JP3162621U - 収納ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】貴重品等を収納して携帯する用途と、飲料用容器を携帯する用途の両方に同時に使用することが可能な収納ケースを提供する。【解決手段】有底筒状のケース本体2と、ケース本体2の開口部2a外周に螺合される外蓋3と、ケース本体2の開口部2aに内嵌され、かつ、必要時にケース本体2の開口部2aから取外して清涼飲料水等の飲料用容器の口部外周に螺合される中蓋4と、外蓋3及び中蓋4に開孔した通孔3b、4bのいずれかに挿通される吊下具5とを備えて収納ケース1を構成したことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は、海水浴や登山等のアウトドアレジャーの際に、貴重品等を収納して携帯するために使用する小型の収納ケースに関する。
従来、海水浴や登山等のアウトドアレジャーの際に、貴重品や水に濡れては困る物品等(以下、貴重品等という)を収納して携帯するための収納ケースとして、例えば、上端にねじを形成しその下方にゴム製のOリングを嵌め込んだ中空状の下ケースと、上部にひも通し孔を形成し内部下方にねじを形成して成る中空状の上ケースと、上ケースのひも通し孔に挿通されるひも、からなる収納ケースが開示されている(特許文献1の第1図参照)。そして、下ケース内に貴重品等(例えば、金銭、タバコ、薬等)を収納した状態で、上ケースを前記下ケースに螺合し、ひもを用いて首から吊下げる等することにより、海水浴等に際して前記貴重品等を水に濡らすことなく携帯することができる。
また、近年、海水浴や登山等のアウトドアレジャーの際に、水筒を使用して飲料水等を携帯する代わりに、清涼飲料水等を充填したペットボトル等の飲料用容器を携帯することが増えてきている。しかし、前記飲料用容器は持ち手を有していないため、鞄等に収納するか、手で保持しなければならず、持ち運びしにくいという問題がある。このため、例えば、特許文献1に記載されている収納ケースの上ケースを、飲料用容器の口部に螺合可能な大きさで形成し、飲料用容器を携帯するための用具としての役割を兼ねさせることが考えられる。
実開昭62−182627号公報
然るに、特許文献1に記載されている収納ケースは、本来上ケースと下ケースとを対として使用する関係上、前記上ケースに口部を螺合した状態で飲料用容器を携帯する場合には、下ケース内に貴重品等を収納して携帯することができないという問題がある。即ち、収納ケースの上ケースは、下ケースに貴重品等を収納して携帯するための用途か、飲料用容器を携帯するための用途か、いずれかの用途でしか使用することができず、両方の用途に同時に使用することができない。この問題を回避するには、例えば、収納ケースの上ケースのみを複数個用意するか、飲料用容器を携帯するための専用の携帯用具(例えば、特開2001−278278号公報等参照)を用いること等が考えられるが、いずれの場合も、必要時に備えて収納ケースとは別に予備の上ケースや携帯用具を用意しておかなければならないという問題がある。
また、収納ケースの上ケースを、飲料用容器の口部に螺合可能な大きさで形成する場合、前記飲料用容器の口部の径寸法(直径)は約20mm程度であるため、前記上ケースと螺合する下ケースの口部の径寸法も必然的に飲料用容器の口部の径寸法と同等の大きさとなる結果、前記下ケースに収納できる貴重品等の大きさが、口部の径寸法よりも小さなもの(直径約20mm以下)に限定されてしまい、例えば、これを超える10円硬貨(23.5mm)、50円硬貨(21mm)、100円硬貨(22.6mm)、500円硬貨(26.5mm)等を下ケース内に収納して携帯することが困難になるという問題もある。
本考案は、前記種々の問題点に鑑み、貴重品等を収納して携帯する用途と、飲料用容器を携帯する用途の両方に同時使用することが可能な収納ケースの提供を目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1記載の考案は、有底筒状のケース本体と、ケース本体の開口部外周に螺合される外蓋と、ケース本体の開口部に内嵌され、かつ、必要時にケース本体の開口部から取外して清涼飲料水等の飲料用容器の口部外周に螺合される中蓋と、外蓋及び中蓋に開孔した通孔のいずれかに挿通される吊下具とを備えて収納ケースを構成したことを特徴とする。
請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、ケース本体の開口部が、500円硬貨を挿通可能な径寸法で形成されていることを特徴とする。
請求項3記載の考案は、請求項1記載の考案において、ケース本体内には、チタン素材を含む紐及び/またはチタン素材を含む防水型の腕時計が予め収納されていることを特徴とする。
請求項4記載の考案は、請求項1記載の考案において、吊下具がカラビナであることを特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、収納ケースは、ケース本体にその開口部を塞ぐようにして外蓋を螺合することにより、密閉状態とすることができるので、海水浴等の際に、収納ケース内に貴重品等を収納し、身に付けた状態で携帯しても、ケース本体内への水の浸入を良好に防ぐことが可能となり、利便である。また、ケース本体の開口部に予め内嵌されている中蓋を利用することにより、飲料用容器を収納ケースと同時に携帯することが可能となるとともに、中蓋を使用しないときは、前記のようにケース本体の開口部に内嵌した状態で収納ケースとともに携帯することが可能となり、非常に利便である。
請求項2記載の考案によれば、収納ケースを構成するケース本体内には、比較的小さな貴重品等から500円硬貨と同程度の大きさの貴重品等まで収納することが可能となり、収納できる貴重品等の大きさに幅を持たせることができる。また、ケース本体の開口部が比較的径大に形成されているため、ケース本体内に収納されている貴重品等の取り出しを容易に行うことができるとともに、貴重品等の収納量の増大を図ることが可能となる。
請求項3記載の考案によれば、吊下具に替えて紐を外蓋の通孔に挿通することにより、ケース本体(収納ケース)を首から吊下げて携帯することができるとともに、中蓋の使用時には、外蓋の通孔もしくは中蓋の通孔の一方に吊下具を、他方に紐をそれぞれ挿通することにより、収納ケースと飲料用容器とを同時に携帯することができる。また、腕時計は防水型であるので、海水浴等の際に水に濡れても全く問題なく、しかも、汗をかいても蒸れることがないため、快適に使用することができる。その上、前記紐及び腕時計は、チタン素材を含んだ材料を使用しているので、海水浴や登山等のアウトドアレジャーの際に身に付けておくことで、血行促進、代謝促進等の作用を得ることが可能となる結果、健康増進を図ることができるという利点もある。
請求項4記載の考案によれば、収納ケースや飲料用容器を、リュックサックやズボンのベルト通し等に簡易に取付けて携帯することが可能となり、利便である。
本考案の収納ケースを示す斜視図である。 (a)はケース本体から外蓋を取外した状態を示す斜視図、(b)は収納ケースの要部を拡大して示す縦断正面図である。 本考案の収納ケースを分解して示す斜視図である。 (a)は外蓋をケース本体に取付ける前の状態を示す縦断正面図、(b)は外蓋をケース本体に取付けた状態を示す縦断正面図である。 (a)は中蓋を飲料用容器の口部から取外した状態を示す一部切欠正面図、(b)は中蓋を飲料用容器の口部に取付けた状態を示す一部切欠正面図である。 (a)は収納ケースをリュックサックに取付けた状態を示す斜視図、(b)は飲料用容器をリュックサックに取付けた状態を示す斜視図である。 (a)は収納ケースをズボンのベルト通しに取付けた状態を示す斜視図、(b)は飲料用容器をズボンのベルト通しに取付けた状態を示す斜視図である。 (a)は収納ケースを首に吊下げた状態を示す斜視図、(b)は飲料用容器を首に吊下げた状態を示す斜視図である。
以下、本考案を実施するための形態について、図1ないし図8を参照しながら説明する。図1ないし図3において、1は本考案における収納ケースである。2は収納ケース1を構成するケース本体であり、例えば、合成樹脂により有底筒状に形成されている。ケース本体2には、図2、3で示すように、開口部2aを開口した上端側の外周面にねじ部2bが螺設されているとともに、前記ねじ部2bのやや下方には鍔部2cが周設されている。なお、ケース本体2の開口部2aは、500円硬貨を挿通可能な大きさ(例えば、30〜35mm程度)で、ケース本体2の上端部に開口されている。また、ケース本体2は、透明または不透明(色付き)のいずれであってもよく、使用用途に応じて選択すればよい(例えば、金銭等の貴重品を収納する場合は、外部から視認しにくい不透明なものを、調味料や薬等を収納する場合は外部から視認しやすい透明なものを使用すればよい)。
3は収納ケース1を構成する合成樹脂製の外蓋であり、ケース本体2に開口部2aを塞ぐようにして螺合される。外蓋3には、図1ないし図3で示すように、上部に後述する吊下具5が挿通する通孔3aが開孔されており、また、中空状の下方内部には、ケース本体2のねじ部2bと螺合するねじ部3bが螺設されている。3cは外蓋3下方の開口端縁に周設した鍔部である。
4は収納ケース1を構成する合成樹脂製の中蓋であり、ケース本体2の開口部2aに、例えば、上下逆さまの状態で内嵌される。中蓋3には、図2、3及び図5で示すように、上部(図2、3においては下部)に後述する吊下具5が挿通する通孔4aが開孔されており、また、中空状の下方(図2、3においては上方)内部には、図5で示すPET(ポリエチレンテレフタレート)製もしくは金属製の飲料用容器6の口部6a外周に螺設したねじ部6bと螺合するねじ部4bが螺設されている。4cは外蓋3下方(図2、3においては上方)の開口端縁に周設され、ケース本体2の開口部2aに内嵌した際にその端縁に係載される鍔部である。
5は外蓋3上部に開孔した通孔3aもしくは中蓋4上部に開孔した通孔4aに挿通される吊下具であり、例えば、カラビナからなる。なお、吊下具5としては、カラビナ以外にも茄子環やキーリング等を使用することができる。図1で示すように、吊下具5は、略C字状の本体5aと、その開口部を閉塞する開閉杆5bとを備えており、前記開閉杆5bを、支軸5cを中心として図1に実線で示す位置から2点鎖線で示す位置へ回動させ、本体5aの開口部を開放することにより、前記本体5aを簡易に外蓋3の通孔3aもしくは中蓋4の通孔4aに挿通することができるとともに、図6、7で示すように、リュックサック9やズボンのベルト通し10等に取付けることができる。また、前記開閉杆5bは、手を離すと図示しないバネの力により、支軸5cを中心として図1に2点鎖線で示す位置から実線で示す位置に復帰し、本体5aの開口部を閉塞する。
なお、図3において、7はケース本体2内に予め収納されたチタン素材を含む紐(例えば、チタン素材を含むシリコンゴム等の弾性材料の表面を、ナイロン繊維等の有機繊維により被覆したもの)であり、必要に応じて外蓋3の通孔3aもしくは中蓋4の通孔4aに挿通することにより、図8で示すように、前記外蓋3に螺合したケース本体2(即ち、収納ケース1)または中蓋4に螺合した飲料用容器6を首から吊下げた状態で携帯することが可能な長さ寸法を備えている。また、図3において、8は同じくケース本体2内に予め収納された防水型の腕時計であり、例えば、チタン素材入りのシリコンゴム等の弾性材料からなるベルト8aと、前記ベルト8aに包埋される防水仕様の表示部8bからなり、海水浴等の際に手首等に装着して使用する(図6、8参照)。なお、ケース本体2内には、紐7のみを予め収納しておいてもよいし、紐7と腕時計8の両方を収納しておいてもよい。
次に、本考案の収納ケース1を使用して、海水浴や登山等のアウトドアレジャーの際に、貴重品等を携帯する場合について説明する。まず、図2(a)で示すように、ケース本体2のねじ部2bと外蓋3のねじ部3bとの螺合を解除して、外蓋3をケース本体2から取外す。つづいて、図3で示すように、ケース本体2の開口部2aに内嵌されている中蓋4を上方に持ち上げて取外すとともに、前記ケース本体2内に収納されている紐7及び腕時計8をそれぞれ取り出す。この後、開口部2aからケース本体2内に、貴重品等(例えば、金銭、鍵、タバコ、薬、調味料等)を収納する。なお、ケース本体2内から取り出した紐7は、収納ケース1を首から吊下げて使用する場合には、吊下具5に替えて外蓋3の通孔3aに挿通する。また、同じくケース本体2内から取り出した腕時計8は、必要に応じて手首に装着する等しておく(図6、8参照)。
つづいて、中蓋4を飲料用容器6の携帯に使用しない場合は、図2で示すように、その鍔部4cをケース本体2の開口部2a端縁に係載した状態で、前記開口部2aに内嵌する。この後、ケース本体2にその開口部2aを塞ぐようにして外蓋3を被せ、それぞれのねじ部2b、3bを螺合させることにより、図2(b)で示すように、外蓋3を中蓋4に当接させる。これにより、前記ケース本体2の開口部2aは密閉される。また、中蓋4を飲料用容器6の携帯に使用する場合には、図4(a)で示すように、前記中蓋4をケース本体2の開口部2aから取外したままの状態で、ケース本体2にその開口部2aを塞ぐようにして外蓋3を被せ、それぞれのねじ部2b、3bを螺合させることにより、図4(b)で示すように、外蓋3をケース本体2の開口部2a端縁に当接させる。これにより、前記ケース本体2の開口部2aは密閉される。
そして、前記のように内部に貴重品や水に濡れては困る物品等を収納した収納ケース1は、図6(a)、図7(a)で示すように、外蓋3の通孔3aに挿通した吊下具5を使用して、リュックサック9やズボンのベルト通し10等に吊下げた状態で携帯することができるとともに、吊下具5に替えて紐7を外蓋3の通孔3aに挿通することにより、図8(a)で示すように、首から吊下げた状態で携帯することができる。
次に、収納ケース1に具備した中蓋4を使用して飲料用容器6を携帯する場合について説明する。まず、図2で示すように、ケース本体2のねじ部2bと外蓋3のねじ部3bとの螺合を解除して、外蓋3をケース本体2から取外すとともに、図3で示すように、ケース本体2の開口部2aに内嵌されている中蓋4を上方に持ち上げて取外す。なお、飲料用容器6の携帯時に紐7を使用する場合は、同時にケース本体2内から取り出しておく。
つづいて、図5(a)で示すように、飲料用容器6にその口部6aを塞ぐようにして中蓋4を被せ、それぞれのねじ部4b、6bを螺合させることにより、図5(b)で示すように、鍔部4cを飲料用容器6の口部6a下方に周設したフランジ6cに当接させる。これにより、前記飲料用容器6の口部6aは密閉される。なお、中蓋4の通孔4aには、携帯の方法に応じて、外蓋3の通孔3aに挿通されている吊下具5を取外して挿通するか、予めケース本体2内から取り出しておいた紐7を挿通する。
そして、前記のように中蓋4に螺合した飲料用容器6は、図6(b)、図7(b)で示すように、前記中蓋4の通孔4aに挿通した吊下具5を使用して、リュックサック9やズボンのベルト通し10等に吊下げた状態で携帯することができるとともに、吊下具5に替えて紐7を中蓋4の通孔4aに挿通することにより、図8(b)で示すように、首から吊下げた状態で携帯することができる。
このように、本考案においては、飲料用容器6の口部6aに螺合可能な中蓋4を、ケース本体2の開口部2aに内嵌するようにしたので、必要時、即ち、飲料用容器6を携帯する際に、前記中蓋4をケース本体2の開口部2aから取外し、飲料用容器6の口部6aに螺合することにより、容易に飲料用容器6を携帯することができるとともに、前記中蓋4を使用しないときには、ケース本体2の開口部2aに内嵌した状態で、収納ケース1の一部として携帯することが可能となり、非常に利便である。また、収納ケース1は、ケース本体2に外蓋3を螺合することにより密閉可能に構成されているので、前記ケース本体2内に貴重品等を収納し、身に付けた状態で海水浴等に興ずることが可能となり、利便である。
また、ケース本体2の開口部2aは、500円硬貨を挿通可能な径寸法で形成されているので、ケース本体2内には、1円から500円までの各硬貨はもちろん、それ以外の貴重品等でも、比較的小さなものから500円硬貨と同程度の大きさのものまで収納して携帯することが可能になる。しかも、ケース本体2の開口部2aが比較的径大に形成されている関係上、ケース本体2内に収納した貴重品等の取り出しを容易に行うことができるとともに、ケース本体2内への貴重品等の収納量の増大を図ることが可能となる。
更に、ケース本体2内には、チタン素材を含む紐7が予め収納されているので、吊下具5に替えて紐7を外蓋3の通孔3aに挿通することにより、前記外蓋3と螺合するケース本体2(即ち、収納ケース1)を首から吊下げて携帯することができるとともに、中蓋4の使用時には、外蓋3の通孔3aもしくは中蓋4の通孔4aの一方に吊下具5を、他方に紐7をそれぞれ挿通することにより、収納ケース1と飲料用容器6とを同時に携帯することができる。また、前記紐7とともにケース本体2内に収納されている腕時計8は、チタン素材を含むシリコンゴム等の弾性材料を使用した防水型であるので、水に濡れても全く問題はなく、しかも、汗をかいても蒸れることがないため、海水浴や登山等のアウトドアレジャーにおいて、快適に使用することができる。その上、前記紐7及び腕時計8は、チタン素材を含んだ材料を使用しているので、海水浴や登山等のアウトドアレジャーの際に身に付けておくことにより、血行促進、代謝促進等の作用が得られ、健康増進を図ることができるという利点もある。
また、吊下具5として、カラビナを使用しているので、収納ケース1や飲料用容器6を図6、7で示すように、リュックサック9やズボンのベルト通し10等に簡易に取付けて携帯することができる。
1 収納ケース
2 ケース本体
2a 開口部
2b ねじ部
2c 鍔部
3 外蓋
3a 通孔
3b ねじ部
3c 鍔部
4 中蓋
4a 通孔
4b ねじ部
4c 鍔部
5 吊下具
5a 本体
5b 開閉杆
5c 支軸
6 飲料用容器
6a 口部
6b ねじ部
6c フランジ部
7 紐
8 腕時計
8a ベルト
8b 表示部

Claims (4)

  1. 有底筒状のケース本体と、ケース本体の開口部外周に螺合される外蓋と、ケース本体の開口部に内嵌され、かつ、必要時にケース本体の開口部から取外して清涼飲料水等の飲料用容器の口部外周に螺合される中蓋と、外蓋及び中蓋に開孔した通孔のいずれかに挿通される吊下具とを備えて収納ケースを構成したことを特徴とする収納ケース。
  2. ケース本体の開口部が、ケース本体の開口部が、500円硬貨を挿通可能な径寸法で形成されていることを特徴とする請求項1記載の収納ケース。
  3. ケース本体内には、チタン素材を含む紐及び/またはチタン素材を含む防水型の腕時計が予め収納されていることを特徴とする請求項1記載の収納ケース。
  4. 吊下具がカラビナであることを特徴とする請求項1記載の収納ケース。
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