JP5499690B2 - 車両用シートのシートベルト取付構造 - Google Patents

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本発明は、車両用シートのシートベルト取付構造に関する。詳しくは、シートバックにシートベルトのリトラクタが設定され、シートバックの肩口部にシートベルトのベルト引出口が設定された車両用シートのシートベルト取付構造に関する。
従来、車両用シートにおいて、シートベルトのリトラクタがシートバックに装着されており、ベルトの引出口がシートバックの肩口部に設定されたものが知られている。ここで、下記特許文献1には、上記したシートバックの肩口部にベルトの引出口が設定された車両用シートが開示されている。この開示では、ベルトの引出口から引き出された先の端部が同側のシートクッションのサイドフレームに固定されており、ベルトに通されたタングをシートクッションの反対側のサイドフレームに固定されたバックルに装着することにより、ベルトが着座乗員の身体にかけられた状態となって保持されるようになっている。
特開2004−352135号公報
しかし、上記開示の従来技術では、車両衝突の発生により、シートベルトに着座乗員の身体が圧し掛かる強い引張り荷重がかけられると、ベルトの引出口が設定されているシートバックの肩口部において、シートバック前方側への強い引張り荷重がかけられる。これにより、シートバックには、その下端側の支持点まわりの曲げモーメントによる負荷がかけられ、シートバックをシートクッションに対して回転止め可能に連結しているリクライニング装置に大きな負荷がかかることとなる。
本発明は、上記した問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、シートバックの肩口部にシートベルトのベルト引出口が設定されているものにおいて、ベルトが強い力で前方側に引張られる大荷重が作用した時のシートバックにかかる負荷を低減することにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートのシートベルト取付構造は次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、シートバックにシートベルトのリトラクタが設定され、シートバックの肩口部にシートベルトのベルト引出口が設定された車両用シートのシートベルト取付構造である。シートバックは、その下端部が固定装置を介してフロア側の固定体に固定され得る状態となって設けられている。シートベルトは、ベルト引出口から引き出されたベルトに通されたタングがバックルに装着されることにより、ベルトが着座乗員の身体にかけられた状態となって保持される構成となっている。シートバックには、その固定装置との連結部である下端部から更に形状が下方側に向かって延長する延長部が形成されている。バックルは、シートバックの延長部に連結されて設けられている。
この第1の発明によれば、シートベルトのバックルがシートバックの延長部に連結されていることにより、ベルトに着座乗員の身体が圧し掛かる強い引張り荷重がかけられた時のシートバックにかかる負荷が低減される。具体的には、ベルトに上記した引張り荷重がかけられると、ベルト引出口の設定されたシートバックの肩口部と、バックルが連結されたシートバックの延長部には、それぞれ、前方側へと引張られる引張り荷重がかけられる。これにより、シートバックには、その固定装置によって固定された下端部のまわりに、上記した肩口部にかかる引張り荷重による曲げモーメントと、延長部にかかる引張り荷重による曲げモーメントとが発生する。しかし、この両者の曲げモーメントは、互いに反対向きにかかって互いの作用を打ち消し合うように作用する。したがって、この相殺し合う作用によって、シートバックにかかる負荷を低減することができる。
次に、第2の発明は、上述した第1の発明において、固定装置が、シートバックを固定体に対して背凭れ角度調整可能に連結する回転止め可能なリクライニング装置として構成されており、シートバックの背凭れ角度を調整する移動によって、バックルも一体的となって移動するようになっているものである。
この第2の発明によれば、シートバックの背凭れ角度を変化させることにより、その延長部に連結されたバックルも一体的となって移動する。したがって、ベルト引出口とバックルとの相対的な位置関係を一定状態に保つことができるため、シートバックの背凭れ角度を変化させてもベルトによる拘束状態を一定の状態に保つことができる。
実施例1の車両用シートのシートベルト取付構造を示した斜視図である。 シートバックの後傾によりシートベルトのバックルが追従移動する様子を示した側面図である。 シートベルトからシートバックにかかる荷重を示した荷重図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
始めに、実施例1の車両用シートのシートベルト取付構造について、図1〜図3を用いて説明する。本実施例の車両用シートのシートベルト取付構造は、図1に示すように、シートバック2の肩口部にシートベルト5のベルト引出口5Dが設定された車両用シート1に対するシートベルト5の取付構造を構成するものとなっている。ここで、シートバック2は、その内部の骨格構造が、四角枠状に組まれたバックフレーム2Fによって構成されている。
このバックフレーム2Fは、その両サイドの骨格構造が、互いに対向配置された左右一対の縦長状の鋼板部材より成るサイドフレーム2Fa,2Fbによって構成されており、その上部の骨格構造が、上記した両サイドフレーム2Fa,2Fbの上端部同士を繋ぐように曲げられて形成された鋼管部材より成るアッパフレーム2Fcによって構成されている。これら両サイドフレーム2Fa,2Fbの上端部とアッパフレーム2Fcの各端部とは、互いに溶接されて強固に一体的に剛接合されたものとなっている。
これにより、バックフレーム2Fは、上記した両サイドフレーム2Fa,2Fbとアッパフレーム2Fcとによって逆U字状の剛体枠として組まれた構成となっている。そして更に、上記したバックフレーム2Fの下方部の両サイドフレーム2Fa,2Fbの間には、鋼管部材より成る補強フレーム2Fdが架け渡されて、その両端部が両サイドフレーム2Fa,2Fbに対してそれぞれ貫通して挿通されて溶接により強固に一体的に剛結合されている。これにより、バックフレーム2Fが、四角枠状の剛体枠として強固に構成されたものとなっている。
上記したバックフレーム2Fは、その両サイドフレーム2Fa,2Fbの下端部が、それぞれ、回転止め可能な回転軸装置として機能するリクライニング装置4,4を介して、シートクッション3の内部骨格を構成するクッションフレーム3Fの両サイドフレーム3Fa,3Fbと連結されている。ここで、シートクッション3が本発明の固定体に相当する。上記したクッションフレーム3Fは、その両サイドフレーム3Fa,3Fbの前部間と後部間とに、それぞれ鋼管部材より成るフロントフレーム3Fcと補強フレーム3Fdとが架け渡されて、これらが互いに溶接により強固に一体的に剛結合されることにより、四角枠状の剛体枠として強固に構成されたものとなっている。
上記した各リクライニング装置4,4は、常時はシートバック2を回転止めした状態となって保持されており、シートクッション3のアウター側の側部に設けられた操作レバー4Aの引き上げ操作の引き上げ操作を行うことによって、その回転止め状態が一斉に解除操作されるようになっている。
詳しくは、上記した各リクライニング装置4,4は、それぞれ、二枚の円盤状部材が互いに相対回転可能な状態となるように組み付けられた構成となっており、その中心部に挿通された操作軸(図示省略)の回転操作によって、互いの相対回転が許容された状態となったり規制された状態となったりするように切り換えられるようになっている。そして、これらリクライニング装置4,4は、上記したバックフレーム2Fの各側のサイドフレーム2Fa,2Fbと、これらの両外側に対向配置されて設けられたクッションフレーム3Fの各側のサイドフレーム3Fa,3Fbとの間に挟まれて配置されており、各円盤状部材がこれらと対向するサイドフレーム2Fa,3Fa或いはサイドフレーム2Fb,3Fbとそれぞれ一体的に剛接合されて連結された構成となっている。
一方、図1に示すように、上記した各リクライニング装置4,4の中心部に挿通された各操作軸(図示省略)は、図示しないロッドによって互いに回転方向に一体的に連結されており、アウター側の操作軸に直結された操作レバー4Aが引き上げ操作されることによって、互いに一斉に回転操作されて各リクライニング装置4,4の回転止め状態を一斉に解除操作するようになっている。そして、この解除操作によって、シートバック2がシートクッション3に対して前後方向に背凭れ角度を変化させる態様で回転運動することができる状態へと切り換えられる。
ここで、シートバック2は、その両サイドフレーム2Fa,2Fbとシートクッション3の両サイドフレーム3Fa,3Fbとの間に掛着された左右一対のスパイラルスプリングSp1,Sp2によって、常時、シートクッション3に対して前倒れ回転する方向に附勢された状態とされている。これにより、シートバック2は、上記した操作レバー4Aの操作によって各リクライニング装置4,4の回転止め状態が一斉に解除されることによって、上記した左右のスパイラルスプリングSp1,Sp2のばね附勢力によって前方側へと倒し込まれるようになっている。
ところで、上記したシートバック2は、その背部に、シートベルト5のベルト5Aの巻き取り装置として機能するリトラクタ5Cが配備されている。そして、シートバック2のアウター側の肩口部には、上記したベルト5Aの引出口(ベルト引出口5D)が配備されており、ベルト5Aは、このベルト引出口5Dから引き出されて、その端部5Bが同アウター側のシートクッション3のサイドフレーム3FbにボルトB1による締結により回転可能にピン結合されて固定されている。
そして、上記したベルト5Aには、ベルト5Aを着座乗員の身体にかけた状態にして固定するための固定用金具となるタング5Eが通されており、シートバック2のインナー側のサイドフレーム2Faの下端部(延長部2Fa1)には、このタング5Eを装着させたり離脱させたりするためのバックル5Fが連結されている。ここで、バックル5Fは、タング5Eを装着させたり離脱させたりすることのできる着脱機能を備えた着脱部5F1と、この着脱部5F1に一体的に結合された取付プレート5F2と、から成り、取付プレート5F2の先端部が、ボルトB2による締結によりシートバック2のインナー側のサイドフレーム2Faの下端部(延長部2Fa1)に対して回転可能にピン結合されて固定されている。
ここで、上記したシートバック2のインナー側のサイドフレーム2Faは、図1に示すように、前述したように、その下端部がリクライニング装置4によってシートクッション3の同側のサイドフレーム3Faに回転止めされ得る状態となって連結されているが、この連結部よりも更に形状が下方側へと延出した延長部2Fa1を有した形状に形成されている。そして、この延長部2Fa1に対して、前述したシートベルト5のバックル5Fの取付プレート5F2が、延長部2Fa1とシートクッション3のインナー側のサイドフレーム3Faとの間に挟まれた位置に配置されてボルトB2による締結により固定されている。
このように、バックル5Fがシートクッション3に対してではなく、シートバック2の下方側に延長された延長部2Fa1に連結された構成となっていることにより、車両の衝突発生時などにベルト5Aに着座乗員の身体が圧し掛かる強い引張り荷重がかけられた時の、シートバック2にかかる負荷が低減されるようになっている。具体的には、ベルト5Aに上記した引張り荷重がかけられると、図1及び図3に示すように、ベルト引出口5Dの設定されたシートバック2の肩口部と、バックル5Fが連結されたシートバック2の延長部2Fa1には、それぞれ、前方側へと引張られる引張り荷重F1,F2がかけられる。
これにより、シートバック2には、そのリクライニング装置4によって固定された下端部のまわりに、上記した肩口部にかかる引張り荷重F1による曲げモーメントM1と、延長部2Fa1にかかる引張り荷重F2による曲げモーメントM2とが発生する。しかし、この両者の曲げモーメントM1,M2は、互いに反対向きにかかって互いの作用を打ち消し合うように作用する。したがって、この相殺し合う作用によって、シートバック2にかかる負荷を低減することができる。
具体的には、図3に示すように、シートバック2にかかる曲げモーメントMは、上記した各引張り荷重F1,F2と、各引張り荷重F1,F2が作用するリクライニング装置4の連結部からの距離L1,L2と、の関係によって、次式のように低減されたものとなる。なお、上記した各距離L1,L2は、単純化のために、リクライニング装置4の中心点からの距離として定義したものである。
Figure 0005499690
また、図2に示すように、上記のようにバックル5Fがシートバック2の延長部2Fa1に連結された構成となっていることにより、バックル5Fは、シートバック2の背凭れ角度を変化させる動きに伴ってシートバック2と一緒になって移動する構成となる。したがって、ベルト引出口5Dとバックル5Fとの相対的な位置関係を一定状態に保つことができるため、シートバック2の背凭れ角度を変化させてもベルト5Aによる拘束状態を一定の状態に保つことができる。例えば、バックル5Fがシートクッション3のサイドフレーム3Faに連結されている構成となっていると、シートバック2の背凭れ角度を後傾させることによって、ベルト引出口5Dがバックル5Fから相対的に離れる方向に移動するため、ベルト5Aによる拘束状態がきつくなっていくように変移する。
以上、本発明の実施形態を一つの実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施できるものである。例えば、上記実施例では、シートベルト5のベルト5Aの端部5Bがシートクッション3のアウター側のサイドフレーム3Fbに固定されたものを示したが、シートバック2のアウター側のサイドフレーム2Fbにも延長部を設定し、上記したベルト5Aの端部5Bもこの延長部に連結した構成としたものであってもよい。
また、上記実施例では、本発明の固定装置として、シートバック2をシートクッション3(固定体)に対して背凭れ角度調整可能に連結する回転止め可能なリクライニング装置4として構成されたものを例示したが、シートバック2をシートクッション3(固定体)に対して背凭れ角度調整不能に剛固定する構成のものであってもよい。また、固定体としてシートクッション3を例示したが、固定体は、車体フロアなどのようにシートバックを固定装置を介して固定可能とする構成のものであれば特に限定されるものではない。
1 車両用シート
2 シートバック
2F バックフレーム
2Fa,2Fb サイドフレーム
2Fa1 延長部
2Fc アッパフレーム
2Fd 補強フレーム
3 シートクッション(固定体)
3F クッションフレーム
3Fa,3Fb サイドフレーム
3Fc フロントフレーム
3Fd 補強フレーム
4 リクライニング装置
4A 操作レバー
5 シートベルト
5A ベルト
5B 端部
5C リトラクタ
5D ベルト引出口
5E タング
5F バックル
5F1 着脱部
5F2 取付プレート
B1,B2 ボルト
Sp1,Sp2 スパイラルスプリング
F1,F2 引張り荷重
M,M1,M2 曲げモーメント
L1,L2 距離

Claims (1)

  1. シートバックにシートベルトのリトラクタが設定され、該シートバックの肩口部に該シートベルトのベルト引出口が設定された車両用シートのシートベルト取付構造であって、
    前記シートバックはその下端部がリクライニング装置を介してフロア側の固定体に背凭れ角度の調整が可能な状態に連結されており、前記シートベルトは前記ベルト引出口から引き出されたベルトに通されたタングがバックルに装着されることにより前記ベルトが着座乗員の身体にかけられた状態となって保持されるようになっており、
    前記シートバックには前記リクライニング装置との連結部である下端部から更に形状が下方側に向かって延長する延長部が形成されており、前記バックルは前記シートバックの延長部に連結されて設けられていることで前記シートバックの背凭れ角度を調整する移動によって前記シートバックと一体的となって移動するようになっていることを特徴とする車両用シートのシートベルト取付構造。
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