JP5496835B2 - バックル装置 - Google Patents

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本発明は、車両の乗員拘束用のベルトに設けられたタングが装着されるバックル装置に関する。
下記特許文献1に記載のバックル装置では、車体側に連結された固定ウェビングが、バックルに折返された状態で挿通されて、重合されており、固定ウェビングの重合部分の幅方向両端は、平縫いされている。さらに、バックルには、ハーネスが電気的に接続されており、ハーネスは、固定ウェビングの重合部分内に挿通されている。
しかしながら、このバックル装置では、固定ウェビングの折返部分が、幅方向寸法を小さくされてバックルに挿通されるため、幅方向へ折重ねられている。このため、固定ウェビングの折返部分では、幅方向両端における平縫いがされていない。これにより、固定ウェビングの折返部分では、幅方向外側から内部に指を挿入することで、内部のハーネスを引出しできる可能性がある。
実開昭55−32778号公報
本発明は、上記事実を考慮し、ウェビングの折返部分内のハーネスを引出し困難にできるバックル装置を得ることが目的である。
請求項1に記載のバックル装置は、車両の乗員拘束用のベルトに設けられたタングが装着されるバックルと、前記バックルに折返された状態で挿通され、前記バックルを車体側に連結するウェビングと、前記バックルに電気的に接続され、前記ウェビングの折返部分内に挿通されたハーネスと、シート状にされると共に、前記ウェビングの折返部分内に一体に設けられ、前記ハーネスを隠蔽する隠蔽部材と、を備えている。
請求項2に記載のバックル装置は、請求項1に記載のバックル装置において、前記隠蔽部材が前記ハーネスに係合されることで前記ウェビングが前記バックルに対し位置決めされている。
請求項3に記載のバックル装置は、請求項1又は請求項2に記載のバックル装置において、前記隠蔽部材は可撓性を有している。
請求項1に記載のバックル装置では、バックルにウェビングが折返された状態で挿通されて、ウェビングがバックルを車体側に連結しており、車両の乗員拘束用のベルトに設けられたタングがバックルに装着される。さらに、バックルにハーネスが電気的に接続されており、ハーネスはウェビングの折返部分内に挿通されている。
ここで、ウェビングの折返部分内に隠蔽部材が一体に設けられており、隠蔽部材はハーネスを隠蔽する。このため、ウェビングの折返部分内のハーネスを引出し困難にできる。
請求項2に記載のバックル装置では、隠蔽部材がハーネスに係合されることで、ウェビングがバックルに対し位置決めされている。このため、バックルにウェビングを挿通する際に、隠蔽部材のハーネスへの係合によりウェビングをバックルに対し位置決めでき、バックルにウェビングを容易に組付けることができる。
請求項3に記載のバックル装置では、隠蔽部材が可撓性を有している。このため、バックルにウェビングを挿通する際に、ウェビングと一体に隠蔽部材を曲げることができ、ウェビングの折返部分内において隠蔽部材がハーネスを隠蔽する範囲を広くできる。
本発明の実施の形態に係るバックル装置を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るバックル装置の組付状況を示す斜視図である。 (A)及び(B)は、本発明の実施の形態に係るバックル装置のウェビングを示す図であり、(A)は、平面図であり、(B)は、側面図である。 本発明の実施の形態に係るバックル装置の車体への設置状況を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係るバックル装置の車体への設置状況を示す側面図である。 (A)は、本発明の実施の形態の第1変形例に係るバックル装置のウェビングを示す平面図であり、(B)は、本発明の実施の形態の第2変形例に係るバックル装置のウェビングを示す平面図である。
図1には、本発明の実施の形態に係るバックル装置10が斜視図にて示されている。さらに、図4には、バックル装置10の車体への設置状況が平面図にて示されており、図5には、バックル装置10の車体への設置状況が側面図にて示されている。
本実施の形態に係るバックル装置10は、車室内の座席(特に後席)に装備されている。図4及び図5に示す如く、車室のフロア(車体)には、座席の周辺において、連結部材としての板状のアンカ12が固定されており、アンカ12には、長尺楕円状の連結孔14が一対貫通形成されている。
アンカ12には、一対のバックル装置10が連結されている。
バックル装置10には、可撓性を有する長尺帯状のウェビング16が設けられており、ウェビング16は、長手方向一側から、アンカ12の連結孔14に挿通されている。ウェビング16は、アンカ12(連結孔14)への挿通位置において、折返されており、ウェビング16の長手方向一側部16Aと長手方向中間部16Bとが重合されている。ウェビング16の長手方向一側部16Aと長手方向中間部16Bとは、ウェビング16の長手方向一側端位置における第1縫製部18において、縫製されており、これにより、ウェビング16がアンカ12に連結されて、バックル装置10がアンカ12を介して車室のフロアに設置されている。
ウェビング16には、ブロック状のバックル20が連結されている。図1に示す如く、バックル20の基端には、長方形状の挿通孔22が形成されており、挿通孔22は、バックル20内を開放している。図5に示す如く、バックル20内には、挿通孔22の近傍において、円柱状の連結柱24が設けられており、連結柱24は、挿通孔22の長手方向に平行にされた状態で、長手方向両端においてバックル20内に固定されている。
ウェビング16は、長手方向一側又は長手方向他側からバックル20内に対し挿通孔22を介して挿入かつ引出(挿通)されて、連結柱24に引掛けられている。ウェビング16は、連結柱24への引掛位置において、折返されており、ウェビング16の長手方向他側部16Cと長手方向中間部16Bとが重合されている。ウェビング16の長手方向他側部16Cと長手方向中間部16Bと長手方向一側部16Aとは、ウェビング16の長手方向他側端位置における上記第1縫製部18において、縫製されており、これにより、バックル20にウェビング16が連結されて、バックル20がウェビング16及びアンカ12を介して車室のフロアに連結されている。
図1及び図4に示す如く、バックル20の挿通孔22及び連結柱24の長手方向寸法は、ウェビング16の幅方向寸法に比し、小さくされており、これにより、ウェビング16は、連結柱24における折返部分16Dにおいて、幅方向両側から折重ねられて、幅方向寸法が小さくされている。
ウェビング16の長手方向他側部16Cと長手方向中間部16Bとは、ウェビング16の幅方向両端における第2縫製部26において、縫製されており、第2縫製部26は、第1縫製部18に対しウェビング16の長手方向において離間されている。さらに、第2縫製部26は、ウェビング16の連結柱24における折返部分16Dには設けられておらず、ウェビング16の折返部分16D内は、ウェビング16の幅方向両側から露出可能にされている。
図3の(A)及び(B)にも示す如く、ウェビング16の長手方向中間部16Bには、隠蔽部材としての長方形状のシート28が設けられており、シート28は、可撓性を有すると共に、ウェビング16の折返部分16D内に配置されている。シート28の幅方向両端全体とウェビング16の長手方向中間部16Bの幅方向両端とは、固定手段としての第3縫製部30において、縫製(固定)されており、第3縫製部30は、第2縫製部26と部分的に重複して配置されている。
図4及び図5に示す如く、バックル20内には、検出機構32(バックルスイッチ)が設けられており、検出機構32には、一対のハーネス34(スイッチハーネス)の一端が電気的に接続されている。一対のハーネス34は、それぞれバックル20の挿通孔22の長手方向両端を介して、バックル20外へ延出されており、一対のハーネス34は、ウェビング16の長手方向中間部16Bとシート28との間の第3縫製部30間を挿通されると共に、ウェビング16の長手方向他側部16Cと長手方向中間部16Bとの間の第2縫製部26間を挿通されている。
一対のハーネス34は、シート28のバックル20側端に当接(係合)されており、これにより、ウェビング16が長手方向においてバックル20及び一対のハーネス34に対し位置決めされている。シート28は、バックル20内の連結柱24近傍からウェビング16の折返部分16Dよりもアンカ12側までの範囲に配置されており、シート28は、ウェビング16の折返部分16D内の一対のハーネス34を隠蔽(被覆)している。
一対のハーネス34は、第2縫製部26間よりアンカ12側の位置において、ウェビング16の長手方向他側部16Cと長手方向中間部16Bとの間から延出されており、一対のハーネス34の他端には、コネクタ36が電気的に接続されている。
一対のハーネス34は、シート28の位置からコネクタ36の位置までの間において、円管状のチューブ38内に収納されており、チューブ38は、一対のハーネス34を保護している。また、コネクタ36は、車両の制御装置40に電気的に接続されている。
バックル20は、座席に形成された孔状又は凹状の格納室に格納されている。
図1に示す如く、バックル20には、タング42を装着可能にされており、タング42には、ベルトとしての長尺帯状のシートベルト44が移動可能に挿通されている。このため、タング42がバックル20に装着されることで、座席に着座した乗員にシートベルトが装着されて、シートベルト44が乗員を拘束可能にされる。また、タング42は、バックル20から離脱可能にされており、タング42がバックル20から離脱されることで、乗員へのシートベルト44の装着が解除される。
上記検出機構32は、タング42がバックル20に装着されたことを検出することで、一対のハーネス34及びコネクタ36を介して、検出信号を上記制御装置40に送信する。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のバックル装置10を組付ける際には、予め、バックル20内の検出機構32に電気的に接続された一対のハーネス34をバックル20の挿通孔22を介して延出させると共に、ウェビング16の長手方向中間部16Bにシート28を第3縫製部30において縫製する。
そして、ウェビング16を長手方向一側又は長手方向他側からバックル20内に対し挿通孔22を介して挿入かつ引出して、バックル20内の連結柱24に引掛ける。また、バックル20内から挿通孔22を介して延出された一対のハーネス34(チューブ38及びコネクタ36を含む)をウェビング16の長手方向中間部16Bとシート28との間の第3縫製部30間に挿通させる。
次に、図2に示す如く、バックル20に対し一対のハーネス34をバックル20外へ張った状態でバックル20に対しウェビング16を長手方向他側(矢印A側)へ移動させることで、一対のハーネス34にシート28のバックル20側端を当接させる。これにより、バックル20に対するウェビング16の長手方向他側への移動が係止されることで、ウェビング16が長手方向においてバックル20に対し位置決めされる。
その後、一対のハーネス34(チューブ38を含む)をウェビング16の長手方向他側部16Cと長手方向中間部16Bとの間に挿入した状態で、ウェビング16の長手方向他側部16Cと長手方向中間部16Bとを第2縫製部26において縫製する。さらに、一対のハーネス34(チューブ38及びコネクタ36を含む)を第2縫製部26間よりコネクタ36側の位置においてウェビング16の長手方向他側部16Cと長手方向中間部16Bとの間から延出させる。
また、ウェビング16を長手方向一側からアンカ12の連結孔14に挿通させる。そして、ウェビング16の長手方向一側部16Aと長手方向中間部16Bと長手方向他側部16Cとを第1縫製部18において縫製する。
さらに、バックル装置10を車両に組付ける際には、車室のフロアにアンカ12を固定すると共に、バックル20を座席の格納室に格納する。また、コネクタ36を制御装置40に電気的に接続する。
ここで、ウェビング16の連結柱24における折返部分16D内の一対のハーネス34の略全体(バックル20内の連結柱24近傍から折返部分16Dよりもアンカ12側までの範囲における一対のハーネス34)が、シート28によって隠蔽されている。
このため、ウェビング16の幅方向外側から折返部分16D内に指を挿入しても、折返部分16D内の一対のハーネス34を折返部分16D外へ引出しできない。これにより、ハーネス34の断線を防止できる。さらに、折返部分16D内の一対のハーネス34が見えなくなり、一対のハーネス34により見栄えが悪くなることを抑制できる。
また、上述の如く、バックル装置10を組付ける際において、バックル20内の連結柱24にウェビング16を引掛けた状態で、バックル20に対しウェビング16を長手方向他側へ移動させる際に、一対のハーネス34にシート28のバックル20側端を当接させることで、ウェビング16が長手方向においてバックル20に対し位置決めされる。このため、ウェビング16を長手方向においてバックル20に対し容易に位置決めでき、バックル20にウェビング16を容易に組付けることができる。
さらに、シート28が可撓性を有している。
このため、バックル装置10を組付ける際において、バックル20内の連結柱24にウェビング16を引掛けた状態で、バックル20に対しウェビング16を長手方向他側へ移動させる際に、ウェビング16と一体にシート28を幅方向両側において折重ねることができる。これにより、シート28を連結柱24に最大限接近させることができて、折返部分16D内においてシート28が一対のハーネス34を隠蔽する範囲を広くできる。
しかも、バックル20から少なくとも折返部分16Dまでの範囲の外周をシート28に比し硬質の筒状のブーツによって被覆して折返部分16D内の一対のハーネス34をブーツによって隠蔽する場合と異なり、バックル20がウェビング16に対し容易に移動できる。これにより、バックル20を座席の格納室に容易に格納でき、格納室に格納されたバックル20が格納室から乗員側に突出することを抑制できると共に、格納室が大きくなることを抑制できる。
なお、本実施の形態では、シート28を矩形状にしたが、シート28を矩形状以外の形状状にしてもよい。
例えば、シート28のバックル20側端(矢印A側端)に、矩形状(特に台形状)の凹部50(図6(A)に示す第1変形例参照)や半円状(半楕円状でもよい)の凹部52(図6(B)に示す第2変形例参照)を形成してもよい。これにより、凹部50、52内に一対のハーネス34を挿入することで、シート28をバックル20内の連結柱24に一層接近させることができて、折返部分16D内においてシート28が一対のハーネス34を隠蔽する範囲を一層広くできる。また、この場合、シート28のアンカ12側端(矢印Aとは反対側端)に、凹部50、52と同一形状の凸部50A、52Aを一体に突出形成してもよい。
さらに、本実施の形態では、ウェビング16にシート28(隠蔽部材)を固定してウェビング16とシート28との間にハーネス34を隠蔽したが、ウェビング16に筒状の隠蔽部材を固定して隠蔽部材内にハーネス34を隠蔽してもよい。
10 バックル装置
16 ウェビング
16D 折返部分
20 バックル
28 シート(隠蔽部材)
34 ハーネス
42 タング
44 シートベルト(ベルト)

Claims (3)

  1. 車両の乗員拘束用のベルトに設けられたタングが装着されるバックルと、
    前記バックルに折返された状態で挿通され、前記バックルを車体側に連結するウェビングと、
    前記バックルに電気的に接続され、前記ウェビングの折返部分内に挿通されたハーネスと、
    シート状にされると共に、前記ウェビングの折返部分内に一体に設けられ、前記ハーネスを隠蔽する隠蔽部材と、
    を備えたバックル装置。
  2. 前記隠蔽部材が前記ハーネスに係合されることで前記ウェビングが前記バックルに対し位置決めされた請求項1記載のバックル装置。
  3. 前記隠蔽部材は可撓性を有する請求項1又は請求項2記載のバックル装置。
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