JP5495502B2 - 減圧熱処理装置 - Google Patents

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本発明は、減圧熱処理装置に関し、例えば、減圧環境下で、被処理部材(半導体ウエハ)に対して、アニール、酸化、拡散および熱CVD反応による成膜等の熱処理を行う減圧熱処理装置に関する。
減圧環境下で、被処理部材に対して熱処理を行う減圧熱処理装置として、半導体ウエハの製造工程において用いられているアニール装置を例にとって、図3乃至図5に基づいて説明する。
減圧熱処理装置であるアニール装置1は、垂直に設置された石英ガラス(SiO2 )によって形成された、処理室Aを形成する反応管2と、前記処理室Aを排気する排気管3および処理室Aにガスを供給するガス供給管4が接続されたマニホールド5と、反応管2の外に敷設されて処理室Aを加熱するヒータユニット6を備えている。
尚、前記ガス供給管4には処理室Aの内部に延設したノズル4aが接続されている。
また、前記ヒータユニット6の外周囲には断熱材7が設けられている。更に、前記マニホールド5の上部及び下部には、フランンジ部5a,5bが設けられている。
この上フランジ部5aは筐体(図示せず)の支持棚8に載置され、下フランジ部5bは前記支持棚8から吊下げられた支持具9に載置されている。また、複数枚の半導体ウエハWを垂直方向に整列させて保持したボート10を備えている。
更に、図5に基づいて、反応管2の設置状態について説明すると、マニホールド5の上フランジ5aの上面に、Oリング11を介して反応管2のフランジ部2aの下面が載置される。このOリング11によって、反応管2のフランジ部2aとマニホールド4の上フランジ部5aとの当接面は、気密状態になされ、処理室内の密閉が図られる。
そして、この減圧熱処理装置1によって半導体ウエハWを熱処理するには、図3に示すように、複数枚の半導体ウエハWを保持したボート10を処理室Aの下端の炉口A1から搬入する。
搬入後、反応管2の内部雰囲気を排気管3によって所定に真空度まで排気し、処理室Aにアニールガスをガス供給管4を介してノズル4aから供給すると共に、ヒータユニット6によって処理室Aを加熱し、半導体ウエハWにアニール処理を行う。
特開2006−80256公報
ところで、前記反応管内部は減圧下になされるため、図5に示すように、反応管2の内壁には内方に向く力Pが作用する。
前記反応管2は縦方向の寸法が長いため、反応管2の側壁に作用する前記力Pに起因する曲げモーメントによって、反応管2の側壁は下端部Xを中心に内側に傾倒し、フランジ部2aの外周部が、図5の矢視方向に浮き上がり、Oリング11によるシール性(気密性)が悪化するという技術的課題があった。
特に、反応管2の側壁に作用する力Pが大きく、あるいは反応管2の縦寸法が長く、前記曲げモーメントが大きい場合には、図5に示す前記反応管2の側壁内周部の下端部Xがマニホールド5の上フランジ部5aの面に圧接し、破損することがあった。
また、前記反応管2のフランジ部2aを固定した場合には、前記下端部Xあるいはフランジ部2aが破損することがあった。
更には、フランジ部2aの外周部が図5の矢印方向に回転することで、内表面Z部に引っ張り応力がかかり、Z部から破損することがあった。
本発明は、上記技術的課題を解決するためになされたものであり、シール性(気密性)を維持すると共に、反応管の下端部の破損を抑制した減圧熱処理装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、反応管内部に被処理部材を収容し、減圧下で熱処理を行う減圧熱処理装置において、前記反応管を上方に載置するマニホールドと、前記マニホールドの上面にOリングを介して載置される、上下面を平面に形成されたリング状の中間部材と、前記中間部材の上面に、上下面が平面に形成されたリング状のパッキンを介して載置されることにより、前記中間部材を介してマニホールドに載置され、前記反応管内壁に引っ張り力が作用した際、前記中間部材を介して、下端部が水平方向、垂直方向に移動する、フランジ部を備えない反応管とを少なくとも備え、前記反応管の下端部の厚さが、反応管の他の部位の厚さに比べて肉厚に形成されていることを特徴としている。
このように、反応管が中間部材を介してマニホールドに載置されるため、反応管内が減圧状態となり、反応管内壁を内方に引っ張り力が作用しても、反応管の下端部は水平方向、垂直方向に移動できるため、反応管の応力を緩和し、反応管の破損を抑制することができ、しかもシール性(気密性)を維持することができる。
また、真空引きによる応力が内表面に働いても、回転モーメントが小さくなるために、破損を抑制することができる。
ここで、前記中間部材の径方向の幅が、反応管の下端部の厚さよりも大きな寸法に形成されていることが望ましい。
このように、前記中間部材の径方向の幅が反応管の下端部の厚さよりも大きな寸法に形成されているため、反応管をより安定的に載置することができる。
本発明によれば、シール性(気密性)を維持すると共に、反応管の下端部の破損を抑制した減圧熱処理装置を得ることができる。
本発明の一実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1は、本発明にかかる一実施形態の減圧熱処理装置の要部断面図、図2は図1に示した要部の断面図である。尚、従来の減圧熱処理装置における部材と同一の部材は同一の符号を符することにより、その詳細な説明を省略する。
本発明に係る減圧熱処理装置20は、反応管21をマニホールド5の上部フランジ5aの上面に、中間部材22を介して載置した点に特徴がある。
即ち、前記マニホールド5の上部フランジ5aの上面にはリング状の溝5a1,5a2が形成されており、前記溝5a1,5a2には、二つのOリング11,11が嵌合している。
そして、このマニホールド5の上部フランジ5aの上面には、前記Oリング11,11を介して中間部材22が載置されている。
前記中間部材22は、石英ガラス(SiO2 )材によって、リング形状に形成され、上下の面は夫々平坦な面に仕上げられている。
尚、この中間部材22の幅(径方向の寸法)t1は、反応管21をより安定して載置するために、反応管21の下端部21aの幅(肉厚)t2よりも大きな寸法をもって形成されている。
更に、前記中間部材22の上面22aには、ゴム材からなる平板状のパッキン23が嵌合する溝22bが形成されている。そして、この中間部材22の上面22aには、前記平板状のパッキン23を介して反応管21が載置される。
また、本発明に係る減圧熱処理装置20にあっては、反応管20の下部の形状に特徴がある。即ち、従来の反応管2に形成されていたフランジ部2aを形成することなく、反応管21の下端部21aの幅(肉厚)t2を反応管21の他の部位(側壁上端部(図示せず)及び中間部21b)の幅(肉厚)t3よりも大きく形成し、反応管21の下端部21aと中間部21bとを徐々に滑らかな曲面で接続している。
前記下端部21aの肉厚部21a1は、下端部下面から高さh1まで前記した幅t2をもって形成される。そして、下端部下面から高さh2まで、徐々に肉厚が減少する肉厚減少部21a2が形成され、高さh2で中間部21bの肉厚t3となるように形成されている。
このように、反応管21にフランジ部を形成することなく、反応管21の下端部21aに肉厚部21a1を形成したのは、反応管21の下端部21aの機械的強度を増加させると共に、パッキン23との接触面積を増やすことで、気密性を向上させるためである。
また、反応管21の下端部21aの幅(肉厚)t2は、反応管21の他の部位(上端部及び中間部)の幅(肉厚)t3の1.5倍以上3倍以下であることが好ましい。
反応管21の下端部21aの幅(肉厚)t2を、反応管21の他の部位(上端部及び中間部)の幅(肉厚)t3の1.5以上とすることで、より機械的強度を得ることができ、一方、3倍以下とすることで、反応管の大きさ、重量が増大化を抑制し、装置のコンパクト化、低熱容量化を図ることができる。
また、反応管21の肉厚部21a1の下端部下面から高さh1は、反応管21の全体の高さh(下端部下面から天頂部までの高さ)の5%以上から15%以下が好ましい。
前記高さh1を、反応管21の全体の高さhの5%以上とすることでより高い機械的強度を得ることができ、一方、前記高さh1が、反応管21の全体の高さhの15%以下とすることでより、反応管の重量が増大化を抑制し、装置のコンパクト化、低熱容量化を図ることができる。
更に、反応管21の肉厚減少部21a2の高さh2は、肉厚部21a1の高さh1の1.2倍以上から2倍以下が好ましい。
前記高さh2を、前記肉厚部21a1の高さh1の1.2倍以上にすることで、肉厚の急激な減少によって、応力が集中し、破損する虞をより低減できる。また、前記高さh2を、前記肉厚部21a1の高さh1の2倍以下とすることで、反応管の重量が増大化を抑制し、装置のコンパクト化、低熱容量化を図ることができる。
このように構成された減圧熱処理装置20によって半導体ウエハを熱処理するには、従来と同様に、複数枚の半導体ウエハWを保持したボート10を処理室Aの下端の炉口A1から搬入する。
そして、反応管21の処理室A内部雰囲気を排気することによって減圧状態に維持しつつ、アニールガスをガス供給管4、ノズル4aを介して処理室Aに供給する。更に、ヒータユニット6によって処理室A内の半導体ウエハを加熱することにより、アニール処理がなされる。
このとき、前記反応管21内部は減圧状態になされるため、図2に示すように、反応管21の内面全域に、内方に向く力Pが作用する。この力Pにより、反応管21の下端部21aは内方に変形する。このとき、反応管21の下端部21aは僅かな距離S1移動し、また中間部材22もパッキン23を介して反応管21の下端部21aと接しているため、内方に僅かな距離S2移動する。
このように中間部材22が設けられている場合には、反応管21の変形(下端部21aの移動)に対して、中間部材22も内方に移動するため、Oリング11,11、パッキン23の負荷を軽減でき、劣化を抑制することができる。その結果、長い期間に亘りシール性(気密性)を維持することができる。
また、前記力Pに起因する曲げモーメントによって、反応管21の側壁は、パッキン23の内周縁部と反応管21の下端部下面21a3との接点Xを中心に内側に傾倒する。
このとき、前記反応管21の側壁内周側は、前記傾倒によって沈み込む。このとき、反応管21の側壁内周側は下方に僅かな距離S3移動する(沈み込む)と共に、中間部材22も下方に僅かな距離S4移動する(沈み込む)。
このように中間部材22が設けられている場合には、反応管21の沈み込み量を、中間部材22に対する反応管21の沈み込み量と、マニホールド5の上部フランジ5aの上面に対する中間部材22の沈み込み量に分散することができる。
したがって、反応管21が直接載置されている中間部材22に対する反応管21の沈み込み量は、従来のマニホールド5に対する反応管2の沈み込み量に比べて、小さく抑えることができる。
その結果、反応管21の下端部内周縁が中間部材22に圧接されるのを抑制することができ、反応管の破損を抑制することができる。更に、反応管21と中間部材22に分割されていることで、反応管21内表面にかかる曲げモーメントが小さくなり、内表面からの破損を抑制することができる。
本発明は、アニール装置に限らず、減圧環境下でなされるものであれば、酸化処理や拡散処理、熱CVD反応による成膜処理等に用いられる熱処理装置にも適用することができる。加えて、従来の装置形状を変えることなく、従来の反応管から本発明の反応管に変更することが可能である。
また、前記実施の形態ではウエハに処理が施される場合について説明したが、処理対象は、減圧環境下でなされるものであれば、フォトマスク、液晶パネルの処理にも適用することができる。
図1は、本発明にかかる一実施形態の減圧熱処理装置の要部断面図である。 図2は、図1に示した要部の断面図である。 図3は、従来の熱処理装置を示す概略断面図である。 図4は、図2の要部拡大図である。 図5は、従来の熱処理装置の課題を説明するための要部拡大図である。
符号の説明
20 減圧熱処理装置
21 反応管
21a 下端部
21a1 肉厚部
21a2 肉厚減少部
21b 中間部
22 中間部材
23 パッキン
A 処理室
W 半導体ウエハ
h1 (反応管下端部下面から)肉厚部の高さ
h2 反応管下端部下面から中間部下端までの高さ
t1 中間部材の幅
t2 反応管下端部の幅
t3 反応管の中間部の幅

Claims (2)

  1. 反応管内部に被処理部材を収容し、減圧下で熱処理を行う減圧熱処理装置において、
    前記反応管を上方に載置するマニホールドと、
    前記マニホールドの上面にOリングを介して載置される、上下面を平面に形成されたリング状の中間部材と、
    前記中間部材の上面に、上下面が平面に形成されたリング状のパッキンを介して載置されることにより、前記中間部材を介してマニホールドに載置され、前記反応管内壁に引っ張り力が作用した際、前記中間部材を介して、下端部が水平方向、垂直方向に移動する、フランジ部を備えない反応管とを少なくとも備え、
    前記反応管の下端部の厚さが、反応管の他の部位の厚さに比べて肉厚に形成されていることを特徴とする減圧熱処理装置。
  2. 前記中間部材の径方向の幅が、反応管の下端部の厚さよりも大きな寸法に形成されていることを特徴とする請求項1記載の減圧熱処理装置。
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