JP5505948B2 - 信号入出力状態検出回路 - Google Patents

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本発明は、双方向信号を入出力する2つのデバイスの信号入出力状態検出回路に関する。
双方向信号を利用した通信制御においてタイミングの相違によるバス衝突等が発生した際、これをオシロスコープ等でモニタするのは難しい。そのために、信号線を切断して両端をモニタする等の手段による解析を実施しており、大変な手間と時間を浪費していた。
通常、双方向信号のモニタをする際、電圧レベルをモニタすることは容易であるが、信号の方向をモニタすることができない。
なお、特許文献1は、信号線の端子に、所定のインピーダンスを介してバイアス電圧を印加した状態での該端子の電圧に基づき、該端子の入出力状態(ハイ、ロー、ハイインピーダンス)を判別することを開示している。しかし、特許文献1には、端子の入出力状態に基づき、測定箇所の信号方向を判別することは記載されていない。
特開2000−4150号公報
本発明の目的は、双方向信号を使用するデバイス間において、信号の方向を検出するとともに、両デバイスの信号同時出力による衝突、および両デバイスとも出力のない状態(フローティング)を検出する信号入出力状態検出回路を提供することにある。
本発明の信号入出力状態検出回路は、第1のデバイスのポートと第2のデバイスのポートをつなぐ信号線の途中に設けられ、アナログスイッチと第1および第2のレベル検出回路と制御回路を有している。
アナログスイッチは、第1のデバイスの信号入出力端子と接続された第1の接続点と、第2のデバイスの信号入出力端子と接続された第2の接続点と、第3の接続点と、第4の接続点とを有し、切換信号が第1の論理レベルのとき、第1の接続点と第2の接続点が接続され、切換信号が第2の倫理レベルのとき、第1の接続端子と第4の接続端子が接続され、第2の接続端子と第3の接続端子が接続される。第3の接続点と前記第4の接続点には所定のインピーダンスを介してバイアス電圧が印加される。
第1のレベル検出回路は、第1の閾値と、これよりも大きい第2の閾値を有し、第3の接続点の電位を第1の入力信号として入力し、該入力信号が第1の閾値よりも小さいとき、および第2の閾値よりも大きいときと、第2の入力信号が第1の閾値と第2の閾値の間にあるときとで相異なる論理レベルの第1の出力信号を出力する。
第2のレベル検出回路は、第3の閾値と、これよりも大きい第4の閾値を有し、第4の接続点の電位を第2の入力信号として入力し、該入力信号が第3の閾値よりも小さいとき、および第4の閾値よりも大きいときと、第2の入力信号が第3の閾値と第4の閾値の間にあるときとで相異なる論理レベルの第2の出力信号を出力する。
制御回路はタイマとタイミング回路とイベント検出回路とデコード回路を含む。タイミング回路は、タイマがオンすると、切換信号を第1の論理レベルから前記第2の論理レベルにし、タイマがオフすると、切換信号を第2の論理レベルから第1の論理レベルにする。イベント検出回路は、切換信号が第2の論理レベルの間、第1および第2の出力信号の立ち上がりまたは立ち下がりの有無を検出する。デコード回路は、第1および第2の出力信号の立ち上がりまたは立ち下がりの有無と、切換信号が第2の論理レベルの間の、第1および第2の入力信号と第1および第2の出力信号の論理レベルの組み合わせにより、第1のデバイスのポートと第2のデバイスのポートの一方がドライブされている場合の両デバイス間を流れる信号の向き、第1のデバイスのポートと第2のデバイスのポートの両方がドライブされていないフロート状態、第1のデバイスのポートと第2のデバイスのポートの両方がドライブされて信号衝突が起きている状態、第1のデバイスと第2のデバイスが正常動作していない状態、のいずれかのデコード結果を出力する。
本発明は以下の効果を奏する。
(1)双方向信号の方向が検出可能となり、例えば、ロジックアナライザ等の機能に加えて信号の方向をモニタすることも可能とする。
(2)双方信号を中継する機器等において、本回路を実装することにより、検出結果を中継した際、それぞれの方向制御信号に置き換え、信号の送受信のタイミングを知ることなく、方向の制御が可能となる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
図1を参照すると、本発明の第1の実施形態による信号入出力状態検出回路2が示されている。本実施形態の信号入出力状態検出回路2は、デバイス1AのポートPAとデバイス1BのポートPBをつなぐ信号線の途中に設けられ、アナログスイッチ11とレベル検出回路12−1、12−2と制御回路13で構成されている。ここで、デバイス1AのポートPA、デバイス1BのポートPBはいずれも双方向のI/Oポー
トであり、それぞれが送信、受信のタイミングにおいて入出力の制御をして通信しているものとする。
アナログスイッチ11はA点、B点、C点、D点の4つの接続点を有するスイッチである。A点はデバイス1AのポートPAに接続されている。B点はデバイス1BのポートPBに接続されている。C点は抵抗R1とR2の接続点でバイアス電圧を印加されてレベル検出回路12−1に接続されている。D点はR3とR4の接続点でバイアス電圧を印加されてレベル検出回路12−2に接続されている。ここで、抵抗R1、R2、R3、R4の抵抗値は等しい。4点A、B、C、Dの接続状態は、制御回路13からの切換信号SWにより制御される。すなわち、切換信号SWが"L"の場合は、A点とB点が接続され(通常動作中)、“H"の場合はA点とD点、B点とC点がそれぞれ接続される(信号方向検出中)。
レベル検出回路12−1はアナログスイッチ11のC点の信号レベルを検出する回路で、ここではウィンドウコンパレータで構成されている。ウィンドウコンパレータ12−1は、抵抗R5、R6、R7の直列回路で発生させられる閾値VrefHとVrefLを有している。図2に示すように、閾値VrefHはレベル“H"(=VDD)と中間レベル“M”(=VDD/2)の間にあり、閾値VrefLは中間レベル“M”(=VDD/2)とレベル"L"(GND)の間にある。これら閾値NrefH、NrefLのレベルは通信において支障のないレベルに設定されている。ウィンドウコンパレータ12−1は、接続点Cの入力信号Vin1<VrefLおよび入力信号Vin1>VrefHのとき、レベル"L"の出力信号Vout1を、VrefL≦Vin1≦VrefHのときレベル"H"の出力信号Vout1を入力信号Vin1とともに制御回路13に出力する。
レベル検出回路12−2は、アナログスイッチ11のD点の信号レベルを検出する回路で、レベル検出回路12−1と同様にウィンドウコンパレータで構成されている。ウィンドウコンパレータ12−2の閾値VrefH、VrefLはウィンドウコンパレータ12−1の閾値VrefH、VrefLと同じ値を有している。ウィンドウコンパレータ12−2は、接続点Dにおける入力信号Vin2<VrefLおよび入力信号Vin2>VrefHのとき、レベル"L"の出力信号Vout2を、VrefL≦Vin2≦VrefHのときレベル"H"の出力信号Vout2を入力信号Vin2とともに制御回路13に出力する。
制御回路13はタイミングコントロール・イベント検出回路13Aとタイマ13Bとデコード13Cで構成されている。タイミングコントロール・イベント検出回路13Aは、タイマ13Bが開始されると、切換信号SWをレベル"L"から"H"に切換え、タイマ13Bが終了すると、切換信号SWをレベル"H"から"L"に切換える。また、タイミングコントロール・イベント検出回路13Aは、イベント、すなわちレベル検出回路12−1、12−2の出力信号Vout1、Vout2の変化(この場合、立ち下がり)を検出する。デコード回路13Cは、Vout1、Vout2の立ち下がりの有無、入力信号Vin1、Vin2、出力信号Vout1、Vout2のレベルの組み合わせから、図3の表にしたがい、
・デバイス1A、1BのポートPA、PBが共にドライブされている場合の双方向 信号の方向、
・デバイス1A、1BのポートPA、PBが共にドライブされていない状態(フロ ート状態)、
・デバイス1A、1BのポートPA、PBが共にドライブされているが、信号衝突 が起きている、
・デバイス1A、1Bが正常動作していない、
のいずれかのデコード結果を出力する。図3中、「×」は信号レベルが不定である("L"、"H“のいずれでもよい)ことを示している。
次に、本実施形態の信号入出力状態検出回路の動作を、図4を参照して説明する。図4において、TAはデバイス1Aのドライブ期間、TBはデバイス1Bのドライブ期間、TFはフロート期間である。
アナログスイッチ11に入力される切換信号SWのレベルは通常"L"となっており、A点とB点が接続されて、デバイス1Aと1B間で通信が行われる。
タイマ13Bが起動され、切換信号SWのレベルが"L"から"H“に切換ると、アナログスイッチ11のA点、B点、C点、D点の接続が変更され(時点t1、t3、t5、t7、t9)、すなわちA点とD点、B点とC点がそれぞれ接続され、信号方向検出動作が開始される。所定の時間が経過して、タイマ13Bが停止すると、直ちに切換信号SWが"L"に戻される(時点t2、t4、t6、t8、t10)。図4中、T1、T2、T3、T4、T5が信号方向検出動作区間である。
検出動作区間T1では、ウィンドウコンパレータ12−1の出力信号Vout1の立下りエッジの検出はなく、ウィンドウコンパレータ12−2の出力信号Vout2の立下りエッジの検出があり、ウィンドウコンパレータ12−1の出力信号Vout1は“H”レベル、ウィンドウコンパレータ12−2の入力信号Vin2は“H”レベル、出力信号Vout2は“L”レベルなので、図3のデコード表から、デバイス1Aから1Bへの“H”ドライブである、とのデコード結果がデコード回路13Cから出力される。
検出動作区間T2では、ウィンドウコンパレータ12−1の出力信号Vout1の立下りエッジの検出はなく、ウィンドウコンパレータ12−2の出力信号Vout2の立下りエッジの検出があり、ウィンドウコンパレータ12−1の出力信号Vout1は“H”レベル、ウィンドウコンパレータ12−2の入力信号Vin2は“L”レベル、出力信号Vout2は“L”レベルなので、図3のデコード表から、デバイス1Aから1Bへの“L”ドライブである、とのデコード結果がデコード回路13Cから出力される。
検出動作区間T3では、ウィンドウコンパレータ12−1の出力信号Vout1の立下りエッジと、ウィンドウコンパレータ12−2の出力信号Vout2の立下りエッジの検出は共になく、ウィンドウコンパレータ12−1の出力信号Vout1は“H”レベル、ウィンドウコンパレータ12−2の出力信号Vout2は“H”レベルなので、図3のデコード表から、デバイス1A、1B共ドライブされていないフロート状態、とのデコード結果がデコード回路13Cから出力される。
同様にして、検出動作区間T4では、デバイス1Bから1Aへの“H”ドライブである、とのデコード結果がデコード回路13Cから出力され、検出動作区間T5では、デバイス1Bから1Aへの“L”ドライブである、とのデコード結果がデコード回路13Cから出力される。
[第2の実施形態]
図1の第1の実施形態では、デバイス間の測定対象とする信号が1対1の接続形態であったが、バス接続の場合においても、アナログスイッチのポート数を増加させることで、信号方向検出が可能である。
図5は、デバイス間の方向検出対象とする信号が8ビットのバス接続の場合の、本発明の第2の実施形態による信号入出力状態検出回路のブロック図である。本信号入出力状態検出回路は、アナログスイッチ21とレベル検出回路22−1、22−2と制御回路23で構成されている。アナログスイッチ21は接続点A0〜A7、B0〜B7、C0〜C7、D0〜D7を有している。接続点A0〜A7はデータバス20の信号線DA[0]〜DA[7]にそれぞれ接続されている。接続点B0〜B7はデータバス20の信号線DB[0]〜DB[7]にそれぞれ接続されている。接続点C0〜C7はレベル検出回路22−1の入力端子IN[0]〜IN[7]にそれぞれ接続されている。接続点D0〜D7はレベル検出回路22−2の入力端子IN[0]〜IN[7]にそれぞれ接続されている。切換信号SWが"L"の場合は、接続点A0〜A7が接続点B0〜B7とそれぞれ結線され(通常動作中)、“H"の場合は接続点A0〜A7が接続点D0〜D7とそれぞれ結線され、接続点B0〜B7が接続点C0〜C7とそれぞれ結線される(信号方向検出中)。レベル検出回路22−1は、入力端子IN[0]〜IN[7]の入力信号Vin1[7:0]をそれぞれ被比較信号とする8個のウィンドウコンパレータから構成され、入力信号Vin1[7:0]と比較結果の出力信号Vout1[7:0]を制御回路23に出力する。レベル検出回路22−2も、レベル検出回路22−1と同様に、入力端子IN[0]〜IN[7]の入力信号Vin2[7:0]をそれぞれ被比較信号とする8個のウィンドウコンパレータから構成され、入力信号Vin2[7:0]と比較結果の出力信号Vout2[7:0]を制御回路23に出力する。レベル検出回路22−1、22−2の閾値VrefHとVrefLは全て同じ値である。なお、入力端子へのバイアス電圧印加用の抵抗は図示が省略されている。制御回路23は第1の実施形態における制御回路13と同様の構成であり、データバス20の各線ごとにデコード結果を出力する。
本発明の第1の実施形態による信号入出力状態検出回路の回路図である。 ウィンドウコンパレータの閾値レベルを示す図である。 デコード回路から出力されるデコード結果を示す表である。 図1の双方向信号方向検出回路の動作例を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態による信号入出力状態検出回路の回路図である。
符号の説明
1A、1B デバイス
2 信号入出力状態検出回路
11 アナログスイッチ
12−1、12−2 レベル検出回路
13 制御回路
13A タイミングコントロール・イベント検出回路
13B タイマ
13C デコード回路
20 データバス
21 アナログスイッチ
22−1,22-2 レベル検出回路
23 制御回路

Claims (3)

  1. 第1のデバイスの信号入出力端子と接続された第1の接続点と、第2のデバイスの信号入出力端子と接続された第2の接続点と、第3の接続点と、第4の接続点とを有し、切換信号が第1の論理レベルのとき、前記第1の接続点と前記第2の接続点が接続され、前記切換信号が第2の理レベルのとき、前記第1の接続と前記第4の接続が接続され、前記第2の接続と前記第3の接続が接続されるアナログスイッチと、
    前記第3の接続点と前記第4の接続点にバイアス電圧を印加する手段と、
    第1の閾値と、これよりも大きい第2の閾値を有し、前記第3の接続点の電位を第1の入力信号として入力し、該入力信号が前記第1の閾値よりも小さいとき、および前記第2の閾値よりも大きいときと、前記第の入力信号が前記第1の閾値と前記第2の閾値の間にあるときとで相異なる論理レベルの第1の出力信号を出力する第1のレベル検出回路と、
    第3の閾値と、これよりも大きい第4の閾値を有し、前記第4の接続点の電位を第2の入力信号として入力し、該入力信号が前記第3の閾値よりも小さいとき、および前記第4の閾値よりも大きいときと、前記第2の入力信号が前記第3の閾値と前記第4の閾値の間にあるときとで相異なる論理レベルの第2の出力信号を出力する第2のレベル検出回路と、
    タイマと、前記タイマがオンすると、前記切換信号を第1の論理レベルから前記第2の論理レベルにし、前記タイマがオフすると、前記切換信号を第2の論理レベルから前記第1の論理レベルにするタイミング回路と、前記切換信号が第2の論理レベルの間、前記第1および第2の出力信号の立ち上がりまたは立ち下がりの有無を検出するイベント検出回路と、前記第1および第2の出力信号の立ち上がりまたは立ち下がりの有無と、前記切換信号が第2の論理レベルの間の、前記第1および第2の入力信号と前記第1および第2の出力信号の論理レベルの組み合わせにより、前記第1のデバイスのポートと前記第2のデバイスのポートの一方がドライブされている場合の両デバイス間を流れる信号の向き、前記第1のデバイスのポートと前記第2のデバイスのポートの両方がドライブされていない
    フロート状態、前記第1のデバイスのポートと前記第2のデバイスのポートの両方がドライブされて信号衝突が起きている状態、のいずれかのデコード結果を出力するデコード回路を含む制御回路と
    を有する信号入出力状態検出回路。
  2. 前記第1の閾値が前記第3の閾値と等しく、前記第2の閾値が前記第4の閾値と等しい、請求項1に記載の信号入出力状態検出回路。
  3. 前記第1および第2のレベル検出回路がウィンドウコンパレータである、請求項1または2に記載の信号入出力状態検出回路。
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