JP5512029B1 - 交換用装飾ボトルキャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明による交換用ボトルキャップは、円形のキャップ天面を有する。環状スカートは、キャップ天面から下向きに延びて、ネジ付きボトルネックを受けるための開口部を与える。スカートは、ボトルネックの外側部分上の対応するネジに係合する内ネジを有する。キャップ天面は、磁界に対して透過性である。
磁石は、キャップ天面に隣接する円筒形開口部内に配置される。装飾物は、キャップ天面から上向きに延びる。装飾物は、磁石に引き付けられ、キャップ天面に確実に保持される。装飾物は、磁石により装飾物に作用する力に打ち勝つのに十分な程度引っ張ることにより、キャップ天面から取り外すことができる。少なくとも第1のコネクタは、スカートの外側から延びて、嵌合コネクタを受ける。
【選択図】 図1
Description
12:キャップ天面
14:ボトル
16:スカート
18:内ネジ
20:磁石
22:保護円板
24:装飾物
25:修飾上部
26:金属リング
28:コネクタ
32:ネックレス
34:ブレスレット
Claims (22)
- 円形のキャップ天面、および
前記キャップ天面から下向きに延びてボトルのネジ付きネックを受けるための円筒形開口部を画定する環状スカート
を備えるボトルキャップを備え、
前記キャップ天面に隣接する前記円筒形開口部内に配置され、前記キャップ天面の上方下方に磁場を与える磁石、
前記スカートの外側から延びて嵌合コネクタを受けるための第1のコネクタ、
少なくとも一部が強磁性体である装飾物、及び
前記第1のコネクタを通って延びるケーブル、
を備え、
前記スカートは前記ネックの外周面上のネジに係合する対応する内ネジを有し、
前記キャップ天面は磁界に対して透過性であり、
前記装飾物は、少なくとも部分的に強磁性であり、前記磁石に引き付けられて前記キャップ本体に確実に保持され、かつ、引っ張ることにより前記キャップ本体から取り外し可能であり、
前記修飾物は、前記キャップ天面から取り外し、かつ前記キャップをボトルから取り外すと、前記円筒形開口部内に受けられ、前記磁石により前記キャップ天面に向けて引き付けられる
ことを特徴とする装身具。 - 前記第1のコネクタは、ループ状であることを特徴とする、請求項1に記載の装身具。
- 前記スカートの外側から延びて嵌合コネクタを受けるための、前記第1のコネクタとは反対側の前記スカート上に配置された、第2のコネクタをさらに含むことを特徴とする、請求項1または2に記載の装身具。
- 前記第1及び第2のコネクタは、ループ状であることを特徴とする、請求項3に記載の装身具。
- ネックレス又はブレスレットであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の装身具。
- 前記ケーブルは、鎖であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の装身具。
- 前記ケーブルは、紐であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の装身具。
- 前記ケーブルは、布ケーブルであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の装身具。
- 前記ケーブルは、円筒形ケーブルであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の装身具。
- 略円筒形であることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の装身具。
- 前記装飾物は、装飾上部と、強磁性底部とを有することを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載の装身具。
- 前記強磁性底部は、前記キャップ天面及び前記磁石に面することを特徴とする、請求項11に記載の装身具。
- 円形のキャップ天面と、
前記キャップ天面から下向きに延びてボトルのネジ付きネックを受けるための円筒形開口部を画定する環状スカートと
を備えるボトルキャップ、
前記キャップ天面に内蔵されるか、前記円筒形開口部の内部であって、前記キャップ天面に隣接して配置され、前記キャップ天面の上方及び下方に磁場を与える磁石、
少なくとも一部が強磁性体であり、前記磁石に磁着されて、前記キャップ天面に隣接して確り保持される装飾物、および
前記スカートの外側から延びて嵌合コネクタを受けるための第1のコネクタ
を備え、
前記スカートは前記ネックの外周面上のネジに係合する対応する内ネジを有し、
前記キャップ天面は磁界に対して透過性であり、
前記装飾物は、前記キャップ本体の内側に収容され、前記磁石により磁着されるようになっており、
前記嵌合コネクタと前記第1コネクタとが接続されている
ことを特徴とする装身具。 - 前記第1コネクタは、ループ状であることを特徴とする、請求項13に記載の装身具。
- 前記スカートの外側から延びて嵌合コネクタを受けるための、前記第1のコネクタとは反対側の前記スカート上に配置された、第2のコネクタをさらに含むことを特徴とする、請求項13または14に記載の装身具。
- 前記第1及び第2コネクタは、ループ状であることを特徴とする、請求項15に記載の装身具。
- 前記嵌合コネクタは、ケーブルであることを特徴とする、請求項13〜16のいずれかに記載の装身具。
- 前記ケーブルは、円筒形であることを特徴とする、請求項17に記載の装身具。
- 前記磁石は、前記キャップ天面に当接することを特徴とする、請求項13〜18のいずれかに記載の装身具。
- 前記磁石は、防水筐体内に収容されることを特徴とする、請求項13〜18のいずれかに記載の装身具。
- 前記装飾物は、装飾上部と、強磁性底部とを有することを特徴とする、請求項13〜20のいずれかに記載の装身具。
- 前記装飾物は、形状が、略円筒形であることを特徴とする、請求項13〜21のいずれかに記載の装身具。
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2013
- 2013-09-19 JP JP2013194016A patent/JP5512029B1/ja active Active
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