JP5504896B2 - ランプユニット - Google Patents

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Description

本発明は、半導体や液晶基板の製造工程において基板の洗浄等に利用されるエキシマ光照射装置であって、エキシマランプの保持構造に特徴をもつランプユニットに関する。
近年、半導体や液晶基板の製造工程において、シリコンウエハやガラス基板の表面に付着した有機化合物等の汚れを除去する方法として、紫外線を用いたドライ洗浄方法が広く利用されている。特に、エキシマランプから放射される真空紫外線を用いたオゾン等の活性酸素による洗浄方法において、より効率良く短時間で洗浄する洗浄装置が種々提案されている。
図6は、特開2009−252662号公報で開示される紫外線照射装置100を示す断面図である。
紫外線照射装置100は、箱状に構成された筐体内121にエキシマランプ140を備えたランプユニット120と、ランプユニット120を載置すると共に被照射体Wを搬送する搬送機構130とから構成されている。
エキシマランプ140の両端に対応する位置には、ランプ保持体126がのびている。エキシマランプ140は、ランプ保持体126によって筐体121に支持されている。搬送機構130は、両端に設けられた駆動部132によってローラ131を回転駆動させ、被照射体Wをエキシマランプ140の直下に順次搬送している。
特開2009−252662号公報
しかしながら、被照射体Wである液晶基板が大型化するに伴ってエキシマランプ140を長尺化することが要求されている。また、液晶基板の生産を高速化するために紫外線照射装置100の処理能力を高めることが求められ、エキシマランプを幅広にすることも提案されている。
このような理由によりエキシマランプ140を大型化する傾向にあるが、各部材が大きくなって重量が増加したエキシマランプ140は自重による撓み量が大きくなる。エキシマランプ140は、両端でのみランプ保持体126によって支持されているため、特に中間部のたわみ量が大きくなり、エキシマランプ140の中間部と端部とでは被照射体Wとの距離が異なり、紫外線強度の違いで処理効果にバラツキが発生するという問題がある。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであって、全長が1800mm以上ある大型のエキシマランプを光源に備えていても、中間部と端部とで一定の水準の処理効果を保つことができるランプユニットを提供することを目的とする。
本願第1の発明は、互いに向かい合うように配置された上壁面および下壁面と、当該上壁面および下壁面をつなぐ側壁面により断面矩形状の管が形成された放電容器を備え、当該放電容器における上壁面と下壁面との外表面に電極が設けられると共に放電容器内にキセノンガスが封入されてなり、当該放電容器内にエキシマ放電を発生させるエキシマランプと、エキシマランプの両端をランプ保持体によって支持して筐体内にエキシマランプを配置したランプユニットにおいて、前記エキシマランプの長手方向の中間部下方に、前記筐体に取り付けられる保持部とエキシマランプを支持する薄肉に形成された支持部とを有する中間支持体を配置し、当該支持部によってエキシマランプを下側から支持したことを特徴とする。
本願第1の発明に係るランプユニットによれば、中間支持体がエキシマランプの長手方向の中間部を下側から支持しているので、長尺なエキシマランプでも中間部のたわみを抑えることができ、またエキシマランプが点灯時の熱によって伸びたり縮んだりしても、中間支持体がランプの動きを制約せず不要な応力が発生しない。その上、支持部が薄肉に形成されていることによって、各エキシマランプの中間部のたわみを抑えつつ、エキシマランプと被照射体との距離をできるだけ近接させて、エキシマランプから放射される真空紫外光が酸素に吸収されないようにして、効率よく被照射体に照射することができる。
紫外線照射装置を示す断面図 ランプユニットを説明するための斜視図 ランプユニットの中間部を切断した断面図 エキシマランプが並列に並べられたランプユニットを説明するための図 ランプユニットの中間部を下から見た図 紫外線照射装置を示す断面図
図1は、紫外線照射装置10を示す断面図である。
紫外線照射装置10は、箱状に構成された筐体21内にエキシマランプ40を備えるランプユニット20と、ランプユニット20を載置すると共に被照射体Wを搬送する搬送機構30とから構成されている。
搬送機構30は、ランプユニット20の筐体21を載置すると共に、内部に紙面と平行な方向に並列配置された複数のローラ31と各ローラ31の両端に設けられると共にローラ31を回転駆動する駆動部32とを備えている。搬送機構30内に搬入された被照射体Wは、ローラ31に載置され、ローラ31が回転駆動されることにより、エキシマランプ40の直下に搬入される。搬入された被照射体Wは、エキシマランプ40と近接し、エキシマランプ40から真空紫外線が照射される。真空紫外線により照射された被照射体Wは搬送機構30外に搬出される。
図2は、ランプユニット20を説明するための斜視図である。
ランプユニット20は、上面22と側面23を覆い、下方が開口部24となっている矩形の箱型のアルミニウム製の筐体21内にエキシマランプ40が配置されている。筐体21の寸法は、例えば、高さ70mm、開口160mm、全長3500mmであり、エキシマランプ40の寸法は、例えば、高さ18mm、横幅70mm、全長3300mmである。筐体21の側面23からそれぞれ40mm離間し、放電容器の下壁面43と筐体21の開口部24とのラインが一致するように、筐体21内にエキシマランプ40が配置される。
筐体21とエキシマランプ40との間には、エキシマランプ40の長手方向に沿ってガス流通管27が設けられている。ガス流通管27には、窒素、ヘリウム、アルゴン、ネオン、クリプトン、キセノンから選択された少なくとも一種のガスよりなる不活性ガスが、筐体21の上面22にあけられた穴から供給される。また、不活性ガスに代えて、窒素に酸素を混ぜたガスや、大気をガス流通管27に流通させることもある。ガス流通管27のエキシマランプ40に面する側面には、長手方向に沿って所定の間隔で噴出口28が設けられる。ガス流通管27の噴出口28から筐体21内に不活性ガスが噴出されると、筐体21内は酸素濃度の低い置換空間となる。
筐体21の上面22には、エキシマランプ40の両端に対応する位置に、ランプ保持体26が筐体21の上面22から下に向かって取り付けられ、その先端がエキシマランプ40の両端に支持している。すなわち、エキシマランプ40は、一対のランプ保持体26に両端が保持されることによって、筐体21の内部に支持されている。
エキシマランプ40は、合成石英ガラスなどのシリカガラス、サファイアなどの真空紫外線を良好に透過する断面矩形状で中空長尺の放電容器41の内部に、希ガス、または、希ガスとハロゲンガスとを混合した混合ガスよりなる不活性ガスが、例えば10〜80kPaで気密に封入されている。
放電容器41における上壁面42の外表面に高電圧供給電極46、下壁面43の外表面に接地電極47が備えられ、これらの電極46、47は互いが対向するように配置される。電極46、47は、網状構造となっており、網目の隙間から光が透過するようになっており、アルミニウム、ニッケル、金などの金属材料よりなり、これらの金属材料を含む導電性ペーストをスクリーン印刷することや、金属材料を真空蒸着することにより形成される。
電極46、47には、例えば、周波数が10〜100kHzであり、電圧が1kVrms〜数10kVrmsである矩形波交流電圧を供給する高周波電源に接続されている。電極46、47間に、放電容器41の内部に不活性ガスが封入された不活性ガス層が配置されているので、放電容器41の内部でエキシマ放電が発生する。
図3は、中間支持体50を説明するために、ランプユニット20の中間部を切断した断面図である。
ランプユニット20の長手方向の中間部下方には、エキシマランプ40が自重によりたわんで下に湾曲することを防止するために、中間支持体50が設けられている。中間支持体50は、筐体21の側面23の下部に取り付けられ、筐体21から内部のエキシマランプ40に向かって水平に突出するように設けられている。中間支持体50は、エキシマランプ40の両側に配置される側面23それぞれに、ネジ56により固定されて取り付けられる。
各々の中間支持体50は、筐体21に保持される保持部51と、エキシマランプ40を支持する支持部53と、保持部51と支持部53とをつなぐテーパ部54よりなる。
保持部51は、放電容器41の下壁面43が配置されるラインからはみ出さないようにネジ止めするため、筐体21の側面23に下端からのびるネジ受け部57に保持部51を突き合わせても、保持部51と下壁面43のラインとの間に空間が形成されるように、0.5〜1.0mmの薄肉に形成されている。保持部51には厚み方向に貫通するネジ孔52が形成されており、ネジ受け部57に形成されているネジ孔58とつながるように合わせて、ネジ56を通して止めすることにより固定されている。保持部51のネジ孔52は、エキシマランプ40の横方向に長く断面楕円形にすることによって、中間支持体50の固定位置を横方向に調整することができる。
テーパ部54は、放電容器41の下壁面43のラインとの間に空間が形成されるように上方に配置される保持部51と、下壁面43の下側から支えるために下方に配置される支持部53との段差をつなぐ部位であり、保持部51との接続面は垂直面となっており、支持部53との接続面はテーパ面55となっている。テーパ面55は、エキシマランプ40の側壁面44には当接しておらず、側壁面44から10〜15mm離間して配置されている。テーパ面55をエキシマランプ40の側壁面44に当接する必要がないので、中間支持体50の横方向の位置調整の自由度を高めている。
支持部53は、エキシマランプ40の下壁面43に重なる位置まで突出しており、エキシマランプ40を支持部53の上に配置することによって、エキシマランプ40を下側から支持している。エキシマランプ40から放射される真空紫外線が、酸素にできるだけ吸収されないで効率よく被照射体Wに照射されるためには、エキシマランプ40と被照射体Wとの間の距離が3〜5mmになるように、できるだけ近接して配置する必要がある。このようにエキシマランプ40と被照射体Wとの隙間が非常に狭いので、支持部53がエキシマランプ40の下壁面43から厚く突出していると、被照射体Wに当たって傷つける恐れがある。また、支持部53と被照射体Wとの距離を維持していても、分厚い支持部53によってエキシマランプ40を保持すれば、エキシマランプ40の位置が筐体21の内側にずれて、エキシマランプ40と被照射体Wとの間の距離が長くなって、真空紫外線が酸素に吸収されて照射強度が低下する。
上記理由より、支持部53は1mm以下の極薄肉に形成されている。支持部53は、アルミニウムまたはステンレスの金属、もしくは、セラミックにより形成される。セラミックは絶縁体であるため、電極46、47が放電容器41の外表面に取り付けられたエキシマランプ40でも、沿面放電が発生しない点で優れている。しかし、セラミックは強度が弱いため、支持部53の厚みを1mm以上としなければならない。一方、金属は強度があるので支持部53の厚みを0.5mmまで薄くすることができるが、高電圧供給電極46との間で発生する沿面放電を防止するため、エキシマランプ40と中間支持体50との接点を高電圧供給電極46から少なくとも20mm以上離す必要がある。
エキシマランプ40は下壁面43から真空紫外光を放射して被処理物の表面を処理しているので、支持部53が下壁面43に大きく突出していると、真空紫外光を遮蔽してしまう。そのため、支持部53がエキシマランプ40と接触する長さは、エキシマランプ40の横方向について5〜10mmとなっている。また、エキシマランプ40と接触する支持部53の先端を細くすることによって、エキシマランプ40の遮光を防ぐこともできる。
エキシマランプ40の長手方向について支持部53の幅は5〜100mmである。幅が細すぎると強度が保てず、また幅が太すぎるとブロー管から放出される窒素の流れを妨げてしまう。中間支持体50はエキシマランプ40の長手方向の全てを保持するものではなく、エキシマランプ40の長手方向の中間の一部を支持している。
図1に示すように、被照射体Wはローラ31によってエキシマランプ40の横方向に動かされて処理されるので、支持部53によって遮光される部分が横方向に並ぶと、被照射体Wの処理に影響を及ぼす場合がある。そのため、中間支持体50は、図3のように横方向断面において向かい合う位置ではなく、エキシマランプ40の長手方向にずらして配置することが好ましい。
図4は、エキシマランプ40が並列に並べられたランプユニット20を説明するための図であり、図4(a)がランプユニット20の中間部を切断した断面図であり、図4(b)がランプユニット20の中間部を下から見た図である。
開口部24有する箱型の筐体21内に、エキシマランプ40が並列に配置されている。筐体21の側面23から40mm離れた位置であって、隣り合うエキシマランプ40との間が80mmとなるように、エキシマランプ40が配置されている。筐体21の側面23に固定される中間支持体50は、図3に示すランプユニット20と同様の構成となっている。隣り合うエキシマランプ40の間から支持する中間支持体50は、筐体21の上面22からのびる中間側面25に保持されている。
中間側面25は、筐体21の側面23に隣接して配置されていないエキシマランプ40の放電容器41の側壁面44を支持する中間支持体50を固定するために設けられた部材である。そのため、中間側面25はエキシマランプ40の全長にわたって設けてもよいが、中間支持体50を配置する箇所に対応する長さだけ設けるほうが効率的である。中間側面25は、アルミニウムの板材よりなり、筐体21の上面22に上端が突き合わされてネジ止めなどにより固定されており、下端にネジ受け部57が取り付けられて中間支持体50が固定されている。
エキシマランプ40を並列に並べたときでも、被照射体Wはローラ31によってエキシマランプ40の横方向に動かされて処理されるので、支持部53によって遮光される部分が横方向に並ぶと、被照射体Wの処理に影響を及ぼす場合がある。そのため、中間支持体50は、図4(b)に示すように、横方向断面において向かい合う位置ではなく、エキシマランプ40の長手方向にずらして配置することが好ましい。
図5は、中間支持体50をワイヤー形状のものとしたランプユニット20の中間部を下から見た図である。
中間支持体50は、図3、4に示すように突出して支持するものに限られず、一方の側面23から他方の側面23まで、放電容器41の下壁面43に接するように張り渡したワイヤー60によって形成することもできる。ワイヤー60が緩んでいるとエキシマランプ40を支持できないばかりか、被照射体Wにあたって傷をつける恐れがあるので、たわんで緩まないように取り付けられている。例えば、固定するボルトにワイヤー60を巻き付けて止めている。
中間支持体50をワイヤー形状にした場合は、放電容器41にワイヤー60がかかる部分は光が放射されない遮光部分となるので、被照射体Wが動く方向と平行にワイヤー60を張り渡すと、その被照射体の一筋について紫外線による処理ができない。そのため、図5に示すように、ワイヤー60を固定する保持部51をエキシマランプ40の長手方向にずらして配置し、エキシマランプ40の横方向に平行ではなく、斜めになるようにワイヤー60を張り渡している。
なお、エキシマランプ40の横方向に対して、被照射体Wが動く方向が斜めになっている場合は、エキシマランプ40の横方向にワイヤー60を張り渡すことができる。すなわち、被照射体Wが動く方向と平行にならないようにワイヤー60を張り渡せばよい。
エキシマランプ40に対して向かい合う保持部51にワイヤー60を張り渡しているので、横幅の長さが異なるエキシマランプ40に取り替えても中間支持体50で支持することができる。ランプユニット20に取り付けられるエキシマランプ40の横幅の長さの自由度を高めることができる。
エキシマランプ40が並列に並べられたランプユニット20においても、中間支持体50をワイヤー形状にすることができる。ワイヤー60を長く張ると緩む可能性が高くなるので、中間側面25を隣り合うエキシマランプ40の間に配置し、1つのエキシマランプ40に対して一本ずつワイヤー60が固定されることが好ましい。それぞれのワイヤー60が、エキシマランプ40の横方向に均等に並ぶと、被照射体Wの一部について紫外線による処理が不十分となる。そのため、各エキシマランプ40を支持する中間支持体50の各々のワイヤー60もエキシマランプ40の長手方向にずらして配置することが好ましい。
10 紫外線照射装置
20 ランプユニット
21 筐体
30 搬送機構
W 被照射体
40 エキシマランプ
41 放電容器
46 高圧供給電極
47 接地電極
50 中間支持体
51 保持部
53 支持部
54 テーパ部

Claims (1)

  1. 互いに向かい合うように配置された上壁面および下壁面と、当該上壁面および下壁面をつなぐ側壁面により断面矩形状の管が形成された放電容器を備え、当該放電容器における上壁面と下壁面との外表面に電極が設けられると共に放電容器内にキセノンガスが封入されてなり、当該放電容器内にエキシマ放電を発生させるエキシマランプと、
    エキシマランプの両端をランプ保持体によって支持して筐体内にエキシマランプを配置したランプユニットにおいて、
    前記エキシマランプの長手方向の中間部下方に、前記筐体に取り付けられる保持部とエキシマランプを支持する薄肉に形成された支持部とを有する中間支持体を配置し、当該支持部によってエキシマランプを下側から支持したことを特徴とするランプユニット。
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