JP5494805B2 - エレベーターの監視装置 - Google Patents

エレベーターの監視装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5494805B2
JP5494805B2 JP2012522383A JP2012522383A JP5494805B2 JP 5494805 B2 JP5494805 B2 JP 5494805B2 JP 2012522383 A JP2012522383 A JP 2012522383A JP 2012522383 A JP2012522383 A JP 2012522383A JP 5494805 B2 JP5494805 B2 JP 5494805B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
car
display area
symbol
elevator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012522383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2012001778A1 (ja
Inventor
正臣 桂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2012001778A1 publication Critical patent/JPWO2012001778A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5494805B2 publication Critical patent/JP5494805B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B3/00Applications of devices for indicating or signalling operating conditions of elevators
    • B66B3/02Position or depth indicators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B3/00Applications of devices for indicating or signalling operating conditions of elevators
    • B66B3/002Indicators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
    • B66B5/0006Monitoring devices or performance analysers
    • B66B5/0018Devices monitoring the operating condition of the elevator system

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)

Description

この発明は、エレベーターのかごの位置を表示させるエレベーターの監視装置に関するものである。
エレベーターの監視装置として、エレベーターのかごの位置や状態等を表示するものが提案されている。これらの表示によって、エレベーターの状態を監視することができる(例えば、特許文献1〜3参照)。
日本特公平7−80654号公報 日本特開平3−147690号公報 日本特開平8−231149号公報
特許文献1に記載のものは、昇降路画面(立面図)を表示させる。この昇降路画面には、エレベーターの停止階を表す記号が並んで表示される。これらの記号のいずれかに、かごを表す記号が対応付けて表示される。これにより、ビルの何階にかごがいるのかを視覚的に確認することができる。
しかしながら、特許文献1に記載のものにおいては、エレベーターの停止階が多くなった場合、昇降路画面全体を縮小表示したり、スクロール表示させたりする必要がある。このため、1つの画面でエレベーターのかご同士の位置関係を把握することが難しくなる。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、昇降路画面全体を縮小表示したり、スクロール表示させたりすることなく、エレベーターのかご同士の位置関係を把握することができるエレベーターの監視装置を提供することである。
この発明に係るエレベーターの監視装置は、エレベーターの各かごの位置情報を受信する受信部と、前記各かごの位置に対応した階を表す複数の存在階記号を、前記各かごの位置関係に応じた順番で並べて表示させ、前記存在階記号の各々に対応付けて、前記各かごを表すかご記号を表示させる表示制御部と、を備え、前記表示制御部は、前記各かごの位置に対応した階の間の階に対して前記複数の存在階記号の間に割り当てる表示領域に対し、前記各かごの位置に対応した階間の階を1つの階として集約した記号で表示させるものである。
この発明によれば、昇降路画面全体を縮小表示したり、スクロール表示させたりすることなく、エレベーターのかご同士の位置関係を把握することができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置が利用されるエレベーターの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置のブロック図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの表示を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの表示を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの表示を説明するための図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの表示を説明するための図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置が利用されるエレベーターの構成図である。
図1において、1は複数のエレベーター制御装置である。これらのエレベーター制御装置1は、高層ビルに設置された複数のエレベーターの各々を制御する機能を備える。これらのエレベーター制御装置1は、エレベーター監視装置2に接続される。
このエレベーター監視装置2は、各エレベーター制御装置1から各エレベーターのかごの位置や戸等の状態に関するデータを受信する機能を備える。このエレベーター監視装置2は、各エレベーターのかごの位置や状態に関する情報に基づいて、エレベーターのバンク全体を監視する機能を備える。このエレベーター監視装置2には、モニタ3が接続される。このモニタ3は、エレベーターの監視画面を表示する機能を備える。
次に、図2を用いて、エレベーター監視装置2を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置のブロック図である。
エレベーター監視装置2は、PC(パーソナルコンピュータ)式のものである。このエレベーター監視装置2は、エレベーター状態データ受信部4、記憶部5、監視画面データ作成部6、監視画面データ出力部7を備える。
エレベーター状態データ受信部4は、エレベーター制御装置1から各エレベーターのかごの位置や状態に関するデータを受信する機能を備える。記憶部5は、エレベーター状態データ受信部4に受信された各エレベーターのかごの位置や状態に関するデータを記憶する機能を備える。
監視画面データ作成部6と監視画面データ出力部7は、モニタ3の表示を制御する表示制御部として機能する。具体的には、監視画面データ作成部6は、記憶部5に記憶された各エレベーターのかごの位置や状態に関するデータに基づいて、監視画面データを作成する機能を備える。監視画面データ出力部7は、監視画面データ作成部6に作成された監視画面データをモニタ3に出力する機能を備える。
次に、図3と図4とを用いて、監視画面データに基づいたモニタ3の表示を説明する。
図3と図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの表示を説明するための図である。
図3に示すように、モニタ3には、昇降路を模した昇降路画面(立面図)が表示される。具体的には、モニタ3の画面左側上部に、階床表示領域8が形成される。この階床表示領域8の右側に接して、No.1のエレベーター名称表示領域9が形成される。このエレベーター名称表示領域9の右側に接して、No.2のエレベーター名称表示領域10が形成される。このエレベーター名称表示領域10の右他側に接して、No.3のエレベーター名称表示領域11が形成される。そして、階床表示領域8と各エレベーター名称表示領域9〜11との下方に接して、マトリクス領域12が形成される。
階床表示領域8には、「階床」が表示される。各エレベーター名称表示領域9〜11には、それぞれ、各エレベーターの名称として、「No.1」、「No.2」、「No.3」が表示される。階床表示領域8の下方のマトリクス領域12には、各階の鉛直方向の位置関係に応じた順番で、各階を表す記号が鉛直方向に並んで表示される。
階床表示領域8の下方かつマトリクス領域12の最下部には、最端階記号13が表示される。この最端階記号13は、最下階を表す。具体的には、最端階記号13として、「1F」が表示される。一方、階床表示領域8の下方かつマトリクス領域12の最上部には、最端階記号14が表示される。この最端階記号14は、最上階を表す。具体的には、最端階記号14として、「64F」が表示される。
最端階記号13と最端階記号14との間には、存在階記号15が表示される。この存在階記号15は、各かごの位置に対応した階を表す。具体的には、No.1〜No.3のかごに対応した存在階記号15として、「10F」が表示される。
存在階記号15の水平方向かつ各エレベーター名称表示領域9〜11の下方のマトリクス領域12には、かご記号が表示される。これらのかご記号は、各かごを表す。具体的には、「10F」の水平方向かつ「No.1」の下方には、No.1のかごを表すかご記号が表示される。また、「10F」の水平方向かつ「No.2」の下方には、No.2のかごを表すかご記号が表示される。さらに、「10F」の水平方向かつ「No.3」の下方には、No.3のかごを表すかご記号が表示される。
ここで、戸閉状態のかごは、かご記号16で表示される。このかご記号16は、横長の矩形の中央に縦線が入ったものである。この縦線により、かごの戸が閉まっている状態を表している。一方、戸開状態のかごは、かご記号17で表示される。このかご記号17は、横長の矩形の両側辺内側に、縦線が入ったものである。これらの縦線により、かごの戸が開いている状態を表している。
かごの進行方向は、進行方向記号18で表される。この進行方向記号18は、かご記号16の上部又は下部に接して表示される。かご記号16の上部に接する場合、進行方向記号18は、上側に頂点を有する三角形となる。この三角形の向きにより、かごが上昇していることを表している。一方、かご記号16の下部に接する場合、進行方向記号18は、下側に頂点を有する三角形となる。この三角形の向きにより、かごが下降していることを表している。
各エレベータに対してかご呼びが発生した場合、各エレベーター名称表示領域9〜11の下方では、かご呼び記号19が表示される。例えば、No.1のエレベーターに対して最上階のかご呼びが発生した場合、図3に示すように、「64F」の水平方向かつ「No.1」の下方に、円形のかご呼び記号19が表示される。
本実施の形態においては、各かごの位置に対応した階間の階は、1つの階として集約される。具体的には、各かごの位置に対応した階間の階に対して、存在階記号15の間に、1つの中間階表示領域が割り当てられる。この中間階表示領域は、各かごの位置に対応した階間の階の各々を表す複数の記号を並べて表示させる場合の領域よりも、鉛直方向に圧縮される。
同様に、最下階と最も最下階側のかごに対応した階との間の階に対しても、最端階記号13と最も最下階側のかごに対応した階を表す存在階記号15との間に、1つの中間階表示領域が割り当てられる。また、最も最上階側のかごに対応した階と最上階との間の階に対しても、最も最上階側のかごに対応した階を表す存在階記号15と最端階記号14に、1つの中間階表示領域が割り当てられる。
さらに、これらの中間階表示領域の水平方向、かつ、各エレベーター名称表示領域9〜11の下方にも、それぞれ、1つの領域が割り当てられる。
中間階表示領域には、上下の領域に表示された存在階記号15等で表される階の間に存在する階床数が表示される。この際、階床数は、かっこで囲まれる。このかっこにより、中間階表示領域内の表示は、最端階記号13、14や存在階記号15と区別される。
本実施の形態においては、各かごの位置の変化に応じて、マトリクス領域12が鉛直方向に増減する。具体的には、各かごの位置の変化に応じて、存在階記号15の表示がリアルタイムに変化する。これに伴い、中間階表示領域も、リアルタイムに変化する。これに伴い、中間階表示領域内の表示も変化する。
例えば、図3においては、No.1〜No.3のかごの全てが10階に位置している。このため、各かごの位置に対応した階間の階は存在しない。この場合、中間階表示領域が割り当てられることはない。
一方、最下階とNo.1〜No.3のかごが位置する10階との間には、2階〜9階の8階床が存在する。このため、「1F」と「10F」との間には、中間階表示領域20が割り当てられる。この中間階表示領域20には、「(8)」が表示される。
また、No.1〜No.3のかごが位置する10階と最上階との間には、11階〜63階の53階床が存在する。このため、「10F」と「64F」との間にも、中間階表示領域20が割り当てられる。この中間階表示領域20には、「(53)」が表示される。
これに対し、図4においては、No.2のかごが1階に位置している。この1階は、最下階である。最下階は、もともと、最端階記号13として表示されている。このため、この点で、図3に対し、存在階記号15を表示させる領域が増えることはない。
しかしながら、No.3のかごは、11階に位置している。図3においては、11階を表す存在階記号15を表示させる領域は形成されていない。このため、「10F」の直上に、1つの領域が追加される。この領域に、「11F」が表示される。すなわち、図3に対し、存在階記号15を表示させる領域が1つ増えることになる。
この際、No.3のかごが、最も最上階側のかごとなる。このNo.3のかごが位置する11階と最上階との間には、12階〜63階の52階床が存在する。このため、「11F」と「64F」との間の中間階表示領域20には、「(52)」が表示される。すなわち、図3に対し、中間階表示領域20に表示された数が1つ減ることになる。
なお、本実施の形態においては、中間階表示領域20が割り当てられた階に対し、1つでもかご呼びが発生した場合、中間階表示領域20の水平方向に、かご呼び記号19が表示される。例えば、図3と図4は、No.3のエレベーターに対し、3階のかご呼びが発生している状態を示している。この場合、「1F」と「10F」との間の中間階表示領域20の水平方向に、かご呼び記号19が表示される。
次に、図5〜図10を用いて、No.1〜No.3のかごが同一階にいる状態からNo.1のかごがかご呼びに応答する場合を説明する。
図5〜図10はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。
図5においては、No.1〜No.3のかごの全てが10階に位置している。この状態から、No.1のかごが64階のかご呼びに応答する場合を考える。この場合、図3と同様に、「1F」と「10F」との間の中間階表示領域20には、「(8)」が表示される。また、「10F」と「64F」との間の中間階表示領域20には、「(53)」が表示される。
その後、図6に示すように、No.1のかごが11階に上昇すると、「10F」の直上に、1つの領域が割り当てられる。この領域に、「11F」が表示される。この「11F」の水平方向かつ「No.1」の下方に、No.1のかごを表すかご記号16が表示される。このとき、No.2、No.3のかごが位置する階とNo.1のかごが位置する階との間には、階床が存在しない。このため、「10F」と「11F」との間に、中間階表示領域20が割り当てられることはない。
この際、No.1のかごが、最も最上階側のかごとなる。このNo.1のかごが位置する階と最上階との間の階床数は、53階床から52階床に減る。このため、「11F」と「64F」との間の中間階表示領域20の表示は、「(53)」から「(52)」に切り替わる。
その後、図7に示すように、No.1のかごが12階に上昇すると、階床表示領域8の下方かつNo.1のかごを表すかご記号16の水平方向の存在階記号15が、「11F」から「12F」に切り替わる。このとき、No.2、No.3のかごが位置する階とNo.1のかごが位置する階との間には、11階の1階床が存在する。このため、「10F」と「12F」との間に、中間階表示領域20が割り当てられる。この中間階表示領域20には、「(1)」が表示される。
この際、No.1のかごが位置する階と最上階との間の階床数は、52階床から51階床に減る。このため、「12F」と「64F」との間の中間階表示領域20の表示は、「(52)」から「(51)」に切り替わる。
その後、図8に示すように、No.1のかごが13階に上昇すると、階床表示領域8の下方かつNo.1のかごを表すかご記号16の水平方向の存在階記号15が、「12F」から「13F」に切り替わる。このとき、No.2、No.3のかごが位置する階とNo.1のかごが位置する階との間の階床数は、1階床から2階床に増える。このため、「10F」と「13F」の間の中間階表示領域20の表示は、「(1)」から「(2)」に切り替わる。
この際、No.1のかごが位置する階と最上階との間の階床数は、51階床から50階床に減る。このため、「13F」と「64F」との間の中間階表示領域20の表示は、「(51)」から「(50)」に切り替わる。
その後、No.1のかごが1階床分上昇する度に、階床表示領域8の下方かつNo.1のかごを表すかご記号16の水平方向の存在階記号15は、対応した階を表す記号に切り替わる。これに伴い、No.2、No.3のかごを表す存在階記号15とNo.1のかごを表す存在階記号15との間では、中間階表示領域20に表示される数が1つ増える。これと同時に、No.1のかごを表す存在階記号15と最端階記号14との間では、中間階表示領域20に表示される数が1つ減る。
その後、図9に示すように、No.1のかごが63階まで上昇すると、階床表示領域8の下方かつNo.1のかごを表すかご記号16の水平方向の存在階記号15が、「63F」に切り替わる。このとき、No.2、No.3のかごが位置する階とNo.1のかごが位置する階との間には、11階〜62階の52階床が存在する。このため、「10F」と「63F」の間の中間階表示領域20の表示は、「(52)」に切り替わる。
この際、No.1のかごが位置する階と最上階との間には、階床が存在しない。このため、「63F」と「64F」との間から、中間階表示領域20が消去される。
その後、図10に示すように、No.1のかごが64階に到着すると、No.1のかごが位置する階と最上階とが一致する。このため、No.1のかごが位置する階と最上階とは、1つの領域内で「64F」として表示される。
この際、No.2、No.3のかごが位置する階とNo.1のかごが位置する階床数は、52階床から53階床に増える。このため、「10F」と「64F」との間の中間階表示領域20の表示は、「(52)」から「(53)」に切り替わる。
次に、図11〜図14を用いて、No.2のかごがNo.1のかごの停止階へ移動する場合を説明する。
図11〜図14はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。
図11では、No.1のかごは、13階に位置している。これに対し、No.2、No.3のかごは、10階に位置している。この状態から、No.2のかごがNo.1のかごの停止階へのかご呼びに応答する場合を考える。この場合、最下階とNo.2、No.3のかごが位置する階との間には、2階〜9階の8階床が存在する。このため、「1F」と「10F」との間の中間階表示領域20には、「(8)」が表示される。
また、No.1のかごが位置する階とNo.2、No.3のかごが位置する階との間には、11階、12階の2階床が存在する。このため、「10F」と「13F」との間の中間階表示領域20には、「(2)」が表示される。また、No.1のかごが位置する階と最上階との間には、14階〜63階の50階床が存在する。このため、「13F」と「64F」との間の中間階表示領域20には、「(50)」が表示される。
その後、図12に示すように、No.2のかごが11階に上昇すると、「10F」の直上に、1つの領域が割り当てられる。この領域に、「11F」が表示される。この「11F」の水平方向かつ「No.2」の下方に、No.2のかごを表すかご記号16が表示される。このとき、No.3のかごが位置する階とNo.2のかごが位置する階との間には、階床が存在しない。このため、「10F」と「11F」との間に、中間階表示領域20が割り当てられることはない。
この際、No.2のかごが位置する階とNo.1のかごが位置する階との間の階床数は、2階床から1階床に減る。このため、「11F」と「13F」との間の中間階表示領域20の表示は、「(2)」から「(1)」に切り替わる。
その後、図13に示すように、No.2が12階に上昇すると、階床表示領域8の下方かつNo.2のかごを表すかご記号16の水平方向の存在階記号15が、「11F」から「12F」に切り替わる。このとき、No.2のかごが位置する階とNo.1のかごが位置する階との間には、階床が存在しない。このため、「11F」と「12F」との間から、中間階表示領域20が消去される。
これに対し、No.3のかごが位置する階とNo.2のかごが位置する階との間には、11階の1階床が存在する。このため、「10F」と「12F」の間には、中間階表示領域20が割り当てられる。この中間階表示領域20には、「(1)」が表示される。
その後、図14に示すように、No.2のかごが13階に到着すると、No.1のかご位置する階とNo.2のかごが位置する階とが一致する。このため、No.1のかご位置する階とNo.2のかごが位置する階とは、1つの領域内で「13F」として表示される。
この際、No.3のかごが位置する階とNo.2のかごが位置する階との間の階床数は、1階床から2階床に増える。このため、「10F」と「13F」との間の中間階表示領域20の表示は、「(1)」から「(2)」に切り替わる。
以上で説明した実施の形態1によれば、複数の存在階記号15の間には、中間階表示領域20が割り当てられる。これらの中間階表示領域20は、各かごの位置に対応した階間の階の各々を表す複数の記号を並べて表示させる場合よりも、複数の存在階記号15の並び方向に圧縮される。このため、昇降路画面全体を縮小表示したり、スクロール表示させたりすることなく、エレベーターのかご同士の位置関係を把握することができる。
また、最も最端階側のかごに対応した存在階記号15と最端階記号13、14との間にも、中間階表示領域20が割り当てられる。これらの中間階表示領域20は、最も最端階側のかごに対応した階と最端階との間の階の各々を表す複数の記号を並べて表示させる場合よりも圧縮される。このため、エレベーターが設置された建物に対するかごの相対位置を把握しつつ、昇降路画面の高さを低くすることができる。
さらに、かごの位置の変化に応じて、存在階記号15の表示、かご記号16の表示、中間階表示領域20が変化する。このため、エレベーターの運行中でも、エレベーターのかご同士の位置関係を把握することができる。
加えて、中間階表示領域20が割り当てられた階にかご呼びが発生したときは、中間階表示領域20に対応付けて、かご呼び記号19が表示される。このため、エレベーターの運行状態をより確実に把握することができる。
また、中間階表示領域20には、割り当てられた階床の数が表示される。このため、各かごの相対位置をより確実に把握することができる。
なお、必ずしも、中間階表示領域20に、中間階表示領域20を割り当てられた階床の数を表示させる必要はない。この場合でも、エレベーターのかご同士の位置関係を把握することはできる。
実施の形態2.
図15と図16はこの発明の実施の形態2におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの表示を説明するための図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1においては、存在階記号15間の中間階表示領域20には、割り当てられた階床の数に関係なく、1つの領域が割り当てられていた。一方、実施の形態2においては、存在階記号15間の中間階表示領域20には、割り当てられた階を所定の階床数毎に分割した各々に対し、1つの領域が割り当てられる。
具体的には、中間階表示領域20が割り当てられた階を10階床毎に分割した各々に対し、1つの領域が割り当てられる。これらの領域は、表示の上では、集約される。この集約された領域の中央に、中間階表示領域20に割り当てられた階床数が表示される。
図15においては、No.1、No.3のかごが位置する階とNo.2のかごが位置する階との間には、2階〜28階の27階床が存在する。このため、2階〜11階、12階〜21階に、それぞれ、1つの領域21、22が割り当てられる。さらに、残りの22階〜28階にも、1つの領域23が割り当てられる。
これに対し、図16においては、No.1のかごが位置する階とNo.2のかごが位置する階との間には、11階〜63階の53階床が存在する。このため、11階〜20階、21階〜30階、31階〜40階、41階〜50階、51階〜60階に、それぞれ、1つの領域24〜28が割り当てられる。さらに、残りの61階〜63階にも、1つの領域29が割り当てられる。
本実施の形態においては、分割された領域に対応した階にかご呼びが発生した場合、分割された領域の水平方向かつ各エレベーター名称表示領域9〜11の下方の領域に、かご呼び記号19が表示される。
例えば、図16で、No.1のエレベーターに対し45階のかご呼びが発生すると、41階〜50階が割り当てられた領域27の水平方向かつNo.1のエレベーター名称表示領域9の下方の領域に、かご呼び記号19が表示される。
以上で説明した実施の形態2によれば、中間階表示領域20に割り当てられた階を所定の階床数毎に分割した各々に対し、中間階表示領域20を分割した領域が割り当てられる。このため、各かごの相対位置をより確実に把握することができる。
実施の形態3.
図17〜図20はそれぞれこの発明の実施の形態3におけるエレベーターの監視装置を利用したときのモニタの画面の変化を説明するための図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1においては、各かごの位置に対応した階の間の階等を表すために、中間階表示領域20が形成されていた。一方、実施の形態3においては、中間階表示領域20が形成されない。以下、実施の形態3におけるモニタ3の画面の変化を具体的に説明する。
図17においては、No.1〜No.3のかごの全てが10階に位置している。この状態から、No.1のかごが64階のかご呼びに応答する場合を考える。この場合、実施の形態1と異なり、「1F」と「10F」との間に、中間階表示領域20は形成されない。また、「10F」と「64F」との間にも、中間階表示領域20は形成されない。
その後、図18に示すように、No.1のかごが11階に上昇すると、「10F」の直上かつ「64F」の直下に、1つの領域が割り当てられる。この領域に、「11F」が表示される。この「11F」の水平方向かつ「No.1」の下方に、No.1のかごを表すかご記号16が表示される。
その後、図19に示すように、No.1のかごが12階に上昇すると、階床表示領域8の下方かつNo.1のかごを表すかご記号16の水平方向の存在階記号15が、「11F」から「12F」に切り替わる。このとき、No.2、No.3のかごが位置する階とNo.1のかごが位置する階との間には、11階の1階床が存在する。
しかしながら、本実施の形態においては、「10F」と「12F」との間には、中間階表示領域20は形成されない。
その後、No.1のかごが1階床分上昇する度に、階床表示領域8の下方かつNo.1のかごを表すかご記号16の水平方向の存在階記号15が、対応した階を表す記号に切り替わる。
その後、図20に示すように、No.1のかごが64階に到着すると、No.1のかごが位置する階と最上階とが一致する。このため、No.1のかごが位置する階と最上階とは、1つの領域内で「64F」として表示される。
以上で説明した実施の形態3によれば、実施の形態1〜2で形成されていた中間階表示領域20が消去される。このため、実施の形態1〜2よりも昇降路画面の高さを低くすることができる。
以上のように、この発明に係るエレベーターの監視装置によれば、かご同士の位置関係を把握するエレベーターに利用できる。
1 エレベーター制御装置
2 エレベーター監視装置
3 モニタ
4 エレベーター状態データ受信部
5 記憶部
6 監視画面データ作成部
7 監視画面データ出力部
8 階床表示領域
9〜11 エレベーター名称表示領域
12 マトリクス領域
13、14 最端階記号
15 存在階記号
16、17 かご記号
18 進行方向記号
19 かご呼び記号
20 中間階表示領域
21〜29 領域

Claims (7)

  1. エレベーターの各かごの位置情報を受信する受信部と、
    前記各かごの位置に対応した階を表す複数の存在階記号を、前記各かごの位置関係に応じた順番で並べて表示させ、前記存在階記号の各々に対応付けて、前記各かごを表すかご記号を表示させる表示制御部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、前記各かごの位置に対応した階の間の階に対して前記複数の存在階記号の間に割り当てる表示領域に対し、前記各かごの位置に対応した階間の階を1つの階として集約した記号で表示させることを特徴とするエレベーターの監視装置。
  2. 前記表示制御部は、最端階を表す最端階記号の間に、前記複数の存在階記号を表示させ、
    最も前記最端階側のかごに対応した階と前記最端階との間の階に対して最も前記最端階側のかごに対応した階を表す存在階記号と前記最端階記号との間に割り当てる表示領域に対し、最も前記最端階側のかごに対応した階と前記最端階との間の階を1つの階として集約した記号で表示させることを特徴とする請求項1記載のエレベーターの監視装置。
  3. 前記表示制御部は、前記かごの位置の変化に応じて、前記存在階記号の表示、前記かご記号の表示、前記表示領域を変化させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベーターの監視装置。
  4. 前記表示制御部は、前記表示領域を割り当てた階にかご呼びが発生したときは、前記表示領域に対応付けて、前記かご呼びを表す記号を表示させることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベーターの監視装置。
  5. 前記表示制御部は、前記表示領域に、前記表示領域を割り当てた階の数を表す記号を表示させることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエレベーターの監視装置。
  6. 前記表示制御部は、前記表示領域を割り当てた階を所定の階床数毎に分割した各々に対し、前記表示領域を分割して割り当てることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のエレベーターの監視装置。
  7. 前記表示制御部は、前記表示領域を消去することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベーターの監視装置。
JP2012522383A 2010-06-30 2010-06-30 エレベーターの監視装置 Active JP5494805B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2010/061117 WO2012001778A1 (ja) 2010-06-30 2010-06-30 エレベーターの監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2012001778A1 JPWO2012001778A1 (ja) 2013-08-22
JP5494805B2 true JP5494805B2 (ja) 2014-05-21

Family

ID=45401533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012522383A Active JP5494805B2 (ja) 2010-06-30 2010-06-30 エレベーターの監視装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US9156654B2 (ja)
JP (1) JP5494805B2 (ja)
CN (1) CN102917969B (ja)
WO (1) WO2012001778A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102159483A (zh) * 2008-10-17 2011-08-17 三菱电机株式会社 电梯监视系统
US20150291389A1 (en) * 2012-12-17 2015-10-15 Mitsubishi Electric Corporation Elevator display control device
JP6429831B2 (ja) * 2016-05-31 2018-11-28 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 エレベーターの監視装置及び通信確認方法
US10497164B2 (en) 2017-03-31 2019-12-03 Otis Elevator Company Animation for representing elevator car movement
US20210087018A1 (en) * 2019-09-20 2021-03-25 Otis Elevator Company Air pressure floor table detection: statistical analysis of location

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5878978A (ja) * 1981-10-30 1983-05-12 三菱電機株式会社 エレベ−タの監視装置
JPH02221084A (ja) * 1989-02-17 1990-09-04 Mitsubishi Electric Corp エレベーターの監視装置
JPH03211180A (ja) * 1990-01-17 1991-09-13 Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd エレベーターの運転監視装置
JP2001302127A (ja) * 2000-04-14 2001-10-31 Mitsubishi Electric Corp エレベーター運行状態表示装置及びその表示方法
JP2003246559A (ja) * 2002-02-27 2003-09-02 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの状態表示システム
WO2010044166A1 (ja) * 2008-10-17 2010-04-22 三菱電機株式会社 エレベータ監視システム

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1896784A (en) * 1927-09-10 1933-02-07 Westinghouse Elec Elevator Co Position and direction indicator for elevators
US3740709A (en) * 1968-04-16 1973-06-19 Westinghouse Electric Corp Multi-bank elevator system having motion and position indicator
JP2502077B2 (ja) * 1987-02-28 1996-05-29 株式会社日立製作所 エレベ−タ−の案内装置
JPH03147690A (ja) 1989-11-02 1991-06-24 Toshiba Corp エレベータ監視装置
JP3323299B2 (ja) 1993-09-13 2002-09-09 新日本製鐵株式会社 複層鋼板のスポット溶接方法およびスポット溶接用複層鋼板
FI941226A (fi) * 1994-03-15 1995-09-16 Kone Oy Menetelmä näytön ohjaamiseksi ja näyttölaitteisto
JPH08231149A (ja) 1995-02-23 1996-09-10 Toshiba Corp エレベータ表示監視装置
CN1175998C (zh) * 2000-06-16 2004-11-17 三菱电机株式会社 电梯操作盘
JP2004189358A (ja) * 2002-12-09 2004-07-08 Mitsubishi Electric Corp エレベーター監視装置
JP4633351B2 (ja) * 2003-11-18 2011-02-16 東芝エレベータ株式会社 エレベータの表示システム及び同システムに用いられる情報表示装置
CN1295130C (zh) * 2004-04-23 2007-01-17 吴晓光 电梯系统显示方法
US7469772B2 (en) * 2004-04-30 2008-12-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Elevator destination floor display unit displaying only destination floors that have been selected
EP1970342A1 (de) * 2007-03-15 2008-09-17 Inventio Ag Anzeigevorrichtung und Kommunikationsverfahren für ein Aufzugsystem
JPWO2010001466A1 (ja) * 2008-07-02 2011-12-15 三菱電機株式会社 エレベータの行先階表示装置
US20120181118A1 (en) * 2009-09-22 2012-07-19 Jae Boo Choi Device for displaying floor information of operating elevator using acceleration sensor

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5878978A (ja) * 1981-10-30 1983-05-12 三菱電機株式会社 エレベ−タの監視装置
JPH02221084A (ja) * 1989-02-17 1990-09-04 Mitsubishi Electric Corp エレベーターの監視装置
JPH03211180A (ja) * 1990-01-17 1991-09-13 Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd エレベーターの運転監視装置
JP2001302127A (ja) * 2000-04-14 2001-10-31 Mitsubishi Electric Corp エレベーター運行状態表示装置及びその表示方法
JP2003246559A (ja) * 2002-02-27 2003-09-02 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの状態表示システム
WO2010044166A1 (ja) * 2008-10-17 2010-04-22 三菱電機株式会社 エレベータ監視システム

Also Published As

Publication number Publication date
WO2012001778A1 (ja) 2012-01-05
CN102917969A (zh) 2013-02-06
CN102917969B (zh) 2015-03-25
JPWO2012001778A1 (ja) 2013-08-22
US9156654B2 (en) 2015-10-13
US20130025978A1 (en) 2013-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5494805B2 (ja) エレベーターの監視装置
WO2007108168A1 (ja) エレベータかご内の情報表示装置
JP6202050B2 (ja) エレベータシステム
US20120055742A1 (en) Elevator group control apparatus
US8776954B2 (en) Car destination floor indication device
CN108357992B (zh) 群管理控制装置以及群管理电梯系统
JP6783905B1 (ja) エレベータの群管理システム
JP6583510B2 (ja) エレベータの群管理システム、エレベータの制御装置
JP6404406B1 (ja) エレベータ制御装置およびエレベータ制御方法
JP6641260B2 (ja) エレベーター装置及びエレベーター制御方法
CN111196537A (zh) 控制电梯轿厢的移动的方法、多轿厢电梯系统和操作实体
KR101314065B1 (ko) 엘리베이터의 행선층 예약장치 및 그 제어방법
JP5879781B2 (ja) エレベータの群管理システム
WO2014097364A1 (ja) エレベータの表示制御装置
JP6213406B2 (ja) エレベータの群管理システム
CN111137763A (zh) 用于控制多轿厢电梯系统的多个电梯轿厢的移动的操作实体和多轿厢电梯系统
JP2012188179A (ja) エレベータシステム
CN110775748B (zh) 电梯的目的地录入系统上选择按钮的动态分配
JP4933066B2 (ja) エレベーターの運行状況表示方法及び装置
CN113836614A (zh) 大楼信息显示系统和大楼信息显示方法
CN111212801B (zh) 电梯以及电梯控制装置
JP2008297079A (ja) エレベータかご内負荷監視装置
JP2014231427A (ja) エレベータの乗場表示システムおよび乗場表示方法
JP2019043747A (ja) エレベーター地震時自動診断システム
JP2015174725A (ja) エレベータの群管理制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5494805

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250