JP5501010B2 - 塗装ブースにおけるミスト捕集用バッフル箱 - Google Patents

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本発明は、塗装ブース内に噴霧された塗料ミストを直接バッフル板に衝突させることにより付着させ、塗料を捕集する方式の乾式塗装ブースに使用するユニット型のバッフル箱に関するものである。
塗装ブースには塗料ミストの捕集方式により大きく分けて乾式と湿式に分類され、乾式の場合は主としてフィルタを用いて捕捉する方式とバッフル板と呼ばれる衝突板により塗料の粘着力によって捕捉する方式が知られている。この場合、フィルタによる場合は目を細かくすれば細かい塗料ミストまでも捕集できるが、通常の塗料の場合には粘着力が残っており、すぐに目詰まりを起して使用不能になる。一方、バッフル板を用いる場合は気流通路が広く取れるため目詰まりも少なくフィルタを用いて捕捉する方法に比べ長期にわたり使用できる利点がある。
一般的に乾式の塗装ブースは取扱い管理が容易なため広く採用されており、その代表的な装置として特公昭52−33825号公報や実公昭53−49096号公報に見られる塗装ブースがある。ここに示されているように、塗料ミストを捕集するバッフル板は、焼却が容易な段ボール紙の如き可燃性の材質で、断面がコ字状に折り曲げられたチャンネル形状をしており、これらの内側を互いに向かい合わせるように、且つ隙間を形成して多数併設することによって曲折した気流通路を通過する間に塗料ミストが効率的に捕集される構成になっている。
そしてバッフル板は、取扱い上の適合性から、コ字状に折り曲げたバッフル板を50cm程の長さに揃え、塗装室前面の内側と外側に、折り曲げた側を向かい合わせるように、且つ互い違いに組み込む構成がとられていた。従って、比較的小さい間口1m幅の塗装ブースでも52枚のバッフル板が使用されている。
また、バッフル板は段ボール基材表面に不織布を接着した1枚板をコ字状に折り曲げて、表裏交互に塗装ブースの開口部に取り付けている。塗料ミストはコ字状の折曲路を通過する際、慣性力によりバッフル板に衝突し、表面の不織布起毛に絡みつくことで塗料ミストの再飛散を防止しながら捕集している。
特公昭52−33825号公報 実公昭53−49096号公報
バッフル板に付着した塗料ミストは徐々に堆積し、次第に通気面積が狭くなり通気抵抗が増加すると吸引力が低下して塗装室内に噴霧された塗料ミストの吸引が十分にできなくなり、いずれバッフル板を交換することになる。この場合、バッフル板は塗装ブースの開口部全面に組み込まれており、前記のように多数の交換が必要であり、その交換時には多大の労力と時間を要することになる。
また、前記バッフル板は組み立ては簡単だが大量に必要とし、コ字状に折り曲げる手間と時間がかかる難点がある。加えて、汚れたバッフル板を取り外す時、付着した塗料が床にこぼれて清掃の手間が増え、更には付着した塗料によりバッフル板同士が固着したり、露出する取付け板の金具に塗料ミストが堆積して、バッフル板の取外しが困難になる。また、排気ダクトから外気が逆流すると外気がバッフル板を手前側に(塗装室側)押し出すことでバッフル板が外れるおそれがあるため、別途バッフル板を押える部品が必要でコストアップになる。
本発明は、上記の諸課題に対し、乾式塗装ブースのメンテナンス上で最も重要なバッフル板の交換が容易で、作業者の負担を軽減することを可能にしたユニット型のバッフル箱を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1記載のミスト捕集用バッフル箱は、天板及び底板となる折畳み幅を介して表板と裏板とを連接した平板よりなり、表板と裏板には互い違いに連続するコ字状の切込みを複数列それぞれ重ならない位置に形成し、該コ字状切込みの上下端には直交方向の小切込みが形成され、前記コ字状切込みの両側に折込み線を刻設して仕切板を形成するとともに、前記それぞれのコ字状切込みを境に仕切板を互いに内側に折り曲げて裏板及び表板に固定して組立てることにより互いに重ならない開口が形成され、内部に複数の仕切板による通路隔壁を形成して構成されている。
請求項2記載のミスト捕集用バッフル箱は請求項1に記載のバッフル箱であって、天板及び底板には、塗装ブースのバッフル箱取付金具の突起部に係合される固定穴が予め形成して構成されている。
請求項3記載のミスト捕集用バッフル箱は請求項1に記載のバッフル箱であって、天板及び底板となる折畳み幅を介して表板と裏板とが連接された平板の表面(裏と表の両面)には起毛製材料が全面に接着され、該起毛製材料は表板の三方と天板、裏板、底板の各左右両側部に延設する耳片を備えて構成されている。
請求項4記載のミスト捕集用バッフル箱は請求項1に記載のバッフル箱であって、仕切板となるコ字状切込みの一部に、組立て時に固定される長爪を設け、該長爪が差し込まれる差込穴が対向する裏板及び表板にそれぞれ形成して構成されている。
本発明によれば、乾式塗装ブースのミスト捕集手段として塗装室前面に設けられるバッフル板は、数枚のバッフル板がセットになったユニット型のバッフル箱として構成したことにより、箱単位で嵌め込むだけで極めて簡単に形成することができる。従って、従来のバッフル板を組み込むのに比べ、組立て、取り付け時間が大幅に短縮できる。
更に、底板を有する箱形状のため、バッフル箱の中に溜った塗料がこぼれ落ちにくく、バッフル箱交換時の床面の清掃時間が短縮できる。また、バッフル箱の取り付けは、塗装ブース内の取付金具に設けた突起部に天板及び底板の固定穴を差し込むだけのため、バッフル箱の取り付け位置が容易に定まる。かつ排気ダクトから外気が逆流した場合、外気がバッフル箱を手前側に(塗装室側)押し出しバッフル箱が外れるといった不具合の防止にもなり、バッフル箱が外れないように押えつける部品が不要となる。
また、前記突起部は固定穴に隠れて露出しないため、従来のように通気路に露出する取付け板の金具に塗料ミストが堆積して、バッフル板の取外しが困難になるといった問題を解消できる。
バッフル箱は箱同士の塗料ミストによる固着を防止する為、左右、上下に若干の隙間を設けて取り付けられる。この隙間を埋める起毛製材料の耳片が隣り合うバッフル箱の左右及び上下にはみ出して介在するので、汚れたバッフル箱のみを個々に取り外す際も、隙間を埋める薄いシート状の耳片部分はカッター等の刃物で簡単に切断できるので汚れたバッフル箱の取外しは容易に行える。
また、表板と裏板のそれぞれ重ならない位置にコ字状の切込み入れ、折込み線で内側に折り曲げて複数の開口窓が形成されているため、バッフル箱は表裏どちらの面でも使用が可能となる。
更に、バッフル箱の側面には側板がなく貫通しているため、左右両隣のバッフル箱と隣合わせると箱中央部と同じくコ字状切込みによる通気路をもつ構造となり、塗料ミストを含んだ気流の流通がよく、圧力損失による塗装ブースの性能低下を防げる。
また、バッフル箱は1枚板で切込み成形され使用時に箱型に組立てる構成のため、使用前は2つに折畳んだ状態で輸送や保管ができ、嵩を最小限にできる。更に、基材を段ボール紙とすることでリサイクル紙を有効活用でき、使用後の焼却処分も簡単となる。
本発明が適用される乾式の塗装ブースの一実施例を示す一部切欠した正面図である。 同、乾式の塗装ブースの内部を示す側面図である。 同、組立てられたバッフル箱の斜視図である。 同、バッフル箱の組立てる前の展開図である。 同、バッフル箱の組立てる前の二つ折り状態の斜視図である。 同、バッフル箱内の気流の流れを示す説明図である。 同、バッフル箱の取付状態を示す説明図である。 同、バッフル箱の正面図である。 同、バッフル箱の背面図である。 同、バッフル箱が組み込まれた状態の塗装ブースの正面図である。 同、バッフル箱を裏側を正面として嵌め込まれた状態の塗装ブースの正面図である。 従来のバッフル板の取付け状態の説明図である。
以下、本発明を図示する実施形態により具体的に説明する。図1は、本発明を実施する塗装ブースの一例を示す一部切欠した正面図、図2は塗装ブースの内部を概略的に示す側面図である。
汎用の乾式のバッフル板を使用した塗装ブース1は、作業を行う塗装室2の前面に塗料ミストを捕集するバッフル板3が塗装室2の開口部を全面的に覆うよう設置され、その後部にフィルタ4が配置され、該フィルタ4の背部に設けた排気室5に排気扇6が接続されている。塗装室内に噴霧され被塗装物(図示略)に塗着されなかった塗料ミストは、排気扇6による吸引気流にのって引かれ、バッフル板3によって形成された曲折する隙間を通過し切れずに衝突して付着し、捕集される。わずかに通過した塗料ミストは後部のフィルタ4によって二次的に捕捉され、清浄化された空気が排気室5から排気扇6を通して外部に排気される。
本発明におけるバッフル箱10は、図3に示すような箱状に組立てられたバッフル箱よりなり、いくつか並べられて塗装室2の前面の開口部に配置される。バッフル箱10は可燃性の段ボール紙で製作され、図4にその展開図を示すように天板11及び底板12となる折畳み幅を介して表板13と裏板14とを連接した平板15よりなり、表板13と裏板14には互いに連続するコ字状切込み16を縦方向に複数列、それぞれ重ならない位置に形成されている。更にこのコ字状切込み16の上下端には直交方向の小切込み16bが形成される。
また、前記コ字状切込み16の両側に折込み線17を刻設して仕切板18を形成するとともに、裏板14の両側面のコ字状切込み16aの内側に折込み線17aを刻設し、前記それぞれの切込み16、16aを境に仕切板18を互いに内側に折り曲げて裏板14及び表板13に固定して組立てることにより互いに重なり合わない縦状の開口窓19が形成され、内部に複数の仕切板18による通路隔壁が形成されてミスト捕集用バッフル箱10となる。
尚、仕切板18を構成する折込み線17の折り曲げ部分はミシン目加工し、更に、ミシン目に合わせて線状に押し潰し加工をして折り癖を付けておくと組立て作業が容易となる。また、折り曲げ部分に印刷線を入れ、折り曲げ箇所を判り易くすることでもよい。更に、組立ての容易さを考慮し、折り曲げ部分に折り曲げの順番番号を印刷することも良い。
また、天板11及び底板12には、塗装ブース1に取り付けられた取付板20の取付金具21の先端に固定された突起部22に係合される固定穴23が予め形成されている。突起部22は固定穴23に隠れて露出しないため、図12に示すような取付け板の金具27が通気路に露出し、塗料ミストが堆積してバッフル板の取外しが困難になるという従来の問題が解消される。
また、図4の展開図に示すように天板11及び底板12となる折畳み幅を介して表板13と裏板14とが連接された平板15の表面(裏と表の両面)には、不織布等の起毛製材料24が全面に接着され、該起毛製材料24は表板13の三方と天板11、裏板14、底板12の各左右両側部に延設される耳片24aとして形成されている。
本発明のバッフル箱の場合、塗装ブースに嵌め込むために、嵌め込みスペースよりバッフル箱の大きさを小さめに形成することが好ましい。即ち、バッフル箱同士の塗料ミストによる固着防止のため、左右、上下に若干の隙間を設けて取り付けられる。この隙間を埋める手段として前記起毛製材料24の延設された耳片24aが用いられる。隣合うバッフル箱10の左右及び上下に該耳片24aがはみ出して介在し、バッフル箱10を通過しない塗料ミストの吸着を行うとともに、塗料が付着した場合にもバッフル箱同士の固着を防止している。
また、仕切板18となるコ字状切込み16、16aの一部に、組立て時に固定される長爪25が突設され、該長爪25が差し込まれる差込穴26が対向する裏板14及び表板13にそれぞれ形成されている。
次に本発明の作用を説明する。
塗装ブース1の前面開口部に、ユニット型のバッフル箱10が所要数嵌め込まれバッフル板3を構成しており、塗装作業にあって被塗装物に塗着されない噴霧塗料ミストは排気扇の吸引によりバッフル箱10内を通過して後部のフィルタ4を通して吸引され、外部に排出される。
塗料ミストは、バッフル箱10の前面に開口する縦状の開口窓19より吸引され、開口窓19内の仕切板となるコ字状切込み16、16aから曲折する通路を通り、大部分の塗料ミストがバッフル箱10で付着し、わずかな塗料ミストがフィルタ4にて2次的に処理される。図6は吸引気流の流れを示し、バッフル箱10内の仕切板18により形成される通路隔壁を通過するときに塗料ミストは内部の壁面に付着し、堆積して行く。
尚、図8、図9に概略を示すように、本発明のバッフル箱10は表裏のどちらも使用できる構成となっている。即ち、本発明のバッフル箱は側面が解放され貫通しているため、左右両隣のバッフル箱と隣合わせると箱中央部と同じ構造を保つので表裏どちらの面を使用することもできる。表裏どちらで使用しても、塗料ミスト捕集効率、塗装ブースの平均風速、圧力損失等の性能は保たれる。勿論、取付け時に表裏どちらかに統一する必要はある。
1 乾式塗装ブース
2 塗装室
3 バッフル板
4 フィルタ
5 排気室
6 排気扇
10 バッフル箱
11 天板
12 底板
13 表板
14 裏板
15 平板
16、16a コ字状切込み
17 折込み線
18 仕切板
19 開口窓
20 取付板
21 取付金具
22 突起部
23 固定穴
24 起毛製材料
25 長爪
26 差込穴
27 取付け板の金具

Claims (4)

  1. 乾式塗装ブースのバッフル板を構成するユニット型のバッフル箱であって、天板及び底板となる折畳み幅を介して表板と裏板とを連接した平板よりなり、表板と裏板には互い違いに連続するコ字状切込みを複数列それぞれ重ならない位置に形成し、該コ字状切込みの上下端には直交方向の小切込みが形成され、前記コ字状切込みの両側に折込み線を刻設して仕切板を形成するとともに、前記それぞれのコ字状切込みを境に仕切板を互いに内側に折り曲げて裏板及び表板に固定して組立てることにより互いに重なり合わない開口が形成され、内部に複数の仕切板による通路隔壁を形成したミスト捕集用バッフル箱。
  2. 天板及び底板には、塗装ブースのバッフル箱取付金具の突起部に係合される固定穴が予め形成される請求項1に記載のミスト捕集用バッフル箱。
  3. 天板及び底板となる折畳み幅を介して表板と裏板とが連接された平板の表面には起毛製材料が全面に接着され、該起毛製材料は少なくとも表板の三方と裏板の底板部の両側部とに延設する耳片を備える請求項1に記載のミスト捕集用バッフル箱。
  4. 仕切板となるコ字状切込みの一部に、組立て時に固定される長爪を設け、該長爪が差し込まれる差込穴が対向する裏板及び表板にそれぞれ形成されている請求項1に記載のミスト捕集用バッフル箱。
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