JP5498093B2 - 足場板用巾木 - Google Patents

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Description

本発明は、建設作業現場等に設置される枠組足場の足場板に取付ける巾木に関するものである。
建設作業現場等に設置される枠組足場の足場板上での高所作業では、作業者が足元に置いたボルト、金具類等の部品や工具類などを誤って落下させることがある。
かかる危険を回避するため、従来から足場板の側縁に巾木を取付けているが、取付方法としては、例えば下記特許文献1の明細書の背景技術(明細書の段落番号0002、0003)の項にも記載されているように、帯状の板材を足場板の側縁に堰板状に立てて針金や番線で縛り付けている。
特許第4092369号公報
また、この特許文献1の図6や明細書の段落番号0037に記載されているように、巾木の端部にクランプを設けて止めるようにしたものである。
しかしこれらの方法では、巾木の取り付けと取り外しに時間と労力を要して施工性がよくなかった。
そこで、かかる不都合を解消し、足場板にワンタッチ的に取付けられる巾木として、下記特許文献2に示すものがある。
特許第3439684号公報
これは、巾木本体の外面側にセット金具が垂直姿勢と下部を外側に突き出す傾斜姿勢との間で揺動自在に枢着されるとともに、該巾木本体の下面から下方へ突出する複数の直立用金具を備え、前記セット金具は、ばね力によって垂直姿勢側に付勢され、垂直姿勢において巾木本体よりも下方へ張出する下部に内向きの係止部を備え、前記直立用金具を足場板の側縁部の取付孔に上方から挿嵌した状態で、巾木本体の下面と前記セット金具の係止部との間に側縁部が嵌合するように構成されている。
前記従来技術は、巾木をワンタッチ的に取付けられるものではあるが、巾木を足場板にセット金具で直接固定するものであり、しかも、セット金具は足場板を外側から垂直方向に押さえるだけであるため、セット金具の下側が何らかの外力によって押されると作業中であっても簡単に外れるおそれがあり、また、足場板にも取付孔を穿設する必要がある。また、巾木の長さも所定のものに固定されている。
このため、異なる長さの足場板に対しては、その都度、これに対応する長さの巾木を用意する必要があり、汎用性に乏しい。
なお、近年、巾木の認定基準が改定されて、枠組足場の足場板に対して所定の高さ以上(15cm以上)の巾木の設置が義務付けられたが、前記従来技術は、セット金具も巾木の高さに対応させる必要があり、生産性がよくない。
また、労働安全衛生規則の改正により巾木本体と足場板(床面)との隙間も10mm以下とすることが規定されているが、隙間を10mm以下にするにはセット金具の調整を必要とし、構成が複雑となる。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消するものとして、第1に、簡単な構造で異なる長さの足場板に対応できるもので、かつ、巾木を容易かつ確実に固定でき、既製の足場板にも容易に実施できる足場板用巾木を提供するものである。
さらに、巾木本体と足場板との隙間も10mm以下に簡単に設定できて認定基準や労働安全衛生規則にも適合する足場板用巾木を提供するものである。
前記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、巾木本体を互いにスライド可能な分割体で構成し、各分割体端部相互を入れ子状に嵌合して、巾木本体の長さ方向に伸縮自在に形成し、巾木本体の端部外面側で巾木本体の長さ方向に、足場のパイプへの固定部材として板状体の先端にU字形の切欠きを設けたフックを突設し、各分割体の下部側面に長手方向に沿って足場板との隙間を塞ぐ水平板体を取付け、一方の分割体に設ける水平板体はこの分割体の長さと同程度の長さのものとし、他方の分割体に設ける水平板体は短いものとし、かつ、この分割体の外側端部の方へ寄せて設けることで巾木本体を縮小させた時に、各分割体の各水平板体の端部が相互に当接または近接するように位置付けることを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、巾木本体の長さ方向に伸縮自在に形成したので足場板に対応した長さを設定することができる。それゆえ、足場板に後付けで巾木本体を取付ける場合、巾木本体を分割体で構成して長さ調節自在としたから、異なる長さの足場板に対応できる。
また、足場のパイプへの固定は、板状体の先端に横向きのU字形の切欠きを設けた水平フックと板状体の先端に縦向きのU字形の切欠きを設けた垂直にフックにより行うようにしたので、入れ易く、特に、水平フックを斜め状態から水平に移行させて足場のパイプを切欠きないに取り込むことや、巾木本体を伸ばしながら足場のパイプを切欠きないに取り込むことなどの対応が可能である。
また、巾木本体に足場板との隙間を塞ぐ板体を取付けたから、この板体で隙間を塞ぐことができ、規則にも適合できる。
さらに、分割体がスライドするに対応して足場板との隙間を塞ぐ水平板体も同じだけスライドすることを考慮したものであり、この水平板体の端部同士を重ね合わせるという複雑な構成を取ることなく、効率的に足場板との隙間を塞ぐことができるように配慮したものである。なお、巾木本体を伸長させた時には、水平板体の端部同士が離れ、隙間が生じるが、それほど大きなものではなく、支障にはならない。
請求項2記載の本発明は、前記分割体のスライド機構として、各分割体に長手方向に形成した横長のガイド孔を重合させ、両ガイド孔にガイドピンを貫通させたことを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、分割体のそれぞれにガイド孔を形成したから、調節のストロークを大きく確保でき、調節作業も行いやすい。
以上述べたように本発明の足場板用巾木は、簡単な構造で異なる長さの足場板に対応で、かつ、巾木を容易かつ確実に固定できるもので、かつ、巾木を容易かつ確実に固定でき、既製の足場板にも容易に実施できるものである。
さらに、巾木本体と足場板との隙間も10mm以下に簡単に設定できて認定基準や労働安全衛生規則にも適合するものである。
また、巾木本体に足場板との隙間を塞ぐ板体を設けたから、隙間による事故発生も防止でき、安全性が向上する。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の足場板用巾木の実施形態を示す正面図、図2は同上平面図で、本発明の巾木1は、枠組足場の足場板に取付けるものであり、図中2は帯状の板体で構成する巾木本体で、アルミニウム合金を材質とし、外側に下向きのL字形に折り曲げ加工して上端に中空リブ21または折り返し部を設けている。この中空リブ21の下側の部分は1枚ものの板である。
巾木本体2の両端部に、該巾木本体2の長さ方向で、枠組足場の水平パイプ4と縦パイプ5とにそれぞれ掛止する垂直フック6と水平フック7とを突出させて取付けた。
巾木本体2は、互いにスライド可能な分割体2a,2bの組み合わせで構成して、各分割体2a,2bの端部で、前記中空リブ21の部分を相互に入れ子状に嵌合して、巾木本体の長さ方向に伸縮自在に形成した。中空リブ21の下側の板部分は重ね合わせとなる。
各分割体2a,2bの下部側面に長手方向にそって足場板との隙間を塞ぐアングル状の水平板体3を取付けた。
前記分割体2a,2bのスライド機構は、各分割体2a,2bの側面と上面とに長手方向に横長のガイド孔13a,13bをそれぞれ形成し、このガイド孔13a,13bの形成部位を対応させ、両ガイド孔13a,13bを貫通させてガイドピン14を挿入した。
分割体2a,2bのスライドにより行う巾木本体2の伸縮の幅は、この両ガイド孔13a,13bの長さにより定まるが、前記足場板との隙間を塞ぐ水平板体3は、巾木本体2を縮小させた時に、各分割体2a,2bの各水平板体3端部が当接または近接するように位置付ける。
図示の例では、分割体2aに設ける水平板体3はこの分割体2aの長さと同程度の長さのものとし、分割体2bに設ける水平板体3は短いものとし、かつ、分割体2bの外側端部の方へ寄せて設ける。
垂直フック6は、図1に示すように下側に拡径部分を形成した板状体6aの先端を下向きのU字形の切欠きに形成し、この切欠き部を枠組足場の枠の水平パイプ4に上方から落とし込んで掛止する掛止部6bに形成したものである。
この場合、掛止部6bの径は、想定される複数種類の管径の水平パイプ4に対応するよう大径に形成しておく。
前記垂直フック6は、巾木本体2の左右両端に固定的に取付けられ、連続して連結される巾木1の端部から対向して突出することになるが、隣接の巾木1から突出する垂直フック6がお互いにぶつかり合わないよう、図2に示すように巾木本体2の水平方向の巾方向の範囲内で突出位置を異ならせた。
水平フック7は、垂直フック6の上方位置で巾木本体2に取付けられるもので、板状体の先端に横向きのU字形の切欠きを設けて縦パイプ5への係止部15とし、この係止部15が形成された板状体を溶接などによりスライド杆8に固定する。
係止部15は、図4に示すように大小異なる管径の縦パイプ5a,5bに対応できるように、大径の円弧状部15bの内側に小径の円弧状部15aを連続させて形成した。
スライド杆8の巾木本体2への取付手段は、取付板9をボルトで巾木本体2の外側面に固定し、この取付板9の外面に帯板状部材を折り曲げ加工した横長コ字形の支持部材10を溶接などにより固定する。この場合、支持部材10は取付板9よりも長尺のものとし、支持部材10の後部を取付板9よりも後方に突出させる。
支持部材10は、コ字形の両端部の立ち上がり部にスライド杆8の挿通孔が穿設してある。これにより、スライド杆8は支持部材10でスライド自在に支承される。
コイルバネ12を支持部材10の範囲内でスライド杆8に巻回し、スライド杆8の後端にストッパー8bとしてのリングを取付けた。
これにより、図3(b)に示すようにスライド杆8および水平フック7はコイルバネ12の伸張力で突出方向に付勢され、水平フック7が巾木本体2から突出して掛止部15が縦パイプ5に押圧されて掛止される。
この状態で、水平フック7には前記のようにコイルバネ12によって縦パイプ5の方向への押圧力が加わっているから、水平フック7が縦パイプ5から外れることはない。
なお、水平フック7を縦パイプ5に掛止していない状態でも、水平フック7には巾木本体2から突出する方向への力がコイルバネ12によって付勢されているが、スライド杆8の後端にストッパー8bが設けてあり、これが支持部材10の外側に当接するから、スライド杆8が支持部材10から抜け出ることはない。
水平フック7を巾木本体2内に没入させるには、コイルバネ12の弾力に抗して押し込めばよい。
巾木1を足場板に取付けるには、巾木本体2の分割体2a,2bを互いにスライドさせて巾木本体2の長さを足場板の長さに合致させ、巾木本体2から突出しているアングル状の板体3を足場板の側部上面に載置して巾木本体2と足場板との隙間を板体3で塞ぐ。分割体2a,2bのスライドはガイドピン14がガイド孔13a,13bにそって移動することでスムーズに行われ、巾木本体2を所定の長さに調整できる。また、板体3もそれぞれの分割体2a,2bに取付けてあるから、足場板との隙間を確実にふさぐことができる。
次に垂直フック6を水平パイプ4の上に被せるようにして取付けたならば、水平フック7を巾木本体2から引き出して係止部15を縦パイプ5に差し込んで掛止する。スライド杆8および水平フック7はコイルバネ12の伸張力で突出方向に付勢され、水平フック7が巾木本体2から突出して係止部15が縦パイプ5に押圧されて掛止される。
この場合、係止部15は、管径の異なる縦パイプ5a,5bに対応させて、大径の円弧状部15bの内側に小径の円弧状部15aを連続させて形成してあるから、いずれかの円弧状部15a,15bを選択することで、ガタツクことなく水平フック7を縦パイプ5に掛止できる。
このようにして垂直フック6と水平フック7とが枠組足場の水平パイプ4と縦パイプ5に固定されることで、巾木1が足場板の側縁に配設される。
前記分割体2a,2bがスライドするに対応して板体3もそれぞれの分割体2a,2bに取付けてあるから、同じだけスライドする。
水平板体3は、巾木本体2を最大縮小させた時に、各分割体2a,2bの各水平板体3端部が当接または近接するものである。
なお、巾木本体2を伸長させた時には、水平板体3の端部同士が離れ、隙間が生じるが、これはそれほど大きなものではなく、支障にはならない。
本発明の足場板用巾木の実施形態を示す正面図である。 本発明の足場板用巾木の実施形態を示す平面図である。 本発明の足場板用巾木の水平フックを巾木本体に取付けた状態の平面図である。 本発明の足場板用巾木の水平フックの平面図である。
1 巾木 2 巾木本体
2a,2b 分割体 3 板体
4 水平パイプ 5,5a,5b 縦パイプ
6 垂直フック 6a 板状体
6b 掛止部 7 水平フック
8 スライド杆 8b ストッパー
9 取付板 10 支持部材
12 コイルバネ 13a,13b ガイド孔
14 ガイドピン 15 係止部
15a,15b 円弧状部 21 中空リブ

Claims (2)

  1. 巾木本体を互いにスライド可能な分割体で構成し、各分割体端部相互を入れ子状に嵌合して、巾木本体の長さ方向に伸縮自在に形成し、巾木本体の端部外面側で巾木本体の長さ方向に、足場のパイプへの固定部材として板状体の先端にU字形の切欠きを設けたフックを突設し、各分割体の下部側面に長手方向に沿って足場板との隙間を塞ぐ水平板体を取付け、一方の分割体に設ける水平板体はこの分割体の長さと同程度の長さのものとし、他方の分割体に設ける水平板体は短いものとし、かつ、この分割体の外側端部の方へ寄せて設けることで巾木本体を縮小させた時に、各分割体の各水平板体の端部が相互に当接または近接するように位置付けることを特徴とする足場板用巾木。
  2. 前記分割体のスライド機構として、各分割体に長手方向に形成した横長のガイド孔を重合させ、両ガイド孔にガイドピンを貫通させた請求項1記載の足場板用巾木。
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