JP5507144B2 - 貝類の種苗採取方法 - Google Patents

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Description

本発明は、貝類の種苗を効率良く採取する方法に関する。
牡蠣を養殖する方法としては、帆立貝の貝殻を採苗器とし、海中に浮遊している牡蠣の幼生を付着させ、これを適当な間隔でロープに括り付け、筏や延縄に吊すのが一般的である。この場合、牡蠣は採苗器を中心に密集して成長するため、牡蠣同士がくっついたり成長方向が制限され、形状が歪になってしまうものが殆どである。
形状の良好な牡蠣を養殖するには、牡蠣が成長するための間隔を確保する必要があり、牡蠣の稚貝を採苗器から取り外して籠に入れたり、穴を開けてロープに吊り下げたりする方法が行われている。牡蠣を採苗器から取り外す時期としては、稚貝があまり大きくならないうちの方が、その後の影響も少ないが、小さい稚貝は付着力が強く、また、貝殻の強度が不十分であるため、剥がし取る際に破損して種苗採取の歩留まりが低下する場合があった。
このため、剥がし取りやすさを改善し、貝類の種苗を効率的に採取する方法として、採苗器を、セメントを主成分とする水硬性組成物のスラリーで被覆して用いる方法が検討されている(特許文献1)。しかしながら、採苗器に多量の種苗が付着した場合に、より小さい種苗をも容易に剥がし取ることが求められていた。
一方、形状の良い牡蠣を養殖する方法として、種苗が小さいうちから1粒ずつ独立した状態でネットや籠に入れて養殖するシングルシード方式が知られており、種苗を採取する方法として、細かく砕いた牡蠣殻や砂粒などに付着させたり、プラスチック製のシートやフィルムに種苗を付着させる方法が検討されている(特許文献2)。しかしながら、海中で粒状物を用いて採苗することは困難であり、通常は水槽で人工生産した種苗の採取にしか使用することができない。また、プラスチック製のシートやフィルムは、付着した種苗を容易に取り外せる反面、海流の影響により付着した種苗が剥がれ落ちてしまうおそれがあるため、多量の種苗を採取するには、種苗生産量を増やさなければならず、シングルシード方式における種苗採取の効率化が求められていた。
特開2008−206497号公報 特開2006−304677号公報
従って、本発明の目的は、より小さな種苗を採苗器から効率的に剥がし取ることができる種苗採取方法を提供することにある。
本発明者らは、斯かる実情に鑑み、種々検討した結果、穴を有する板状の基材に、セメントを含有する水硬性組成物で被覆した採苗器を用いれば、貝類の種苗を効率良く採取でき、より小さな種苗でも採苗器から効率的に剥がし取れることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、垂下式で貝類の種苗を採取する方法において、表面に穴を有する板状の基材に、セメントを含有する水硬性組成物で被覆した採苗器を用いることを特徴とする貝類の種苗採取方法を提供するものである。
本発明によれば、採苗器に付着した種苗を、より小さいうちに剥がし取ることができ、種苗採取の効率が高まるとともに、得られた種苗を用いて形状の良い貝類の養殖が可能となる。また、シングルシード方式による貝類の養殖において、天然の種苗を使用することが可能となる。
本発明で用いる基材の穴の形状の例を示す図である。
本発明において、採苗器に用いる基材は、表面に穴を有する板状のものである。
板状とは、円形、楕円形、扇形、三角形以上の多角形、ルーローの多角形などの形状であればいずれでも良く、厚さは、0.3〜7mmであるのが好ましい。基材の大きさは、5〜30cm四方の大きさのものが好ましく、特に8〜20cm四方に収まるものが好ましい。
基材の材質としては、プラスチック、ゴム、ステンレス、鉄、形状記憶合金等が挙げられ、特に、柔軟性のあるプラスチック、ゴムが、採取した種苗を剥がし取る際に取り扱い易いので好ましい。
また、基材の有する穴は、基材の形状が保持され、水硬性組成物による被覆が可能でかつ剥離などの問題が起こらない範囲であれば、形状、大きさ、配列については特に制限されない。例えば、円形、楕円形、扇形、三角形以上の多角形、ルーローの多角形などの形状の穴を1種以上有していれば良いが、図1に示すように、枠状、スリット状、ネット状、放射状、うずまき状、格子状、ドット状など、特定の図形を幾何学的に配列するのが、剥がし取り作業が容易となるため好ましく、更に、比較的小さめの穴が規則正しく均等に配置される格子状やドット状が、基材両面を被覆した水硬性組成物の接点が増加して、コーティングの保持力が高くなるためより好ましい。
基材が有する穴の割合としては、穴の開口部の面積が、基材全体の表面積100%に対して2〜80%、特に5〜65%であるのが好ましく、穴の直径又は対角線の長さが1〜10mm、隣り合った穴と穴の間隔が0.5〜10mm程度であるのが好ましい。
採苗器を被覆するための水硬性組成物は、セメントを含有するものである。水硬性組成物に用いるセメントとしては、JISに規定されているセメントであればいずれのものでも良く、ポルトランドセメント類のほか、高炉セメント、フライアッシュセメント、スラグセメント、エコセメント、アルミナセメントなどを、1種又は2種以上を適当な割合で混合したものを用いることが可能である。特に、普通ポルトランドセメント又は早強ポルトランドセメントを用いるのが好ましい。これらセメントは、単独で用いることも可能であるが、石膏類、石灰石微粉末、各種スラグ微粉末、フライアッシュ、シリカフューム、ドロマイトなどの混和材を1種以上混合し、作業状況に応じて流動性や硬化物性を調整した水硬性組成物として用いるのが好ましい。更に、細骨材として、粒径が2mm以下の珪石粉や石灰石微粒粉、スラグ、フライアッシュ、パーライトや中空セラミックスなどの軽量骨材を、1種以上混合して用いることもできる。
水硬性組成物中には、セメントを30〜100質量%含有するのが好ましい。
水硬性組成物には、スラリーの流動性や硬化性状を調整するための材料として、一般にセメント・コンクリート用として用いられている硬化促進剤、凝結遅延剤、収縮低減剤、AE剤、減水剤、高性能減水剤、流動化剤、増粘剤、消泡剤等の添加物を、スラリーのコーティング性状およびコーティングに付着した種苗の状態に影響を及ぼさない範囲で、1種又は2種以上併用して添加することもできる。これらの材料は、その形態によって、予め水硬性組成物の粉体に混合しても良いし、練り混ぜ時に水に溶解して混合しても良い。また、練り上がったスラリーの状態を確認した後、必要量を後からスラリーに添加して再び混練して用いることも可能である。
このような水硬性組成物は、スラリーにして用いられる。具体的には、前記のような水硬性組成物と水を、水硬性組成物100質量%に対して水30〜80質量%、更に40〜75質量%、特に45〜65質量%の割合で練り混ぜて用いるのが、基材に被覆し易い粘度のスラリーが得られるので好ましい。
採苗器は、水硬性組成物のスラリーに直接浸漬することにより、被覆させることができる。具体的には、練り混ぜたスラリーを適当な大きさのバケツや水槽などに貯めておき、そこへ採苗器を直接投入して十分に浸漬したのち、引き上げて被覆が完了する。
被覆の厚さは、採苗器から稚貝を剥がす際に、容易に削り取れる又は剥がすことができる程度であれば良く、0.3〜3mm、特に0.5〜2mm程度が好ましい。
このようにして、水硬性組成物で被覆した採苗器は、被覆材を十分硬化させた後、通常の方法により、垂下連にして用いることができる。垂下連は、1本当たりの長さが50cm〜5m、特に50cm〜3mであるのが好ましい。1本の垂下連には、採苗器を20〜100枚、特に50〜80枚取り付けるのが好ましい。
また、通常の方法により垂下連を製造した後、これを水硬性組成物のスラリーで被覆して用いることもできる。
垂下連は、通常の方法により、海中に設置され、貝類の種苗を採取することができる。
本発明により種苗を採取する貝類は、主として牡蠣や岩牡蠣などの二枚貝に代表される、幼生が海中を浮遊する固着性貝類である。
実施例1
(1)採苗器として使用する基材:
採苗器として使用する基材は、大きさを1辺10cm、厚さ0.6mmの正方形とし、ポリプロピレン(以下、PP)製プラスチック板にピンバイスを用いて円形の穴を開けた基材A、B、市販のPP製の格子状ネット板を用いた基材C〜F、硬質ゴム板に穴を開けた基材G、ステンレス製金網を使用した基材Hを準備した。比較として、穴を有しないPP製プラスチック板(基材I)、採苗器の基材として一般的に使用される帆立貝貝殻(基材J)もあわせて準備した。
Figure 0005507144
(2)採苗器垂下連の作成:
表1に示した基材により作成した採苗器各70枚を、間にスペーサーを挟みながら、針金に通して垂下連を作製した。次に、早強ポルトランドセメント(太平洋セメント社製)35質量%、高炉スラグ微粉末(デイシイ社製)20質量%、ドロマイトプラスター(日本プラスター社製)20質量%、石灰石微粒粉(1mm篩下品;有恒鉱業社製)25質量%からなる水硬性組成物を、水道水を用いて、表2に示す水粉体比により練り混ぜた各種スラリーを調製した。
得られたスラリー中に前記の垂下連を浸漬し、垂下連全体にスラリーが満遍なく付着したら垂下連を引き上げ、コーティング直後の採苗器の被膜状態を観察した。更に、この垂下連を吊り下げた状態で1日静置して、十分硬化・乾燥させた後で時の採苗器の被膜状態を観察した。結果を表2に示す。
なお、表2中、コーティング直後の評価「○」は、垂下連を水硬性組成物から引き上げた際のコーティング状態が、基材に対して概ね均一に施されている状態を意味し、1日静置後の評価「○」は、水硬性組成物が硬化した後もコーティング直後と同等の状態を維持し、かつひび割れや剥離などの不都合が見られない状態を意味する。
なお、実施例3、5、8は参考例であって、特許請求の範囲に包含されるものではない。
Figure 0005507144
(3)採苗状況:
コーティングが容易に剥離してしまった比較例3以外の採苗器垂下連を用い、種苗採取場での採苗を行い、採苗後1ヶ月間抑制を行った後の採苗器1枚当りの種苗付着数と、うまく剥がし取れた種苗数(いずれも平均値)を測定し、さらにコーティングの剥がし易さを評価した。結果を表3に示す。
なお、付着した種苗(コーティング)を剥がし取る方法は、コーティングを施した基材を折り曲げることによりコーティングに亀裂を生じさせ、これを繰り返すことによって種苗をコーティングごと基材から剥がし取った。基材の硬度やコーティング強度により折り曲げることが困難な場合は、スパチュラーなどを用いてコーティングを削り、種苗を剥がし取った。
また、表3中、1ヶ月抑制後の採苗器のコーティング状態の評価「○」は、垂下直後と抑制後のコーティング状態を比較して目立ったひび割れや剥離がない状態を意味し、種苗(コーティング)の剥がし易さの評価「○」は、コーティングを施した基材を折り曲げたときに、コーティングに適度な亀裂が生じ、コーティングが基材から容易に剥離する状態を意味する。
Figure 0005507144
表3の結果より、本発明の種苗採取方法を用いることにより、採苗後の種苗を成長が余り進まない小さな状態で採苗器から剥がし取ることが可能となり、種苗採取の効率化が図られるとともに、シングルシード方式の養殖方法に使用する種苗を天然で採取することが可能となる。

Claims (3)

  1. 垂下式で貝類の種苗を採取する方法において、表面に穴を有する板状の基材に、セメントを含有する水硬性組成物で被覆した採苗器を用いることを特徴とする貝類の種苗採取方法であって、前記基材が有する穴の開口部の面積が、基材全体の表面積100%に対して2〜80%であり、前記セメントを含有する水硬性組成物のスラリーが、粉体100質量%に対して水40〜75質量%を混合したものである貝類の種苗採取方法
  2. 基材の有する穴が、ドット状又は格子状に配列されている請求項記載の貝類の種苗採取方法。
  3. 表面に穴を有する板状の基材が、プラスチック又はゴムである請求項1又は2記載の貝類の種苗採取方法。
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