JP5498292B2 - 皮膚貼付用粘着シート - Google Patents

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Description

本発明は、皮膚貼付用粘着シートに関し、詳しくは、スポーツ用テーピングや治療用テーピングなどに用いる皮膚貼付用粘着シート、または絆創膏や粘着包帯等の医療用途に用いることができる皮膚貼付用粘着シートに関するものである。
従来、いわゆるスポーツ用テーピングや治療用テーピングに用いられる粘着テープや、医療用に用いられる粘着テープは、ロール状に巻回された粘着テープを皮膚面に適度な張力をかけながら貼り付けることによって、対象部位の怪我の予防や治療などに様々な効果を期待するものである(例えば、非特許文献1参照)。
また、この種の皮膚貼付用の粘着テープは、一般的には支持基材の一方の面に粘着剤層が設けられ、さらに粘着剤層の表面を被覆するようにセパレータ(剥離紙)が貼り合わせた構成からなるものである。そして、使用時には皮膚貼付用粘着テープにおけるセパレータを剥がし、露出した粘着剤層を皮膚の貼付対象位置に貼り付けるものである。
しかしながら、このようなロール状の皮膚貼付用粘着テープは、使用する際にはハサミなどを用いて貼付部位に合わせた長さに裁断する必要があるが、裁断時にハサミの刃の部分に粘着剤が付着して綺麗に裁断できないという問題がある。さらに、所定長さに裁断した粘着テープを皮膚面に貼付するには、セパレータを剥離しなければならないが、セパレータを全て剥離してしまうと、貼付時に粘着剤層面同士がひっついて綺麗に皮膚面に貼付できないという問題もある。そこで、セパレータを端部から徐々に剥離しながら皮膚面に粘着テープを貼付する方法もあるが、粘着テープに適度な張力をかけて貼付するには適度な技術を要するという問題があった。
一方、絆創膏等の医療用テープにおいてもロール状の巻き絆創膏が一般に使用されているが、やはり使用時には任意の長さに切断する必要があり、上述した問題がある。巻き絆創膏の場合は、上述したように張力をかけて貼付するということはないが、手で引きちぎる手間を省き、また粘着面に指が触れることがないようにするために、予め所定長さに裁断された医療用テープが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−78215号公報
http://ntmed.co.jp/taping/index.html
上述したように、従来のロール状に巻回された粘着テープの場合は、使用するに際してハサミなどで裁断する必要があるので、何枚も切断する場合は非常に手間がかかるという問題があると共に、裁断長さがまちまちとなり、一定長さに裁断しがたいという問題があった。また、特許文献1に記載のような予め所定長さに裁断し、各テープ片を切り離すためのミシン目を設けた粘着シートの場合は、所定長さの医療用テープとして使用できるが、セパレータを剥離して使用する場合は、前記したような粘着面同士が付着したり、伸縮性支持基材を採用した場合には一定の張力をかけて貼付しがたいという問題があった。
そこで、本発明は、伸縮性支持基材の片面に粘着剤層およびセパレータが順次積層されてなる皮膚貼付用粘着シートにおいて、所定長さの粘着シートを切り出すことができ、しかもセパレータを剥離して使用するに際して、粘着シートへの適度な張力をかけながら綺麗に皮膚面に貼付することができる皮膚貼付用粘着シートを提供することを課題とする。
即ち、本発明は上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、見い出されたものであり、伸縮性支持基材の片面に粘着剤層が形成され、該粘着剤層の表面に幅方向にわたって複数のミシン目が設けられたセパレータにて被覆保護され、短冊状シートに加工された皮膚貼付用粘着シートであって、複数枚の各皮膚貼付用粘着シートが長さ方向の端縁部を合わせるように接合されており、各皮膚貼付用粘着シート間の接合が、各皮膚貼付用粘着シートにおけるセパレータに施された破断線によって接合されていることを特徴とするものである。
特に、長さ方向の端縁部が接合された複数枚の皮膚貼付用粘着シートが、端縁部で折り畳まれて袋内に収納されている状態にすることによって、コンパクトに収納することができて携帯にも便利である。
本発明の皮膚貼付用粘着シートは、伸縮性支持基材の片面に設けられた粘着剤層の表面に被覆されているセパレータの幅方向にわたって複数のミシン目を設けているので、粘着シートのセパレータを端部から全部剥がすのではなく、端部や中央部のセパレータのみを一部剥離除去することによって粘着剤層を露出させ、露出した粘着剤層を皮膚面に貼付した後、残部のセパレータを剥離しながら貼付操作を行なうことができるので、粘着剤層面同士がひっつくことがなく綺麗に貼付することができるという効果を奏するものである。特に、テーピング用途の粘着シートの場合は、粘着シートの一部を貼付した後、適度な張力をかけながら貼付することによって、簡単に有効なテーピング操作ができるものである。
また、本発明の皮膚貼付用粘着シートは、ロール状に巻回したものではなく、所定の長さの短冊状シートに裁断したものであるが、各シートは1枚ずつバラバラになっているのではなく、長さ方向の端縁部を合わせるように接合されているので、折り畳んで袋内に収納できると共に、使用時にはシート端縁部の接合箇所で簡単に切り離して使用することができ、携帯等にも便利な形状である。
本発明の皮膚貼付用粘着シートの一実施態様を示す平面図である。 図1に示す皮膚貼付用粘着シートの側面図である。 (a)は図1に示す皮膚貼付用粘着シートを折り畳む操作を説明する側面図であり、(b)は折り畳み操作によって折り畳んだ状態を示す皮膚貼付用粘着シートの側面図である。
本発明の皮膚貼付用粘着シートは、伸縮性支持基材の片面に粘着剤層が形成され、該粘着剤層の表面に幅方向にわたって複数のミシン目を有するセパレータにて被覆保護された短冊状のシートである。本発明では所定の長さおよび幅の短冊状のシートに加工しておくことで、使用する際にハサミなどで裁断する必要がなく、非常に便利であり、特にスポーツテーピングやテーピング治療(リハビリテーピング)、医療包帯用などの種々の目的に使用することができるものである。
本発明において用いられる伸縮性支持基材としては、皮膚面に貼付使用した際に皮膚の動きに合わせて適度に伸縮するものであれば、その材質は特に限定されないが、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体などの各種ポリオレフィン類、あるいはポリウレタン、ポリアミド、ポリエステルなどを用いることができる。これらの支持基材の材質のうち、ポリオレフィンやポリオレフィンなどは、適度な伸縮性と機械的強度の点から好ましいものである。なお、これらの支持基材は平滑なフィルムや発泡シート、不織布、織布、編布、これらの積層体などとして使用に供することができ、伸縮性および貼付時の肌触りの点から好ましくは不織布を用いることがよい。また、本発明の伸縮性支持基材は所定ピッチで穿孔処理を施すことによって、通気性等を向上させることも可能である。
本発明の皮膚貼付用粘着シートにおいて、上記伸縮性支持基材の片面に形成される粘着剤層は、医療用粘着剤として自体公知の粘着剤から形成することができ、具体的にはアクリル系粘着剤やゴム系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ビニルエーテル系粘着剤などをそのまま、もしくは混合して用いることができる。さらに粘着剤層には粘着剤と相溶性の良好な有機液状成分を含有させたり、粘着付与剤や軟化剤などを配合することもできる。有機液状成分を含有させた場合には、粘着剤層の内部凝集力が不足する恐れがあるので、その場合は、架橋剤による架橋処理を行ない、内部凝集力を補うことが好ましい。
粘着剤層は上記伸縮性支持基材の片面全面に形成することできるが、伸縮性支持基材が透湿性の高い支持基材の場合は、支持基材の透湿性を阻害しないように、部分的に粘着剤層を形成する、所謂パターン状に形成することが好ましい。粘着剤層をパターン状に形成する場合は、直線状や波状、鋸歯状、点状など各種パターンで形成することができるが、形成しやすさや短冊状の粘着シートの長さ方向や幅方向の皮膚接着性の低下をできるだけ防ぐためにはサインカーブ状や、疑似サインカーブ状、三角波、円弧波状などの波状に形成することが好ましい。
上記粘着剤層の表面に積層して、粘着剤層表面を被覆保護するセパレータとしては、片面もしくは両面がシリコーン樹脂やフッ素樹脂の他、ポリマー鎖に長鎖アルキル基を結合した長鎖アルキル系離型剤などで離型処理されている基材、もしくは基材自体が離型能を有するセパレータを用いることができる。離型処理する基材としては、各種プラスチックフィルムや紙基材なども用いることができるが、セパレータに設けられたミシン目や破断線によってセパレータの一部を裁断する際に、小さな力で簡単に裁断できるという点からは、パルプ繊維などからなる紙製のセパレータを用いることが好ましい。
本発明においては、上記セパレータには幅方向にわたって複数のミシン目が形成されていることを特徴としている。また、ミシン目はセパレータを所定幅に裁断できるように、一定間隔で設けられていることが好ましく、貼付操作性の点からは、10〜50mm、好ましくは15〜30mm程度の間隔で設けることが好ましい。本発明の皮膚貼付用粘着シートを皮膚面に貼付使用する場合は、セパレータの一部をミシン目に沿って裁断除去し、露出した粘着剤層を一旦皮膚面に貼付固定した後、残存するセパレータを剥離しながら粘着シートを貼付する。このように貼付することによって、露出した粘着面同士がひっついて綺麗に貼付することができないという不具合を解消できると共に、テーピング用途などでは所望の張力をかけながら貼付することができるのである。
さらに、本発明の皮膚貼付用粘着シートは、取り扱い性を向上させるという点から、ロール状に巻回されたものでなく、予め所定の長さに裁断された短冊状のシートであることを特徴としている。具体的には幅25〜75mm、長さ100〜200mm、好ましくは幅38〜50mm、長さ120〜180mmの大きさに裁断しておくことが、腕や足、肘や膝、肩、手首、足首などの関節部に貼付する場合に最適な大きさなのである。
本発明の皮膚貼付用粘着シートは、図1や図2に示すように、上記構成からなる短冊状に加工された複数枚の粘着シートを、長さ方向の端縁部を合わせるように接合されたものであり、各皮膚貼付用粘着シートにはセパレータ3が6分割されるように5本のミシン目4が設けられている。また、図1や図2に示すように、4枚の粘着シートが破断線5によって接合されていることが好ましい。
破断線は短冊状の各粘着シートを長さ方向の端縁部(長辺部)に沿って設けられており、破断線にて裁断することによって各粘着シートを取り出すようになっている。この破断線はセパレータのみに形成されており、伸縮性支持基材および粘着剤層は各粘着シート単位で分離されている。つまり、図3(a)に示されているように、セパレータ3に設けられている破断線で各粘着シートが繋がった状態なのである。本発明における破断線における接合部分、つまりセパレータが繋がっている部分の長さは、0.1〜1mm、好ましくは0.2〜0.5mmの範囲に設定することで、簡単に手で破断させることができる。また、破断線における切断部分は、3〜20mm、好ましくは5〜15mmに設定することで各粘着シートを綺麗に切り取ることができるものである。
本発明の皮膚貼付用粘着シートは、上記の構成からなるものであるが、保管時および携帯容易性の面からは、図3(a)に示すように折り畳むことによって、図3(b)に示すような状態にすることができ、これを袋内に収納することでコンパクト化できるものである。なお、図3(b)のような折り畳んだ状態にした際に、セパレータが最外層になるようにすることで、袋内に収納した場合、袋内面とセパレータが接するような位置関係になるので、袋内へ滑り性よく収納できると共に、取り出す際にも内面にひっかからずに取り出すことができて好ましいものである。
本発明に係る皮膚貼付用粘着シートは、例えば、スポーツテーピング用、テーピング治療用、絆創膏や粘着包帯等の医療用等の種々の目的のために利用できる。
1 支持基材
2 粘着剤層
3 セパレータ
4 ミシン目
5 破断線

Claims (8)

  1. 伸縮性支持基材の片面に粘着剤層が形成され、該粘着剤層の表面に幅方向にわたって複数のミシン目が設けられたセパレータにて被覆保護され、短冊状シートに加工された皮膚貼付用粘着シートであって、複数枚の各皮膚貼付用粘着シートが長さ方向の端縁部を合わせるように接合されており、各皮膚貼付用粘着シート間の接合が、各皮膚貼付用粘着シートにおけるセパレータに施された破断線によって接合されていることを特徴とする皮膚貼付用粘着シート。
  2. セパレータが紙製である請求項1記載の皮膚貼付用粘着シート。
  3. 破断線における接合部分が0.1〜1mmである請求項記載の皮膚貼付用粘着シート。
  4. 破断線における切断部分が3〜20mmである請求項記載の皮膚貼付用粘着シート。
  5. 伸縮性支持基材がプラスチックフィルム、不織布、織布、編布、およびこれらの積層体から選ばれる一種である請求項1に記載の皮膚貼付用粘着シート。
  6. 矩形状シートに加工された皮膚貼付用粘着シートが、幅25〜75mm、長さ100〜200mmの大きさである請求項1記載の皮膚貼付用粘着シート。
  7. 長さ方向の端縁部が接合された複数枚の皮膚貼付用粘着シートが、端縁部で折り畳まれて袋内に収納されている請求項1記載の皮膚貼付用粘着シート。
  8. 複数枚の皮膚貼付用粘着シートを折り畳んで袋内に収納した際に、セパレータが袋内面に接するように折り畳まれている請求項記載の皮膚貼付用粘着シート。
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