JP5504052B2 - 表面材貼着構造及び表面材貼着方法 - Google Patents
表面材貼着構造及び表面材貼着方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5504052B2 JP5504052B2 JP2010120232A JP2010120232A JP5504052B2 JP 5504052 B2 JP5504052 B2 JP 5504052B2 JP 2010120232 A JP2010120232 A JP 2010120232A JP 2010120232 A JP2010120232 A JP 2010120232A JP 5504052 B2 JP5504052 B2 JP 5504052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bent
- base material
- portions
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
例えば、下記特許文献1では、板状の芯材の外面に沿わせて表面化粧材及び裏面材を貼着した構造とされた扉パネルが提案されている。このものでは、表面化粧材及び裏面材の芯材の縁部に対応する裏面に、断面V字状の折曲溝を設け、この折曲溝で折り曲げて、芯材の四周を被覆するように表面化粧材及び裏面材を貼着する構造とされている。
このような扉パネルでは、上記のように四周を被覆するように表面材を折り曲げて貼着した後、上下端面を化粧面とする必要がある場合には、一般的に、上下端面のそれぞれに端面用の表面材(エッジシート)を貼着する構造とされている。
また、本発明においては、前記表面材の前記第2板状部及び前記第3板状部のそれぞれの突き合わせ面部を、一平面状の傾斜面としてもよい。
図1及び図2は、第1実施形態に係る表面材貼着構造及び表面材貼着方法について説明するための概念的な説明図である。
なお、一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
または、合成樹脂系材料に、木粉や無機フィラー、相溶化剤、着色剤などを所定の含有割合で含有させた木粉・プラスチック複合材(WPC)を板状に加工したものとしてもよい。これらは、適宜、組み合わせて積層し、上記基材を構成するようにしてもよい。
なお、基材20としては、木質系材料から製されたものに限られず、合成樹脂系材料や金属系材料等から製されたものとしてもよい。
また、上記各種の材料から板状に形成されたものに限られず、縦枠や横枠等により枠組みした枠部材の間に、厚さ方向に開口する多数の中空筒状セルの集合体からなるハニカムコアなどのコア材を配設した、いわゆるフラッシュ構造の基材としてもよい。
第2板状部32,32は、第1板状部31の幅方向両端部から幅方向外方側に向けてそれぞれ延設されており、これらと第1板状部31との境界部位の裏面には、基材20の第1稜線25,25に対応させた第1折曲溝34,34がそれぞれに設けられている。
第3板状部33,33は、第1板状部31の長手方向両端部から長手方向外方側に向けてそれぞれ延設されており、これらと第1板状部31との境界部位の裏面には、基材20の第2稜線26,26に対応させた第2折曲溝36,36がそれぞれに設けられている。
なお、本実施形態では、基材20に表面化粧材30を貼着した板状部材10の上面側の各縁部(出隅部)を略直角形状とし、これに対応させて、これら折曲溝34,36の溝底の角度を略直角としたものを例示しているが、このような態様に限られない。例えば、この板状部材10の上面側の各縁部に、C面取り形状やR面取り形状等の面取り部を形成する場合には、その形状に対応させた本数及び溝形状の折曲溝を設けるようにすればよい。
これら突き合わせ面部35,37は、当該表面化粧材30が各折曲溝34,36の部位で折り曲げられて基材20に貼着された状態で、第2板状部32の表面と第3板状部33の表面とが連なるような略連続面となるように、互いに突き合わせられる形状とされている。つまり、これら突き合わせ面部35,37の表面側の縁部が、突き合わせられた状態で、互いに近接乃至は当接する構成とされている。また、これら突き合わせ面部35,37の裏面側の縁部は、突き合わせられた状態で、互いに近接乃至は当接するとともに、基材20の四隅に形成された第3稜線27に近接乃至は当接する構成とされている。
第2板状部32の各突き合わせ面部35,35は、第2折曲溝36,36を切削加工する際に、同一工程で切削加工することができる。第3板状部33の各突き合わせ面部37,37は、第1折曲溝34,34を切削加工する際に、同一工程で切削加工することができる。
なお、第2板状部と第3板状部との厚さ寸法が異なる場合には、これらの各側端部に設ける突き合わせ面部同士が互いに突き合わせられるような角度の傾斜面とすればよい。
また、この表面化粧材30の厚さは、建具や内装パネル、家具材などに板状部材10が用いられる場合には、例えば、1.0mm〜5.0mm程度としてもよい。
まず、表面化粧材30の裏面及び基材20の表面の両方または一方に、接着手段としての接着剤を塗布する。この際、表面化粧材30の各折曲溝34,36及び各突き合わせ面部35,37にも接着剤を塗布するようにしてもよい。なお、接着剤に代えて、または加えて、両面接着テープ(両面粘着テープ)を接着手段として採用するようにしてもよい。
次いで、図1(b)及び図2(a)に示すように、表面化粧材30の第1板状部31と基材20の上面21とを整合させるようにして、表面化粧材30を基材20の上面21に載置する。
また、表面化粧材30の第3板状部33,33を、基材20の長手方向の各端面23,23に向けて第2折曲溝36,36で折り曲げ、これら第3板状部33,33を、各端面23,23に貼着する。これら第2板状部32及び第3板状部33の貼着は、いずれ側を先に行うようにしてもよく、または同時に行うようにしてもよい。
次いで、必要に応じて、表面化粧材30の表面、つまり、第1板状部31、第2板状部32,32及び第3板状部33,33の各表面を、ローラープレス等によってプレスするようにしてもよい。
つまり、基材20の第1稜線25,25に対応する板状部材10の上面側の幅方向の両縁部は、表面化粧材30の第1板状部31の表面と第2板状部32,32の各表面とによって連なる連続面となり、継ぎ目が形成されることがない。また、基材20の第2稜線26,26に対応する板状部材10の上面側の長手方向の両縁部は、表面化粧材30の第1板状部31の表面と第3板状部33,33の各表面とによって連なる連続面となり、継ぎ目が形成されることがない。さらに、基材20の第3稜線27に対応する板状部材10の各縁部は、第2板状部32及び第3板状部33の各突き合わせ面部35,37が突き合わせられて、これら第2板状部32の表面と第3板状部33の表面とが連なるような略連続面となる。
また、基材に塗装や樹脂シートのラッピング等を施すことにより化粧面を形成する場合には、端面への塗装工程が煩雑となったり、樹脂シートが伸びて化粧面の模様が変形したりする場合があるが、本実施形態によれば、このような問題も防止することができる。
さらにまた、本実施形態では、表面化粧材30の第2板状部32及び第3板状部33のそれぞれの突き合わせ面部35,37を、一平面状の傾斜面としている。従って、これら突き合わせ面部35,37を容易に加工することができる。また、特に、本実施形態のように、各折曲溝34,36を単一の略V字状溝とし、折り曲げ部位及び突き合わせ部位の表面側を略直角の角部(出隅部)とする場合には、折曲溝34(36)と突き合わせ面部37(35)とを一連の工程で切削加工できるので、生産性をより向上させることができる。
本変形例では、本変形例に係る表面材貼着構造1Aを、図3に示すように、框組のパネル材(框組パネル)100の上下一対の横框40,40に用いた例を示している。
框組パネル100は、上下(縦方向)に長尺の略矩形板状とされ、左右一対の縦框2,2と上下一対の横框40,40とを框組して構成されている。
この框組パネル100は、折戸を構成する戸板や、開閉扉、引戸等の扉パネル(建具)として施工されるものとしてもよく、その他、家具材の扉パネルとして家具材に組み付けられるものとしてもよい。さらには、その他の内装材として用いられるものとしてもよい。
この縦框2の化粧面は、基材に塗装や樹脂シートのラッピング等を施すことにより形成するようにしてもよく、基材に薄板状の表面化粧材を折り曲げるようにして貼着し、縦框2を構成し、この表面化粧材の表面を化粧面としてもよい。
また、各横框40,40の上下方向内方側(当該框組パネル100の上下方向中心側)端部のそれぞれには、突条部42,42が内方側に向けて突設されている(図3では、一点鎖線内において一方の突条部42のみを示している。)。これら突条部42,42は、各横框40,40の幅方向の略全長に亘って設けられている。この横框40の突条部42の厚さ寸法及び突出寸法は、縦框2の突条部2bの厚さ寸法及び突出寸法と概ね同寸法とされている。
この横框40は、表面材貼着構造1Aが用いられ、上記第1実施形態と同様、図4に示すように、基材50に貼着された薄板状の表面化粧材60の表面69(図4(b)、(c)参照)が上記化粧面となる。
表面化粧材60は、上記第1実施形態と同様の積層構造とされている。この表面化粧材60は、図4(a)に示すように、第1板状部61と、この第1板状部61の幅方向両外方側に延設された第2板状部62,62と、第1板状部61の上下方向内方側に延設された第3板状部63とを備えている。図4(a)〜(c)に示すように、第1板状部61は基材50の第1面としての表面51に対応させて形成されている。第2板状部62,62は基材50の第2面としての幅方向両端面52,52のそれぞれに対応させて形成されている。第3板状部63は基材50の第3面としての段壁面53及び突条基部の表面54に対応させて形成されている。
上記構成とされた表面化粧材60の基材50への貼着は、上記第1実施形態と同様にしてなされる。そして、必要に応じて、幅方向両端部に凹溝部45を形成するようにしてもよい。
このように基材50に表面化粧材60が貼着された横框40は、その外周表面のうち、上下方向両端面及び凹溝部45以外の面が、概ね継ぎ目等が形成されることなく略連続した一連の化粧面となる。
つまり、基材50の上記第1稜線に対応する横框40の両縁部は、表面化粧材60の第1板状部61の表面(41)と第2板状部62,62の表面(46,46)とによって連なる連続面となり、継ぎ目が形成されることがない。また、基材50の上記第2稜線に対応する横框40の縁部は、表面化粧材60の第1板状部61の表面(41)と第3板状部63の表面(43)とによって連なる連続面となり、継ぎ目が形成されることがない。さらに、基材50の段壁面の幅方向両端の稜線(第1実施形態における第3稜線に相当)に対応する横框40の両縁部は、第2板状部62,62及び第3板状部63に設けられた突き合わせ面部65,67が突き合わせられて、これら第2板状部62,62の表面(46,46)と第3板状部63の表面(43)とが連なるような略連続面となる。
このように框組された状態では、これら左右の縦框2,2の各表面2a,2aと上下の横框40,40の各表面41,41との間に、上下方向に沿う左右に二本の溝状部3,3がそれぞれ形成される。
また、本変形例では、上記のように框組された框組体の開口に、鏡板4を設けている。この鏡板4は、その厚さ寸法が縦框2及び横框40の各突条部2b,42の厚さ寸法よりも薄い薄板状とされている。また、この鏡板4は、その四周が縦框2及び横框40の各突条部2b,42の厚さ方向両側に固定された額縁材5,5によって挟持されている(図例では、手前側の額縁材5のみを示している)。
このような構成とされた框組パネル100では、溝状部3及び溝状間隙6の形成により、横框40の幅方向両端面の一部46、上下方向内方側端部の段壁面43及び突条部42の表面44の一部が露出するが、表面材貼着構造1Aによって、見栄えを向上させることができる。
つまり、上記第1実施形態において説明したように継ぎ目が少なくなり、継ぎ目における貼着ズレ等の品質管理を容易に行え、生産性を向上させることができ、また、見栄えを向上させることができる。
なお、本変形例では、基材の上下方向外方側端面には表面化粧材を貼着しない構造としているが、上記第1実施形態と同様にして、この上下方向外方側端面にも表面化粧材を貼着する構造としてもよい。
図5(a)、(b)は、第2実施形態に係る表面材貼着構造について説明するための概念的な説明図である。
なお、上記第1実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一符号を付し、その説明を省略または簡略に説明する。
これら突き合わせ面部35A,37Aは、図5(a)、(b)に示すように、一平面状の傾斜面とされておらず、多面形状(段差形状)の突き合わせ面部とされており、図例ではそれぞれが三面からなる突き合わせ面部とされている。これら突き合わせ面部35A,37Aは、図5(b)に示すように、互いに突き合わせられた状態では、多面形状の各面が噛み合うようにして当接する。
また、このように突き合わせられた状態では、上記第1実施形態と同様、これら突き合わせ面部35A,37Aが設けられた第2板状部32の表面と第3板状部33の表面とが連なるような略連続面となり、上記第1実施形態と概ね同様の効果を奏する。
図5(c)、(d)は、第3実施形態に係る表面材貼着構造について説明するための概念的な説明図である。
なお、上記第1実施形態との相違点について主に説明し、同様の構成については、同一符号を付し、その説明を省略または簡略に説明する。
本実施形態では、第2板状部32及び第3板状部33の側端部の裏面に、折曲溝32a,33aをそれぞれに設けている。また、これら折曲溝32a,33aが設けられた部位の端部は、当該表面化粧材30Bの他の部位よりも薄く形成されており、その側端面がそれぞれ突き合わせ面部35B,37Bとされている。
これら折曲溝32a,33a及び突き合わせ面部35B,37Bは、各折曲溝32a,33aで折り曲げられて、各突き合わせ面部35B,37Bが互いに突き合わせられた状態で、その表面側の角部が図5(d)に示すように、C面取り形状となるように形成されている。
また、本実施形態に係る表面材貼着構造1Cを用いた板状部材10Aの四周角部は、C面取り形状となる。なお、四周角部がC面取り形状となるように、第2板状部及び第3板状部の側端部の裏面に折曲溝を設ける態様に代えて、四周角部がR面取り形状となるように、第2板状部及び第3板状部の側端部の裏面に折曲溝を設ける態様としてもよい。
また、上記各実施形態では、板状の基材に表面化粧材を貼着した構造を例示しているが、板状の基材に限られず、箱状の基材に表面化粧材を貼着する構造としてもよい。
さらにまた、上記各実施形態では、基材の上面及びこれに隣接する四周端面に、表面化粧材を貼着した構造を例示しているが、一角部を介して互いに隣接する三面のみに表面化粧材を貼着する構造としてもよい。または、基材の下面にも表面化粧材を貼着するようにしてもよい。つまり、六面体状とされた基材の外周表面の略全体に亘って表面化粧材を貼着する構造としてもよい。この場合は、基材の下面に対応させた板状部を裏面に折曲溝を設けて、いずれかの板状部(第2板状部または第3板状部)から更に延設させるようにしてもよい。さらにこの場合、この延設された板状部の周端部及びこの板状部が延設されていない他の板状部の外方側(展開状態における外方側)端部のそれぞれに、上記同様の突き合わせ面部を設け、各突き合わせ面部を突き合わせて貼着するようにしてもよい。
20,50 基材
21 上面(第1面)
51 表面(第1面)
22,52 幅方向の端面(第2面)
23 長手方向の端面(第3面)
53 段壁面(第3面)
24 角部(一角部)
25 第1稜線
26 第2稜線
30,30A,30B,60 表面化粧材(表面材)
31,61 第1板状部
32,62 第2板状部
33,63 第3板状部
34,64 第1折曲溝
35,35A,35B,65 第2板状部の突き合わせ面部
36,66 第2折曲溝
37,37A,37B,67 第3板状部の突き合わせ面部
38 基板
39 合成樹脂化粧シート(化粧シート)
Claims (4)
- 一角部を介して互いに隣接する第1面、第2面及び第3面を備えた基材に、薄板状の表面材を貼着する表面材貼着構造であって、
前記表面材は、前記基材の前記第1面、前記第2面及び前記第3面のそれぞれに対応させた第1板状部、第2板状部及び第3板状部を有し、前記第2板状部は、前記第1板状部から延設され、これらの境界部位の裏面には、前記第1面と前記第2面とが交差する第1稜線に対応させた第1折曲溝が設けられ、前記第3板状部は、前記第1板状部から延設され、これらの境界部位の裏面には、前記第1面と前記第3面とが交差する第2稜線に対応させた第2折曲溝が設けられており、
前記第2板状部及び前記第3板状部のそれぞれの前記一角部側の各側端部には、当該表面材が前記第1折曲溝及び前記第2折曲溝の部位で折り曲げられて前記基材に貼着された状態で、前記第2板状部の表面と前記第3板状部の表面とが連なるような略連続面となるように、互いに突き合わせられる突き合わせ面部がそれぞれに設けられていることを特徴とする表面材貼着構造。 - 請求項1において、
前記表面材は、基板の表面に化粧シートを積層した構造とされており、前記第1折曲溝及び前記第2折曲溝は、前記化粧シートを残すようにして前記基板に形成されていることを特徴とする表面材貼着構造。 - 請求項1または2において、
前記表面材の前記第2板状部及び前記第3板状部のそれぞれの突き合わせ面部は、一平面状の傾斜面とされていることを特徴とする表面材貼着構造。 - 一角部を介して互いに隣接する第1面、第2面及び第3面を備えた基材に、薄板状の表面材を貼着する表面材貼着方法であって、
前記表面材に、前記基材の前記第1面に対応させた第1板状部を設け、前記基材の前記第2面に対応させた第2板状部を前記第1板状部から延設し、これらの境界部位の裏面に、前記第1面と前記第2面とが交差する第1稜線に対応させた第1折曲溝を設け、前記基材の前記第3面に対応させた第3板状部を前記第1板状部から延設し、これらの境界部位の裏面に、前記第1面と前記第3面とが交差する第2稜線に対応させた第2折曲溝を設け、かつ、前記第2板状部及び前記第3板状部のそれぞれの前記一角部側の各側端部に、前記表面材を前記第1折曲溝及び前記第2折曲溝の部位で折り曲げて前記基材に貼着した状態で、前記第2板状部の表面と前記第3板状部の表面とが連なるような略連続面となるように、互いに突き合わせられる突き合わせ面部をそれぞれに設けて、前記表面材を前記第1折曲溝及び前記第2折曲溝の部位で折り曲げ、前記突き合わせ面部を突き合わせて前記表面材を前記基材に貼着することを特徴とする表面材貼着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010120232A JP5504052B2 (ja) | 2010-05-26 | 2010-05-26 | 表面材貼着構造及び表面材貼着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010120232A JP5504052B2 (ja) | 2010-05-26 | 2010-05-26 | 表面材貼着構造及び表面材貼着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011245718A JP2011245718A (ja) | 2011-12-08 |
JP5504052B2 true JP5504052B2 (ja) | 2014-05-28 |
Family
ID=45411587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010120232A Expired - Fee Related JP5504052B2 (ja) | 2010-05-26 | 2010-05-26 | 表面材貼着構造及び表面材貼着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5504052B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6608134B2 (ja) * | 2014-11-27 | 2019-11-20 | 株式会社ノダ | 化粧板材 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4993508A (ja) * | 1973-01-16 | 1974-09-05 | ||
JPS547844B2 (ja) * | 1973-10-03 | 1979-04-10 | ||
JPS5678907A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Manufacture of woody dressing block |
JPS56144606U (ja) * | 1980-04-01 | 1981-10-31 | ||
JP2001232679A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-28 | Matsushita Electric Works Ltd | 化粧板 |
JP2006321095A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Sekisui Chem Co Ltd | 表面化粧材の製造方法 |
JP3120471U (ja) * | 2006-01-12 | 2006-04-06 | 富原紙管股▲ふん▼有限公司 | 紙板体構造 |
-
2010
- 2010-05-26 JP JP2010120232A patent/JP5504052B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011245718A (ja) | 2011-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5022984B2 (ja) | 建築用パネル材 | |
JP2006283487A (ja) | 建具 | |
JP5504052B2 (ja) | 表面材貼着構造及び表面材貼着方法 | |
JP5130064B2 (ja) | 建築用パネル材の製造方法 | |
JP5603053B2 (ja) | 框状パネル | |
JP2016070014A (ja) | パネル体、パネル体の製造方法、パネル体に用いる外装材の製造方法、および、扉構造体 | |
JP2011246932A (ja) | 框組パネル | |
JP2011202456A (ja) | 框組建具 | |
JP2015181803A (ja) | 収納ボックスユニット及びその製造方法 | |
JP6273568B2 (ja) | 建築用パネル材 | |
JP2013245510A (ja) | 建具及びその製造方法 | |
JP6273569B2 (ja) | 建築用パネル材 | |
JP6703330B2 (ja) | 化粧板およびその製造方法 | |
JP2012162040A (ja) | 化粧パネル | |
JP5130108B2 (ja) | 建築用パネル材の製造方法 | |
JP2010043499A (ja) | 建具 | |
JP4086012B2 (ja) | 扉パネル | |
JP5511586B2 (ja) | 木質複合材 | |
JP2012087536A (ja) | 板状建材及び板状建材の製造方法 | |
JP2002154192A (ja) | 化粧板の製造方法 | |
JP2007237703A (ja) | 化粧板及び建具 | |
JP2015094150A (ja) | 板状建材の製造方法 | |
JP2017179966A (ja) | 框材および框扉 | |
JP2003343160A (ja) | 框状部材 | |
JPS6237685Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120116 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140317 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5504052 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |