JP5497208B1 - 電線接続用スリーブ及び電線接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧縮作業を確実に行いかつ不良の発生を低減することを実現した電線接続用スリーブを提供する。
【解決手段】電線接続用スリーブ1は、一本目の電線の先端部が挿入される挿入穴12を有する筒型の第1圧縮部10と、第1圧縮部10に一体化され、二本目の電線が挿入される開口22を有するC字型の第2圧縮部20とを備え、挿入穴12の一方の端部は閉鎖されており、挿入穴12の他方の端部から一本目の電線を挿入して第1圧縮部10を圧縮することによって第1圧縮部10に一本目の電線を挟持させた後、開口22から二本目の電線を挿入して第2圧縮部を圧縮することによって第2圧縮部20に二本目の電線を挟持させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線同士を接続するための電線接続用スリーブ及び電線接続方法に関する。
従来より、電線接続用スリーブとしてはC型スリーブが一般的に用いられており、C型スリーブ内に2本の電線を収納し、C型スリーブを圧縮固定装置で圧縮して締め付けることにより、2本の電線が電気的に接続した状態で保持される。
また、従来、電線接続用スリーブとしては、C型スリーブ以外にも様々な種類のスリーブが提案されている。例えば、特許文献1には、二つの導線を挟持する断面形状が6字型の筒形の挟持装置について開示されている。
実用新案登録第3114133号公報
しかしながら、圧縮時において、挿入した2本の電線がずれてしまうのを防止するために支える必要があるものの、片手に圧縮器を持つことになるため、支えることのできる電線は1本、又はC型スリーブ自体を支えることになる。
このため、1本の電線を支えた場合には、他方の電線がずれてしまう可能性があり、C型スリーブ自体を支えた場合には、圧縮時に手を巻き込む可能性がある。
特許文献1に記載された技術においても電線がずれてしまう可能性があり、電線の皮覆部分を含めて圧縮してしまうことにより、不良が発生するおそれがある。
本発明は、このような問題点を解決し、圧縮作業を確実に行いかつ不良の発生を低減することを実現した電線接続用スリーブ及び電線接続方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、次に記載する構成を備えている。
(1)一本目の電線の先端部が挿入される挿入穴を有する筒型の第1圧縮部と、前記挿入穴に対して平行に形成されかつ二本目の電線が挿入される開口を有する第2圧縮部とを備え、前記挿入穴の一方の端部は閉鎖されており、前記第2圧縮部は、前記第1圧縮部の側面の一部を共有し、当該共有した側面から弧状に延在する延在片を更に有し、前記開口は、前記延在片の先端と前記側面との間に形成されることを特徴とする電線接続用スリーブ。
(2)(1)の電線接続用スリーブを用いて二本の電線を接続する電線接続方法であって、前記挿入穴の他方の端部から前記一本目の電線を挿入して前記第1圧縮部を圧縮することによって前記第1圧縮部に前記一本目の電線を挟持させる工程と、前記開口から二本目の電線を挿入して前記第2圧縮部を圧縮することによって前記第2圧縮部に前記二本目の電線を挟持させる工程とを備えることを特徴とする電線接続方法。
(1)、(2)によれば、第1圧縮部に一本目の電線を挿入した場合に、一本目の電線の先端が挿入穴の奥で止まるため、電線接続用スリーブが一本目の電線に支持されるようになり、従来のように、作業員が電線接続用スリーブを支持する必要がなくなる。また、一本目の電線の先端部が第1圧縮部から突出することがないため、電線の皮覆部分が第1圧縮部内に挿入されたまま圧縮してしまうといった不具合の発生を防止することができる。また、第1圧縮部における圧縮の後に、第2圧縮部における圧縮を行うことにより、一本目の電線及び二本目の電線のそれぞれの接続作業を確実に行うことが可能になる。これにより、不良の発生を低減することが可能になる。
本発明によれば、圧縮作業を確実に行いかつ不良の発生を低減することが可能になる。
本発明の第1実施形態における電線接続用スリーブ1の外観を示す斜視図である。 電線接続用スリーブ1の正面図である。 第1実施形態の電線接続用スリーブ1を用いた電線の接続工程を示す説明図である。 第1実施形態の電線接続用スリーブ1を用いた電線の接続工程を示す説明図である。 第1実施形態の電線接続用スリーブ1を用いた電線の接続工程を示す説明図である。 第1実施形態の電線接続用スリーブ1を用いた電線の接続工程を示す説明図である。 第1実施形態の電線接続用スリーブ1を用いた電線の接続工程を示す説明図である。 本発明の第2実施形態における電線接続用スリーブ1の要部構成を示す平面である。 本発明の第2実施形態における電線接続用スリーブ1を用いた電線の接続工程を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態における電線接続用スリーブ1の外観を示す斜視図である。電線接続用スリーブ1は、二本の電線100同士を接続するものであり、一本目の電線が接続される第1圧縮部10と、二本目の電線が接続される第2圧縮部20とを備えている。
第1圧縮部10は、長手方向に延びる略直方体形状の第1圧縮部本体10aと、この第1圧縮部本体10aに形成された挿入穴12とを備えている。
第1圧縮部本体10aの両端面は略長方形であり、1つの長辺が円弧状に膨らんでいる。なお、説明の便宜上、第1圧縮部本体10aの4つの側面において、円弧状に膨らんでいる側面を外面、外側面に対向する側面を内面、外面と内面との間の二側面の一方を上面、他方を下面と称することにする。
挿入穴12は、第1圧縮部本体10aの一方の端面から他方の端面に向かって延びる円柱状の穴であり、挿入穴12の一方の端部は開放されており、他方の端部は閉鎖されている。挿入穴12の径は、電線の先端部が挿入可能な大きさに設定されている。このように、第1圧縮部10は、未貫通の挿入穴12を有する筒型に形成されている。
第2圧縮部20は、第1圧縮部10から延出する延在片20aと、開口22とを備えている。
延在片20aは、第1圧縮部本体10aの内面の下面側端部から挿入穴12に対して直角方向に下面に沿って延出している。延在片20aの先端部は円弧状に曲がっており、先端が第1圧縮部本体10aの内面の上面側端部に対向する。
開口22は、第1圧縮部本体10aの内面の上面側端部と延在片20aの先端との間に形成された空間からなり、開口22の幅は電線が挿入可能な大きさに設定されている。
ここで、第1圧縮部10と第2圧縮部20とは、第1圧縮部10の内面側の部分を共有している。このため、第2圧縮部20は、正面視した場合に、第1圧縮部10の内面側の部分と延在片20aとによってC字型に形成されている。
また、第1圧縮部本体10aの内面及び延在片20aの内面によって、挿入穴12に対して平行に延びる内部空間24が形成されている。このため、電線は開口22を介して内部空間24に挿入可能である。また、内部空間24の長手方向両側部は、電線の先端部が挿通可能な大きさに開放されている。このため、電線の先端部は、第2圧縮部20の長手方向両側部からも内部空間24に挿入可能である。
図2は電線接続用スリーブ1の正面図である。電線接続用スリーブ1は、図2に示すように、挿入穴12を軸方向視した場合、略6字型に形成されている。そして、一本目の電線100は、挿入穴12の内部に配置され、二本目の電線200は、内部空間24に配置される。
次に、電線接続用スリーブ1を用いて電線の接続工程について説明する。
まず、作業員は、一本目の電線100及び二本目の電線200の先端部の皮覆を除去して銅線を露出させる。この時、一本目の電線100において露出させる銅線の長さは、挿入穴12の深さよりも若干長くなるように設定する。次に、作業員は、図3(a)、図3(b)に示すように、銅線が挿入穴12の端部に当接するまで挿入穴12に銅線を挿入する。次に、作業員は、図4に示すように、圧縮固定装置40を用いて第1圧縮部本体10aの上面及び下面を挟んで第1圧縮部10を圧縮する。この時、第1圧縮部10の挿入穴12が、図5(a)に示すように変形することにより、電線100が第1圧縮部10によって挟持される。
次に、作業員は、図5(a)、図5(b)に示すように、二本目の電線200の銅線を、開口22又は第2圧縮部20の長手方向の端部から内部空間24に挿入する。次に、作業員は、図6に示すように、圧縮固定装置40を用いて第2圧縮部20を圧縮する。この時、第2圧縮部20の延在片20aが変形することにより、電線200が第2圧縮部20によって挟持される。これにより、電線接続用スリーブ1によって二本の電線100、200が接続される。
ところで、図3〜図6に示す接続工程は、二本目の電線200の先端部の皮覆を剥ぎ取り、剥き出しになった銅線を第2圧縮部20に対して開口22又は第2圧縮部20の長手方向の端部から内部空間24に挿入するものである。それに対し、図7に示す接続工程は、二本目の電線200の中途部分の一部の皮覆を剥ぎ取り、剥き出しになった銅線を第2圧縮部20に取り付けるものである。
二本目の電線200の中途部分に電線接続用スリーブ1を取り付ける場合には、まず、図3に示すように、一本目の電線100を第1圧縮部10に取り付けて圧縮した後、図7(a)に示すように、二本目の電線200において剥き出しになった中途部分の銅線を、第2圧縮部20の開口22を介して内部空間24に挿入して、内部空間24内に位置付ける。そして、図7(b)に示すように、第2圧縮部20を圧縮する。これにより、電線接続用スリーブ1によって二本の電線100、200が接続される。
[第2実施形態]
図8は、本発明の第2実施形態における電線接続用スリーブ1の外観を示す斜視図である。なお、図1に示す第1実施形態における部材と同一の部材あるいは同一機能の部材については、同一の符号を付すことによって詳細な説明は省略する。
図1に示す第1実施形態における電線接続用スリーブ1は、挿入穴12の他端部が塞がれていることに対し、図8に示す第2実施形態における電線接続用スリーブ1は、図1に示す挿入穴12の代わりに、両端部が開放されている貫通穴13を備えている。
そして、電線接続用スリーブ1を用いて二本の電線100、200を接続する際には、作業員は、まず、図9に示すように、貫通穴13の片方の端部にキャップ50を取り付けて閉鎖する。以下、図3〜図6に示す工程と同じ要領で電線接続用スリーブ1に電線100、200を挿入して圧縮する。これにより、電線接続用スリーブ1によって二本の電線100、200が接続される。なお、キャップ50は、第1圧縮部10の圧縮及び第2圧縮部20の圧縮が終了した後に、そのまま取り付けておいても取り外してもよい。
なお、キャップ50の代わりに、粘着テープによって貫通穴13の片方の端部を封止してもよい。
以上、説明したように構成された本実施形態によれば、第1圧縮部10に一本目の電線100を挿入した場合に、一本目の電線100の先端が挿入穴12の奥で止まるため、電線接続用スリーブが一本目の電線に支持されるようになり、作業員が電線接続用スリーブ1を支持する必要がなくなる。また、一本目の電線100の先端部が第1圧縮部10から突出することがないため、電線100の皮覆部分が第1圧縮部10内に挿入されたまま圧縮してしまうといった不具合の発生を防止することができる。また、第1圧縮部10における圧縮の後に、第2圧縮部20における圧縮を行うことにより、一本目の電線100及び二本目の電線200のそれぞれの接続作業を確実に行うことが可能になる。これにより、接続不良の発生を低減することが可能になる。
また、変圧器吊り替え等の作業を行う場合、一方の電線は地上において電線接続用スリーブ1の第1圧縮部10に挿入して圧縮しておくことが可能になる。このように、一本目の電線の電線接続用スリーブ1への圧縮作業と、二本目の電線の電線接続用スリーブ1への圧縮作業とを分けて行うことが可能になるため、作業内容によっては作業員による作業性を向上させることが可能になる。
1 電線接続用スリーブ
10 第1圧縮部
10a 第1圧縮部本体
12 挿入穴
13 貫通穴
20 第2圧縮部
20a 延在片
22 開口
24 内部空間
40 圧縮固定装置
50 キャップ
100、200 電線

Claims (2)

  1. 一本目の電線の先端部が挿入される挿入穴を有する筒型の第1圧縮部と、前記挿入穴に対して平行に形成されかつ二本目の電線が挿入される開口を有する第2圧縮部とを備え、
    前記挿入穴の一方の端部は開放されかつ他方の端部は閉鎖されており、
    前記第2圧縮部は、前記第1圧縮部の側面の一部を共有し、当該共有した側面から弧状に延在する延在片を更に有し、
    前記開口は、前記延在片の先端と前記側面との間に形成されることを特徴とする電線接続用スリーブ。
  2. 請求項1記載の電線接続用スリーブを用いて二本の電線を接続する電線接続方法であって、
    前記挿入穴の一方の端部から前記一本目の電線を挿入して前記第1圧縮部を圧縮することによって前記第1圧縮部に前記一本目の電線を挟持させる工程と、
    前記開口から二本目の電線を挿入して前記第2圧縮部を圧縮することによって前記第2圧縮部に前記二本目の電線を挟持させる工程とを備えることを特徴とする電線接続方法。
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