JP5496165B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載されているような従来の加熱調理器では、高周波発振器による高周波加熱と、ヒータによるヒータ加熱とを同時に実施するような加熱制御方法や、高周波発振器を断続的に休止させ、休止期間にヒータ加熱を実施する加熱制御方法を搭載している。
図1は本発明の実施の形態1を示す加熱調理器の外観斜視図である。
図1においては、ドア4を開いた状態の加熱調理器を前方上側から見た外観を示している。
加熱調理器本体1は、ケース5の内部に被加熱物(図示せず)を収納する加熱室2が設けられており、ドア4を開いて被加熱物を設置した後にドア4を閉め、操作パネル3で設定入力、操作することで加熱調理を実施する。入力操作に関しては後述する。
制御装置31(後述)は操作パネル3からの信号をトリガーとして、加熱動作を制御する。また、操作パネル3内に設置された液晶などにて構成される表示装置には運転状態や設定状態が表示される。なお、調理を手動で止めたい場合や設置をやり直したい場合には、操作パネル3上に設置された取り消しキーを押下することで、途中停止する旨の信号が制御装置に送られて、全ての熱源への電力供給を停止する。
図2において、6は角皿である。角皿6は、高周波を透過しやすいセラミックにて構成されており、必要に応じて被加熱物を設置して用いられる。角皿6を用いる理由としては、熱源であるフラットヒータ23に被加熱物を近づけることで加熱を促進する効果が見込めることや、被加熱物からの落下物、例えば油や食品カスなどが加熱室2内に落下して汚すことを防ぐ効果があることなどがある。なお、角皿6は必ずしも使用する必要はなく、被加熱物を高周波透過板14上に設置して加熱してもよい。
なお、角皿レール7は側壁に高さを違えて複数設けてもよい。角皿6の設置高さを変えることで、加熱具合を変化させることが可能となるからである。
なお、本実施の形態ではコンベクションユニット15を加熱室2の背面に設ける場合を説明するが、本発明はこれに限らず、加熱室2の側面(右側面又は左側面)に設けても良い。
なお、本実施の形態ではフラットヒータ23を加熱室2の壁面のうち、天面に設ける場合を説明するが、本発明はこれに限らず、加熱室2の天面に加え又は天面に代えて、側面(右側面、左側面、背面)に設けても良い。
図3は本発明の実施の形態1を示す加熱調理器のヒータユニットの断面図である。
フラットヒータ23は、例えばマイカ製の発熱線支持体26に発熱線27が巻き付けられて形成されており、発熱線27が発熱することにより加熱を実施する。発熱線27は例えばニクロム線を用いている。また、フラットヒータ23には、発熱線支持体26と発熱線27の両側をカバーするように、例えばマイカ製の発熱線カバー28が設置される。マイカは絶縁性能に優れるため、発熱線支持体26に巻かれた発熱線27同士の接触や、発熱線27と加熱室天面2aとの絶縁を取ることができ、安全に加熱することができる。
図4においては発熱線カバー28を取り外した状態を示し、図5においては発熱線カバー28(一部省略)の配置状態を示している。
図4、図5に示すように、発熱線支持体26は平板形状を有し、加熱室2の天面の略全域を覆うように設置されている。
発熱線27は、発熱線27Aと発熱線27Bの2本で構成される。それぞれの発熱線27A、27Bは隣り合うように、同一の発熱線支持体26に巻かれるが、その際お互いの発熱線が接触しないように交互に巻かれている。発熱線支持体26の表側、裏側いずれを通る際にも接触しないように距離を持って交互に巻いていくため、お互いの口出し部にいたるまで触れることなく巻きつけることが可能となる。
このように複数の発熱線27による発熱のon、offを切り替えることでフラットヒータ23の加熱出力の可変が可能となる。このとき、いずれの発熱線27も発熱線支持体26の全域に巻かれているため、フラットヒータ23の加熱領域は加熱面全域(天面の略全域)であり、加熱面の面方向の温度勾配を小さく抑制したまま、出力の増減調整をすることが可能となる効果を有する。
図6は本発明の実施の形態1を示す加熱調理器の制御ブロック図である。
加熱調理器本体1への電源のon、offを司るメイン基板30により、制御装置31、電源装置32への電源供給が制御される。
電源装置32は、リレー33を介して、アンテナモータ11、インバータ(INV)基板34、高周波発振器8、下ヒータ13、コンベクションモータ18、コンベクションヒータ16、フラットヒータ23の発熱線27A、フラットヒータ23の発熱線27Bと接続されている。制御装置31は操作パネル3において、入力手段3aにより入力された設定・入力情報により、後述する加熱モードに応じて、リレー33を制御し、各熱源に電源を供給するか否かを制御する。また、制御装置31は、温度検知手段である赤外線センサ24、サーミスタ25から温度情報を取得しており、庫内温度の過昇防止のためにリレー33のon、offの制御を実施する。なお、操作パネル3は、本発明における「設定入力手段」に相当する。また、制御装置31は、本発明における「制御手段」に相当する。
図7は本発明の実施の形態1を示す加熱調理器のヒータ出力組み合わせテーブルである。図7においては、加熱モードごとに熱源への電源供給と消費電力の関係を示すヒータ出力組み合わせ表を示している。
本実施の形態における加熱モードは5種類あり、各加熱モードにおける消費電力が略同一となり、かつ、許容消費電力を超えないように加熱出力が設定されている。図7の例では、各加熱モードのそれぞれの消費電力の合計が1350Wに設定されており、いずれの加熱モードにおいても使用できる電力において最大限の出力を発揮することが可能となる。なお、これは100V家庭用電源の定格100V15Aに対して−10%であり、電圧変動やヒータ出力のばらつき、熱源以外の電力消費などを考慮にいれつつ、十分尤度をもちながら、高入力を入れる条件として設定してある。
コンベクションヒータ16、および下ヒータ13は、加熱出力時にはそれぞれ650Wにて運転する。
以下、各加熱モードの詳細を説明する。
家庭用の一般的な電子レンジ程度の出力(1000W)を高周波発振器8に設定した高周波加熱と、上ヒータを弱出力(350W)に設定したヒータ加熱とを同時に行う加熱モードである。即ち、同時加熱モードAにおいては、高周波発振器8を所定の出力に設定し、発熱線27A又は発熱線27Bの何れか一方のみを発熱させる。
この同時加熱モードAは、かさのある食品などを内部まで温めるために高周波加熱を実施しつつ、庫内温度上昇を促進する効果を有する。焼きの効果は薄いため、表面に焦げは必要ないが、表面を乾燥させる程度の温度上昇や、後半工程でグリルやオーブンを実施するための加熱室温度上昇の助走的役割の加熱に適する。
なお、同時加熱モードAは、本発明における「第1の同時加熱モード」に相当する。
例えば、それぞれ天面の略全域に配置した4本の発熱線27を設け、各発熱線27の出力を175Wとし、高周波発振器8に設定する高周波加熱の出力に応じて、上ヒータを構成する複数の発熱線27の一部のみを発熱するようにしても良い。例えば、以下のような出力を設定しても良い。
同時加熱モードA−1:高周波発振器8[1175W]、上ヒータ[175W]
同時加熱モードA−2:高周波発振器8[1000W]、上ヒータ[350W]
同時加熱モードA−3:高周波発振器8[825W]、上ヒータ[525W]
高周波発振器8を弱出力(650W)に設定した高周波加熱と、上ヒータを通常出力(700W)に設定したヒータ加熱とを同時に行う加熱モードである。即ち、同時加熱モードBにおいては、高周波発振器8を同時加熱モードAより低い出力に設定し、複数の発熱線27の全てを発熱させる。なお、高周波発振器8の出力は一例であり、650Wよりも低い出力としても良い。
この同時加熱モードAは、上ヒータからの輻射加熱を100%出力とするため、焦げ目をつけることができるが、被加熱物内部まで十分な温度上昇が見込めないような大きな被加熱物などに適する。通常のグリル加熱のみでは焦げ目がついたときに内部がまだ冷たい、というようなケースや、被加熱物が調理開始段階において冷凍されているような場合に内部が冷たいまま食事として提供されるような不具合を抑制する効果がある。
なお、同時加熱モードBは、本発明における「第2の同時加熱モード」に相当する。
上ヒータを通常出力(700W)に設定したヒータ加熱と、コンベクションユニット15による熱風対流加熱とを同時に行う加熱モードである。上述したようにコンベクションヒータ16は、加熱出力時には650Wにて運転する。なお、ここでは上ヒータを通常出力とした場合を説明するが、上ヒータを通常出力(700W)よりも低い出力としても良い。即ち、グリルモードは、ヒータユニット20によるヒータ加熱とコンベクションユニット15による熱風対流加熱とを同時に行うものである。
このグリルモードは、焦げ目をつけるのにもっとも適したモードであり、あわせてコンベクションユニット15の熱風も被加熱物表面に当てるので短時間で焦がすことが可能である。
上ヒータを通常出力(700W)に設定したヒータ加熱と、下ヒータ13によるヒータ加熱とを同時に行う加熱モードである。上述したように下ヒータ13は、加熱出力時には650Wにて運転する。なお、ここでは上ヒータを通常出力とした場合を説明するが、上ヒータを通常出力(700W)よりも低い出力としても良い。即ち、オーブンモードは、ヒータユニット20と下ヒータとによるヒータ加熱を同時に行うものである。
このオーブンモードは、加熱室2内の雰囲気温度を高温に制御しつつ、時間をかけてじっくり焼き上げる際に有効である。上下から加熱して焼くため、被加熱物下側の加熱状態も良好となる。
高周波発振器8による高周波加熱のみを行う加熱モードである。例えば、許容消費電力を超えない範囲で最大出力(1350W)を設定する。なお、高周波加熱単独モードにおける高周波発振器8の出力はこれに限らず、許容消費電力を超えない範囲で任意の値としても良い。
この高周波加熱単独モードは、いわゆる電子レンジ加熱であり、調理済み食材のあたため直しなど、焼く必要はないが加熱する必要がある場合に用いる。焦げ目をつけたり、表面を乾燥させたりする必要がない場合には、この加熱モードを用いる。
図8は本発明の実施の形態1を示す加熱調理器の操作パネルの一例である。
図8に示すように、操作パネル3においては、加熱調理工程の前半と後半を分け、前半工程と後半工程それぞれに5つの加熱モードとその時間を設定できるように構成されている。
このため、複数の発熱線27の全てまたは一部を発熱させることでヒータ加熱の出力を可変するので、電流や電圧を制御するような複雑な回路や部品を必要とせず簡易な構成とすることができる。
また、複数の発熱線27のうち一部を発熱する場合にも、局所でなく加熱面全域を加熱することが可能となる。ひいては加熱室内に置かれた被加熱物の加熱ムラを抑制しつつ加熱することが可能となる。
また、複数の発熱線27のうち一部のみに通電した場合、ヒータユニット20に用いる電力を抑制することができるため、ヒータユニット20による加熱ムラを抑制しつつ、電源定格以下での高周波加熱とヒータ加熱の同時加熱が成立しやすくする効果を有する。
したがって、高周波発振器8による高周波加熱とヒータユニット20によるヒータ加熱とを同時に実施する際、ヒータユニット20による加熱ムラを抑制しつつ、簡易な構成で消費電力を抑制することができる。
Claims (9)
- 被加熱物を収納する加熱室と、
前記被加熱物を加熱するための高周波を発振する高周波発振器と、
前記加熱室に接続され、前記高周波発振器から発振された高周波を前記加熱室に導く導波管と、
前記加熱室の壁面のうち少なくとも一つの面の略全域に設置され、前記被加熱物を加熱するヒータユニットと、
加熱モードの選択に関する操作の入力を行う設定入力手段と、
選択された加熱モードに応じて、前記ヒータユニットおよび前記高周波発振器の加熱動作を制御する制御手段と
を備え、
前記ヒータユニットは、
複数の発熱体を有し、該発熱体は、それぞれ、当該ヒータユニットが設置された面の略全域に設置され、
前記制御手段は、
前記加熱モードとして、前記ヒータユニットによるヒータ加熱と前記高周波発振器による高周波加熱とを同時に行う同時加熱モードが実行可能であり、
前記同時加熱モードとして、第1の同時加熱モードが実行可能であり、
前記第1の同時加熱モードにおいて、
前記高周波発振器を所定の出力に設定し、前記複数の発熱体の一部のみを発熱させ、
前記第1の同時加熱モードを実行する度に、前記複数の発熱体のうち発熱させる発熱体を変更する
ことを特徴とする加熱調理器。 - 被加熱物を収納する加熱室と、
前記被加熱物を加熱するための高周波を発振する高周波発振器と、
前記加熱室に接続され、前記高周波発振器から発振された高周波を前記加熱室に導く導波管と、
前記加熱室の壁面のうち少なくとも一つの面の略全域に設置され、前記被加熱物を加熱するヒータユニットと、
加熱モードの選択に関する操作の入力を行う設定入力手段と、
選択された加熱モードに応じて、前記ヒータユニットおよび前記高周波発振器の加熱動作を制御する制御手段と
を備え、
前記ヒータユニットは、
複数の発熱体を有し、該発熱体は、それぞれ、当該ヒータユニットが設置された面の略全域に設置され、
前記制御手段は、
前記加熱モードとして、前記ヒータユニットによるヒータ加熱と前記高周波発振器による高周波加熱とを同時に行う同時加熱モードが実行可能であり、
前記同時加熱モードとして、第1の同時加熱モードが実行可能であり、
前記第1の同時加熱モードにおいて、
前記高周波発振器を所定の出力に設定し、前記複数の発熱体の一部のみを発熱させ、
前記第1の同時加熱モードにおいて、前記複数の発熱体の各発熱時間が平準化するように、発熱させる発熱体を変更する
ことを特徴とする加熱調理器。 - 前記制御手段は、
前記同時加熱モードとして、第2の同時加熱モードが実行可能であり、
前記第2の同時加熱モードにおいて、
前記高周波発振器を前記第1の同時加熱モードより低い出力に設定し、前記複数の発熱体の全てを発熱させる
ことを特徴とする請求項1又は2記載の加熱調理器。 - 前記加熱室の壁面に設けられた吸気口および排気口と、
前記加熱室内の空気を前記吸気口から吸気し、該空気を加熱して前記排気口から前記加熱室内へ排気することで熱風対流加熱をするコンベクションユニットと
を備え、
前記制御手段は、
前記加熱モードとして、前記ヒータユニットによるヒータ加熱と前記コンベクションユニットによる熱風対流加熱とを同時に行うグリル加熱モードが実行可能である
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の加熱調理器。 - 前記加熱室の底面に配置され、前記被加熱物を下側から加熱する下ヒータを備え、
前記ヒータユニットは、
前記加熱室の壁面のうち上面および側面の少なくとも一方の面に設置され、
前記制御手段は、
前記加熱モードとして、前記ヒータユニットと前記下ヒータとによるヒータ加熱を同時に行うオーブン加熱モードが実行可能である
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の加熱調理器。 - 前記制御手段は、
前記加熱モードとして、前記高周波発振器による高周波加熱のみを行う高周波加熱単独運転モードが実行可能である
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の加熱調理器。 - 前記制御手段は、
複数の加熱モードが実行可能であり、
各加熱モードにおける消費電力が略同一となり、かつ、許容消費電力を超えないように前記被加熱物の加熱を制御する
ことを特徴とする請求項3〜5の何れか一項に記載の加熱調理器。 - 前記制御手段は、
複数の加熱モードが実行可能であり、
前記複数の加熱モードのうち、前記設定入力手段により選択された任意の加熱モードを実行する
ことを特徴とする請求項3〜6の何れか一項に記載の加熱調理器。 - 前記制御手段は、
複数の加熱モードが実行可能であり、
前記複数の加熱モードのうち、前記設定入力手段により選択された二つ以上の加熱モードを、順次実行する加熱シーケンスが実行可能である
ことを特徴とする請求項3〜6の何れか一項に記載の加熱調理器。
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