JPS5878978A - エレベ−タの監視装置 - Google Patents
エレベ−タの監視装置Info
- Publication number
- JPS5878978A JPS5878978A JP17425481A JP17425481A JPS5878978A JP S5878978 A JPS5878978 A JP S5878978A JP 17425481 A JP17425481 A JP 17425481A JP 17425481 A JP17425481 A JP 17425481A JP S5878978 A JPS5878978 A JP S5878978A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- display
- car
- displayed
- monitoring
- Prior art date
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、中央処理装置と陰極−管表示装置とによっ
て構成されるエレベータの監視装置に関するものである
。
て構成されるエレベータの監視装置に関するものである
。
従来−一に用いられているエレベータ監視装置は、ラン
プ表示を主体上した構成になってお）、エレベータの位
置、方向シよび故障等はそれぞれに対応して設けられて
いるランプのオン、オフによ）監視を行なっている。
プ表示を主体上した構成になってお）、エレベータの位
置、方向シよび故障等はそれぞれに対応して設けられて
いるランプのオン、オフによ）監視を行なっている。
しかしながら、このような方法で紘超高層ビルや大部ビ
ル等のように多量のエレベータが設置されてにる場合に
は、監視装置が大盤になるとともに、エレベータの機械
室から監視装置までの信号線が莫大なものとなシ、コス
トが大幅にアップしてしまう。また、ランプを用い九表
示に於いては、きめ細い轡示が困難であるために監視の
精度が低くなり、これに伴なって異常時に於ける対応に
遅れがきたすむとになシ、安全上に於いても大きな問題
を有している。
ル等のように多量のエレベータが設置されてにる場合に
は、監視装置が大盤になるとともに、エレベータの機械
室から監視装置までの信号線が莫大なものとなシ、コス
トが大幅にアップしてしまう。また、ランプを用い九表
示に於いては、きめ細い轡示が困難であるために監視の
精度が低くなり、これに伴なって異常時に於ける対応に
遅れがきたすむとになシ、安全上に於いても大きな問題
を有している。
このような問題を解決するものとしては、エレベータの
監視装置を陰極線管ディスプレイ装置を用いて構成する
ものが提案されているが、エレベータの表示方法がビル
を縦方向から見えモデルで′ あるために、ビルＯ階床
表示が多くなると陰極線管の画面に餞示しきれなくなっ
たり、あるいは無理に表示しようとする１と細がくなっ
て監視機能をは九さなくなってしまう。また、縦方向の
エレベータモデルを用いた場合にはエレベータに故障が
発生し九時、エレベータがピルのあちらζちらに設置さ
れている場合にはピルのどの場所にあ為エレベータであ
るかの判別が極めて困■なものとなってしまう問題を有
している。
監視装置を陰極線管ディスプレイ装置を用いて構成する
ものが提案されているが、エレベータの表示方法がビル
を縦方向から見えモデルで′ あるために、ビルＯ階床
表示が多くなると陰極線管の画面に餞示しきれなくなっ
たり、あるいは無理に表示しようとする１と細がくなっ
て監視機能をは九さなくなってしまう。また、縦方向の
エレベータモデルを用いた場合にはエレベータに故障が
発生し九時、エレベータがピルのあちらζちらに設置さ
れている場合にはピルのどの場所にあ為エレベータであ
るかの判別が極めて困■なものとなってしまう問題を有
している。
従って、本発Ｆ１４による目的紘、上述し九問題を解決
したエレベータの監視装置を提供するものであシ、この
ような問題を解決するためにピルの階床数に依存しない
エレベータのモデルを提供することＫより、゛判りやす
くかつきめ細かくしたものである。以下、図面を用いて
本発明によるエレベータの監視装置を詳細に説明する。
したエレベータの監視装置を提供するものであシ、この
ような問題を解決するためにピルの階床数に依存しない
エレベータのモデルを提供することＫより、゛判りやす
くかつきめ細かくしたものである。以下、図面を用いて
本発明によるエレベータの監視装置を詳細に説明する。
第１図は本発明によるエレベータの監視装置の一実施例
を示すブロック図であって、同図に於いてｌは中央演算
装置、２，３はデータバスを介して中央演算装置ＩＫ接
続されたＲＯＭとＲＡＭ。
を示すブロック図であって、同図に於いてｌは中央演算
装置、２，３はデータバスを介して中央演算装置ＩＫ接
続されたＲＯＭとＲＡＭ。
４は中央処理装置１から供給される情報を陰極線管ディ
スプレイ装置（以下ＯＲＴと称す）５に表示するための
制御を行なうＯＲ？制御装置、６は１−Ｎ）であって、
７１はエレベータのカゴ位置信号、フｂｑアップ方向信
号、７ｃはダウン方向信号、７ｄはエレベータ故障信号
、７ｅは災害時管制運転完了信号である。
スプレイ装置（以下ＯＲＴと称す）５に表示するための
制御を行なうＯＲ？制御装置、６は１−Ｎ）であって、
７１はエレベータのカゴ位置信号、フｂｑアップ方向信
号、７ｃはダウン方向信号、７ｄはエレベータ故障信号
、７ｅは災害時管制運転完了信号である。
１１１１ｔ２Ｅハ第１ＥＫ示”ｆ”０Ｒ７５に表示すれ
、ｂｊｉｉ面の一例であって、８はＯＲＴ画面、９は建
物枠、１０はエレベータかご枠、１１は方向表示であっ
て、アップ時Ｋａ↑を、またダウン時には↓が表示され
る。１２社エレベータ号機番号、１３はエレベータのか
ご位置であって、ディジタル表示によって表わされる。
、ｂｊｉｉ面の一例であって、８はＯＲＴ画面、９は建
物枠、１０はエレベータかご枠、１１は方向表示であっ
て、アップ時Ｋａ↑を、またダウン時には↓が表示され
る。１２社エレベータ号機番号、１３はエレベータのか
ご位置であって、ディジタル表示によって表わされる。
１４はエスカレータ枠、１５はエスカレータの号機番号
、１ｇはエスカレータの方向、ｘｒＢエスカレータのサ
ービス階床を示す。
、１ｇはエスカレータの方向、ｘｒＢエスカレータのサ
ービス階床を示す。
第３図は８ムＭ３の内容を示し、３０は１号機のｍｗデ
ータであって、８１はかと位置を７ピツトの２進数で表
わしている。３ｚは１号機のかご位置が変化した時に＠
Ｖとなるかご位置変化フラグ、３３はアップ方向をｔに
３４はダウン方向を示し、アップおよびダウン時Ｋｅｉ
＠ｌ’にセットされる。３ｓは方向変化フラグであって
、方向が変化した場合に＠１ｍとなる。３６はエレベー
タ、エスカレータ枠の色指定であって、３ビツトによっ
て８色が指定されている。３７はフリッカ−周期の指定
信号であって、３ビツトによって８周期の選択指定が行
えるようになっている。３８はエレベータ・エスカレー
タのかご枠をフリッカ−するときに１１１となる７リツ
カー７ラグである。
ータであって、８１はかと位置を７ピツトの２進数で表
わしている。３ｚは１号機のかご位置が変化した時に＠
Ｖとなるかご位置変化フラグ、３３はアップ方向をｔに
３４はダウン方向を示し、アップおよびダウン時Ｋｅｉ
＠ｌ’にセットされる。３ｓは方向変化フラグであって
、方向が変化した場合に＠１ｍとなる。３６はエレベー
タ、エスカレータ枠の色指定であって、３ビツトによっ
て８色が指定されている。３７はフリッカ−周期の指定
信号であって、３ビツトによって８周期の選択指定が行
えるようになっている。３８はエレベータ・エスカレー
タのかご枠をフリッカ−するときに１１１となる７リツ
カー７ラグである。
第４図はＲＯＭ２に格納されるプログラムのフローチャ
ート”を示し、以下これに従ってその動作。
ート”を示し、以下これに従ってその動作。
を説明する。 ゛
プログラムがスタートすると、処理４０に於いて建物枠
９１号機番号１２．かご枠１−０ 、エスカレータのサ
ービス階床１７等の基本−面の表示が行われる。その後
、処理４１に於いてエレベータのデータを入力する。今
、８号機のかご位置が４階から５階に変化し、その方向
はアップの１まであるとすると、７ｍは６階、７ｂＦｉ
＠ｌ’、７ｄは＠Ｏ”、７ｅは＠Ｏ＃となる。次に判定
４２に於いて８勺機のかご位置が変化し九ことを判定す
ると、処理４８１１Ｃ於いて８号機用のかご位置変化フ
ラグ３鵞が＠ｌ”にセットされる。また、処理３１に於
いては、５階を示す＠００００１０１’をセットする。
９１号機番号１２．かご枠１−０ 、エスカレータのサ
ービス階床１７等の基本−面の表示が行われる。その後
、処理４１に於いてエレベータのデータを入力する。今
、８号機のかご位置が４階から５階に変化し、その方向
はアップの１まであるとすると、７ｍは６階、７ｂＦｉ
＠ｌ’、７ｄは＠Ｏ”、７ｅは＠Ｏ＃となる。次に判定
４２に於いて８勺機のかご位置が変化し九ことを判定す
ると、処理４８１１Ｃ於いて８号機用のかご位置変化フ
ラグ３鵞が＠ｌ”にセットされる。また、処理３１に於
いては、５階を示す＠００００１０１’をセットする。
次に、方向が変化した号機がなく、また故障した号機亀
完了号機もない場合には、判定４４，４６゜４８を介し
た後に処＠ＳＯが実行される。すなわち、全エレベータ
のかご枠色指定３６を緑色指定にする一七して、処理５
１に於いて更新された画面データ部分を新しく表示し、
更新されていないｉｉｗデータは前の１１で表示する。
完了号機もない場合には、判定４４，４６゜４８を介し
た後に処＠ＳＯが実行される。すなわち、全エレベータ
のかご枠色指定３６を緑色指定にする一七して、処理５
１に於いて更新された画面データ部分を新しく表示し、
更新されていないｉｉｗデータは前の１１で表示する。
このようにして、８号機のかご位置表示１３のみが４か
ら５に変化する。そして、再びエレベータのデータを入
力する。そして、この場合に於けるデータが前のデータ
から変化しなければ、０８Ｔの画面は以前の画面をその
ｔｔ続けて表示する。
ら５に変化する。そして、再びエレベータのデータを入
力する。そして、この場合に於けるデータが前のデータ
から変化しなければ、０８Ｔの画面は以前の画面をその
ｔｔ続けて表示する。
次−１例えば８号機に於いて故障が発生した場合には、
処理４１に於いて入力したデータのうちで、８号機の故
障信号γｄが１ピとなる。よって、判断４１１に於いて
一陣号機有と判断されて処理４７を実行する。即ち、８
号機の色指定３６を赤色指定に変化し、フリッカ−７ラ
グ３８に＠１ｍを立てフリッカ−周期３７に定められた
周期を設定す今。
処理４１に於いて入力したデータのうちで、８号機の故
障信号γｄが１ピとなる。よって、判断４１１に於いて
一陣号機有と判断されて処理４７を実行する。即ち、８
号機の色指定３６を赤色指定に変化し、フリッカ−７ラ
グ３８に＠１ｍを立てフリッカ−周期３７に定められた
周期を設定す今。
次に１処理５０に於いて８号機以外のかご枠色指定を処
理３．６に於いて緑に設定したのちに、処理５１に於い
て更新され良画面データを０ＲＴＫ表示する。このよう
な処理を行うことＫより、かご枠が赤色に変わり、かご
枠がフリッカ−する。この赤色の７リツカーは故障表示
７ｄが′″Ｏ”になるまで続行される。また、７ｄが＠
０１になれば、処理５０によってかご枠が縁りで、フリ
ッカ−フラグ３８が＠Ｏ＃にされて赤色フラッカーを中
止して緑色表示に変わる。
理３．６に於いて緑に設定したのちに、処理５１に於い
て更新され良画面データを０ＲＴＫ表示する。このよう
な処理を行うことＫより、かご枠が赤色に変わり、かご
枠がフリッカ−する。この赤色の７リツカーは故障表示
７ｄが′″Ｏ”になるまで続行される。また、７ｄが＠
０１になれば、処理５０によってかご枠が縁りで、フリ
ッカ−フラグ３８が＠Ｏ＃にされて赤色フラッカーを中
止して緑色表示に変わる。
次に、方向が変化した場合には、災害管制運転が完了し
た場合であっても、上記と同様にしてそれに対応する画
面データを設定する事によシ、−面表示を行うことが出
来る。
た場合であっても、上記と同様にしてそれに対応する画
面データを設定する事によシ、−面表示を行うことが出
来る。
以上説明したように、本発明によればエレベータの状態
をリアルタイムでＯＲＴに表示することが出来、しかも
平面図表示であるためにビルの階床がいくら高くなろう
とも均一の一面を提供することが出来、これに伴なって
係員の監視が見やすくかつ判りやすくすることが出来る
。また、エレベータの状態を色の変化とフリッカ−の組
合せによって細かく表現することが出来るために、エレ
ベータの状態を視覚で判別することが出来るために、異
常の発見が極めて早くかつスムースに行５ことが出来る
優れた効果を有する。
をリアルタイムでＯＲＴに表示することが出来、しかも
平面図表示であるためにビルの階床がいくら高くなろう
とも均一の一面を提供することが出来、これに伴なって
係員の監視が見やすくかつ判りやすくすることが出来る
。また、エレベータの状態を色の変化とフリッカ−の組
合せによって細かく表現することが出来るために、エレ
ベータの状態を視覚で判別することが出来るために、異
常の発見が極めて早くかつスムースに行５ことが出来る
優れた効果を有する。
第１図は本発明によるエレベータの監視装置の一実施例
を示すブロック図、第２図はＯＲＴの表示例を示す図、
第３図はＲＡＭの内容例を示す図、第４図は第１図に用
いられるフローチャート図である。 ｌ・・・中央処理装置、２・・・ＲＯＭ、３・・・ＲＡ
Ｍ。 ４・・・ＯＲＴ制御装置、５・・・ＯＲＴ、６・・・イ
ンターフェース、７・・・１機エレベータ。 代理人 葛野信− 牙 ３ 図 オ ４１１ 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭Ｓ・−１７４１１８４号
２、発明の名称 エレベータＯ監１１！羨置３、
補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 （１） 明細書の発明の詳細な説明の欄６、補正の内
容 （１）−線香第６頁３行目Ｋ「処理３１」どあるを「か
ご位置３１」と補正する。
を示すブロック図、第２図はＯＲＴの表示例を示す図、
第３図はＲＡＭの内容例を示す図、第４図は第１図に用
いられるフローチャート図である。 ｌ・・・中央処理装置、２・・・ＲＯＭ、３・・・ＲＡ
Ｍ。 ４・・・ＯＲＴ制御装置、５・・・ＯＲＴ、６・・・イ
ンターフェース、７・・・１機エレベータ。 代理人 葛野信− 牙 ３ 図 オ ４１１ 手続補正書（自発） １、事件の表示 特願昭Ｓ・−１７４１１８４号
２、発明の名称 エレベータＯ監１１！羨置３、
補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 （１） 明細書の発明の詳細な説明の欄６、補正の内
容 （１）−線香第６頁３行目Ｋ「処理３１」どあるを「か
ご位置３１」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ω中央処理装置と陰極線管ディスプレイ装置とによって
構成されるエレベータの監視装置に於いて、前記陰極線
管ディスプレイ装置にビルの横平面図とエレベータの状
態を表示することを特徴とするエレベータの監視装置。 （２）上記エレベータの状態表示を四角形によってエレ
ベータを表示し、この四角形の中にエレベータの号機番
号とエレベータの現在位置をディジタル表示することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載のエレベータの監
視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17425481A JPS5878978A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | エレベ−タの監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17425481A JPS5878978A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | エレベ−タの監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878978A true JPS5878978A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=15975406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17425481A Pending JPS5878978A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | エレベ−タの監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878978A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012001778A1 (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-05 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの監視装置 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17425481A patent/JPS5878978A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012001778A1 (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-05 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの監視装置 |
| CN102917969A (zh) * | 2010-06-30 | 2013-02-06 | 三菱电机株式会社 | 电梯监视装置 |
| JP5494805B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2014-05-21 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの監視装置 |
| US9156654B2 (en) | 2010-06-30 | 2015-10-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Elevator monitoring device |
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