JP5510747B2 - コリオリ質量流量計 - Google Patents

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Description

本発明は、流体が流れるチューブを振動させ、チューブの上流側及び下流側に取り付けた上流振動センサ及び下流振動センサから得られる信号を所望の間隔でサンプリングし、サンプリングされた信号に対して、夫々上流側及び下流側のローパスフィルタとFIRフィルタによるフィルタリング処理を行い、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の位相差及び上流振動センサ信号若しくは下流振動センサ信号の周波数を算出し、算出された位相差及び周波数から前記流体の質量流量及び密度を測定するコリオリ質量流量計に関するものである。
上記の構成を備えるコリオリ質量流量計の構成及び動作については特許文献1に、更に振動周波数信号を抽出するための多段のFIRフィルタ群とその切換えに関しては特許文献2に詳細な技術開示があるので、コリオリ質量流量測定の原理と詳細構成の説明は省略する。
図8は、特許文献2の図1に記載されている多段のFIRフィルタの切換えに関する要部構成を、同一符号を付して示す機能ブロック図である。上流側ローパスフィルタ20及び下流側ローパスフィルタ26の出力は、夫々多段構成のヒルベルト変換器21及び27を経由して位相演算器23及び29に導かれ、位相信号θA2及びθB2が算出される。この位相差信号に基づき流量が演算される。
上流側の位相信号θA2と1サンプル前の位相信号に基づいて、上流振動センサ信号の周波数fc´が平均化回路34を経由して算出されて密度演算器に導かれるが、この周波数fc´がフィルタ変更手段46にも入力されている。
周波数fc´を監視するフィルタ変更手段46の出力S1によって、ヒルベルト変換器21及び27を構成する複数段(簡単のため、図では2段)のFIRフィルタの何れかの通過帯域に周波数fc´が入るようにフィルタ切換えスイッチ群が操作される。
特開平7−181069号公報 特開2003−130704号公報
従来構成では次のような問題がある。
(1)センサ信号周波数の範囲が広い場合は、多数のFIRフィルタを保持しておく必要があり、フィルタ係数を保持しておくためのメモリ領域が大きくなってしまう。
(2)FIRフィルタの設計に要する工数が多くなってしまう。
(3)フィルタを切換える処理が必要になる。
本発明の目的は、広いセンサ信号周波数の範囲に対してFIRフィルタの数を削減することが可能なコリオリ質量流量計を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明は次の通りの構成になっている。
(1)流体が流れるチューブを振動させ、チューブの上流側及び下流側に取り付けた上流振動センサ及び下流振動センサから得られる信号を所望の間隔でサンプリングし、サンプリングされた信号に対して、夫々上流側及び下流側のローパスフィルタとFIRフィルタによるフィルタリング処理を行い、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の位相差及び上流振動センサ信号若しくは下流振動センサ信号の周波数を算出し、算出された位相差及び周波数から前記流体の質量流量及び密度を測定するコリオリ質量流量計において、
前記上流側及び下流側のローパスフィルタとFIRフィルタ間に設けられ、サンプリングされた入力信号の間引き処理を実行する上流側デシメーション手段及び下流側デシメーション手段と、
前記上流側及び下流側のFIRフィルタの通過帯域が、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に適合するように、前記上流側デシメーション手段及び下流側デシメーション手段に対して間引き率を設定するデシメーション比選択手段と、
備えることを特徴とするコリオリ質量流量計。
(2)前記デシメーション比選択手段は、前記上流側及び下流側のFIRフィルタの通過帯域が、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に任意のマージンを設定した周波数に適合するように、前記間引き率を選択することを特徴とする(1)に記載のコリオリ質量流量計。
(3)前記上流側及び下流側のローパスフィルタが複数個配され、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に適合するローパスフィルタを選択する、ローパスフィルタ選択手段を備えることを特徴とする(1)または(2)に記載のコリオリ質量流量計。
(4)前記上流側及び下流側のFIRフィルタが複数群配置され、前記デシメーション比選択手段は、各群の通過帯域の上下限値が前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に適合するように間引き率を選択することを特徴とする(1)乃至(3)のいずれかに記載のコリオリ質量流量計。
(5)前記複数群のFIRフィルタから、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に適合するFIRフィルタを選択する、FIRフィルタ選択手段を備えることを特徴とする(4)に記載のコリオリ質量流量計。
(6)前記デシメーション比選択手段は、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数が、間引き処理によりサンプリング定理に従い折り返されることを考慮して間引き率を選択することを特徴とする(1)乃至(5)のいずれかに記載のコリオリ質量流量計。
(7)間引き処理によりサンプリング定理に従い折り返されることを考慮して、前記上流振動センサ信号若しくは下流振動センサ信号の周波数を測定することを特徴とする(6)に記載のコリオリ質量流量計。
(8)前記デシメーション比選択手段は、測定された前記上流振動センサ信号若しくは下流振動センサ信号の周波数信号及び前記位相差信号を平均化するための平均化回路に対し、間引き率に合わせてその平均化点数を変更させることを特徴とする(1)乃至(7)のいずれかに記載のコリオリ質量流量計。
本発明によれば、次のような効果を期待することができる。
(1)FIRフィルタの数を減らすことができ、フィルタ係数を保持しておくためのメモリ領域を削減できる。
(2)FIRフィルタの設計工数を削減できる。
(3)フィルタを切り替える処理が不要となる。
本発明を適用したコリオリ質量流量計の一実施例の要部を示す機能ブロック図である。 ヒルベルト変換器を構成するFIRフィルタの周波数特性図である。 本発明を適用したコリオリ質量流量計の他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。 本発明を適用したコリオリ質量流量計の更に他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。 本発明を適用したコリオリ質量流量計の更に他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。 本発明を適用したコリオリ質量流量計の更に他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。 本発明を適用したコリオリ質量流量計の更に他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。 特許文献2に記載の、多段のFIRフィルタの切換えに関する要部構成を示す機能ブロック図である。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明を適用したコリオリ質量流量計の一実施例の要部を示す機能ブロック図である。図8で説明した従来構成と同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
上流側ローパスフィルタ20と上流側ヒルベルト変換器21との間に、ローパスフィルタ20からの入力信号の間引き処理を実行するデシメーション手段100が挿入されている。
同様に、下流側ローパスフィルタ26と下流側ヒルベルト変換器27との間に、ローパスフィルタ26からの入力信号の間引き処理を実行するデシメーション手段101が挿入されている。
周波数fc´を入力するデシメーション比選択手段102は、ヒルベルト変換器21と.ヒルベルト変換器27のFIRフィルタの周波数特性の通過帯域に周波数fc´が含まれるような間引き処理の割合K(間引き率)を選択し、デシメーション手段100及びデシメーション手段101に設定する。
デシメーション手段100とデシメーション手段101は、デシメーション比選択手段102で間引き処理の割合が選択される。例えば、デシメーション手段100とデシメーション手段101前段のデジタル信号のサンプリング周波数が10000Hzで、デシメーション比選択手段102で間引き処理の割合Kを1/2に設定した場合、デシメーション手段100及びデシメーション手段101後段のデジタル信号のサンプリング周波数は5000Hzになる。
図2は、ヒルベルト変換器21、27を構成するFIRフィルタ21A,21B及びFIRフィルタ27A,27Bの周波数特性図である。fs1が阻止帯域下限周波数、fs2が阻止帯域上限周波数、fp1が通過帯域下限周波数、fp2が通過帯域上限周波数を表す。周波数特性の通過帯域とは、fp1とfp2の間の周波数帯域を指す。
一般的なFIRフィルタの周波数特性は、フィルタ処理を行うデジタルデータのサンプリング周波数と比例関係になる。例えば、フィルタ処理を行うデジタルデータのサンプリング周波数が1000Hzで、fs1が50Hz、fs2が250Hz、fp1が100Hz、fp2が200HzのFIRフィルタの場合、フィルタ処理を行うデジタルデータのサンプリング周波数が2倍(2000Hz)になるとfs1とfs2並びにfp1とfp2の周波数も2倍になる(次表参照)。
Figure 0005510747
デシメーション比選択手段102は、この特性を利用して測定された周波数fc´がFIRフィルタの周波数特性の通過帯域に含まれるような間引き処理の割合Kを選択してデシメーション手段100及びデシメーション手段101に設定する。
デシメーション比選択手段102は、FIRフィルタの周波数特性の通過帯域に対して、任意のマージンを設定した帯域にfc´が含まれるような間引き処理の割合Kを選択することが実用的である。
図3は、本発明を適用したコリオリ質量流量計の他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。デシメーション比選択手段102で選択された間引き処理の割合Kに合わせて、位相差信号の平均化回路31及び周波数fcの平均化回路34で平均化するデータ点数を変更する。
例えば、デシメーション後のサンプリング周波数が1000Hzのとき、平均化データ点数を100点にしているとする。fc´が変化し、デシメーション後のサンプリング周波数が500Hzに変更されたら、平均化データ点数を50点とするように変更する。このようにすることで、平均化後のデータの更新タイミングを一定に保つことが可能になる。
図4は、本発明を適用したコリオリ質量流量計の更に他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。デシメーション比選択手段102では、センサ信号の周波数がサンプリング定理に従いナイキスト周波数で折り返されることを考慮して間引き処理の割合Kを選択する。また、折り返しが発生したことを識別するための折り返し判定手段202を設けている。
例えば、センサ信号が600Hz、デシメーション後のサンプリング周波数が1000Hzの場合、センサ信号の周波数は、サンプリング周波数の2分の1(500Hz)で折り返され、デシメーション後のセンサ信号は400Hzとして表現されることになる。このとき、400Hzが通過帯域に含まれるような間引き処理の割合Kを選択する。
間引き処理されていないセンサ信号に対して周波数測定手段200で測定を行い、算出した周波数fに対して間引き処理の割合Kを参照する平滑化回路201で平滑化してf´を生成する。折り返し判定手段202にf´(例えば600Hz)とfc´(例えば400Hz)を入力し、折り返したかどうかを判定する。
このとき、折り返し判定手段202は、折り返した周波数ff(例えば200Hz)を出力する。加算回路203によりfc´とffを加算し、加算周波数fc″(例えば600Hz)を、密度演算器(図示せず)と質量流量演算器(図示せず)に入力する。
この実施例では、周波数測定手段200に入力する信号は、ローパスフィルタ20から出力される信号を入力しているが、ローパスフィルタ20の入力側の信号を周波数測定手段200に入力してもよい。また、周波数測定手段200には、下流側のローパスフィルタ26入力側または出力側の信号を入力する構成でもよい。
また、平滑化回路201は必ずしも必要ではない。平滑化回路201を用いない場合には、折り返し判定手段202には、周波数測定手段200で測定されたセンサ信号の周波数fとfc´を入力する。
図5は、本発明を適用したコリオリ質量流量計の更に他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。図4に示した実施例との差は、デシメーション比選択手段102の入力を、演算で求めた周波数fc´ではなく、周波数測定手段200で測定されたセンサ信号周波数fとした点である。
図6は、本発明を適用したコリオリ質量流量計の更に他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。この実施例では、周波数fc´を入力するフィルタ変更手段103を設け、複数段(簡単のため、図では2段)のローパスフィルタ20及び26を、周波数fc´に応じてを切換える。ローパスフィルタの段数は、3段以上であってもよい。
図7は、本発明を適用したコリオリ質量流量計の更に他の実施例の要部を示す機能ブロック図である。この実施例は、図8で示した複数のFIRフィルタを切換える従来構成の前段に、本発明の特徴部であるデシメーション手段100,101及びデシメーション比選択手段102を設けた構成である。
このように構成することで、従来構成でカバーしていた信号周波数の範囲を、間引き処理の割合Kによりシフトさせ、FIRフィルタの増設なしに周波数範囲を切換えることにより、対応可能な周波数範囲を実質的に拡大させることが可能である。
以上説明した実施例では、デシメーション比選択手段102に入力する周波数fc´を上流側の位相検出値θA2に基づいて演算する構成を示したが、下流側の位相検出値θB2に基づいて演算する構成であってもよい。
20、26 ローパスフィルタ
21 ヒルベルト変換器
21A、21B FIRフィルタ
27 ヒルベルト変換器
27A、27B FIRフィルタ
23、29 位相演算器
100、101 デシメーション手段
102 デシメーション比選択手段

Claims (8)

  1. 流体が流れるチューブを振動させ、チューブの上流側及び下流側に取り付けた上流振動センサ及び下流振動センサから得られる信号を所望の間隔でサンプリングし、サンプリングされた信号に対して、夫々上流側及び下流側のローパスフィルタとFIRフィルタによるフィルタリング処理を行い、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の位相差及び上流振動センサ信号若しくは下流振動センサ信号の周波数を算出し、算出された位相差及び周波数から前記流体の質量流量及び密度を測定するコリオリ質量流量計において、
    前記上流側及び下流側のローパスフィルタとFIRフィルタ間に設けられ、サンプリングされた入力信号の間引き処理を実行する上流側デシメーション手段及び下流側デシメーション手段と、
    前記上流側及び下流側のFIRフィルタの通過帯域が、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に適合するように、前記上流側デシメーション手段及び下流側デシメーション手段に対して間引き率を設定するデシメーション比選択手段と、
    備えることを特徴とするコリオリ質量流量計。
  2. 前記デシメーション比選択手段は、前記上流側及び下流側のFIRフィルタの通過帯域が、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に任意のマージンを設定した周波数に適合するように、前記間引き率を選択することを特徴とする請求項1に記載のコリオリ質量流量計。
  3. 前記上流側及び下流側のローパスフィルタが複数個配され、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に適合するローパスフィルタを選択する、ローパスフィルタ選択手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のコリオリ質量流量計。
  4. 前記上流側及び下流側のFIRフィルタが複数群配置され、前記デシメーション比選択手段は、各群の通過帯域の上下限値が前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に適合するように間引き率を選択することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のコリオリ質量流量計。
  5. 前記複数群のFIRフィルタから、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数に適合するFIRフィルタを選択する、FIRフィルタ選択手段を備えることを特徴とする請求項4に記載のコリオリ質量流量計。
  6. 前記デシメーション比選択手段は、前記上流振動センサ信号及び下流振動センサ信号の周波数が、間引き処理によりサンプリング定理に従い折り返されることを考慮して間引き率を選択することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のコリオリ質量流量計。
  7. 間引き処理によりサンプリング定理に従い折り返されることを考慮して、前記上流振動センサ信号若しくは下流振動センサ信号の周波数を測定することを特徴とする請求項6に記載のコリオリ質量流量計。
  8. 前記デシメーション比選択手段は、測定された前記上流振動センサ信号若しくは下流振動センサ信号の周波数信号及び前記位相差信号を平均化するための平均化回路に対し、間引き率に合わせてその平均化点数を変更させることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のコリオリ質量流量計。
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