを備えた
    卓上ホルダ。
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