JP5446816B2 - 乗物用シートのアームレスト取付構造 - Google Patents

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本発明は、乗物用シートのアームレスト取付構造に関する。詳しくは、シートバックのサイド骨格に着座乗員の肘掛けとして使用されるアームレストが取り付けられた乗物用シートのアームレスト取付構造に関する。
従来、車両用シートにおいて、シートバックの側部にアームレストが取り付けられたものが知られている。ここで、下記特許文献1には、上記したアームレストのシートバックに対する取付構造が開示されている。この開示では、アームレストがシートバックのサイドフレームの中腹部に回転可能に軸連結されて設けられており、アームレストをシートバックの形状と横並びとなるように起こし上げたり、シートバックの前方側へと倒し込んで肘置きとして使用させられる状態にしたりすることができるようになっている。
特開平10−295490号公報
しかし、上記開示の従来技術では、アームレストがシートバックのサイドフレームの中腹部に連結されているために、アームレストの肘置きとしての使用に伴う負荷がサイドフレームの比較的高い位置に入力されるようになっており、サイドフレームの下端側の支持点近傍部分に大きな負荷がかかる構成となっている。
本発明は、上記した問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、アームレスト使用時にシートバックのサイド骨格にかかる負荷を軽減できるようにすることにある。
上記課題を解決するために、本発明の乗物用シートのアームレスト取付構造は次の手段をとる。
先ず、第1の発明は、シートバックのサイド骨格に着座乗員の肘掛けとして使用されるアームレストが取り付けられた乗物用シートのアームレスト取付構造である。アームレストは、シートバックのサイド骨格に一体的に接合されたブラケットに取り付けられている。シートバックのサイド骨格は、その下方部がシートクッション或いはフロア等の支持体に対して回転可能にかつ回転止めも可能な状態に連結されており、支持体に対してシートバックの背凭れ角度を変化させる回転運動が行える状態とされている。シートバックのサイド骨格には、シートバックの背凭れ角度を変化させる回転運動によって支持体の構成部材と当接しシートバックの回転運動を係止させるストッパが、支持体との連結点の近傍箇所に設定されている。ブラケットは、アームレストを肘掛けとしての使用に適した最適な高さ位置で連結させる連結部と、連結部から下方側に向かって形状を延出させる延出部とを有し、延出部とサイド骨格との接合点がストッパとサイド骨格との接合部に設定されている。
この第1の発明によれば、アームレストを支えるブラケットの延出部とサイド骨格との接合点が、ストッパとサイド骨格との接合部であるサイド骨格の下方部に設定されていることにより、アームレストの使用時にサイド骨格にかかる負荷の入力点がサイド骨格の低い位置に設定される。したがって、かかる負荷作用によってサイド骨格にかかる支持体との連結点まわりのモーメント負荷が小さくなるため、アームレスト使用時にサイド骨格にかかる負荷を軽減することができる。
次に、第2の発明は、上述した第1の発明において、ブラケットとストッパとが一部品で一体化されて構成されている。
この第2の発明によれば、ブラケットは、ストッパと同じ箇所でサイド骨格に接合される構成であるため、これらを一部品で一体化して構成することにより、構成自体の合理化を図ることができると共に、接合箇所自体の合理化も図ることができる。
実施例1の乗物用シートのアームレスト取付構造が適用されたシートバックの骨格構造の斜視図である。 シートバックの骨格構造の正面図である。 シートバックの骨格構造の側面図である。 図3のIV-IV線断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
始めに、実施例1の乗物用シートのアームレスト取付構造について、図1〜図4を用いて説明する。本実施例の乗物用シートのアームレスト取付構造は、図1に示すように、車両用シートとして構成された乗物用シートのシートバックの側部にアームレスト4を取り付けるための構造を成すものである。ここで、シートバックは、その内部の骨格構造が、四角枠状に組まれたバックフレーム1によって構成されている。
このバックフレーム1は、その両サイドの骨格構造が、互いに対向配置された左右一対の縦長状の鋼板部材より成るサイドフレーム1A,1Bによって構成されており、その上部の骨格構造が、上記した両サイドフレーム1A,1Bの上端部同士を繋ぐ逆U字状に曲げられた鋼管部材より成るアッパフレーム1Cによって構成されている。これら両サイドフレーム1A,1Bの上端部とアッパフレーム1Cの両端部とは、互いに溶接されて強固に一体的に剛接合されたものとなっている。
これにより、バックフレーム1は、上記した両サイドフレーム1A,1Bとアッパフレーム1Cとによって逆U字状の剛体枠として構成されている。そして、更に、上記したバックフレーム1の下方部の両サイドフレーム1A,1Bの間には、鋼管部材より成る補強部材1Dが架け渡されて、その両端部が両サイドフレーム1A,1Bの内側部にそれぞれ溶接されて強固に一体的に剛結合されている。これにより、バックフレーム1が、四角枠状の剛体枠となって強固に構成されたものとなっている。
ここで、上記アッパフレーム1Cの左右二箇所の部位には、図示しないヘッドレストの下部に立設された二本の棒状のステーをそれぞれ差し込んで装着するために、これらステーを装着するための筒状のサポート部品を固定設置するための角筒状のホルダー1Ca,1Caが溶着されている。そして、上記したバックフレーム1の図1の右方側(車両インナー側)のサイドフレーム1Aの外側部(インナー側部)には、前述したアームレスト4を取り付けるための部品となるブラケット10が一体的に接合されている。
ここで、ブラケット10は、アームレスト4を連結軸4Aによって軸回転可能な状態に連結させる連結部11と、この連結部11からサイドフレーム1Aの外側面に向かって斜め下方側へと形状を延ばす延出部12と、延出部12の下縁部(接合部位12A)からサイドフレーム1Aの外側(車両インナー側)方向へと形状を曲げ返すストッパ部13と、を有して構成されている。上記した連結部11は、その外周部にサイドフレーム1Aの外側面に接地する複数の脚部11A・・が形成されており、連結部11は、これら脚部11A・・とサイドフレーム1Aとの接触面から外側方向(図1の右方側:車両インナー側)へと台座状に張り出す形状に形成されている。
これにより、連結部11は、上記したアームレスト4をサイドフレーム1Aから外側方向に離間させた位置で起倒回転可能に支持して、アームレスト4をシートバックと干渉させないようになっている。上記したブラケット10は、上記した連結部11から斜め下方側に向かって延出する延出部12の下縁部が、サイドフレーム1Aの外側面に面当接して当てがわれる接合部位12Aとして形成されており、この接合部位12Aがサイドフレーム1Aの外側面に溶接されることによってサイドフレーム1Aに一体的に接合された状態とされている。
これにより、アームレスト4は、上記した連結軸4Aによって連結されたブラケット10との連結点を中心に、シートバックの形状に即して起立した不使用状態と、シートバックの前方側へと向くように真っ直ぐ前に倒し込まれた使用状態との間でブラケット10に対して起倒回転することができるようになっている。上記したアームレスト4の倒し込み回転は、アームレスト4がブラケット10に設けられたストッパピン14と当接することによって係止されるようになっている。
上記したアームレスト4は、その前方側へと倒し込まれた使用状態時には、これに着座乗員の肘が置かれることによって受ける負荷を、ブラケット10との連結点である連結軸4Aからブラケット10へと伝える。そして、このブラケット10に伝えられた負荷は、サイドフレーム1Aとの接合点である接合部位12Aからサイドフレーム1Aへと伝えられて、サイドフレーム1Aによって支持される。このブラケット10を介してアームレスト4の使用荷重がサイドフレーム1Aによって支持される構成については、後に詳しく説明することとする。
ところで、上記したバックフレーム1は、その両サイドフレーム1A,1Bの下端部が、それぞれ、回転止め可能な回転軸装置として機能するリクライニング装置3,3を介して、シートクッションの内部骨格を構成するクッションフレーム2の両サイドフレーム2A,2Bと連結されている。ここで、バックフレーム1のサイドフレーム1Aが本発明のサイド骨格に相当し、クッションフレーム2のサイドフレーム2Aが本発明の支持体に相当する。上記した各リクライニング装置3,3は、常時はシートバックを回転止めした状態となって保持されており、シートクッションのアウター側の側部に設けられた操作レバー3Bの引き上げ操作を行うことによって、その回転止め状態が一斉に解除操作されるようになっている。
詳しくは、上記した各リクライニング装置3,3は、それぞれ、二枚の円盤状部材が互いに相対回転可能な状態となるように組み付けられた構成となっており、その中心部に挿通された操作軸3A,3Aの回転操作によって、互いの相対回転が許容された状態となったり規制された状態となったりするように切り換えられるようになっている。そして、これらリクライニング装置3,3は、上記したバックフレーム1の各側のサイドフレーム1A,1Bと、これらの両外側に対向配置されて設けられたクッションフレーム2の各側のサイドフレーム2A,2Bとの間に挟まれて配置されており、各円盤状部材がこれらと対向するサイドフレーム1A,2A或いはサイドフレーム1B,2Bとそれぞれ一体的に剛接合されて連結された構成となっている。
一方、上記した各リクライニング装置3,3の中心部に挿通された各操作軸3A,3Aは、図示しないロッドによって互いに回転方向に一体的に連結されており、アウター側の操作軸3Aに直結された操作レバー3Bが引き上げ操作されることによって、互いに一斉に回転操作されて各リクライニング装置3,3の回転止め状態を一斉に解除操作するようになっている。そして、この解除操作によって、シートバックがシートクッションに対して前後方向に背凭れ角度を変化させる態様で回転運動することができる状態へと切り換えられる。
ここで、シートバックは、その両サイドフレーム1A,1Bとシートクッションの両サイドフレーム2A,2Bとの間に掛着された左右一対のスパイラルスプリングS1,S2によって、常時、シートクッションに対して前倒れ回転する方向に附勢された状態とされている。ここで、図2〜図4に示すように、車両インナー側(図1の右方側)に配されたスパイラルスプリングS1は、その内端が、クッションフレーム2のサイドフレーム2Aから切り起こし形成されたばね掛部2Acに掛着されて固定されており、外端が、前述したブラケット10の下縁部に形成されたストッパ部13の先端側のばね掛部13Cに後方側から掛着されて固定されている。
また、図2に示すように、車両アウター側(図1の左方側)に配されたスパイラルスプリングS2は、その内端が、クッションフレーム2のサイドフレーム2Bから切り起こし形成されたばね掛部2Bcに掛着されて固定されており、外端が、シートバックのアウター側のサイドフレーム1Bに一体的に接合されたL字板状のストッパ20の先端側のばね掛部23に後方側から掛着されて固定されている。
これにより、シートバックは、上記した操作レバー3Bの操作によって各リクライニング装置3,3の回転止め状態が一斉に解除されることによって、上記した左右のスパイラルスプリングS1,S2のばね附勢力によって前方側へと倒し込まれるようになっている。ここで、シートバックの前倒れ回転は、上記した図1の右側のスパイラルスプリングS1が掛着されているブラケット10のストッパ部13の前面(前側ストッパ面13A)と、図1の左側のスパイラルスプリングS2が掛着されているストッパ20の前面(前側ストッパ面21)とが、それぞれ、シートクッションの各側のサイドフレーム2A,2Bに形成された角状の前側係止片2Aa,2Baと当接することによって係止されるようになっている。
また、シートバックを上記した附勢に抗した後方側へと倒し込む後倒れ回転は、ブラケット10のストッパ部13の後面(後側ストッパ面13B)と、ストッパ20の後面(後側ストッパ面22)とが、それぞれ、シートクッションの各側のサイドフレーム2A,2Bに形成された角状の後側係止片2Ab,2Bbと当接することによって係止されるようになっている。このように、各スパイラルスプリングS1,S2の外端をバックフレーム1に対して掛着させているブラケット10のストッパ部13とストッパ20とは、それぞれ、シートバックの前倒れ回転や後倒れ回転を当接によって係止させる係止部としての機能も兼ね備えた構成となっている。
ところで、前述したアームレスト4を支えるブラケット10の接合部位12Aとサイドフレーム1Aとの接合部は、図2〜図4に示すように、アームレスト4が連結されている連結部11から下方側へと延出する延出部12の下縁部に位置している。これにより、ブラケット10の接合部位12Aは、連結部11がサイドフレーム1Aに対してアームレスト4を肘掛けとしての使用に適した最適な高さ位置で支持できる高さ位置に配置されているのに対して、サイドフレーム1Aの低い位置(サイドフレーム1Aがリクライニング装置3を介してシートクッションのサイドフレーム2Aに支持されている下端部近傍の位置)に配置された状態とされている。
これにより、アームレスト4からサイドフレーム1Aにかかる負荷の入力点が、サイドフレーム1Aの低い位置に設定されており、かかる負荷作用によってサイドフレーム1Aにかかるシートクッションのサイドフレーム2Aとの連結点まわりのモーメント負荷が小さくなるため、アームレスト4の使用時にサイドフレーム1Aにかかる負荷を軽減することができるようになっている。また、ブラケット10は、アームレスト4が連結される連結部11と、シートバックの前傾・後傾を係止させる機能をするストッパ部13とを一部品で一体化して構成したものとしたことにより、ブラケット10の構成自体の合理化を図ることができると共に、双方の接合箇所が一つにまとめられるため、接合箇所自体の合理化も図ることができる。
なお、上記したブラケット10の連結部11及び延出部12は、その前方側と後方側の各縁部が、サイドフレーム1Aの外側面に向かって折り曲げられた形に形成されており、アームレスト4から受ける負荷に対する曲げや捩れの強度が高められた構成となっている。
以上、本発明の実施形態を一つの実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施できるものである。例えば、本発明の乗物用シートのアームレスト取付構造が、シートバックの一方側のサイドフレーム1A(サイド骨格)に対して適用された構成を例示したが、他方側のサイドフレーム1B(サイド骨格)に対して適用される構成であってもよい。また、双方のサイドフレーム1A,1B(サイド骨格)に適用されるものであってもよい。
また、アームレストが連結されるシートバックのサイド骨格は、シートクッションのクッションフレーム2(支持体)に限らず、フロア(支持体)に対して連結されて支持される構成であってもよい。また、支持体に対して間にリクライニング装置を介在させて連結される構成の他、直接、剛接合されて背凭れ角度の調整ができない状態で連結されるものであってもよい。また、ブラケットにストッパ部が一部品で一体化されて構成されたものを例示したが、別部品で構成されるものであってもよい。
1 バックフレーム
1A,1B サイドフレーム(サイド骨格)
1C アッパフレーム
1Ca ホルダー
1D 補強部材
2 クッションフレーム
2A,2B サイドフレーム(支持体)
2Aa,2Ba 前側係止片
2Ab,2Bb 後側係止片
2Ac,2Bc ばね掛部
3 リクライニング装置
3A 操作軸
3B 操作レバー
4 アームレスト
4A 連結軸
10 ブラケット
11 連結部
11A 脚部
12 延出部
12A 接合部位
13 ストッパ部
13A 前側ストッパ面
13B 後側ストッパ面
13C ばね掛部
14 ストッパピン
20 ストッパ
21 前側ストッパ面
22 後側ストッパ面
23 ばね掛部
S1,S2 スパイラルスプリング

Claims (1)

  1. シートバックのサイド骨格に着座乗員の肘掛けとして使用されるアームレストが取り付けられた乗物用シートのアームレスト取付構造であって、
    前記アームレストは前記シートバックのサイド骨格に一体的に接合されたブラケットに取り付けられており、前記シートバックのサイド骨格はその下方部がシートクッション或いはフロア等の支持体に対して回転可能にかつ回転止めも可能な状態に連結されて該支持体に対して前記シートバックの背凭れ角度を変化させる回転運動が行える状態とされており、前記シートバックのサイド骨格には前記シートバックの背凭れ角度を変化させる回転運動によって前記支持体の構成部材と当接し前記シートバックの回転運動を係止させるストッパが前記支持体との連結点の近傍箇所に設定されており、
    前記ブラケットは前記アームレストを肘掛けとしての使用に適した最適な高さ位置で連結させる連結部と、該連結部から下方側に向かって形状を延出させる延出部とを有し、該延出部が前記ストッパと一部品で一体化された構成とされて前記サイド骨格と接合されていることを特徴とする乗物用シートのアームレスト取付構造。
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