JP5497270B2 - 液体転移装置 - Google Patents
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Description
図1において、全体を符号1で示す枚葉輪転印刷機は、シート状物としての紙を供給する供給部としての給紙部2と、給紙された紙を印刷する液体転移装置としての印刷部3と、印刷された紙の表裏面にニスをコーテイングする液体転写部であり液体転移装置としてのコーティングユニット4と、コーティングされた紙が排出される排出部としての排紙部5とによって構成されている。印刷部3は、4つの第1ないし第4の表面印刷ユニット6Aないし6Dと、4つの第1ないし第4の裏面印刷ユニット7Aないし7Dとから構成されている。
次に、図2を用いてコーティングユニット4について説明する。同図において、21は第1胴としての上版胴であって、周面の一部に軸線方向に延在する切欠き21aが設けられている。22は上版胴21へニスを供給する第1液体供給手段としてのニス供給装置であって、上版胴21に対接するアニロックスローラ23と、このアニロックスローラ23にニスを供給するチャンバーコータ24とからなる。25は上版胴21に対接し、かつ供給胴であり後述する第3胴としてのゴム圧胴26に対向する供給胴でありニス供給胴として機能する第2胴としての上ゴム胴であって、周面の一部に軸線方向に延在する切欠き25aが設けられている。
次に、図3を用いて上ゴム胴25の胴入れ、胴抜きを行う胴着脱手段および下版胴28の胴入れ、胴抜きを行う胴着脱手段について説明する。これら胴着脱手段は共に同じ構造であるため、ここでは上ゴム胴25の胴入れ、胴抜きを行う上ゴム胴着脱手段33Aについてのみ詳細に説明し、下版胴28の胴入れ、胴抜きを行う下版胴着脱手段33B(図7参照)については必要に応じて概略を説明する。
次に、図4を用いて第1液体供給手段22を構成する上アニロックスローラ23の上版胴21に対する着または離脱を行う上アニロックスローラ着脱手段45Aと、第2液体供給手段29を構成する下アニロックスローラ30の下版胴28に対する着または離脱を行う下アニロックスローラ着脱手段45Bについて説明する。先ず、上アニロックスローラ着脱手段45Aについて説明する。
次に、図2および図5を用いて上版胴21の周面にニス粘度低下剤を供給する第1粘度低下剤供給手段50Aと、ゴム圧胴26の周面にニス粘度低下剤を供給する第2粘度低下剤供給手段50Bとについて説明する。これら両粘度低下剤供給手段50A,50Bは共に同じ構造を有しているので、ここでは第1粘度低下剤供給手段50Aについてのみ説明し、必要に応じて第2粘度低下剤供給手段50Bについても説明する。
行となるように左右のフレーム35,35間に横架された配管51を備えており、この配
管51に複数の上スプレー52Aが上版胴21の軸線方向に全体にわたって対向するよう
に設けられている。これら上スプレー52Aより霧状のニス粘度低下剤として機能する水
53が選択的に上版胴21の周面に吹き付けられる。
次に、図7を用いて本発明の電気的構成について説明する。本実施例による液体転移装置は、上述した上ゴム胴着脱手段33A、下版胴着脱手段33B、上アニロックスローラ着脱手段45A、および下アニロックスローラ着脱手段45Bに加えて、センサ55、コーティング開始スイッチ56、本機位相検出手段(ロータリーエンコーダ)57、上スプレー回数設定手段58、上スプレー間隔設定手段59、上スプレー開始枚数設定手段60、下スプレー回数設定手段61、下スプレー間隔設定手段62、下スプレー開始枚数設定手段63、コーティング前スプレー回数設定手段64、コーティング後スプレー回数設定手段65、タイマー66、上スプレー用電磁弁67A、下スプレー用電磁弁67B、コーティング枚数設定手段68、刷り減らし枚数設定手段69、カウンタ70、および上述した各エレメントが接続された制御装置71を備える。
次に、図8〜図16を用いて、このように構成されたコーティング装置によるコーティング動作について説明する。先ず、図8〜図11を用いて、コーティング前の準備動作について説明する。
次に、制御装置71は、第1粘度低下剤供給手段50Aの上スプレー52Aを作動させる(ステップS2)。ステップS2の詳細を図9に示す。まず、フィーダーボード15上の紙の有無を検出するセンサー55がONしていない場合、すなわち紙がフィーダーボード15上の所定位置まで到達していない場合は到達するまで待ち合わせる(ステップS3:NO)。一方、センサー55がONしている場合(ステップS3:YES)、すなわち紙がフィーダーボード15上の所定位置まで到達し、センサー55がこの紙を検出した場合、上スプレー52Aによる噴射回数「i」がi=0に設定される(ステップS4)。
図8に戻って、第1粘度低下剤供給手段50Aの上スプレー52Aの作動と同時に、制御装置71は第2粘度低下剤供給手段50Bの下スプレー52Bの作動を行う(ステップS11)。ステップS11の詳細を図10に示す。ます、フィーダーボード15上の紙の有無を検出するセンサー55がONしていない場合、すなわち紙がフィーダーボード15上の所定位置まで到達していない場合は到達するまで待ち合わせる(ステップS12)。一方、センサー55がONしている場合(ステップS12:YES)、すなわち紙がフィーダーボード15上の所定位置まで到達し、センサー55がこの紙を検出した場合、下スプレー52Bによる噴射回数「i」がi=0に設定される(ステップS13)。
吹き付けられる。次に、下スプレー噴射停止位相でない場合(ステップS18:NO)、すなわち下スプレー52Bの噴射範囲にゴム圧胴26の切欠き26aが含まれない場合、噴射動作を継続する。
図8に戻って、ステップS2、S11の処理を終了すると、制御装置71は胴入れを行う(ステップS20)。ステップ20の詳細を図11に示す。まず、下アニロックスローラ30が下版胴28に対して着位相でない場合(ステップS21:NO)、すなわち下アニロックスローラ30が下版胴28の切欠き28aに対向していない場合、対向するまで待ち合わせる。一方、下アニロックスローラ30が着位相である場合(ステップS21:YES)、すなわち下アニロックスローラ30が下版胴28の切欠き28aに対向している場合、下アニロックスローラ着脱手段45BがONとなる(ステップS22)。これにより、下版胴28に下アニロックスローラ30が接触する。
制御装置71はコーティング中における第1粘度低下剤供給手段50Aの上スプレー52Aを制御する(ステップS30)。ステップS30の詳細を図12に示す。上スプレー開始枚数設定手段60によって設定された設定値に対して、カウンター70によって計数されたコーティング枚数が達していない場合(ステップS31:NO)、両者が等しくなるまで待ち合わせる。一方、上スプレー開始枚数設定手段60によって設定された設定値に対して、カウンター70によって計数されたコーティング枚数が達した場合(ステップS31:YES)、タイマー計時が開始される(ステップS32)。
図8に示すように、コーティング中において、上スプレー制御(ステップS30)とほぼ同時に下スプレー制御が行われる。制御装置71は、コーティング中における第2粘度低下剤供給手段50Bの下スプレー52Bを制御する(ステップS41)。ステップS41の詳細を図13に示す。下スプレー開始枚数設定手段63によって設定された設定値に対して、カウンター70によって計数されたコーティング枚数が達していない場合(ステップS42:NO)、両者が等しくなるまで待ち合わせる。一方、下スプレー開始枚数設定手段63によって設定された設定値に対して、カウンター70によって計数されたコーティング枚数が達した場合(ステップS42:YES)、タイマー計時が開始される(ステップS43)。
以上のように、ゴム圧胴26の切欠き26aに下スプレー52Bが対向するとニス粘度低下剤53の噴射動作を停止するため、下スプレー52Bから切欠き26a内にニス粘度低下剤53が吹き付けられることはない。
制御装置71は、コーティング後において第1粘度低下剤供給手段50Aの上スプレー52Aを制御する(ステップS52)。ステップS52の詳細を図14に示す。上アニロックスローラ着脱手段45AがOFFとなり(ステップS53)、上版胴21に対して上アニロックスローラ23が離脱する。次に、上スプレー52Aによる噴射回数「i」がi=0に設定される(ステップS54)。
以上のように、上版胴21の切欠き21aに上スプレー52Aが対向するとニス粘度低下剤53の噴射動作を停止するため、上スプレー52Aから切欠き21a内にニス粘度低下剤53が吹き付けられることはない。
図8に示すように、コーティング後において、上スプレー制御(ステップS52)とほぼ同時に下スプレー制御が行われる。制御装置71は、コーティング後において第2粘度低下剤供給手段50Bの下スプレー52Bを制御する(ステップS61)。ステップS61の詳細を図15に示す。下アニロックスローラ着脱手段45BがOFFとなり(ステップS62)、下版胴28に対して下アニロックスローラ30が離脱する。次に、下スプレー52Bによる噴射回数「i」がi=0に設定される(ステップS63)。
以上のように、ゴム圧胴26の切欠き26aに下スプレー52Bが対向するとニス粘度低下剤53の噴射動作を停止するため、下スプレー52Bから切欠き26a内にニス粘度低下剤53が吹き付けられることはない。
図8に戻って、制御装置71は給紙停止後に胴抜きを行う(ステップS72)。ステップS72の詳細を図16に示す。まず、下版胴28がゴム圧胴26に対して胴抜き位相でない場合、すなわち下版胴28の切欠き28aとゴム圧胴26の切欠き26aとが互いに対向していない場合(ステップS73:NO)、対向するまで待ち合わせる。一方、下版胴28がゴム圧胴26に対して胴抜き位相である場合、すなわち下版胴28の切欠き28aとゴム圧胴26の切欠き26aとが互いに対向している場合、下版胴着脱手段33BがOFFとなり、下版胴28がゴム圧胴26に対して離反し胴抜きが行われる(ステップS74)。
Claims (9)
- シート状物またはウェブに接触してこのシート状物またはウェブに対してニスまたはインキを転移する供給胴を備えた液体転移装置において、
ニスまたはインキを供給する液体供給手段と、
前記液体供給手段のニスまたはインキの供給方向下流側に設けられた前記供給胴または当該供給胴に対接する胴にニスまたはインキの粘度を低下させる粘度低下剤を供給する粘度低下剤供給手段と、
コーティング中または印刷中に粘度低下剤を供給するように前記粘度低下剤供給手段を制御することにより、コーティング中または印刷中、前記供給胴上または当該供給胴に対接する胴上のニスまたはインキが全てシート状物に転移し切れずに前記供給胴または当該供給胴に対接する胴の周面に残ったニスやインキが堆積してしまうことを防止する制御装置とを備えることを特徴とする液体転移装置。 - 前記制御装置は、前記供給胴に最初に接触するシート状物に転移されるニスまたはインキに粘度低下剤を供給するように前記粘度低下剤供給手段を制御することを特徴とする請求項1記載の液体転移装置。
- 前記制御装置は、最後のシート状物に対してニスまたはインキを転移させてコーティングまたは印刷を行う以前で、液体供給手段による前記供給胴へのニスまたはインキの供給が終了した後に粘度低下剤を供給するように前記粘度低下剤供給手段を制御することを特徴とする請求項1記載の液体転移装置。
- シート状物の両面に対してニスまたはインキを転移させてコーティングまたは印刷を行う液体転移装置において、
第1胴へニスまたはインキを供給する第1液体供給手段と、
第1胴から転移されたニスまたはインキをシート状物の一方の面に転移させてコーティングまたは印刷を行う第2胴と、
この第2胴に対向しシート状物を保持してシート状物の他方の面に対してニスまたはインキを転移させコーティングまたは印刷を行う第3胴と、
この第3胴にニスまたはインキを供給する第2液体供給手段と、
前記第1胴または第3胴の少なくとも一方にニスまたはインキの粘度を低下させる粘度低下剤を供給する粘度低下剤供給手段と、
前記第2胴および第3胴によるシート状物の両面へのコーティング中または両面印刷中に粘度低下剤を供給するように粘度低下剤供給手段を制御することにより、コーティング中または印刷中、前記第1胴上または前記第3胴上のニスまたはインキが全てシート状物に転移し切れずに前記第1胴または前記第3胴の周面に残ったニスやインキが堆積してしまうことを防止する制御装置を備えたことを特徴とする液体転移装置。 - 前記粘度低下剤供給手段は、
前記第1胴に粘度低下剤を供給する第1粘度低下剤供給手段と、
前記第3胴に粘度低下剤を供給する第2粘度低下剤供給手段とを備えたことを特徴とする請求項4記載の液体転移装置。 - 前記制御装置は、粘度低下剤を所定の間隔をあけて供給するように前記粘度低下剤供給手段を制御することを特徴とする請求項1記載の液体転移装置。
- 前記粘度低下剤供給手段による粘度低下剤の供給間隔を設定する供給間隔設定手段を設け、
前記制御装置は、前記供給間隔設定手段により設定された供給間隔に基づいて前記粘度低下剤供給手段を制御することを特徴とする請求項6記載の液体転移装置。 - 前記粘度低下剤供給手段による粘度低下剤の供給開始タイミングを設定する供給開始タイミング設定手段を設け、
前記制御装置は、前記供給開始タイミング設定手段より設定された供給開始タイミングに基づいて前記粘度低下剤供給手段を制御することを特徴とする請求項1記載の液体転移装置。 - 前記供給胴は切欠きを有し、
前記制御装置は、本機位相検出手段により検出された位相に基づいて、粘度低下剤を前記供給胴の切欠きに供給しないように前記粘度低下剤供給手段を制御することを特徴とする請求項1記載の液体転移装置。
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