JP2012088014A - レンジフード用フィルタとそれを用いたレンジフード - Google Patents

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Abstract

【課題】レンジフードのフィルタを洗浄するときに、フィルタの縦横に配列する小さな開口部に入り込んだ油汚れは、タワシを用いて擦り洗おうとしても、すべての開口部から掻き出して除去することは困難である。
【解決手段】フィルタ1が、細長い開口部3を並列させた平板2から成り、開口部3が互いに直行するようにフィルタ1を2枚重ね合わせて組みフィルタ4を構成することにより、洗浄するときは組みフィルタ4を展開して開口部3の長さ方向にタワシを動かすことで開口部3に入り込んだ油汚れを容易に除去することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気中に浮遊する微小粒子を除去するレンジフード用フィルタに関する。
従来、この種のレンジフードには、台所での加熱調理によって発生する油煙や塵を捕集する目的としてフィルタが取り付けられているものが知られ、そのフィルタの多くは平板形状である。フィルタの表面は、吸い込む空気が通過するように、開口部を持たせているものである。(例えば、特許文献1参照)。
以下、そのレンジフード用のフィルタについて図15を参照しながら説明する。
図15は特許文献1に示されている従来のレンジフード用のフィルタ101の図である。油等の汚れを含む空気は、フィルタ101に衝突し、空気中の油はフィルタ101に付着し、空気及びフィルタ101に付着しなかった油はフィルタ101の開口部102を通過して排気される。
実開平6−73632号公報
このようなレンジフード用フィルタは、調理時に発生する油の粒子や塵を捕集するものであるが、フィルタの表面上にはやがて油汚れが積み重なってゆく。そして、フィルタの開口部は次第に油汚れが覆いかぶさって塞がり、目詰まりとなる。フィルタに付着した油汚れは布などを用いて簡易的に拭取ることが可能だが、フィルタの開口部に入り込んだ油汚れや、空気に触れるなどして劣化、増粘した油汚れを完全に拭い落とすことは困難である。除去することが困難な油汚れに対しては、洗剤等を含む水又は熱湯を接触させることで熱や溶解力による作用を与えたり、タワシで擦るなどの物理的な外力で引き剥がしたりするという手段が有効である。
タワシでフィルタの表面を擦り洗うことに関して、一般的な形状の開口部を持つフィルタの場合、開口部の内側に入り込んだ油汚れは、容易には掻き出されない。むしろ、フィルタの表面上の油汚れが、タワシによって誘導されて開口部に入り、蓄積していく傾向が高い。したがって、フィルタの開口部に溜まる油汚れに対する除去性を改善することが従来の課題である。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、フィルタに付着した油汚れを効果的に洗浄除去可能とすることを目的としている。
本発明のレンジフードは上記目的を達成するために、複数の細長い開口部を並列に設けた平板をフィルタとして、開口部が互いに直行するようにフィルタを2枚重ねて組みフィルタを構成したことを特徴とするものである。
また、2枚の平板が、接合部において折り畳み可能としたことを特徴とするものである。
また、フィルタが撥油性であることを特徴とするものである。
本発明の形状を持つフィルタを備えたレンジフードによって、捕集した油汚れを効果的に洗浄除去できるという効果が得られる。
本発明の実施の形態1におけるフィルタの図 本発明の実施の形態1におけるフィルタを2枚並べた図 本発明の実施の形態1における組みフィルタの図 本発明の実施の形態2におけるフィルタの図 本発明の実施の形態3における組みフィルタの図 本発明の実施の形態4における組みフィルタの斜視図 本発明の実施の形態4におけるフィルタの上面図 本発明の実施の形態4におけるフィルタの側面図 本発明の実施の形態4におけるフィルタの上面図 本発明の実施の形態4におけるフィルタの側面図 本発明の実施の形態5におけるフィルタの斜視図 本発明の実施の形態5における組みフィルタの斜視図 本発明の実施の形態6におけるフィルタの図 本発明の実施の形態7におけるレンジフードの図 従来のレンジフード用フィルタの図
一般的なレンジフードは、吸気口とフィルタと送風手段を備えたもので、調理時に発生する油のミストが、送風装置の吸引力によって吸気口から送風手段の方向へ流れるときに、吸気口に設けられたフィルタに付着することで、油を取り除いて排気するものである。
レンジフードの使用時間に伴ってフィルタには油汚れが蓄積していくため、フィルタは定期的に掃除する必要がある。一般的なフィルタは、パンチングメタルなど、薄い平板にパターン配列した穴を開口部として設けることで、空気が通り抜けるような形状を有している。フィルタに付着した油汚れを掃除するときは、洗剤などを用いて水又は湯で洗い流すものであり、粘度の高い油汚れに対しては、タワシなどを用いてフィルタを擦ることによって剥がし落とす。しかし、フィルタがパンチングメタルのような、円形や方形の穴を有したものは、その穴の直径は1mmから数mm程度の小さな穴であるため、穴に入り込んだ油汚れは取り除くことが困難である。また、タワシでフィルタを擦る間に、フィルタ表面から剥がれた油汚れが、タワシの動きによってパンチングメタルの穴に入り込み、ひとたび穴に入った油汚れは穴の内壁に阻まれて外部に掻き出されにくいため、完全に取り除くことが難しい。
本発明の請求項1に記載のレンジフードのフィルタは、複数の細長い開口部を並列して設けた平板をフィルタとして、開口部が互いに直行するようにフィルタを2枚重ねて組みフィルタを構成したことを特徴とするものである。
細長い開口部とは、幅が1mmから数mm程度で、一方向に延びた細長い穴である。この細長い開口部が一定な間隔で平行に並んだ平板をフィルタとして、細長い開口部が直行するようにしてフィルタを2枚重ね合わせることで一つのフィルタを成すような組みフィルタとしている。この重ね合わせによって、組みフィルタには一辺が1mmから数mmの正方形の穴が縦横に並び、パンチングメタルのフィルタと同様なパターンと空隙率を持たせることができる。
組みフィルタに油汚れが蓄積し、組みフィルタの掃除をする必要が生じた場合には、組みフィルタを2枚のフィルタに分けて掃除することが可能である。タワシなどで擦り洗いする際には、細長い開口部の長さ方向に沿ってタワシを動かせば、その方向にはタワシの行く手を遮る障壁がないため、仮に油汚れが開口部の内側に入り込んだとしても、容易に開口部の外部へ導き出される。
細長い開口部は、平板にスリットを配した形態が考えられるが、円柱状の棒を一定間隔で並列させて平面を形成することによって得ることもできる。この場合は、並列するすべての棒と交わるようにして接合する支持棒を設けることによって、並列する棒が一定間隔で固定された平面を得る。支持棒は、並列する棒の中央付近に直行するように1本配置したものでよいが、並列する棒の両端側に1本ずつ配置したものでもよく、面の剛性がより高くなる。
組みフィルタを構成する2枚のフィルタの各一つの辺が接合して、折り畳むことが可能となっていれば、レンジフードに取り付けるときには組みフィルタを折り畳んだ状態で使用し、取り外して掃除をするときには組みフィルタを展開してそれぞれのフィルタを洗うことができる。また、洗った後に、組みフィルタを吊り下げて天日に干すなどすることでフィルタに残った水分を早く蒸発させることができるが、2枚のフィルタが展開した状態でつながっているため、吊り下げる場所は一枚分の幅があればよいという利点がある。
2枚のフィルタの接合部分には蝶番を用いることで折りたたみ式にするのが最も簡単であるが、一方のフィルタの一辺を円柱形状として、他方のフィルタの一辺を全長に渡って又は一部を、その断面が「C」の字のような形状として相対するフィルタの円柱軸を受けられる構造とすることによって、2枚のフィルタが着脱可能となり、掃除をするときなどには、より取り扱いが容易になるという利点がある。
また、フィルタの開口部が、3本以上の複数本の棒を一定間隔に並列して固定し、両端の2本の棒の一端がそれぞれフック状に反り返った形状で、両端の二本の棒のフック部分は互いに対角側に配置されたものであれば、2枚のフィルタを重ねて組みフィルタを構成するときに、フィルタは同一形状にすることが可能であり、2種類の形状のフィルタを用意する必要がないという利点がある。
また、フィルタを構成する部品の表面が撥油性を有したものであれば、フィルタの表面に付着した油汚れを簡易的に布や紙などで拭き取ることができ、掃除の手間を軽減する効果がある。
(実施の形態1)
本発明のレンジフードのフィルタについて、図1〜図3を用いて説明する。図1はフィルタ1の上面図である。フィルタ1は平板2に複数の細長い開口部3を並列に設けたものである。図2は、フィルタ1を2枚並べた上面図で、2枚のフィルタ1は、細長い開口部3が互いに直行するようにして重ね合わせる。図3は2枚のフィルタ1を重ね合わせた組みフィルタ4の上面図である。重ね合わせることにより、2枚のフィルタ1の細長い開口部3は図4のように正方形の開口部3が縦横に並ぶような配列となる。
レンジフードには組みフィルタ4の状態で取り付ける。組みフィルタ4をレンジフードから取り外したときは、2枚のフィルタ1に分離してそれぞれのフィルタ1を掃除することが可能である。組みフィルタ4に付着した油汚れを、組みフィルタ4の状態でタワシを用いて洗い落とす場合、タワシの動きによって組みフィルタ4の表面から剥がれ落ちた油汚れが、組みフィルタ4の開口部3の内側へ入り込むため、タワシでその油汚れを掻き落とそうとしても容易には落とすことができない。
そこで、組みフィルタ4を2枚のフィルタ1に分離すれば、それぞれのフィルタ1の開口部3は細長い形状のため、タワシを開口部3の長さ方向に沿って動かせば、開口部3の内側に入り込んだ油汚れは、小さな円形や方形状の開口部3のように油汚れを開口部3の内壁でせき止めるような作用をもたらさないため、油汚れは容易に開口部3の外部へと誘導され、洗い落とすことができる。
(実施の形態2)
図4は、円柱状の棒12を一定間隔で平面上に並列させて構成されたフィルタ11の図である。例えば5mm幅の一定間隔で並列させた、例えば太さ2mmの棒12を固定するために、棒12と交差するように、棒12の両端側に支持棒13を配置し、すべての棒12と接合させている。隣り合う棒12の間が開口部14となる。棒12に付着した油汚れをタワシで洗い落とすときに、棒12の形状が円柱状のため、開口部14には油汚れが引っかかるような縁がなく、油汚れを洗い落とすことがさらに容易となる。
(実施の形態3)
図5は、2枚のフィルタ21が、それぞれのフィルタ21の一つの辺22を軸に、二つの蝶番23を用いて折り畳むことが可能となった組みフィルタ24の図である。これにより、フィルタ21が分離することがなく、レンジフードから取り外すときや、洗った後に干して乾かすときに、フィルタ21が一体となった状態であるために、持ち運びなどの取り扱いが容易となる。
(実施の形態4)
図6は、組みフィルタ34の斜視図であり、組みフィルタ34を構成する一方のフィルタ31の一つの辺に、円柱状の軸32を設け、他方のフィルタ31の一つの辺に、円柱状の軸32を受けられるような形状の軸受け33を設けたものである。
図7は、一つの辺に円柱状の軸32を設けたフィルタ31の上面図である。また、図8は、その側面図である。
図9は、一つの辺に軸受け33を設けたフィルタ31の上面図である。また、図10は、その側面図である。
図6に示すとおり、軸受け33は中空の円筒形状で、一部に切り欠きを設けている。この切り欠きは、円柱状の軸32を設けたフィルタ31を軸受け33に、軸32の長さ方向に沿って挿入するときに、フィルタ31の板材が軸受け33と干渉せずに通るために設けたもので、その切り欠きの幅は、フィルタ31の厚みより充分に大きく、軸32の直径よりも小さいものであればよい。
また、図6では、軸受け33はフィルタ31の一つの辺の全長に渡って長いものではなく、辺の両端に一つずつ合計二箇所に設けた形態を示している。これは、軸32を軸受け33に挿入して組みフィルタ34の状態のときに、2つのフィルタ31が、軸32を基点にして折り畳んだり展開したりすることが可能となるように、回転の軌道上でフィルタ31と軸受け33が干渉しないようにしたものである。
(実施の形態5)
図11は、線材42を一定間隔に並列して成るフィルタ41の斜視図である。並列した線材42の中の両端の2本の線材42は、その一端がフック状の反り返り部43を設けた形状である。また、両端の2本の線材42の反り返り部43は、互いに対角側に配置されている。また、並列した線材42を固定するために、すべての線材42の両端側には、固定棒44が接続している。
図12は、組みフィルタ45の斜視図である。線材42を一定間隔に並列して成る2つのフィルタ41を、線材42が直行するようにして、それぞれの反り返り部43に深部に、最端の線材42の直線端部46が挟まれるようにして収まることで、組みフィルタ45を構成したものである。線材42同士で挟まれた空隙が、開口部47を成す。
この構造により、組みフィルタ45は容易に2つのフィルタ41に分離することが可能となる。また、平板2に細長い開口部3を並列させたフィルタ1の場合は、開口部3の縁が直角か、又はそれに近い形状になることが多い。したがってタワシで擦り洗いするときに、油汚れの洗い残しが生じやすい。円柱状の線材42で構成されたフィルタ41であれば、開口部47に関して直角部分が存在しないため、油汚れの洗い残しが生じにくいという利点がある。
(実施の形態6)
図13は、撥油剤52を塗装したフィルタ51の図である。表面に撥油剤を塗装することにより、フィルタ51は撥油性となって表面エネルギーが低いため、油滴がフィルタ51に付着してもその接触境界面は小さい。したがって、紙や布などでフィルタ51の表面を拭くだけで、油汚れを除去できるという効果がある。撥油剤としては、例えばPTFEなどのフッ素化合物を含むコーティング剤が有効である。
(実施の形態7)
図14は、レンジフード64の側面図である。レンジフード64は吸気口62と組みフィルタ61と送風手段63を備え、吸気口62から送風手段63の方へ気流が向かい、その気流に含まれる油のミストや塵などの汚れが組みフィルタ61で捕集される。捕集された油汚れは組みフィルタ61に蓄積して開口部は次第に閉塞していき、それが抵抗となって風量の低下を引き起こす。そのため、組みフィルタ61を定期的に洗うことによって蓄積した油汚れを除去する必要がある。本発明の、開口部が互いに直行する2枚のフィルタから成る組みフィルタ61であれば、レンジフード64から組みフィルタ61を取り外した後に、2枚のフィルタに分解し、それぞれ個別に洗うことが可能となり、短時間で油汚れを除去することができる。
本発明にかかるフィルタは、付着した油汚れをタワシを用いて容易に除去することが求められるレンジフードなどの油煙除去装置のフィルタとして有用である。
1 フィルタ
2 平板
3 開口部
4 組みフィルタ
11 フィルタ
12 棒
13 支持棒
14 開口部
21 フィルタ
22 辺
23 蝶番
24 組みフィルタ
31 フィルタ
32 軸
33 軸受け
34 組みフィルタ
41 フィルタ
42 線材
43 反り返り部
44 固定棒
45 組みフィルタ
46 直線端部
47 開口部
51 フィルタ
52 撥油剤
61 組みフィルタ
62 吸気口
63 送風手段
64 レンジフード
101 フィルタ
102 開口部

Claims (6)

  1. 複数の細長い開口部を並列して設けた平板のフィルタ2枚を、開口部が互いに直行するように2枚重ねて構成することを特徴とするレンジフード用フィルタ。
  2. 組みフィルタを構成する2枚のフィルタがそれぞれ一つの辺を回転軸として接続していて、折り畳み可能であることを特徴とする請求項1記載のレンジフード用フィルタ。
  3. 折り畳み可能な組みフィルタを構成する2枚のフィルタにおいて、一方のフィルタの折り畳み基点軸の形状が円柱であり、他方のフィルタでは円柱軸を受ける形状であることを特徴とする請求項1または2記載のレンジフード用フィルタ。
  4. フィルタの開口部が、3本以上の複数本の棒を一定間隔に並列して固定することで成るものであり、両端の2本の棒の一端がそれぞれフック状に反り返った形状で、2本の棒のフック部分は互いに対角側に配置されることを特徴とする請求項1記載のレンジフード用フィルタ。
  5. 表面が撥油性であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のレンジフード用フィルタ。
  6. 吸気口とフィルタと送風手段を備え、吸気口から送風手段の方へ気流が向かい、その気流に含まれる油のミストや塵を捕集するレンジフード用フィルタを備えたレンジフードであって、前記レンジフード用フィルタが請求項1乃至5のいずれかに記載のレンジフード用フィルタであるレンジフード。
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