JP5502515B2 - トリム加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、下型に支持されたワークを上型のトリム刃で切断加工を行うトリム加工装置に係り、特に、上型の移動速度の制御技術の改良に関する。
トリム加工装置は、特許文献1に開示されているように、ワークを支持する下型と、ワークを切断加工するトリム刃を有する上型を備えている。上型におけるワークに対向する部分には、弾性部材を介してワークを上方から押圧するパッドが設けられている。このようなトリム加工装置では、プレスラムにより上型を下型に向けて下降させると、ワークがパッドにより押圧され、上型のトリム刃でワークの切断加工が行われる。
プレスラムの駆動には、油圧手段やカム機構等の機械的機構やサーボモータが用いられている。サーボモータは、電動によりプレスラムの移動速度を制御することができるが、高価である。このため、一般的には機械的機構が用いられ、所定速度でプレスラムを下降させている。
特開平7−246430号公報
しかしながら、上型のトリム刃がワークに接触する際、上型の下降速度が大きい場合、トリム刃は強い衝撃を受け、トリム刃に欠けが生じる虞がある。そこで、トリム刃の靱性を高めるために硬度を低く設定する、あるいは、上型の下降速度を低く設定することが考えられる。
ところが、トリム刃の硬度を低く設定すると、トリム刃が摩耗しやすくなり、トリム刃への肉盛りあるいは再研磨等の手入れを頻繁に行う必要がある。上型の下降速度を低く設定する手法として、プレスマシン自体の駆動速度を低くすることが考えられるが、この場合、切断加工前後の速度も低くなり、トリム加工のサイクルタイムが長くなってしまう。
したがって、本発明は、トリム刃の手入れを不要とすることができるのはもちろんのこと、切断加工のサイクルタイムの短縮を図ることができるトリム加工装置を提供することを目的とする。
本発明のトリム加工装置は、ワークを支持する下型と、ワークの切断加工を行うトリム刃を有する上型と、上型を下型に向けて移動させる駆動手段と、上型と下型との間に設けられたクッション部とを備え、上型は、トリム刃を有するトリム部と、駆動手段に設けられるとともにトリム部を支持する支持部とを備え、トリム部は、支持部によって、下型へ向かう方向とは反対方向に移動可能に支持され、クッション部は、上型の移動時におけるトリム刃のワークへの当接前に、トリム部と当接して、下型へ向かう方向とは反対方向にトリム部を付勢し、トリム部における下型とは反対側の面、および、支持部における反対側の面と対向する面のうちの一方の面に、他方の面と所定間隔をおいて押圧手段が設けられ、押圧手段は他方の面と当接することにより、トリム部が下型へ向けて押圧されることを特徴としている。
本発明のトリム加工装置では、上型を下型に向けて駆動手段により移動させると、クッション部は、トリム刃のワークへの当接前に上型のトリム部と当接して、下型へ向かう方向とは反対方向にトリム部を付勢する。ここで、上型では、トリム部が、駆動手段に設けられた支持部によって下型へ向かう方向とは反対方向に移動可能に支持されているので、クッション部による付勢によってトリム部が下型へ向かう方向とは反対方向に移動することができるとともに、これにより、トリム部の速度は、駆動手段の駆動速度と同じ速度である支持部の移動速度よりも低くなる。引き続き、上型を下型に向けて駆動手段により移動させると、トリム部のトリム刃はワークに当接する。
この場合、トリム部の速度は、駆動手段の駆動速度よりも低いから、駆動手段と同じ速度でトリム刃がワークに当接する場合と比較して、トリム刃への衝撃が小さくなる。これにより、トリム刃の欠けの発生を防止することができる。このようにトリム刃の欠けの発生防止のために、トリム刃の靱性を高めるために硬度を低く設定すること、および、駆動手段の駆動速度を低く設定することが不要となる。その結果、トリム刃の手入れを不要とすることができるのはもちろんのこと、トリム加工のサイクルタイムの短縮を図ることができる。
本発明のトリム加工装置は種々の構成を用いることができる。本発明のトリム加工装置では、上型を下型に向けて駆動手段により移動させると、トリム刃によりワークの切断加工がなされることがあるが、通常、クッション部の付勢力およびワークの反力により、トリム部のワークへの当接状態が維持されるとともに、トリム部は下型へ向かう方向とは反対方向に移動する。
また、トリム部における下型とは反対側の面、および、支持部における反対側の面と対向するの面のうちの一方の面に、他方の面と所定間隔をおいて押圧手段が設けられ、押圧手段は他方の面と当接することにより、トリム部が下型へ向けて押圧される態様により、トリム部が下型へ向かう方向とは反対方向に移動すると、上記一方の面に設けられた押圧手段が、他方の面と当接してトリム部を下型へ向けて押圧することができるので、切断加工を大きな力で行うことができる。その結果、切断加工を確実に行うことができる。
ここで、押圧手段は、2以上のシリンダからなり、シリンダは、互いに連結されている構成を用いることができる。この態様では、押圧手段によるトリム部への押圧力の均一化を図ることができるので、トリム部の傾きを抑制することができる。
本発明のトリム加工装置によれば、トリム刃の靱性を高めるために硬度を低く設定すること、および、駆動手段による上型の下降速度を低く設定することなく、トリム刃の欠けの発生を防止することができる。その結果、トリム刃の手入れを不要とすることができるのはもちろんのこと、トリム加工のサイクルタイムの短縮を図ることができる。
本発明の一実施形態に係るトリム加工装置を表す側断面図である。 本発明の一実施形態に係るトリム加工装置の動作状態を表す側断面図である。 図2に続くトリム加工装置の動作状態を表す側断面図である。 図3に続くトリム加工装置の動作状態を表す側断面図である。 図4に続くトリム加工装置の動作状態を表す側断面図である。 図5に続くトリム加工装置の動作状態を表す側断面図である。 本発明の一実施形態に係るトリム加工装置の変形例を表す側断面図である。 本発明の一実施形態に係るトリム加工装置の他の変形例を表す側断面図である。
(1)実施形態の構成
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るトリム加工装置1を表す側断面図である。トリム加工装置1は、下型110、上型120、プレスラム130(駆動手段)、および、クッション部140を備えている。下型110はワークWを支持する。上型120は、下型110に対向して配置され、ワークWの切断加工を行うトリム刃121Aを有している。プレスラム130は、上型120の上面に設けられるとともに、上型120を下型110に向けて移動させる。プレスラム130は、駆動源131(図1のみに図示)により駆動される。クッション部140は、下型110と上型120との間に設けられている。
下型110では、たとえば中央部に形成された凸部にワークWが載置される。下型110の凸部の両端部にはトリム刃110Aが設けられている。下型110の両端部に形成された凹部には、クッション部140が配置されている。上型120は、たとえばトリム刃121Aが設けられたトリム部121と、プレスラム130の下面に固定されるとともにトリム部121を支持する支持部122とを有している。
支持部122は、たとえば一体形成された上部122Aと側部122Bとを有し、上部122Aと側部122Bにより形成される空間にトリム部121が配置されている。トリム部121は、支持部122の上部122Aの下面と所定間隔をおいて配置されるとともに、支持部122によって、下型へ向かう方向とは反対方向に移動可能に支持されている(すなわち、プレスラム130に対して接近離間可能に支持されている)。
トリム部121の両端部には、ガイドポスト123がクッション部140に対向して設けられている。ガイドポスト123は、上型120の下降時、クッション部140に接触してクッション部140を押圧する。トリム部121の中央部に形成された凹部には、パッド124が下型110の中央部の凸部に対向して配置されている。
パッド124の中央部には、下型110の凸部に対応する形状の凹部が形成されている。パッド124は、たとえばプレスラム130の下端部に設けられたパッド押圧部151に支持されている。パッド支持部151は、ピストン151Aとシリンダ151Bを有する流体シリンダ(たとえばエアシリンダ)である。ピストン151Aは、シリンダ151B内に摺動可能に支持され、シリンダ151B内の空気圧を受ける。ピストン151Aは、支持部122の中央部に形成された孔部を貫通してパッド124の上面に固定されている。パッド124は、上型120の下降時、下型110の凸部に載置されたワークWを押圧する。なお、図示の便宜上、トリム部121の上面と支持部122との間隔、および、パッド124の上面とトリム部121との間隔を大きく図示しているため、ピストン151Aをシリンダ151Bと比べて長く図示している。
トリム部121の外周面下端部には、たとえばトリム部121の支持部122に対する摺動を受ける摺動受部材125が設けられている。トリム部121の外周面上端部には、たとえばピン(図示略)が形成され、支持部の側部内周面には、たとえばトリム部121のピンを軸線方向に摺動可能に案内する溝(図示略)が形成されている。ピンおよび溝は、トリム部121の支持部122からの離脱を防止する機構として機能している。
プレスラム130の下端部には、トリム部押圧部152,153が設けられている。トリム部押圧部152,153は、ピストン152A,153Aとシリンダ152B,153Bを有する流体シリンダ(たとえばエアシリンダ)である。ピストン152A,153Aは、シリンダ152B,153B内に摺動可能に支持され、シリンダ152B,153B内の空気圧を受ける。ピストン152A,153Aの下端部は、支持部122の上部に形成された孔部を通じて支持部122内の空間へ突出している。ピストン152A,153Aの下面は、トリム部121と所定の間隔をおいて配置されている。
クッション部140は、上型120の下降時におけるトリム刃121AのワークWへの当接前にトリム部121のガイドポスト123と当接することにより、トリム部121を上方に付勢する。クッション部140は、たとえばピストン141とシリンダ142を有する流体シリンダ(たとえばエアシリンダ)である。ピストン141は、シリンダ142内に摺動可能に支持され、シリンダ142内の空気圧を受ける。
(2)実施形態の動作
トリム加工装置1の動作について図1〜6を参照して説明する。図2〜6は、トリム加工装置1の動作状態を表す側断面図である。
まず、図1に示すように、ワークWを下型110の凸部に載置した後、駆動源131によりプレスラム130を駆動して上死点から下方へ移動させる。すると、上型120のトリム部121、支持部122、および、パッド124が下降する。すると、まず、図2に示すように、パッド124の凹部がワークWに当接して押圧する。この場合、プレスラム130をさらに下方へ移動させると、パッド124によるワークWへの押圧状態が維持されるとともに、プレスラム130の下方への移動に従ってパッド押圧部151が縮み始める。
次いで、図3に示すように、トリム部121に設けられたガイドポスト123が、クッション部140に当接し、クッション部140はトリム部121を上方に付勢する。これにより、トリム部121は減速され、トリム部121の速度は支持部122の速度(すなわち、プレスラム130の駆動速度)よりも低くなる。続いて、プレスラム130を下方へ移動させると、ガイドポスト123によるクッション部140への押圧状態が維持されるとともに、クッション部140が縮み始める。この場合、トリム部121はクッション部140により付勢され、支持部122の溝に係合しているトリム部121のピンは、その溝に沿って上昇するから、トリム部121は支持部122に対して相対的に上昇する。このようにしてトリム部121は減速され、トリム部121の速度は支持部122の速度よりも低くなる。
続いて、プレスラム130を下方へ移動させると、図4に示すように、トリム部121のトリム刃121AがワークWに当接する。ここで、トリム部121は、上記のようにプレスラム130の駆動速度よりも低いので、トリム刃121Aがプレスラム130の駆動速度と同じ速度でワークWに当接する場合と比較して、当接時のトリム刃121Aへの衝撃が小さい。これにより、トリム刃121Aの欠けの発生を防止することができる。
続いて、プレスラム130を下方へ移動させると、クッション部140の付勢力およびワークWの反力により、トリム部121のワークWへの当接状態が維持されるとともに、トリム部121は支持部122に対して相対的に上昇し、図5に示すように、トリム部押圧部152,153のピストン152A,153Aがトリム部121の上面に当接する。これにより、図6に示すように、トリム刃110A,121AによるワークWの切断加工が行われる。この場合、トリム部121はトリム部押圧部152,153により押圧されるので、上記切断加工をより大きな力で行うことができ、これにより切断加工をより確実に行うことができる。なお、図7に示すようにトリム部押圧部152,153を設けない態様を採用してもよい。この態様では、トリム部121は、支持部122の上部122Aの下面により押圧される。
以上のように本実施形態では、トリム部121のトリム刃121AのワークWへの当接時、トリム部121の速度は支持部122の速度(すなわち、プレスラム130の駆動速度)よりも低くなっているから、プレスラム130の駆動速度と同じ速度でトリム刃121AがワークWに当接する場合と比較して、トリム刃121Aへの衝撃が小さくなる。これにより、トリム刃121Aの欠けの発生を防止することができる。したがって、このような効果を得るためにトリム刃121Aの硬度を低く設定すること、および、プレスラム130による上型120の下降速度を低く設定することが不要となる。その結果、トリム刃121Aの手入れを不要とすることができるのはもちろんのこと、トリム加工のサイクルタイムの短縮を図ることができる。
特に、トリム部121が下型110へ向かう方向とは反対方向に移動すると、トリム部押圧部152,153が、トリム部121の上面と当接してトリム部121を下型110へ向けて押圧することができるので、切断加工を大きな力で行うことができる。その結果、切断加工を確実に行うことができる。
(3)変形例
上記実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明は上記記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。たとえば上記実施形態では、本発明のクッション部140として流体シリンダを用いたが、これに限定されるものではなく、本発明のクッション部は、トリム部121に当接して、下型110へ向かう方向とは反対側の方向にトリム部121を付勢することができる手段(たとえばばね等の弾性部材)であればよい。
また、押圧手段として流体シリンダであるトリム部押圧部を用いたが、その代わりに、ばね等の弾性部材を用いたり、支持部122の上部122Aの下面に突起部を形成してもよい。この場合、突起部は、弾性体あるいは剛体としてもよい。また、押圧手段は、トリム部121の上面に設けてもよい。
さらに、トリム部押圧部は、2以上の流体シリンダからなる場合、それらシリンダを互いに連結することができる。図8は、トリム加工装置1の他の変形例を表し、トリム部押圧部が連結された形態を表す側断面図である。なお、図8では、プレスラム130のみを図示している。具体的には、図1に示すトリム部押圧部152,153を互いに連結して、図8に示すトリム部押圧部252として用いることができる。
この場合、トリム部押圧部252は、ピストン252Aとシリンダ252Bとからなる。ピストン252Aは、図1に示すピストン152A,153Aが連結された形態を有し、シリンダ252Bは、図1に示すシリンダ152B,153Bが連結された形態を有している。この態様では、トリム部押圧部252によるトリム部121への押圧力の均一化を図ることができるので、トリム部121の傾きの発生を抑制することができる。
本発明は、上型を移動させる駆動源として油圧手段やカム機構等の機械的機構を用いるトリム加工装置に適用することが好適であるが、駆動源としてサーボモータを用いるトリム加工装置に適用することができるのは言うまでもない。
1…トリム加工装置、110…下型、120…上型、121…トリム部、121A…トリム刃、122…支持部、123…ガイドポスト(トリム部)、130…プレスラム(駆動手段)、131…駆動源、140…クッション部、152,153,252…トリム部押圧部(押圧手段)、W…ワーク

Claims (2)

  1. ワークを支持する下型と、
    前記ワークの切断加工を行うトリム刃を有する上型と、
    前記上型を前記下型に向けて移動させる駆動手段と、
    前記上型と前記下型との間に設けられたクッション部とを備え、
    前記上型は、前記トリム刃を有するトリム部と、前記駆動手段に設けられるとともに前記トリム部を支持する支持部とを備え、
    前記トリム部は、前記支持部によって、前記下型へ向かう方向とは反対方向に移動可能に支持され、
    前記クッション部は、前記上型の移動時における前記トリム刃の前記ワークへの当接前に、前記トリム部と当接して、前記下型へ向かう方向とは反対方向に前記トリム部を付勢し、
    前記トリム部における前記下型とは反対側の面、および、前記支持部における前記反対側の面と対向する面のうちの一方の面に、他方の面と所定間隔をおいて押圧手段が設けられ、
    前記押圧手段は前記他方の面と当接することにより、前記トリム部が前記下型へ向けて押圧されることを特徴とするトリム加工装置。
  2. 前記押圧手段は、2以上のシリンダからなり、
    前記シリンダは、互いに連結されていることを特徴とする請求項1に記載のトリム加工装置。
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