JP5502790B2 - 車両用ドラムブレーキ - Google Patents

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Description

本発明は、車両用ドラムブレーキに関し、詳しくは、弓型に形成されたウェブの外縁に交差方向に溶着され、外周面にライニングを貼着するリムの構造に関する。
従来、車両用ドラムブレーキは、ブレーキシューを拡縮自在に収容するバックプレートの内部に、ブレーキシューの拡縮を案内する複数のレッジ面を備え、ブレーキシューは、バックプレートと平行に配置される弓型のウェブと、該ウェブの外縁に交差方向に溶着されるリムと、該リムの外周面に貼着されるライニングとで構成され、前記リムの幅方向側縁部に、前記レッジ面に摺接するレッジ面摺接部を備えたものがあった。このレッジ面摺接部として、リムの幅方向側縁部近傍に形成したリムの長さ方向の切込部よりもリム幅方向外側を、リムのウェブ溶着側に半円状に膨出させて形成したものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
また、ブレーキシューの製造方法としては、矩形平板状に形成された板材のリム基材を、弓型に形成されたウェブの外縁に沿うように曲げ加工した後、ウェブの外縁に溶着し、次いで所定の金型を用いてプレス加工を施すことによりリムにレッジ面摺接部を形成するものがあった(例えば、特許文献2参照。)。しかし、近年では、製造工程を減少させるために、リムの外形を備えた板状のリム基材に、レッジ面摺接部を形成し、溶接工程にて、弓型に形成したウェブの外縁に前記リム基材を円弧状に湾曲させながら溶着してリムを形成し、その後、リムの外周面にライニングを貼着してブレーキシューを形成するものがあった。
特開平8−261259号公報 実開昭62−114232号公報
しかし、上述の溶接工程にて、リム基材をウェブの外縁に沿って円弧状に湾曲させながら溶着する際に、例えば、作業性の観点から平板状のリム基材を複数枚重ねて製造機にまとめて搬入すると、図11に示すように、重ねた複数のリム基材20のレッジ面摺接部20aが上下に嵌まり合ってしまうことがあった。このため、リム基材を製造機によって1枚ずつ分離させた上で搬出して溶着工程に送り出す際に、1枚ずつ確実に搬出できないという課題があった。
そこで本発明は、ウェブに溶着する前のリム基材を複数枚重ねて載置しても、レッジ面摺接部が上下に嵌まり合うことがなく、ブレーキシューを良好に製造することができる車両用ドラムブレーキを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の車両用ドラムブレーキは、ブレーキシューを拡縮自在に収容するバックプレートの内部に、前記ブレーキシューの拡縮を案内する複数のレッジ面を備え、前記ブレーキシューは、前記バックプレートと平行に配置される弓型のウェブと、該ウェブの外縁に板状のリム基材を交差方向に溶着して形成されるリムと、該リムの外周面に貼着されるライニングとを備え、前記リムの幅方向側縁部に、前記レッジ面に摺接するレッジ面摺接部を備えた車両用ドラムブレーキにおいて、前記レッジ面摺接部は、前記リム基材の幅方向側縁部近傍に形成したリム基材の長さ方向の切込部よりもリム基材幅方向外側を、前記リムのウェブ溶着側に膨出させて形成されると共に、前記切込部に、リムの幅方向外側に突出する突出部を形成したことを特徴としている。
また、前記突出部は、前記切込部近傍の前記リム基材を面押しすることで形成されると好適で、前記突出部を、前記リムの幅方向に円弧状に突出させても良い。さらに、前記突出部は、複数の面押しによって形成されるものであったり、溝状に面押しすることによって形成されるものでも良く、さらに、ウェブ溶着側から形成されると好適である。
本発明の車両用ドラムブレーキによれば、板状のリム基材を重ねた際に、上下に配置されたリム基材の突出部とレッジ面摺接部とが当接し、レッジ面摺接部が上下に嵌まり合うことを防止できるので、ウェブの外縁にリム基材を溶着する工程の際に、複数枚重ねたリム基材を1枚ずつ確実に搬送させることができる。
また、切込部近傍のリム基材をリムの幅方向外側に面押しして突出部を形成することにより、リムの肉をリムの幅方向外側に良好に逃がすことができ、突出部を簡単に形成することができる。さらに、突出部を円弧状に形成することにより、切込部近傍のリムのウェブ溶着面を半円状に面押しすることにより突出部を簡単に形成することができる。
さらに、突出部を複数の面押しによって形成することにより、突出部を安定して形成することができ、リム基材を複数枚重ねても、レッジ面摺接部同士が嵌まりにくくなる。また、突出部を溝状の面押しによって形成することにより、突出部の形成を簡素に行うことができる。さらに、突出部をウェブ溶着側から形成したことにより、ライニングの接着面に影響を与えることなく突出部を形成することができる。
本発明の第1形態例を示すリム基材の説明図である。 同じくリム基材の要部拡大正面図である。 同じくリム基材の要部拡大背面図である。 図2のIV-IV断面図である。 図7のV-V断面図である。 図のVI−VI断面図である。 同じく車両用ドラムブレーキの正面図である。 同じくリム基材を重ねた状態の説明図である。 本発明の第2形態例を示すリム基材の要部拡大図である。 本発明の第3形態例を示すリム基材の要部拡大図である。 従来のリム基材を重ねた状態の説明図である。
図1乃至図8は本発明の車両用ドラムブレーキの一形態例を示す図で、本形態例の車両用ドラムブレーキ1は、デュオサーボ型の機械式ドラムブレーキであって、バックプレート2の内側に、一対のブレーキシュー3,3が対向配置され、基端側を回動支点として先端側が拡開可能に形成されている。
バックプレート2は、中央にアクスル挿通孔2aが形成され、アクスル挿通孔2aの左右両側部には、バックプレート2の板材を内部側に平行に隆出させて形成したレッジ面2bが、ブレーキシュー3,3と対応する位置に、それぞれ3個づつ円弧状に配列されている。
両ブレーキシュー3,3は、それぞれバックプレート2と平行に配置される板状のウェブ4,4と、該ウェブ4,4の外縁に交差方向に断面T字状に溶着されるリム5,5と、このリム5,5の外周面に貼着されるライニング6,6とで形成され、ウェブ4,4の略中間部がシューホールドピン7,7とシューホールドスプリング7a,7aとによってバックプレート2に弾持されている。また、各リム5には、前記レッジ面2bを摺接するレッジ面摺接部5aが幅方向両側部に3個づつ形成されている。
両ブレーキシュー3,3の基端部間には、アジャストギア8aによるアジャスト機構を備えたフローティングサポート8が配置され、両基端部間に張設されたブレーキシュー戻しスプリング9によって基端部がフローティングサポート8の両端に圧接状態で支持されている。また、両ブレーキシュー3,3の先端部間にはアンカーピン10が設けられ、アンカーピン10とブレーキシュー3,3の先端部との間にそれぞれ張設されたリターンスプリング11,11により、非作動時の両ブレーキシュー3,3を縮径方向に付勢して先端部をアンカーピン10に圧接させて支持するようにしている。一方のブレーキシュー3のウェブ4の先端部近傍には、支軸12によってパーキングレバー13の一端が回動可能に枢着されている。パーキングレバー13は、ウェブ4のバックプレート側に、ウェブ4に沿って配置され、一端が支軸12に連結され、他端にブレーキケーブル14が連結され、ウェブ4のバックプレート側に当接するように配置されている。
ウェブ4は鋼板により弓型に形成され、リム5は、リム5の外径に対応した形状の鋼板に各種通孔やレッジ面摺接部5aが形成されたリム基材5bをウェブ4の外縁に溶着することにより形成される。
リム基材5bは、図1乃至図4に示すように、バックプレート2のレッジ面2bに対応する位置の幅方向両側縁部に、前記レッジ面摺接部5aがそれぞれ形成されている。レッジ面摺接部5aは、リム基材5bの幅方向側縁部近傍に、リム基材5bの長さ方向の切込部5cが形成され、該切込部5cよりもリム基材幅方向外側を、リム基材5bのウェブ溶着側に円弧状に膨出させることによって形成される。また、各切込部5c近傍のウェブ溶着面5dには、半円状に面押しした面押し部5eが形成され、該面押し部5eによりウェブ4の肉が切込部5cからリムの幅方向外側に突出し、円弧状の突出部5fが形成される。
このように形成されたリム基材5bは、図8に示されるように、複数枚重ねて載置しても、上下に配置されたリム基材5b,5bの突出部5fとレッジ面摺接部5aとが当接し、従来のように、レッジ面摺接部5aが上下に嵌まり合うことを防止でき、上下のリム基材5b,5bの間に隙間がある状態となる。これにより、リム基材5bを1枚ずつ確実に溶着工程に送り出すことができ、送り出されたリム基材5bは、前記溶着工程にて、ウェブ4の外縁の交差方向に、湾曲させながら溶着され、ウェブ4の外縁にリム5が形成される。さらに、リム5の外周面には、ライニング6が貼着され、ブレーキシュー3が製造される。
このように、リム基材5bを1枚ずつ確実に溶着工程に搬送できることから、ブレーキシュー3の生産性を向上させることができる。また、リム基材5bは、湾曲させながらウェブ4の外縁に溶着することにより、製造工程を減少させることができ、コストの削減化を図ることができる。
図9乃び図10は、本発明の他の形態例を示すもので、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号をそれぞれ付して、その詳細な説明は省略する。
図9は、本発明の第2形態例を示すもので、本形態例では、リム基材5bの各切込部5c近傍のウェブ溶着面5dの2箇所を小径の円形状に面押しすることにより、小径の面押し部5g,5gを形成し、ウェブ4の肉を切込部5cからリムの幅方向外側に突出させ、円弧状の突出部5h,5hを形成している。これにより、突出部5h,5hを安定して形成することができ、リム基材5bを複数枚重ねても、レッジ面摺接部同士が嵌まりにくくなる。
図10は、本発明の第3形態例を示すもので、リム基材5bの各切込部5c近傍のウェブ溶着面5dをV溝状に面押しして、V溝状の面押し部5iを形成し、ウェブ4の肉を切込部5cからリムの幅方向外側に突出させて突出部5kを形成している。本形態例では、面押し部5iをV溝状としたことにより突出部5kの形成を簡素に行うことができる。
尚、本発明は、上述の形態例に限らず、ライニングの接着面から面押しして、突出部を形成するものでも良い。また、面押し部は、上述の形態例のように、全てのレッジ面摺接部に対応して形成するものに限らず、任意のレッジ面摺接部に対応して形成するものでも良い。さらに、本形態例は、上述の形態例のようにデュオサーボ型の機械式ドラムブレーキに適用されるものに限らず、どのようなタイプのドラムブレーキにも適用することができる。
1…車両用ドラムブレーキ、2…バックプレート、2a…アクスル挿通孔、2b…レッジ面、3…ブレーキシュー、4…ウェブ、5…リム、5a…レッジ面摺接部、5b…リム基材、5c…切込部、5d…ウェブ溶着面、5e,5g,5i…面押し部、5f,5h,5k…突出部、6…ライニング、7…シューホールドピン、7a…シューホールドスプリング、8…フローティングサポート、8a…アジャストギア、9…シュー戻しスプリング、10…アンカーピン、11…リターンスプリング、12…支軸、13…パーキングレバー、14…ブレーキケーブル

Claims (6)

  1. ブレーキシューを拡縮自在に収容するバックプレートの内部に、前記ブレーキシューの拡縮を案内する複数のレッジ面を備え、前記ブレーキシューは、前記バックプレートと平行に配置される弓型のウェブと、該ウェブの外縁に板状のリム基材を交差方向に溶着して形成されるリムと、該リムの外周面に貼着されるライニングとを備え、前記リムの幅方向側縁部に、前記レッジ面に摺接するレッジ面摺接部を備えた車両用ドラムブレーキにおいて、前記レッジ面摺接部は、前記リム基材の幅方向側縁部近傍に形成したリム基材の長さ方向の切込部よりもリム基材幅方向外側を、前記リムのウェブ溶着側に膨出させて形成されると共に、前記切込部に、リムの幅方向外側に突出する突出部を形成したことを特徴とする車両用ドラムブレーキ。
  2. 前記突出部は、前記切込部近傍の前記リム基材を面押しすることで形成されることを特徴とする請求項1記載の車両用ドラムブレーキ。
  3. 前記突出部は、前記リムの幅方向に円弧状に突出していることを特徴とする請求項2記載の車両用ドラムブレーキ。
  4. 前記突出部は、複数の面押しによって形成されることを特徴とする請求項2又は3記載の車両用ドラムブレーキ。
  5. 前記突出部は、溝状に面押しすることによって形成されることを特徴とする請求項2記載の車両用ドラムブレーキ。
  6. 前記突出部は、前記ウェブ溶着側から形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の車両用ドラムブレーキ。
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