JP5512835B2 - 歯科用医療機器 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態に係る歯科用医療機器の一例を模式的に示す構成図であり、図2は、図1に示したレーザ装置の外観の一例を示す斜視図である。レーザ装置(歯科用医療機器)100は、図1に示すように、電源回路120を含む電気回路部101と、レーザ照射用回路130と、自己診断基板140と、伝送回路150とを主要な構成として備えている。これら各部は、図2に示す装置本体191に収納される。図2に例示したレーザ装置100は、装置本体191の上部に接続された多関節型のマニピュレータ132の先端に、患者の歯の治療に用いられる治療器具であるハンドピース131が装着される。また、装置本体191の上部にテーブル192を有し、テーブル192には操作および表示のためのコントロールパネルが設けられている。さらに、装置本体191の底部には、レーザ装置100の動作を足で操作するためのフットコントローラ194と移動用のキャスタ195とが設けられている。なお、ハンドピース131の先端にニードルチップを装着して微小領域にレーザを照射することも可能である。
自己診断基板140は、定電圧回路122で検出された二次側の電圧を監視し、検出電圧が規定値になるように自己修復回路123を制御するものである。なお、自己診断基板140の詳細については後記する。
以下では、本発明の実施形態に係る歯科用医療機器の備える自己診断基板140と、その自己修復機能について、図5を参照して詳細に説明する。図5は、本発明の実施形態に係る歯科用医療機器の全体構成を模式的に示すブロック図である。ここでは、本発明の実施形態に係る歯科用医療機器のベストモードとして、図1および図2に示したレーザ装置が、図3および図4に示したユニット機器の構成を備えた装置について説明する。
図6は、図5に示した流体回路として水回路および空気回路を模式的に示す配管構成図である。図6に示すレーザ装置100Aは、ユニット300、テーブル192、フットバルブ21aを有するフットコントローラ194、バルブブロック196、鉢洗いユニット197、セパレータ198、アシスタントハンガー250等を有している。
図5に示したレーザ装置(歯科用医療機器)の動作について図7ないし図9を参照(適宜図1ないし図6参照)して説明する。図7は、図5に示したレーザ装置による配管の異常時の動作の一例を示すフローチャート、図8は、電源部の異常時の動作の一例を示すフローチャート、図9は、他の電気回路の異常時の動作の一例を示すフローチャートである。
まず、レーザ装置100Aは、電源ON時に、自己診断基板140の流体回路状態判別手段141の監視位置ごとの判別回数のカウンタ値Cを「0」にしておく。そして、レーザ装置100Aは、水用自己修復部91またはエア用自己修復部92の流量センサが流体回路110上の監視位置の流量を常に検出し、検出値を自己診断基板140へ送信する(ステップS1)。そして、レーザ装置100Aは、自己診断基板140の流体回路状態判別手段141によって、水やエア等の流体の流量が流体回路110の仕様で規定された通常の範囲内(正常)であるか否かを定期的に判別する(ステップS2)。正常である場合(ステップS2:Yes)、流体回路状態判別手段141は、当該監視位置についての処理を終了する。
具体的には、図6に示した配管構成においては、自己診断基板140は、各監視位置に設けられた流量センサから受信した流量に基づいて、例えば、コップ給水用ノズル243から一定の水量を供給するために必要な流量であるか否かを判定することができる。そして、自己診断基板140は、各流量センサから、「コップ給水用ノズル243から一定の水量を供給する」ことができないような値の信号が送られてきた場合には、別回路を起動させて流量制御弁に信号を送り、正常な範囲に戻す。そして、自己診断基板140は、流量制御弁(調整用電磁弁112)へ信号送信後、該当する流量センサからの信号が「正常な流量を示す値」の範囲に戻っているか判定する。戻っていない場合は、数回(例えば5回)流量制御弁による調整を行い、それでも復帰しない場合は、「水圧源1からコップ給水用ノズル243への水回路」を使用できないようにし、当該水回路が必要な電気部品を使用不可とする。
具体的には、図6に示した配管構成においては、自己診断基板140は、各監視位置に設けられた流量センサから受信した流量に基づいて、例えば、エアタービン51を定格の回転数で回転させ、機能を満足させるために必要な一定の空気流量であるか判定することができる。そして、自己診断基板140は、各流量センサから、「エアタービン51へ一定の空気量を供給する」ことができないことを示す値の信号が送られてきた場合には、別回路を起動させて流量制御弁に信号を送り、正常な範囲に戻す。そして、自己診断基板140は、流量制御弁(調整用電磁弁112)へ信号送信後、該当する流量センサからの信号が「正常な流量を示す値」の範囲に戻っているか判定する。戻っていない場合は、自己診断基板140は、数回(例えば5回)流量制御弁による調整を行い、それでも復帰しない場合は、「空気圧源16からエアタービン51へのエア回路」を使用できないようにし、当該エア回路が必要な電気部品を使用不可とする。なお、当該エア回路が必要な部品とは、(1)エアタービン51とする場合、(2)エアを利用しているすべてのハンドピース類51,52,53,54,49,62の場合のいずれかを示す。自己診断基板140は、異常箇所に応じて、(1),(2)のいずれかを選択する。
まず、レーザ装置100Aは、電源ON時に、自己診断基板140の電圧状態判別手段145の電圧出力端子ごとの判別回数のカウンタ値Cを「0」にしておく。そして、レーザ装置100Aは、電源回路120の電圧検出回路122a〜122eが電源回路120の+5V,+12V,+24V,+28V,+30Vの各電圧出力端子の電圧を常に検出し、検出値を自己診断基板140へ印加する(ステップS11)。自己診断基板140は、図示しないA−Dコンバータで検出値をデジタル変換した電圧値を取得する。
まず、レーザ装置100Aは、電源ON時に、自己診断基板140のループバックテスト監視手段147の監視している電気回路180ごとの判別回数のカウンタ値Cを「0」にしておく。そして、ループバックテスト監視手段147に監視されている各電気回路180は、起動時を含む所定のタイミングにおいて、自己に対するテスト信号を定期的に送信し(ステップS31)、そのテスト信号であるループバック信号を受信する(ステップS32)。
また、本実施形態によれば、レーザ装置100Aは、エア回路の配管の異常時に異常を検出し、自己修復および外部への通知を行うので、エア回路の配管の空気圧の低下や増加による、エアタービン51等の回転不良やベアリング摩耗、マイクロモータ52等の発熱、各配管の損傷等による患者へのリスクを未然に防止することができる。
さらに、本実施形態によれば、レーザ装置100Aは、電源回路120の電圧出力端子における電圧の異常時に異常を検出し、自己修復および外部への通知を行うので、異常のある電源ラインの電圧低下によるレーザ照射不良や、異常電圧による電気回路部品の故障を未然に防止することができる。
16 空気圧源(流体供給源)
91 水用自己修復部
92 エア用自己修復部
100(100A) レーザ装置(歯科用医療機器)
101 電気回路部
102 電源プラグ
103 トランス
104a エア管(流体管)
104b エア管(流体管)
104c 冷却水管(流体管)
110 流体回路
111 流体回路センサ手段
112 調整用電磁弁
113 バルブ
120 電源回路(電源部)
121 交流直流変換部
122 定電圧回路(電圧検出手段)
122a〜122e 電圧検出回路(電圧検出手段)
123 自己修復回路(電圧状態修復手段)
123a〜123e 電圧状態修復回路(電圧状態修復手段)
130 レーザ照射用回路
131 ハンドピース
132 マニピュレータ
140 自己診断基板
141 流体回路状態判別手段
142 流体回路状態修復手段
143 流体回路機能停止手段(機能停止手段)
144 通信制御手段
145 電圧状態判別手段
146 電圧出力機能停止手段(機能停止手段)
147 ループバックテスト監視手段
150 伝送回路(伝送手段)
160 操作部
170 報知部(報知手段)
171 表示部
172 スピーカ
180 電気回路
191 装置本体
192 テーブル
194 フットコントローラ
195 キャスタ
196 バルブブロック
197 鉢洗いユニット
198 セパレータ
200 ユニット機器(歯科用医療機器)
250 アシスタントハンガー
NW 通信ネットワーク
Claims (6)
- 患者の歯の治療または診断のために、治療器具への流体の噴射、患者へのレーザ光の照射またはX線の照射により、流体、レーザ光またはX線を出力する歯科用医療機器であって、
当該歯科用医療機器内の各電気回路に電力をそれぞれ供給する電源部から出力される電圧についての異常を監視するために前記電源部の予め定められた電圧出力端子の電圧値を検出する電圧検出手段と、
前記電圧出力端子において検出した電圧値が当該電源部の仕様で規定された通常の範囲内であるか否かを判別する電圧状態判別手段と、
前記電圧出力端子において検出した電圧値が前記通常の範囲内ではない場合に、前記電圧出力端子の電圧値が前記通常の範囲内となるように、前記電圧出力端子の電圧を調整する電圧状態修復手段と、
通信ネットワークに接続された伝送手段と、
前記電圧出力端子において検出した電圧値が前記通常の範囲内ではない場合に、当該電圧出力端子の電圧に異常が発生していることを示す情報を、当該歯科用医療機器の使用環境に関する情報と共に、前記伝送手段を制御して外部の予め定められた宛先に送信する通信制御手段とを備え、
前記電圧状態判別手段は、前記電圧状態修復手段によって前記電圧出力端子の電圧が調整された後において、当該電圧出力端子の電圧値を検出する電圧検出手段で検出された電圧値が通常の範囲内となるまで、予め定められた期間だけ正常か否かの判別を繰り返し、
前記通信制御手段は、当該電圧出力端子において検出された電圧値が通常の範囲内とならずに前記予め定められた期間だけ正常か否かの判別が行われた場合に、前記伝送手段を制御して、当該電圧出力端子の電圧における異常が修復不可能であることを示す情報をさらに送信することを特徴とする歯科用医療機器。 - 患者の歯の治療または診断のために、治療器具への流体の噴射、患者へのレーザ光の照射またはX線の照射により、流体、レーザ光またはX線を出力する歯科用医療機器であって、
当該歯科用医療機器内の各電気回路に電力をそれぞれ供給する電源部から出力される電圧についての異常を監視するために前記電源部の予め定められた電圧出力端子の電圧値を検出する電圧検出手段と、
前記電圧出力端子において検出した電圧値が当該電源部の仕様で規定された通常の範囲内であるか否かを判別する電圧状態判別手段と、
前記電圧出力端子において検出した電圧値が前記通常の範囲内ではない場合に、前記電圧出力端子の電圧値が前記通常の範囲内となるように、前記電圧出力端子の電圧を調整する電圧状態修復手段と、を備え、
前記電圧状態判別手段は、前記電圧出力端子の電圧における異常が予め定められた異常レベルの高低のいずれであるのかをさらに判別し、
前記電圧出力端子の電圧の異常レベルが高い場合に、前記電源部の当該電圧出力端子に接続された電源ラインを利用する前記電気回路の機能、または、当該歯科用医療機器全体の機能を停止する機能停止手段をさらに備えることを特徴とする歯科用医療機器。 - 患者の歯の治療または診断のために、治療器具への流体の噴射、患者へのレーザ光の照射またはX線の照射により、流体、レーザ光またはX線を出力する歯科用医療機器であって、
当該歯科用医療機器内の各電気回路に電力をそれぞれ供給する電源部から出力される電圧についての異常を監視するために前記電源部の予め定められた電圧出力端子の電圧値を検出する電圧検出手段と、
前記電圧出力端子において検出した電圧値が当該電源部の仕様で規定された通常の範囲内であるか否かを判別する電圧状態判別手段と、
前記電圧出力端子において検出した電圧値が前記通常の範囲内ではない場合に、前記電圧出力端子の電圧値が前記通常の範囲内となるように、前記電圧出力端子の電圧を調整する電圧状態修復手段と、
通信ネットワークに接続された伝送手段と、
前記電圧出力端子において検出した電圧値が前記通常の範囲内ではない場合に、当該電圧出力端子の電圧に異常が発生していることを示す情報を、当該歯科用医療機器の使用環境に関する情報と共に、前記伝送手段を制御して外部の予め定められた宛先に送信する通信制御手段とを備え、
前記電圧状態判別手段は、前記電圧出力端子の電圧における異常が予め定められた異常レベルの高低のいずれであるのかをさらに判別し、
前記電圧出力端子の電圧の異常レベルが高い場合に、前記電源部の当該電圧出力端子に接続された電源ラインを利用する前記電気回路の機能、または、当該歯科用医療機器全体の機能を停止する機能停止手段をさらに備えることを特徴とする歯科用医療機器。 - 前記電圧状態判別手段は、前記電圧出力端子の電圧における異常が予め定められた異常レベルの高低のいずれであるのかをさらに判別し、
前記電圧出力端子の電圧の異常レベルが高い場合に、前記電源部の当該電圧出力端子に接続された電源ラインを利用する前記電気回路の機能、または、当該歯科用医療機器全体の機能を停止する機能停止手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の歯科用医療機器。 - 当該歯科用医療機器内の各電気回路が当該電気回路に対して行うループバック信号の送信処理を監視し、前記ループバック信号を正常に受信していない電気回路を検出するループバックテスト監視手段をさらに備え、
前記通信制御手段は、前記ループバック信号を正常に受信していない電気回路が検出された場合に、前記伝送手段を制御して、当該検出された電気回路を示す情報をさらに送信することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の歯科用医療機器。 - 前記電圧出力端子において検出した電圧値が前記通常の範囲内ではない場合に、その旨を、警告表示及び/又は警告音にて知らせる報知手段をさらに備えることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の歯科用医療機器。
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