JP5508690B2 - 内視鏡 - Google Patents

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本発明は、先端形成部材の基端側嵌入部が先端の湾曲駒に先端側から嵌入され、固定されている内視鏡に関する。
特許文献1には内視鏡が開示されている。この内視鏡は体腔内に挿入される細長い挿入部を有する。挿入部では、先端硬質部、湾曲作動される湾曲部、長尺で可撓性を有する可撓管部が先端側から基端側へと連設されている。湾曲部では、円筒状の多数の湾曲駒が互いに回動可能に共軸に順次連結されている。湾曲部には操作ワイヤが挿通されており、操作ワイヤの先端部は先端の湾曲駒に固定されている。先端硬質部は円筒状の先端硬質部材を有する。先端硬質部材の基端側部分は嵌入部をなしており、嵌入部は先端の湾曲駒に先端側から嵌入され、固定されている。嵌入部には、操作ワイヤを収容する切欠部が形成されている。そして、操作ワイヤを進退操作することにより、隣り合う両湾曲駒が互いに回動作動され、湾曲部が湾曲作動される。ここで、隣り合う両湾曲駒の端面が互いに当接されることにより、両湾曲駒の回動角度が規制され、湾曲部の湾曲角度が規制される。
特開2001−231742号公報
挿入部では、各種内蔵物を挿通するために内径が大きいことが好ましく、一方で、体腔内へ挿入しやすくなるように外径が小さいことが好ましい。このため、湾曲駒の厚さを薄くする必要があり、特に、先端硬質部材の嵌入部と重ね合わされる先端の湾曲駒については、湾曲駒の厚さを充分に薄くする必要がある。しかしながら、このように先端の湾曲駒の厚さを薄くすると、湾曲部の湾曲作動時に、先端の湾曲駒の基端面と先端から二番目の湾曲駒の先端面とが当接せず、所謂駒落ちが発生し、湾曲部が適切に湾曲作動されないおそれがある。
本発明は、上記課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、駒落ちが防止されている内視鏡を提供することである。
本発明の第1実施態様では、内視鏡は、互いに回動可能に共軸に連結されている筒状の複数の湾曲駒を有する湾曲部であって、前記複数の湾曲駒は先端に配置されている第1の湾曲駒を備える、湾曲部と、前記湾曲部に挿通されている操作部材であって、前記第1の湾曲駒の内周面に前記操作部材の先端部が固定されている、操作部材と、前記湾曲部の先端部に設けられ、筒状の先端形成部材を有する先端形成部と、を具備し、前記先端形成部材は、前記先端形成部材において基端側に形成され前記第1の湾曲駒に先端側から共軸に嵌入され固定されている嵌入部を有し、前記嵌入部は、前記操作部材の先端部を収容する切欠部を有し、軸方向について前記嵌入部の基端部の位置は前記第1の湾曲駒の基端部の位置に略一致し、かつ、前記第1の湾曲駒の後端側に隣接する他の湾曲駒の円筒部の円筒部の外径は、前記第1の湾曲駒の内径と外径との間の長さであり、前記他の湾曲駒の円筒部の内径は、前記嵌入部の内径と外径との間の長さであることを特徴とする。
本発明の第2実施態様では、内視鏡は、前記切欠部は、径方向にみて、U字状をなしている、ことを特徴とする。
本発明の第3実施態様では、内視鏡は、前記切欠部は、径方向にみて、コ字状をなしている、ことを特徴とする。
本発明の第1実施態様の内視鏡では、軸方向について先端形成部材の基端部の位置と第1の湾曲駒の基端部の位置とが略一致し、先端形成部材の基端部と第1の湾曲駒の基端部とによって厚肉の筒状部が形成されているため、操作部材が進退操作されて湾曲部が湾曲作動される場合には、厚肉の筒状部の基端面と先端から二番目の湾曲駒の先端面とが確実に当接されるようになっており、駒落ちが防止されている。
本発明の第2実施態様の内視鏡では、嵌入部の切欠部がU字状をなしているため、切欠部の加工が容易になっている。
本発明の第3実施態様の内視鏡では、嵌入部の切欠部がコ字状をなしているため、第1の湾曲駒と嵌入部との固定面積を大きくすることができ、先端形成部材と第1の湾曲駒とを強固に固定することが可能となっている。
以下、本発明の各実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は、本発明の第1実施形態を示す。
図1を参照して、内視鏡の概略構成について説明する。
内視鏡は、体腔内に挿入される細長い挿入部10を有する。挿入部10では、先端形成部としての先端硬質部12、湾曲作動される湾曲部14、長尺で可撓性を有する可撓管部16が先端側から基端側へと連設されている。挿入部10の基端部には、操作者に保持、操作される操作部18が連結されている。操作部18には、処置具を挿入するための処置具挿入口20、湾曲部14を湾曲操作するための湾曲操作レバー22が配設されている。操作部18からユニバーサルケーブル24が延出されており、ユニバーサルケーブル24の延出端部には、光源装置、ビデオプロセッサに夫々接続される光源コネクタ26、電気コネクタ28が配設されている。
内視鏡の挿入部10には、各種内蔵物が挿通されている。即ち、先端硬質部12には照明光学系が内蔵されており、照明光学系と光源コネクタ26との間にはライトガイドが延設されている。また、先端硬質部12には撮像ユニットが内蔵されており、撮像ユニットと電気コネクタ28との間には撮像ケーブルが延設されている。さらに、先端硬質部12には処置具突出口が形成されており、処置具突出口と処置具挿入口20との間にはチャンネルチューブが延設されている。
加えて、挿入部10には、湾曲部14を湾曲作動させるための操作部材としての操作ワイヤ30が進退自在に挿通されている。操作ワイヤ30の先端部は湾曲部14の先端部に固定されており、操作ワイヤ30の基端部は操作部18に内蔵されている湾曲機構に接続されている。湾曲操作レバー22を操作することにより、湾曲機構によって操作ワイヤ30が進退操作され、湾曲部14が湾曲作動される。
図2及び図3を参照して、先端硬質部12及び湾曲部14の構成を詳細に説明する。
湾曲部14では、円筒状の多数の湾曲駒32bが互いに共軸に並列されている。各湾曲駒32bでは、円筒部33bの両端面に、夫々、湾曲駒32bの中心軸に対称に一対の舌片部34が突設されている。隣り合う両湾曲駒32bの舌片部34は互いに重ね合わされ、リベット36により回動自在に連結されており、隣り合う両湾曲駒32bは互いに回動自在である。先端の第1の湾曲駒32aの形状は他の湾曲駒32bの形状と異なっている。即ち、第1の湾曲駒32aの円筒部33aの先端面には舌片部34は突設されていない。また、第1の湾曲駒32aの円筒部33aの厚さは他の湾曲駒32bの円筒部33bの厚さよりも薄く、他の湾曲駒32bの円筒部33bの外径は、第1の湾曲部32aの円筒部33aの内径と外径との間の長さとなっている。操作ワイヤ30の先端部は、ロー付け等により、第1の湾曲駒32aの内側に固定されている。操作ワイヤ30と第1の湾曲駒32aとの固定部分38は、軸方向について第1の湾曲駒32aの中間部に配置されている。
先端硬質部12は、先端形成部材としての円筒状の先端硬質部材40を有する。先端硬質部材40の基端側は、先端側よりも細径であり、嵌入部42を形成している。嵌入部42は第1の湾曲駒32aに先端側から嵌入されており、嵌入部42の外周面と第1の湾曲駒32aの内周面とが接着固定されている。嵌入部42には操作ワイヤ30の先端部を収容する切欠部44が形成されている。切欠部44は、径方向にみて、U字状をなしている。嵌入部42の厚さは、第1の湾曲駒32aの厚さと同程度であり、他の湾曲駒32bの厚さよりも薄く、他の湾曲駒32bの円筒部33bの内径は、嵌入部42の内径と外径との間の長さとなっている。そして、軸方向について、嵌入部42の基端面の位置は、第1の湾曲駒32aの基端面の位置と略等しい。なお、先端硬質部材40の先端から第1の湾曲駒32aの回動軸までの距離を先端硬質長Lと称する。
図4及び図5を参照し、湾曲部14の湾曲作動について説明する。
操作ワイヤ30の進退作動により、隣り合う両湾曲駒32a,32bが互いに回動作動され、湾曲部14が湾曲作動される。そして、隣り合う両湾曲駒32a,32bの端面が互いに当接されることにより、両湾曲駒32a,32bの回動角度が規制され、湾曲部14の湾曲角度が規制される。ここで、図5に示されるように、軸方向について、先端硬質部材40の基端面の位置が第1の湾曲駒32aの基端面の位置よりも先端側に配置されている場合には、第2の湾曲駒32bの先端面が第1の湾曲駒32a内に落ち込み、駒落ちが生じるおそれがある。本実施形態では、図4に示されるように、軸方向について、先端硬質部材40の基端面の位置が第1の湾曲駒32aの基端面の位置に略一致しており、先端硬質部12の基端部と第1の湾曲駒32aの基端部とによって全体として厚肉の円筒部が形成されているため、当該円筒部の基端面と第2の湾曲駒32bの先端面とが確実に当接され、駒落ちが防止される。
従って、本実施形態の内視鏡は次の効果を奏する。
本実施形態の内視鏡では、先端硬質部材40及び第1の湾曲駒32aが薄肉化されているため、先端硬質部材40と第1の湾曲駒32aとが重ね合わされている嵌合部分においても、内径の減少及び外径の増大が抑制されており、各種内蔵物の挿通性及び挿入部10の体腔内への挿入性が確保されている。一方で、軸方向について、先端硬質部材40の基端面の位置が第1の湾曲駒32aの基端面の位置と略一致しており、先端硬質部12の基端部と第1の湾曲駒32aの基端部とによって全体として厚肉の円筒部が形成されているため、当該円筒部の基端面と第2の湾曲駒32bの先端面とが確実に当接され、駒落ちが防止される。また、先端硬質部材40の基端面の位置が第1の湾曲駒32aの基端面の位置よりも先端側に配置されている場合には、駒落ちを防止するためには、第1の湾曲駒32aの基端部の外径が第2の湾曲駒32bの外径に一致するように、第1の湾曲駒32aに追加工を施す必要がある。本実施形態では、かかる追加工が必要なく、安価に駒落ちを防止することが可能となっている。
なお、内視鏡において、先端硬質長Lが長いと、内視鏡の先端部の小回りが利かず、特に小さな臓器内では、観察等がしにくくなる。また、先端硬質部材40と第1の湾曲駒32aとを確実に固定するためには、両部材の嵌合部分の軸方向長さを充分に確保する必要がある。さらに、第1の湾曲駒32aと操作ワイヤ30の先端部との固定部分38が第1の湾曲駒32aに対して基端側に寄り過ぎていると、第1及び第2の湾曲駒32a,32bの回動によって操作ワイヤ30に過剰な負荷がかかり、操作ワイヤ30が破断するおそれがある。本実施形態の内視鏡では、先端硬質部材40の嵌入部42の切欠部44に操作ワイヤ30の先端部が収容されるようになっているため、第1の湾曲駒32aと操作ワイヤ30との固定部分38よりも基端側に先端硬質部材40の基端部を配置することが可能となっている。このため、先端硬質部材40と第1の湾曲駒32aとの嵌入部分の軸方向長さを充分に確保し、また、第1の湾曲駒32aと操作ワイヤ30との固定部分38を第1の湾曲駒32aに対してそれほど基端側に配置することなく、先端硬質長Lを充分に短くすることが可能となっている。
また、切欠部44はU字状をなしているため、切削加工によって容易かつ安価に切欠部44を形成することが可能となっている。
図6は、本発明の第2実施形態を示す。
本実施形態の切欠部44は、径方向にみて、コ字状をなしている。このため、第1実施形態のようなU字状の切欠部44と比較して、先端硬質部材40と第1の湾曲駒32aとの接着面積を大きくすることができ、先端硬質部材40と第1の湾曲駒32aとを確実に接着することが可能となっている。
本発明の第1実施形態の内視鏡を示す斜視図。 本発明の第1実施形態の内視鏡の先端部を示す縦断面図。 本発明の第1実施形態の先端硬質部材を示す上面図。 本発明の第1実施形態の内視鏡の湾曲作動を示す縦断面図。 本発明の比較形態の内視鏡の湾曲作動を示す縦断面図。 本発明の第2実施形態の先端硬質部材を示す上面図。
符号の説明
12…先端形成部(先端硬質部)、14…湾曲部、30…操作部材(操作ワイヤー)、32a,32b…湾曲駒、32a…第1の湾曲駒、32b…第2の湾曲駒、40…先端形成部材(先端硬質部材)、42…嵌入部、44…切欠部。

Claims (3)

  1. 互いに回動可能に共軸に連結されている筒状の複数の湾曲駒を有する湾曲部であって、前記複数の湾曲駒は先端に配置されている第1の湾曲駒を備える、湾曲部と、
    前記湾曲部に挿通されている操作部材であって、前記第1の湾曲駒の内周面に前記操作部材の先端部が固定されている、操作部材と、
    前記湾曲部の先端部に設けられ、筒状の先端形成部材を有する先端形成部と、
    を具備し、
    前記先端形成部材は、前記先端形成部材において基端側に形成され前記第1の湾曲駒に先端側から共軸に嵌入され固定されている嵌入部を有し、
    前記嵌入部は、前記操作部材の先端部を収容する切欠部を有し、
    軸方向について前記嵌入部の基端部の位置は前記第1の湾曲駒の基端部の位置に略一致し、
    かつ、前記第1の湾曲駒の後端側に隣接する他の湾曲駒の円筒部の外径は、前記第1の湾曲駒の内径と外径との間の長さであり、
    前記他の湾曲駒の円筒部の内径は、前記嵌入部の内径と外径との間の長さである
    ことを特徴とする内視鏡。
  2. 前記切欠部は、径方向にみて、U字状をなしている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  3. 前記切欠部は、径方向にみて、コ字状をなしている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
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